1: 2017/12/14(木) 08:02:34.93 ID:CAP_USER
体の半分がオスで半分がメスの珍しい「雌雄型」のガの標本が、岡山県倉敷市中央2丁目の市立自然史博物館で展示されている。
虫を愛する女子高校生が、学校行事の途中で立ち寄ったサービスエリア(SA)で偶然見つけた一匹。
同館は「極めて珍しい。奇跡ともいえる発見」と話している。
11月22日。岡山理大付属高校生命動物コース3年の安達由莉さんは、同級生48人と広島県廿日市市の宮島水族館に向かっていた。
休憩で山陽道下り線の小谷SAに立ち寄ると、早々に虫探しを始めた。
SAは山林を切り開いて設けられ、外灯で夜通し明るい。愛好家にとっては格好の観察スポットだという。
「何かしら、必ずいる」。この日もそう思いながら歩道や緑地に目をこらしていた。
すると自販機の前の路上に見慣れた模様の羽を広げたウスタビガを発見した。自宅では同じ種類のガの標本を作製中。
乾燥させるために机の上にあるので、毎日目にしていた。
見間違いはない。しかし何かが違った。「左右で触角の形が違う!」。
左は葉のような形のオス、右はごく細いメスの形。即座に右手を伸ばし、胴体をつまんで持ち上げた。
左の羽はだいぶ傷んでいた。このままでは羽根の粉が落ちて模様が消えてしまう。
バスの備品のエチケット袋にそっと入れて持ち帰った。
続きはソースで
画像:安達由莉さんが採取した雌雄型のウスタビガ
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20171212001447_commL.jpg
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20171130002844_commL.jpg
朝日新聞デジタル
http://www.asahi.com/articles/ASKD654GMKD6PPZB00L.html
虫を愛する女子高校生が、学校行事の途中で立ち寄ったサービスエリア(SA)で偶然見つけた一匹。
同館は「極めて珍しい。奇跡ともいえる発見」と話している。
11月22日。岡山理大付属高校生命動物コース3年の安達由莉さんは、同級生48人と広島県廿日市市の宮島水族館に向かっていた。
休憩で山陽道下り線の小谷SAに立ち寄ると、早々に虫探しを始めた。
SAは山林を切り開いて設けられ、外灯で夜通し明るい。愛好家にとっては格好の観察スポットだという。
「何かしら、必ずいる」。この日もそう思いながら歩道や緑地に目をこらしていた。
すると自販機の前の路上に見慣れた模様の羽を広げたウスタビガを発見した。自宅では同じ種類のガの標本を作製中。
乾燥させるために机の上にあるので、毎日目にしていた。
見間違いはない。しかし何かが違った。「左右で触角の形が違う!」。
左は葉のような形のオス、右はごく細いメスの形。即座に右手を伸ばし、胴体をつまんで持ち上げた。
左の羽はだいぶ傷んでいた。このままでは羽根の粉が落ちて模様が消えてしまう。
バスの備品のエチケット袋にそっと入れて持ち帰った。
続きはソースで
画像:安達由莉さんが採取した雌雄型のウスタビガ
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20171212001447_commL.jpg
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20171130002844_commL.jpg
朝日新聞デジタル
http://www.asahi.com/articles/ASKD654GMKD6PPZB00L.html

引用元: ・【動物】体半分がオス、半分がメスのガ 虫愛する女子高生が発見
体半分がオス、半分がメスのガ 虫愛する女子高生が発見の続きを読む