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半透明

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1: 2015/02/26(木) 00:49:57.44 ID:???*.net
近年は夫婦揃って出産という感動の瞬間を共有するケースも増えてきたが、もしも我が子がこのような姿で生まれてきたら、喜びよりも衝撃が先に立ってしまう人がほとんどかもしれない。現在アメリカで、ある新生児の姿が大きな話題となっている。

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今月12日、大手放送局CBSが報じたところによると、話題の赤ちゃんはカリフォルニア州にある「シダーズ・サイナイ医療センター」で生を受けた。
後にサイラスと名づけられたこの赤ちゃん、なんと完全に羊膜に包まれたまま、母親の胎内から取り上げられたというのだ。

まるでビニールのような半透明の羊膜からは、胎内と同じ体勢のまま、身体を屈めているサイラスちゃんの様子が透けて見える。手足や頭の形までクッキリだ。
へその緒や胎盤さえも確認することができたという。
もしや、まだ母親のお腹の中にいると思っているのか……!?
当然すぐに膜は切り裂かれたようだが、それまでの数秒間に、医師たちはこの神秘的な光景を写真に収めることに成功した。(以下省略)

画像
http://tocana.jp/images/AmnioticSac.jpg
http://tocana.jp/images/AmnioticSac_2.jpg
http://tocana.jp/images/AmnioticSac_3.jpg
http://tocana.jp/2015/02/post_5858_entry.html

引用元: 【米国】羊膜に包まれたまま生まれた赤ちゃん(画像あり)

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1: 2015/01/30(金) 21:30:18.46 ID:???.net
掲載日:2015年1月30日

南極の氷床下に生息しているのが見つかった半透明の魚。脳と背骨が透けて見える。海を覆う氷の融解に伴い、落ちてくる岩石を避けながら生きることを余儀なくされている。(Photograph by Deep-SCINI UNL-Andrill SMO)

画像
http://nationalgeographic.jp/nng/article/20150129/433632/ph_thumb.jpg

 太陽光から遠く隔てられた厚さ700メートルを超える氷の下には、巧みに生き抜く生物がいた。

 厚さ約740メートルにもなる南極大陸のロス棚氷。科学者たちはこの氷を掘削し、氷の下の水中から微生物や甲殻類を発見してきたが、このほど数種の珍しい魚が新たに確認された。

 ほんの10年前まで、南極大陸の巨大な氷床の下で生存できる生物などいないと思われていた。氷床下には深さ約10メートルの海水があるが、水温は氷点下という過酷な条件だ。

 生息場所が暗いためか、発見された数種の魚はどれも大きな目をしている。色はオレンジ色、黒などだが、見つかった中で最大の魚は皮膚が半透明で、内臓が外から透けて見える。

「生物学上の成果として、地球上で5番目に大きな大陸とつながる氷の下にすむ生物を初めて垣間見ることができました。
良質な氷の塊以上の物ではないと従来考えられていた大陸で、です」と語るのは、研究チームの一員でモンタナ州立大学の生態学教授ジョン・プリスク氏だ。

 今回の新発見がもたらされたのは、40人以上の科学者が連携する学際的プロジェクト「ウィランズ氷河底湖調査プログラム」(WISSARD)のおかげである。

|なぜ半透明に?

 研究チームは、熱水ドリルを使って厚さ740メートルの氷を掘削。次いで、遠隔操作が可能な潜水装置を穴に入れて水中へと下ろした。潜水したロボットが棚氷の下で生物の写真や動画を撮り、氷上へ送信した。 新たに見つかった透明な魚が新種なのかどうかはまだ明らかではないが、ノトテニア亜目に属する可能性が高いとみられる。

 スズキ目に属するノトテニア亜目は、南極海の動物の大半を占める。ドイツにあるヨハン・ハインリヒ・フォン・チューネン研究所の生物学者ラインホルト・ハネル氏によれば、南極海の動物の総重量(バイオマス)の91%、種の77%に相当するという。

 地熱に加え、海を覆う棚氷の圧力と動きがあるため、これらの魚が生息する水中は摂氏マイナス2℃に保たれている。
つまり魚たちは、生存のためにいくつもの手段でこの水温に適応する必要があったのだ。

 WISSARDプロジェクトには関わってないハネル氏は、「この魚たちがうまく進化を遂げられたのは、不凍糖タンパク質などの主要な適応手段と関係があります。これにより、氷点下の水中でも体液の凍結が防げるのです」と説明する。

 内臓が透けて見えることについては、ハネル氏は「おそらく、血液を赤くするタンパク質のヘモグロビンが進化の過程で失われた結果、体が半透明になったのでしょう」とみている。

続く 

引用元: 【生物】南極の厚さ700mの氷の下にすむ半透明の魚を発見

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1: 2015/01/27(火) 01:21:24.74 ID:???*.net
島根・隠岐の島町の海で、「世界一小さなイカ」が撮影された。
半透明の小さな生き物。
これは、「世界一小さなイカ」と言われている「ヒメイカ」。
1円玉と比べてみると、その小ささが、よくわかる。
島根・隠岐の島町の海で撮影されたが、カメラで姿をとらえるのは珍しいという。
(山陰中央テレビ)

※リンク先に動画あり
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00285190.html

画像
http://i.imgur.com/49VGPvL.jpg
http://i.imgur.com/8e37Tql.jpg

引用元: 【生物】「世界一小さなイカ」が島根・隠岐の島町の海で撮影される(画像あり)

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