理系にゅーす

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南方

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1: 2014/12/20(土) 17:26:21.56 ID:???0.net
 京都府北部の日本海でここ数年、南方系の魚介類が相次いで見つかっている。本来なら東南アジア周辺の熱帯・亜熱帯域の海を生息域にしているが、暖流の対馬海流に乗って日本海を北上してきたとみられている。なかには、フグと同じ猛毒を持つヒョウモンダコも見つかっている。こうした“珍客”をめぐっては、地元の漁師たちが「こんな変顔の魚にはセリで値がつかん」と迷惑がる一方で、地元水族館は「貴重な観光資源になる」と歓迎している。(西家尚彦)

「ブラックタイガー」も対馬海流で北上?

 京都府海洋センター(宮津市)によると、沖縄諸島などに分布し、ずんぐりした体形と黒い斑点が特徴の「クロホシマンジュウダイ」や太平洋やインド洋の岩礁域に棲む「キハッソク」を確認。
見た目が大工道具の楔(くさび)をイメージさせる熱帯系のマンボウの仲間「クサビフグ」、南日本の近海で水揚げされるアマダイに似た「イラ」も見かけるようになったという。

 昨年12月には、「ブラックタイガー」の名称で知られる「ウシエビ」が京都府の海で初めて見つかっている。太平洋やインド洋の熱帯・亜熱帯域に広く生息しており、東南アジア各国で広く養殖されているエビだ。

 同センターによると、ここ数年で地元漁師などから水揚げの報告が相次いでいる。こうした南方系の魚介類は、太平洋から対馬海峡を渡って日本海に流れ込む暖流、対馬海流に乗ってきているとみられ、特に遊泳力の弱い稚魚がまとまって見つかったケースもあったという。

「猛毒タコ」までが流れてきた

 京都近海では平成21年以降、猛毒のヒョウモンダコがほぼ毎年のように確認されている。

 ヒョウモンダコは、熱帯や亜熱帯の海に生息する体長約10センチの小型のタコ。危険が迫ったり、興奮したりすると、明るい黄色に体色が変化し、鮮やかな青色の輪や棒状の模様が現れる。この模様がヒョウ柄に似ていることから、和名が付けられている。

 しかし、うかつに触ろうとすると非常に危険だ。ヒョウモンダコの唾液(だえき)には、フグ毒で知られる神経性の猛毒、テトロドトキシンが含まれている。かまれたりすると神経麻痺(まひ)を引き起こし呼吸困難に陥る恐れがあり、最悪の場合は死に至ることもある。テトロドトキシンには解毒剤もなく、府水産事務所(宮津市)は「絶対に触らないように」と地元の漁業関係者や海水浴客らに注意を呼びかけている。

続きはソースで

産經新聞:http://a.msn.com/01/ja-jp/BBgVOr5

引用元: 【日本海】ヒョウ柄の「猛毒タコ」まで出現

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1: 2014/07/28(月) 00:18:48.57 ID:???0.net

縄文人祖先は南と北から? 富山などで出土の人骨比較
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG2503M_W4A720C1CR8000/
日本経済新聞 2014/7/26 22:09


 富山市の埋蔵文化財センターは26日までに、縄文時代前期の小竹貝塚(同市)で、2008年に出土した女性の頭蓋骨を国内外で見つかったものと比較した結果、縄文人の祖先は東南アジアから中国を北上し北海道経由で本州へ入った「北方系」の集団と、東南アジアから日本列島を北上した「南方系」の集団がいた可能性があると明らかにした。

 小竹貝塚では、既に見つかっている多くの人骨のDNA鑑定から、北方系と南方系の人たちが一緒に暮らしていたことが判明しているが、たどったルートは分かっていなかった。調査した国立科学博物館の溝口優司名誉研究員は「日本人のルーツ解明が一歩進んだ」と話している。

続きはソースで

〔共同〕


★1の立った日時 2014/07/26(土) 22:36:42
前スレ http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1406381802/


引用元: 【人類学】縄文人祖先は南と北から? 「日本人のルーツ解明が一歩進んだ」富山などで出土の人骨比較 [7/26] ★2


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~~引用ここから~~

1: Cancer ★@\(^o^)/ 2014/05/27(火) 07:03:24.04 ID:???.net

二酸化炭素濃度:日本南方海上と上空初の400 ppm超え

2014年05月26日 20時32分

 気象庁は26日、日本の南方の海上と上空で、大気中の二酸化炭素(CO2)濃度が初めて400 ppmを超えたと発表した。陸上でも昨年の年間平均濃度は過去最高を更新した。

 国連の「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」が昨秋示したシナリオでは、産業革命前からの気温上昇を2度未満に抑えるには、今世紀末のCO2濃度の目標を世界平均で420 ppmとしている。気象庁の小出寛・全球大気監視調整官は「ここ10年間の濃度上昇は1年に約2 ppmで、それ以前の10年間の1.75 ppmを上回り、温暖化が加速している。
北半球全体で400 ppmを超えつつあり、警戒が必要だ」と話している。

 海上での観測は今年1~2月、海洋気象観測船で愛知県沖から日本領海を越えた赤道付近までの太平洋約4000キロで実施。

続きはソースで

【千葉紀和】

ソース:毎日新聞(2014年05月26日)
二酸化炭素濃度:日本南方海上と上空初の400ppm超え
http://mainichi.jp/select/news/20140527k0000m040069000c.html

プレスリリース:気象庁(平成26年5月26日 )
日本を含む北西太平洋域の二酸化炭素濃度の状況 ~過去最高を更新、海上や上空でも400ppm超え~
http://www.jma.go.jp/jma/press/1405/26a/2014co2.html


引用元: 【環境】二酸化炭素濃度:日本南方海上と上空初の400 ppm超え


日本南方の二酸化炭素濃度が過去最高にの続きを読む

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