理系にゅーす

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南極

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1: 2017/01/11(水) 07:49:30.59 ID:CAP_USER9
 地球温暖化が南極大陸の氷に与える影響を調べている英国の研究チーム「MIDAS」は10日までに、大陸から突き出している棚氷の亀裂が急速に広がっていると発表した。亀裂が進めば棚氷が分離し、千葉県の面積に相当する5000平方キロ以上の巨大な氷山として漂流する可能性があると指摘している。

 MIDASによると、南極半島の「ラーセンC」と呼ばれる棚氷の亀裂は、昨年12月後半だけで18キロも進んだ。

続きはソースで

ソース:時事ドットコムニュース(2017/01/11-07:10)
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017011100107&g=int

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引用元: 【環境】南極棚氷に亀裂「千葉県の面積相当」の巨大氷山となり漂流…研究チーム「数カ月以内に分離…」 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/01/07(土) 11:39:58.34 ID:CAP_USER9
極地研が南極で新種の菌類発見

http://www3.nhk.or.jp/lnews/shutoken/1005830421.html?t=1483756489000

東京・立川市にある国立極地研究所の研究グループが、南極で採取された土壌から2種の新種の菌類を発見しました。
新種の菌類の発見は60年にわたる日本の南極観測史上、初めてだということです。

国立極地研究所の辻雅晴特任研究員を中心とする研究グループは、南極の昭和基地周辺で9年前に採取された土壌から菌類を分離して、DNAを解析しました。
その結果、この中から2種の新種の菌類を発見したということです。

いずれも多くの菌が生息する上で必要とするビタミンやエネルギー源のアミノ酸を必要とせず、氷点下3度の低温でも成長できるということです。
新種の菌類の発見は、60年にわたる日本の南極観測史上、初めてだということです。

研究グループの辻特任研究員は、「発見した2種の菌類は脂質を分解できる酵素を出すことも分かっている。
低温でも活動できることから、南極での排水の分解処理に役立てることを期待したい」
と話しています。

01月07日 06時22分

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引用元: 国立極地研究所が南極で新種の菌類発見 ビタミンやエネルギー源のアミノ酸を必要とせず氷点下3度の低温でも成長©2ch.net

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1: 2017/01/06(金) 15:50:07.30 ID:CAP_USER
BBC News
2017/01/06
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/8626?layout=b
マット・マグラス環境問題編集委員

巨大な氷山が南極から分離し漂流し始める可能性があることが、研究者らの調査で明らかになった。氷山の大きさは過去に観測されたもので十指に入るという。

南極半島の東側にある「ラーセンC棚氷」にできた割れ目が先月、急激に拡大し、接触部は20キロまで減少したという。分離すれば5000平方キロメートルの氷が漂流し始めることになる。

ラーセンCは、南極の主要な棚氷で最も北に位置する。

英南西部にあるスウォンジー大学の研究者らは、分離が起きれば棚氷全体でさらなる分離の可能性が高まると指摘している。

ラーセンCは厚さ約350メートルで、西南極の先端に位置し、氷河の終着点になっている。

1995年にはラーセンA棚氷が崩壊、2002年にはラーセンB棚氷が突然崩れており、研究者らの懸念を呼んでいた。

英国に本拠を置く研究グループ「MIDAS」は昨年、ラーセンC棚氷の亀裂が急速に広がっていると報告していた。

先月には、亀裂の拡大ペースが急激なものとなり、数週間で割れ目が18キロ伸びた。

スウォンジー大学のエイドリアン・ラックマン教授はBBCニュースに対し、「あと数カ月で分離しなければ、驚きだ」と語った。

同教授は、「雲がかかっていない(地球観測衛星)ランドサットの写真が十分ないが、欧州宇宙機関のセンチネル1の
レーダー画像数枚から、亀裂拡大が分かった。あまりにも分離目前なので、避けられないことだと思う」と話した。

続きはソースで

(英語記事 Huge Antarctic iceberg poised to break away)

提供元:http://www.bbc.com/japanese/38527550

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引用元: 【環境】 南極の棚氷に亀裂 巨大な氷山が海に?[01/06] [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/12/22(木) 01:02:22.20 ID:CAP_USER
南極海氷の下に色鮮やかな世界、豪の水中探査機が撮影

【12月21日 AFP】南極の海中で、ココナッツの形をした海綿動物やタンポポのような環形動物、ピンク色の藻、クモのようなヒトデなどの生物が生息しているのが撮影され、南極の海氷の下に色彩豊かな世界が広がっていることが分かった。

オーストラリア南極局(AAD)の科学者らはカメラが取り付けられた遠隔操作の水中探査機を使い、豪南極観測基地であるケーシー基地(Casey Station)近くの海氷に開けた小さな穴から、海水の酸性度や酸素濃度、塩分濃度、温度を調査していた。

続きはソースで

▽引用元:AFPBBNews 2016年12月21日 19:56 発信地:シドニー/オーストラリア
http://www.afpbb.com/articles/-/3112083

南極の海氷の下の水中で撮影された色鮮やかな生物たち。
オーストラリア南極局(AAD)が撮影した動画より(2016年12月21日提供)。(c)AFP/AUSTRALIAN ANTARCTIC DIVISION/Glenn JOHNSTONE
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/e/2/500x400/img_e2198e915da14cd0c44aaad840a0d58f144324.jpg
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引用元: 【極地探査】南極海氷の下に色鮮やかな生物たち タンポポのような環形動物、ピンク色の藻など 豪の水中探査機が撮影©2ch.net

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1: 2016/12/17(土) 09:10:55.95 ID:CAP_USER
http://www.sankei.com/photo/images/news/161216/dly1612160029-f1.jpg

60年に及ぶ日本の南極観測史上で初めて、新種の菌類を発見したと、国立極地研究所のチームが16日発表した。

見つけたのは2種で、いずれも零下3度でも成長し、栄養素のアミノ酸やビタミンが不要という珍しい特徴を備えていた。
チームは低温で栄養が限られた厳しい環境でも生息できる特徴を生かし、新たな薬の開発などに応用できるかどうかを検討する。

続きはソースで

ソース元:産経新聞
http://www.sankei.com/photo/daily/news/161216/dly1612160029-n1.html

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引用元: 【生物】国立極地研究所が南極で新種の菌類2種発見 いずれも零下3度でも成長しアミノ酸やビタミンが不要[12/17] [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/11/25(金) 18:50:14.61 ID:CAP_USER9
英レディング大の研究チームは24日、南極大陸を取り巻く海氷の大きさについて、約100年前と現在でほとんど変わっていないことがロバート・スコットやアーネスト・シャクルトンら当時の南極探検隊の日誌から分かったと発表した。

南極の海氷は地球温暖化の影響で融解し、海面上昇などを招くのではないかと懸念されている。

続きはソースで

ソース/京都新聞社
http://www.kyoto-np.co.jp/environment/article/20161125000050
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引用元: 【環境/科学】南極の氷、百年前と同じ大きさか スコット隊の日誌で判明 [無断転載禁止]©2ch.net

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