理系にゅーす

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南米

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1: 2017/03/14(火) 00:50:52.07 ID:CAP_USER
火星に似た環境下でジャガイモ生育に成功、ペルー

【3月13日 AFP】火星でジャガイモは栽培できるか――南米ペルーで進められている実験で、今後の成果に期待できる結果が出たと研究チームが発表した。
 
この実験は、首都リマにある国際ポテトセンター(CIP)が米航空宇宙局(NASA)の協力を得て行っている、火星の自然環境に似せた条件下でのジャガイモ栽培実験。
 
CIPが先週発表した声明によると、リマにある工科大学UTECの技術チームが開発した小型人工衛星(キューブサット)の内部に火星の環境を再現し、ジャガイモの栽培を試みたところ、生育が確認された。
「初期の結果は前向きだ」とCIPは述べている。

続きはソースで

▽引用元:AFPBBNews 2017年03月13日 17:21 
http://www.afpbb.com/articles/-/3121185
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引用元: 【宇宙開発】火星でジャガイモは栽培できるか 火星に似た環境下でジャガイモ生育に成功/ペルー©2ch.net

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1: 2016/08/08(月) 02:02:44.57 ID:CAP_USER
世界初、スーパー穀物のゲノム解読に成功 京都大学と石川県立大学ほか

ほうれん草の仲間であるキヌアは、国連が2013年を「国際キヌア年」と定めたほど国際的関心を集める穀物だ。
今回、スーパーフードとも呼ばれるキヌアのゲノム(生物の設計図)解読成功が伝えられた。
国際農林水産業研究センター(JIRCAS)、京都大学、かずさDNA研究所、石川県立大学、株式会社アクトリーの共同研究による成果だという。


キヌアは南米アンデス地方原産の作物。
干ばつなどのさまざまな不良環境に対する適応性が高く、豊富な栄養価と優れた栄養バランスを持っている。
そのため、国際連合食糧農業機関(FAO)は世界の食料問題解決の切り札とし、米国航空宇宙局(NASA)は宇宙飛行士の食料として注目。
しかし、雑種になりやすい上に複雑なゲノム構造(異質四倍体)を持つため、遺伝子レベルでの詳細な解析は十分に進んでいなかった。

今回、共同研究グループは、分子解析に好適な標準自殖系統(純系の系統)を確立して、その系統から全DNAを抽出。
2種類の配列解読装置(次世代シークエンサー)を活用し、ゲノム概要配列(おおよその配列)を解読した。

(引用ここまで 以下引用元参照)

▽引用元:大学ジャーナル 2016年7月31日
http://univ-journal.jp/8899/
ダウンロード (2)


引用元: 【遺伝子】世界初、スーパー穀物「キヌア」のゲノム解読に成功/京都大学と石川県立大学ほか ©2ch.net

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1: 2016/07/26(火) 17:57:37.72 ID:CAP_USER
直径1.2メートルの恐竜足跡、ボリビアで発見 (AFP=時事) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160726-00000020-jij_afp-sctch


【AFP=時事】南米ボリビアで、直径1.2メートルの巨大な恐竜の足跡が発見された。研究者が25日、発表した。

 足跡を発見した地元の古生物学者、オマル・メディナ(Omar Medina)氏によると、アベリサウルス科に属する恐竜がこの足跡を残したのは、約8000万年前と考えられるという。

 メディナ氏は、ボリビア南東部にある恐竜化石の「宝庫」とされる場所で、この足跡を発見。AFPの取材には、同国内で「これまでに発見された最大級の足跡化石の一つだ」と語った。

 メディナ氏の試算によると、この足跡を残した二足歩行の肉食恐竜は、体高が約15メートルに達していたと考えられるという。

 直径が2メートルに及ぶ恐竜の巨大足跡は、これまでにフランスやアルゼンチンでも発見されている。【翻訳編集】 AFPBB News

ダウンロード (1)
 

引用元: 【古生物学】直径1.2メートルの恐竜足跡、ボリビアで発見 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/07/16(土) 08:37:55.87 ID:CAP_USER
南米先住民は不協和音も平気 研究成果、英科学誌が掲載 - 共同通信 47NEWS
http://this.kiji.is/126005388583813126
http://giwiz-nor.c.yimg.jp/im_siggwGMtSYPhRal8oHcQsjZCHA---exp3h/r/iwiz-nor/ch/images/126056601578833399/origin_1.jpg


 西洋音楽に慣れていない南米アマゾンの先住民族は、不協和音を聴いても不快に感じないという研究結果を米国などの研究チームがまとめ、13日付で英科学誌ネイチャーに発表した。

 和音は心地よくて不協和音は不快だという感覚は、人類が生まれながらに共通して持つという見方もあるが・・・

続きはソースで

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引用元: 【文化人類学】南米先住民は不協和音も平気 研究成果、英科学誌が掲載 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/04/25(月) 21:14:25.34 ID:CAP_USER.net
アマゾン川河口に巨大サンゴ礁、学術調査で発見 (CNN.co.jp) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160425-35081718-cnn-int


(CNN) ピンク色のイルカや肉食の淡水魚ピラニアなど多様な生物の宝庫として知られる南米アマゾン川の河口付近に、全長1000キロ近くに及ぶ巨大なサンゴ礁が存在していることが分かった。ブラジルと米国の研究チームがこのほど科学誌サイエンスに発表した。

米ジョージア大学とブラジルのリオデジャネイロ連邦大学の調査団は、淡水と海水が交わるアマゾン川の河口付近で調査を実施。主な目的はブラジルの排他的経済水域の調査だったが、1970年代の文献にサンゴ礁にすむ魚類についての言及があったことから、サンゴ礁についても調べることにした。

その結果、南米大陸北東部の大陸棚に沿って、仏領ガイアナからブラジルのマラニョン州まで約9300平方キロの範囲に及ぶサンゴ礁が存在し、多様な魚類やカイメンなどの海洋生物が繁殖していることが分かった。

アマゾン川のような大河は普通、サンゴの生育に適した塩分濃度や水素イオン濃度、透明度などの条件が整っていないことから、今回の発見は予想外だった。

研究チームによれば、アマゾン川河口のサンゴ礁は健全な状態にあり、サンゴ礁にすむ魚類73種類が確認されたという。特に光の届く量が多い南部は生物の種類が豊富で、北へ行くほどカイメンのような生物が増える傾向があった。

しかし海水の酸性化や温暖化、海底石油探査計画などにより、サンゴ礁は存続を脅かされかねない状況にあるとして、研究チームは警鐘を鳴らしている。

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引用元: 【生態学】南米アマゾン川の河口付近に、全長1000キロ近くに及ぶ巨大なサンゴ礁が存在

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1: 2016/02/29(月) 09:30:44.13 ID:CAP_USER*.net
ジカ熱の感染力「デング熱」並み 東大推計
2016/2/29 0:00
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGG27H0W_X20C16A2TJM000/

 東京大学の西浦博准教授らは、中南米で流行しているジカ熱の感染力は一昨年に国内感染が報告されたデング熱と同程度とする推計をまとめた。過去にジカ熱が広がった地域の事例をもとに解析した。もし夏に感染者が出ると、デング熱のときのように国内感染が広がる可能性があり、対策が必要になるという。

 ジカ熱はジカウイルスを持った蚊に刺されることで感染する。ジカウイルスはデング熱や日本脳炎などのウイルスと同じ仲間。日本ではブラジルから帰国した男子高校生の感染が見つかった。

続きはソースで

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引用元: 【医療】ジカ熱の感染力「デング熱」並み 東大推計

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