理系にゅーす

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危機

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1: 2017/04/28(金) 21:09:44.09 ID:CAP_USER9
【ジュネーブ共同】世界気象機関(WMO)は28日、2016年に世界的な異常高温をもたらす要因となった「エルニーニョ現象」が17年後半に「50~60%の確率で発生する可能性がある」と発表した。エルニーニョは地球規模で干ばつ、洪水などを引き起こすとされ…

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https://this.kiji.is/230616348746989569?c=39546741839462401
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引用元: 【環境】地球規模で干ばつ、洪水などを引き起こすエルニーニョ、今年後半に発生の可能性=WMOが発表 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/04/11(火) 22:52:16.54 ID:CAP_USER
新種のカエルを発見、オタマジャクシにならず

ナショナル ジオグラフィック日本版 4/9(日) 15:10配信

特殊な環境に適応したもののすでに絶滅の危機、エクアドル

エクアドルでカエルの新種が見つかった。しかし、すでに絶滅の危機に瀕している可能性が高い。

この新種は、長いこと近親種のPristimantis ornatissimusと混同されてきた。黄色と黒の体が特徴的な、よく知られたカエルだ。

新種のカエルを発見したのは、エクアドルのキトにあるサン・フランシスコ・デ・キト大学の進化生物学者フアン・マヌエル・グアヤサミン氏のチームだ。
実は、このチームは新種を探していたわけではなく、既知の種を詳しく調べようとしていただけだった。

しかし、研究チームはあることに気づいた。北部の海岸地域チョコにすむカエルとアンデス山脈のふもとのカエルでは、
体の模様に思わぬ違いがあったのだ。まずは写真でそれが明らかになり、実験室の標本でも確認できた。

「北のカエルの線は縦向きですが、南のカエルの線はどちらかというと網目状になっています」とグアヤサミン氏は話す。
さらに、目の色も違ったという。「そこで、遺伝子を調べてみることにしました」

遺伝子の分析によって、彼らの観察眼が正しかったことが確認された。
これらのカラフルなカエルは、それぞれ別の種だったのだ。新種はP. ecuadorensisと名付けられ、科学誌「PLOS ONE」で発表された。

しかし、科学者たちはまだ喜べない。このカエルは非常に珍しいうえ、生息地は狭く、脅かされている。
グアヤサミン氏は、このカエルはすでに国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストの絶滅危惧種(endangered)の基準を満たしていると言う。

特殊な環境に適応した珍しいカエル

動物が山や川などにより地理的に隔離された状態が長く続くと、進化によって新種が生まれることがある。

今回の場合は、カエルが大きな川によって他の種から物理的に隔てられたことで、新しい環境に適応して別の遺伝子を持つようになったものと考えられている。

新種のカエルが生息しているのは、エクアドルの雲霧林の限られた場所だけだ。
他のカエルの生息地よりも350メートル以上標高が高く、しかも急斜面になった環境だ。

このような森から、珍しい特性を持つカエルが生まれた。「学校では、カエルは水中に卵を産むと教わります。
しかし、この森はとても傾斜が激しいので、湖や池はほとんどありません」とグアヤサミン氏は言う。

これによって、直接発生と呼ばれる適応が起こった。「メスは植物や落ち葉など、湿った場所であればどこにでも卵を産みます。
そこから生まれる子供は、完全なカエルの形をしているのです」。つまり、オタマジャクシの段階を完全に飛ばしてしまうのだ。

「環境に適応することによって、カエルはこの森で暮らし、繁栄することができたのです。
適応できなければ、この森にこのカエルは見られなかったはずです」
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170409-00010000-nknatiogeo-sctch
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引用元: 【両生類】オタマジャクシにならない新種のカエルを発見©2ch.net

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1: 2017/04/07(金) 00:40:18.41 ID:CAP_USER
世界の樹木種を初調査、9600種が絶滅危機
2017年04月06日 10:41 発信地:ロンドン/英国

【4月6日 AFP】地球規模の樹木種データベースが5日、公開され、現存する計6万65種の樹木種が確認された他、絶滅の危機に直面している9600種についても明らかになった。
 
英ロンドン(London)に本拠を置く植物園自然保護国際機構(BGCI)によると、世界で最も多様な樹木個体群が存在する国はブラジルで、8715種が確認されたという。
また、その国にしか存在しない固有種も4333種に上り、世界最多だった。
 
樹木種全体の58%は単一国固有種。
マダガスカルの固有種は2991種、オーストラリアでは2584種だった。
 
樹木種がブラジルの次に多いのはコロンビアで5776種。
これにインドネシアの5142種が続いた。
 
世界各地にある約2500の植物園を代表する組織のBGCIは、今回の樹木種リストを作成するために、500件以上の公開資料からデータを集めた。
 
樹木種6万65種のうち、保全状況の評価が行われているのは2万種前後にとどまり、うち9600種が絶滅の危機に直面している。

続きはソースで

▽引用元:AFPBBNews 2017年04月06日 10:41
http://www.afpbb.com/articles/-/3124116
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引用元: 【植物】世界の樹木種を初調査、計6万65種確認 9600種が絶滅危機/BGCI©2ch.net

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1: 2017/02/28(火) 17:09:28.48 ID:CAP_USER9
ここ数年、多くのメディアで「ミツバチが絶滅の危機にある」という話題が取り上げられている。もしも現実になれば私たちの暮らしにも大きな影響を及ぼしそうなものだが、それどころか「ミツバチが絶滅すると人類も滅亡する」という恐ろしい予想もあるのだ。しかも提唱者は、相対性理論で知られる天才理論物理学者のアルバート・アインシュタイン博士だったといわれている。同説については現在も賛否両論が飛び交っている状況だが、いま実際にミツバチは急速に減少中であり、予想通り本当に人類が滅亡するのではないかという不安の声も聞かれるようだ。今回は、その真偽について探ってみることにしたい。

続きはソースで

全文よむ
http://tocana.jp/2017/02/post_12475_entry.html
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引用元: 【話題】絶滅危機のミツバチを今救わないと、人類は4年で滅ぶ! ©2ch.net

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1: 2017/02/21(火) 23:24:20.33 ID:CAP_USER
止まらぬマルミミゾウ密猟、10年で生息数80%減 ガボン
2017年02月21日 11:22

【2月21日 AFP】アフリカ中部の国ガボンでは、象牙目的の密猟者らによるゾウの◯傷が憂慮すべきペースで続いており、国内のゾウの生息数がこの10年間で80%減少した。
 
米科学誌カレント・バイオロジー(Current Biology)に掲載された論文によると、聖域と考えられていた区域のミンケベ国立公園(Minkebe National Park)内で◯害されたゾウは、これまでに約2万5000頭に上っているという。
 
米デューク大学(Duke University)とガボンの国立公園庁(Agence Nationale des Parcs Nationaux)の研究者のジョン・ポールセン(John Poulsen)氏は「マルミミゾウについては、ガボンが世界最大の残存個体数を保持するとみられているため、これまで考えられていたよりもはるかに大きな困難に陥っていることが示唆される」と話し、「ゾウの生息数がアフリカ中部全体で10万頭足らずという状況にあって、政府や自然保護当局が早急に行動しなければ、マルミミゾウは絶滅の危機に直面する」と指摘する。

続きはソースで

▽引用元:AFPBBNews 2017年02月21日 11:22
http://www.afpbb.com/articles/-/3118626
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引用元: 【生態】止まらぬマルミミゾウ密猟、10年で生息数80%減 アフリカ中部の国ガボン©2ch.net

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1: 2017/02/16(木) 21:38:56.21 ID:CAP_USER
■AIに仕事を奪われないもの

石山 羽生さんが最初にAIに興味をもたれたのはいつですか?

羽生 将棋の世界全般の話ではありますが、認知科学を研究されている方と交流があるんです。たとえば理化学研究所で脳の研究をするとなったときに、ぼくが被験者として入ったりするわけです。

石山 被験者ですか! 羽生さん自身が研究材料というわけですね。

羽生 MRIに入って、検査を受けるのです。人間の脳を調べていくことと、AIの研究を進めていくことは、きわめて近い距離にあるので、いろいろな専門の先生から話を聞くことが昔から多かったということはあります。

石山 実際、羽生さんはこの将棋の世界にAIが入ってきていることを、ポジティヴにとらえているのか、それとも危機感をもっているのかを伺いたいです。

羽生 AIに対して恐怖感があり、脅威に感じる人たちもいますね。そういう一面も必ずあると思っています。でも、非常に誤解というか混乱されている部分もあります。たとえば「人類がAIに乗っ取られるじゃないか」といった『ターミネーター』のような世界でのAIは、いわゆる「汎用AI」といわれています。一方で、将棋のソフトなどは「専門AI」です。

同じAIでも全然違って、ぼくは高尾山とエヴェレストくらい違うと思っています。汎用AIと専門AIをごっちゃにして考えてしまうと、AIのニュースがあると「なにか人類にすごいことが起こる」ととらえやすいです。一方で、AIは「ものすごく難しいこともできるけれども、ものすごく簡単なこともできない」という側面もあるのです。

羽生 たとえば「接待将棋」という、相手にうまく負けて喜ばせてあげるっていう研究を真面目に研究されている方もいます。接待将棋を指すのって、難しいのです。接待将棋は、基本的に相手の人がどれくらいのレヴェルで、どれくらいの将棋を指すのかを推測できないとできない。力を加減することはできるのですけど、あからさますぎてバレバレになるのですぐわかっちゃう。

AIに仕事が奪われる、みたいな話もありますが、ぼくの答えはいつも決まっていて、「接待ゴルフのような仕事は絶対なくなりませんよ」って答えるようにしています(笑)。

続きはソースで

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http://wired.jp/2017/02/14/habu-ishiyama/
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引用元: 【人工知能】羽生善治「AIにできないのは上手く負けて相手をよろこばす接待将棋」「接待ゴルフのような仕事は絶対なくならない」 ©2ch.net

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