~管理人の周りの声~

1.認知症の人って結構いるんだね。こんなにいたら対処のしようがない。それよりもこれから年を重ねていく世代に予防を呼びかけるべきだと思う。

2.さらなる対策っていっても年をとって物事を忘れていくのは仕方ないことなんじゃないのかな?いつまでも健康でピンピンしてる人ってそうはいないよ。

3.おれは年とってもボケたくないから麻雀とか指動かしながら頭を使うことして暮らしたいね。それでも忘れていくのならそれはもうどうしようもないからあきらめるしかないな。結局は老いには逆らえないってことだよな。

4.大体の人は認知症ってことに自覚がないんだろうな。周りの人が気づいてあげて初めてわかるんだろうな。けどそれを認めたくない頑固なのが年寄りなんだよなぁ、おれのじいちゃんもそうだったし。
けど子供にしてみたら親に自分のこと忘れられるのはとてつもなくつらいんだろうな。そうはなりたくないな。

5.認知症って高齢者がなりやすいっていうけど、わりと若い層の人でもなるらしいよね。おれも気をつけよう。わかいうちからそうはなりたくないし。

~周りの声おわり~
1: チリ人φ ★ 2013/06/03(月) 08:04:57.33 ID:???

認知症の高齢者は、去年の時点で全国で462万人に上ることが、厚生労働省の研究班の推計で分かりました。

厚生労働省が去年発表した認知症の高齢者の数より150万人以上多く、国は、さらなる対策の強化を迫られることになりました。

厚生労働省の研究班は、ことし3月までの4年間に茨城、愛知、佐賀などの全国8つの市と町の高齢者、およそ5300人について、本人への面接などに加えて医師が診断を行って認知症の人の割合を調べました。

その結果、認知症の人の割合は15%と推計され、去年の全国の高齢者数3079万人から、認知症の人はおよそ462万人に上ることがわかりました。

年代別の認知症の割合は、74歳までは10%以下ですが、年齢とともに上がり、85歳以上では40%を超えていました。

また、男女別では、ほとんどの年代で女性の方が高くなっていました。

厚生労働省が、介護保険の要介護認定を基に去年発表した認知症の高齢者の数は305万人で、今回の調査はそれを150万人以上上回っており、国は、さらなる対策の強化を迫られることになりました。

厚生労働省は、「認知症になっても介護保険を利用していない人が多いとみられる。専門家のチームが
高齢者の自宅を訪問し、初期の段階から必要なサービスにつなげる取り組みを強化したり、認知症の予防に力を入れていきたい」と話しています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130603/k10015018101000.html
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認知症の高齢者、全国推計462万人に 昨年の発表を150万人以上上回る/厚生労働省の続きを読む