理系にゅーす

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原料

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1: 2016/01/20(水) 12:31:50.08 ID:CAP_USER.net
マグネシウム蓄電池 室温で使え世界初の実用化へ - 読んで見フォト - 産経フォト
http://www.sankei.com/photo/story/news/160119/sty1601190020-n1.html


 埼玉県産業技術総合センター(SAITEC)=埼玉県川口市=は19日、室温で安全に使用できるマグネシウムを使った蓄電池の開発に成功したと発表した。
スマートフォンなどの小型電子機器に使われているリチウムイオン電池より安全で容量が大きく、実用化すれば世界初となる。
同センターは埼玉県内企業と共同開発を進め、2、3年以内の製品化を目指す。.

 同センターによると、リチウムイオン電池は原料が高価で確保が難しく、空気に触れると発火するという課題がある。
これに代わる次世代蓄電池の開発が世界で進められる中、注目を集めたのが発火の危険性が低く、リチウムの25分の1程度の価格で資源も豊富なマグネシウムの蓄電池。
しかし、多くの研究機関が取り組んできたものの高温でしか動作しなかったり、数回の充電で劣化したりと小型の民生用機器への実用化には遠かったという。.

 同センターは埼玉県の先端産業創造プロジェクトの一環で、マグネシウム蓄電池の開発を推進。
今回の研究では、電池の正極に、酸化バナジウムに水などの添加物を使ってイオンの出入りをスムーズにする新材料を考案。
電解液に有機物を加えたことで室温でも作動し、繰り返し充電しても放電容量が劣化しづらい蓄電池開発が実現した。.

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(川峯千尋)

引用元: 【技術】マグネシウム蓄電池 室温で使え世界初の実用化へ

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1: 2015/12/18(金) 21:52:07.36 ID:CAP_USER*.net
染料の原料製造工場、5人が相次ぎ膀胱がん

 厚生労働省は18日、インクなどに使われている染料と顔料の原料を製造する化学工業製品メーカーの工場で、昨年2月~今年11月、退職者を含む従業員5人が膀胱がんを相次いで発症したと発表した。

 5人はいずれも製造工程で発がん性物質のオルト―トルイジンを扱っていた。同省は因果関係を調べるとともに、業界団体を通じ、同物質を扱う全国の事業所に従業員らの膀胱がんの検査を求めた。

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Yomiuri Online 2015年12月18日 21時47分
http://www.yomiuri.co.jp/national/20151218-OYT1T50136.html

引用元: 【社会】染料の原料製造工場で5人が相次ぎ膀胱がん発症[12/18]

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1: 2015/11/30(月) 18:30:54.16 ID:CAP_USER.net
日経プレスリリース
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=401762&lindID=5


東京工科大、天然色素のみを用いた「フォトクロミック材料」の開発に成功

天然色素のみを用いた「フォトクロミック材料」の開発に成功
化粧品や食品などへの応用も可能に


 東京工科大学(東京都八王子市片倉町、学長:軽部征夫)応用生物学部の柴田雅史教授らの研究チームは、植物色素と化粧品や食品で使用できる原料のみを用いて、天然系のフォトクロミック材料(光の照射で色が変化する機能性材料)の開発に成功した。化粧品、食品、玩具、文具など、従来は難しかった高い安全性が求められる産業分野への応用が期待される。
 本研究成果は、2015年度色材研究発表会(10月21日、一般社団法人色材協会主催)などで発表された。


【背景】
 フォトクロミック材料は、可視光や紫外線の照射に起因して色が可逆的に変化する物質で、現在、リライタブルペーパー(書き換えられる紙)や紫外線検知材料、意匠性の塗料などに応用されている。しかしながら、食品に用いたり人体に直接塗布できる色素(天然色素や法定色素(注1))とは分子構造が大きく異なる有機色素が用いられており、安全性や環境負荷の観点から使用できる産業分野が限られていた。
 そこで本研究チームでは、食品、化粧品、玩具、文具など高い安全性が要求される産業分野でも使用することができるフォトクロミック材料を目指して、植物色素の活用を検討してきた。


【技術】
 紫ぶどうやブルーベリーなど食用果実にも多く含まれている色素であるアントシアニン類は約500種類が知られているが、その中で「3-デオキシアントシアニジン色素」と呼ばれる数種類の色素分子は、光の照射に起因して分子構造が可逆的に変化する性質をもっている。

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引用元: 【材料科学】東京工科大、天然色素のみを用いた「フォトクロミック材料」の開発に成功 化粧品や食品などへの応用も可能に

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1: 2015/10/18(日) 18:05:11.91 ID:???*.net
夢の素材といわれるセルロースナノファイバー(CNF)の実用化が進んでいる。植物から作られるCNFは、環境負荷が少ないうえ、鉄よりも軽くて強いといった、さまざまな特長を備え、幅広い分野で利用が見込まれている。森林資源の豊富な日本の企業にとって、原料調達が容易というメリットもある。
2030年には関連市場が1兆円に達するとの予測もある中、製紙会社などが研究開発や用途開拓を加速している。
                 ◇
CNFは植物繊維を化学的、機械的に解きほぐしたものだ。繊維1本の直径は数ナノ~数十ナノ(1ナノは10億分の1)メートルしかないが、鉄の5分の1の軽さで強度が5倍と、炭素繊維に迫る性能を備える。しかも透明で、熱を加えても膨張しにくいほか、化粧品などに加えると粘りを出すこともできる。

このため化粧品以外にも、ソフトクリームの形を保ったり、ガラスの代わりに利用するといった、さまざまな
利用法が考えられている。中でも樹脂と混ぜて自動車部品に使えば、1台あたり20キロの軽量化につながるといわれる。

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ソース/産経新聞社
http://www.sankei.com/economy/news/151018/ecn1510180005-n1.html

引用元: 【経済】夢の新素材「セルロースナノファイバー」実用化へ 強度は鉄の5倍、重量は5分の1 製紙各社の開発急ピッチ

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1: 2015/09/30(水) 06:30:31.86 ID:???.net
2015/09/30 00:00 【共同通信】

 神奈川大(横浜市)は29日、理学部の菅原正教授(物理有機化学)のグループが、繰り返し分裂し増殖できる新しい人工細胞の構築に成功したと発表した。菅原教授は「細胞が何世代もできる仕組みが作り出されたことは、どのように生命が誕生したのかを知る手掛かりになる」としている。

 研究グループは英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズで論文を公表した。

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http://www.47news.jp/CN/201509/CN2015092901002175.html

引用元: 【生命科学】人工細胞の繰り返し分裂に成功 神奈川大グループ

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1: 2015/09/01(火) 12:30:36.09 ID:???.net
溶けにくいアイスクリーム、製造方法を開発 英研究 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
http://www.afpbb.com/articles/-/3058974?ctm_campaign=sp_cate_b

画像
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/6/5/500x400/img_65369fef872551a486e77bcce2709bcc88780.jpg


【9月1日 AFP】英国の研究チームが8月31日、溶けにくいアイスクリームを作るための原料を特定したことを明らかにした。この成果により、解けたアイスクリームで手がべたべたになることは、過去のものになるかもしれない。

 今回、新たに特定されたのは「BslA」と呼ばれるタンパク質。一部の食品の中で自然に生成されるもので、アイスクリームの原材料が混ぜると、よりなめらかで溶けにくいアイスクリームができるという。

 英エジンバラ大学(University of Edinburgh)は声明で、「このタンパク質は、アイスクリームに含まれる空気と脂肪分、水を結合させ、非常になめらかな感触となる」と説明している。

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(c)AFP

引用元: 【食品科学/生化学】溶けにくいアイスクリーム、製造方法を開発 英研究

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