理系にゅーす

理系に関する情報を発信! 理系とあるものの文系理系関係なく気になったものを紹介します!

双子

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2014/12/12(金) 11:30:57.49 ID:???.net
Yahoo!ニュース - 日台の研究者ら、連星系誕生の仕組みを解明 世界初 (中央社フォーカス台湾)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141205-00000004-ftaiwan-cn


台湾の最高学術研究機関、中央研究院は4日、日本や香港などの研究チームと協力して、生まれたばかりの双子星(原始連星)を育む、ガスの渦巻きを発見したと発表した。この研究結果は天体物理学専門誌に掲載され、注目を集めている。

同院天文及天文物理研究所の高桑繁久副研究員を筆頭とする研究チームは、これまで解像度不足のために謎とされてきた原始連星系の周囲を解明しようと、アルマ望遠鏡を通じて、おうし座にある生まれたばかりの双子星L1551 NEを観測した。

その結果、L1551 NEを構成する双子の赤ちゃん星を取り囲むガスの円盤(周連星円盤)を発見したほか、円盤から中心の2つの星に向かって渦巻き腕が伸び、ガスが流れ込んでいることが分かった。

アルマ望遠鏡の高い解像度によって、2つ以上の星が互いの周りを回っている「連星系」が誕生する仕組みを解明できたことに対し、高桑氏は「今まで見たことがない」などと感想を語った。

今回の研究には中央研究院以外にも、日本の国立天文台、法政大学、千葉大学、香港大学の関係者らが携わった。

画像
http://amd.c.yimg.jp/im_siggEejAqKZBvZKvKqzagwagbA---x450-y338-q90/amd/20141205-00000004-ftaiwan-000-1-view.jpg

引用元: 【恒星天文学】日台の研究者ら、連星系誕生の仕組みを解明 世界初

日台の研究者ら、連星系誕生の仕組みを解明 世界初の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2014/12/12(金) 20:49:25.41 ID:???.net
Yahoo!ニュース - 2つの恒星合体で新たな巨大恒星誕生か (ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141211-00000002-natiogeog-sctch


 双子の巨大恒星が1つに合体しようとしている。天文学者らは、その様子を観測できれば長年の学説である超大質量星誕生の秘密が明らかとなるのではないかと期待している。

 スペインの天文学チームはこのほど、恒星食を繰り返す連星系、きりん座MY星(MY Camelopardalis、略称MY Cam)の観測結果を発表し、地球から見た2つの巨大な恒星がきわめて小さな軌道を周回しながら、ほぼ日替わりで重なり合って恒星食を起こしていることを明らかにした。

 アリカンテ大学の研究者ハビエル・ロレンゾ(Javier Lorenzo)氏率いるチームは、スペイン南部カラール・アルト天文台にある2.2メートル口径の強力な望遠鏡で、2つの星の高分解能スペクトルを分析し、表面温度やサイズなどそれぞれの星の物理的特性を割り出した。

 2つの高温の青い恒星はそれぞれ、太陽の38倍と32倍の質量を持ち、互いの軌道を1周わずか1.2日以下という急速度で周回している。あまりにも近づきすぎているため、研究チームは、この2つが近いうちに合体して、太陽の60倍という質量を持った1つの超巨大怪物恒星となるのではないかと見ている。

 きりん座MY星は、これまで見つかった中でも最も巨大な連星系の1つであると報告されている。互いの軌道を時速100万キロという驚くべき速さで周回し、あまりに接近しすぎているため、その外圏大気はすでに接触し、影響し合っているのではないかと考えられる。

◆繰り返し起こる恒星食

 きりん座MY星が連星であると分かったのは、わずか10年前である。それまで、長年きりん座MY星を観測してきたアマチュア天文家たちは、光の輝きが常に変化する1個の変光星であるという誤った見方をしていた。しかし今では、光の変化が実は、2つの星が互いの軌道を回っているせいで互いを覆い隠す恒星食を起こしていたためだということが分かっている。

 2つの星は、誕生してから200万年も経っていないと思われ、誕生時の姿は現在とほぼ変わらなかっただろうと天文学者は言う。

 この連星が今後どうなっていくかは分からない。しかし理論モデルを見ると、もし2つが合体するとすればそれは急激に、そして極めて大きな衝撃を伴って、膨大なエネルギーを発しながら起こることが予想される。

 宇宙物理学者らは、おそらくこのように急接近した連星が合体することで、超大質量星の誕生を説明できると考えている。天文学者らはそのような星の合体をかつて目撃したことがなく、きりん座MY星の様子を関心を持って見守っている。

◆双眼鏡でも確認できる明るさ

 きりん座MY星はきりん座の一部を構成し、今なら北半球のどこからでも、日が落ちた頃の北東の高い位置に確認することができる。きりんの後ろ足の先端に位置し、明るさは9.8~10.1等級。双眼鏡でも何とか見えるほどの明るさだが、家庭用の小型天体望遠鏡なら容易に観測することができる。

 この研究報告は、「Astronomy & Astrophysics」誌12月号に掲載された。

引用元: 【恒星天文学】2つの恒星合体で新たな巨大恒星誕生か

2つの恒星合体で新たな巨大恒星誕生かの続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2014/10/24(金) 00:13:35.23 ID:???.net
やっぱり学力は遺伝の影響が大!だが教育環境も重要との調査結果
2014年10月08日 13時00分

学校の成績の良し悪しは、教育環境よりも遺伝による影響が大きいことが、英ロンドン大学のEva Krapohl博士らの研究グループの調査により明らかになった。

だが同研究グループは、この知見が教育の重要性を損なわせるものではない、とも付け加えている。

一卵性双生児で比較調査

同研究グループは、学力と遺伝または教育との関連性を観察するために、就学中の一卵性双生児13306人について、GCSE(イギリスで義務教育終了時に実施される学力テスト)の結果などの比較調査を実施した。

一卵性双生児は、遺伝的には同一だが環境は異なるために、こうした遺伝か環境か、という類の比較調査の対象に挙げられるのだ。

そして調査の結果、GCSEの成績の良し悪しは、62%が遺伝、38%がそれ以外の「環境」によって決まることがわかったのだという。

教育が無意味ということではない

だが、遺伝による部分が大きいとはいえ、それが家庭や学校での教育が重要ではないことを意味するわけではない、とKrapohl博士は述べている。

確かに、この数字をどう捉えるかは人によって差がありそうだ。
遺伝以外の影響が4割弱というのは、それほど大きな差があるわけでもない、という見方もできる。

同教授は、生徒たちが、この研究での知見を、試験を諦める理由として使ってはいけない、と、釘をさしてもいる。

たとえ頭の良し悪しが主として遺伝によって決まるとしても、教育を受けること無しに、才能を開花させることはできない。

勉強は苦手という若者諸君、ひょっとしたら眠っているだけかもしれない才能を無駄にしないためにも、
くさらずに勉強に励んでみてはいかがだろうか。
http://irorio.jp/kamejiro/20141008/167334/

引用元: 【人体】 やっぱり学力は遺伝の影響が大!だが教育環境も重要との調査結果…英ロンドン大学

やっぱり学力は遺伝の影響が大!だが教育環境も重要!!の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
~~引用ここから~~

1: 野良ハムスター ★@\(^o^)/ 2014/05/07(水) 23:05:27.95 ID:???0.net

クロアチア北東部の農場で、8本足のヤギが生まれました。
このヤギはさらに、オスとメスの生◯器をあわせもつ両性◯有でもあるということです。

獣医によると、足が8本も生えているのは、未発達な双子がくっついているためのようです。
このヤギが生存できる可能性は低いですが、最初の1週間で死ななければ2~3年は生きられるかも知れないと獣医は話しています。

ヤギは自力では立てない状態のようです。

http://amenama.on.arena.ne.jp/wordpress/wp-content/uploads/2014/05/8legs_goat01.jpg
http://amenama.on.arena.ne.jp/wordpress/wp-content/uploads/2014/05/8legs_goat02.jpg
http://amenama.on.arena.ne.jp/wordpress/wp-content/uploads/2014/05/8legs_goat03.jpg
http://amenama.on.arena.ne.jp/wordpress/wp-content/uploads/2014/05/8legs_goat04.jpg
http://amenama.on.arena.ne.jp/wordpress/wp-content/uploads/2014/05/8legs_goat05.jpg
http://amenama.on.arena.ne.jp/?p=1006


引用元: 【生物】8本足の両性具有ヤギが生まれる/クロアチア(画像あり)


「【画像】8本足の両性のヤギが生まれる/クロアチア」についての続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 不知火(チベット自治区) 2014/01/07(火) 21:43:32.79 ID:sufLLUfe0 BE:1134590786-PLT(12017) ポイント特典

http://news.livedoor.com/article/detail/8409190/

Techinsight
2014年01月07日14時15分
【米国発!Breaking News】200光年先に地球と「双子のような」系外惑星を発見。


【画像】
http://image.news.livedoor.com/newsimage/3/d/3d4fb_196_fae571c7_c39b75d7.jpg
地球と“双子”のような系外惑星を発見。 画像はscience20.comのスクリーンショット


地球と“双子”のような系外惑星を発見。 画像はscience20.comのスクリーンショット
地球から200光年離れた宇宙に「地球と双子のような」と表現される星が存在することが、このほど米天文学会(American Astronomical Society)にて発表された。地球と重さがほぼ同じ、しかし大きさはかなり大きいもようだ。

地球に似た太陽系外惑星を探すために2009年に打ち上げられた、NASA(アメリカ航空宇宙局)の探査機「ケプラー(Kepler)」。その望遠鏡から送られてきたデータをもとに、地球から200光年離れたところに存在する「KOI-314c」という系外惑星について、質量が地球とほぼ同じことから、“地球の双子”と表現しても過言ではないことがこのほど発表された。

地球より60%ほど大きいという「KOI-314c」。ただし表面は摂氏104度、ガス様の気体に覆われていると推定され、地球は表面の3分の2、70%が水分と言われているが、「KOI-314c」の水分は30%ほど地球より少ないであろうとのこと。そのため残念ながら人が住める環境とはならないそうだ。
この発表を行った、マサチューセッツ州に拠点をおく「ハーバード・スミソニアン天体物理学センター(Harvard-Smithsonian Center for Astrophysics)」のデヴィッド・キッピング博士は、「そのような理由から、地球とは双子のように見えるものの“地球のような星”と呼ぶことはできません」と添えている。

ただし博士は「この系外惑星は私たちが月についての調査を進めている中で偶然に発見したもので、とんでもない快挙に驚いています」と説明。この星がたまたまのタイミングで望遠鏡の視野通過を起こさなければ、気づかなかったというのだ。
これはまさに、果てしない宇宙においては意外な発見がまだまだ続くことを意味しているのであろう。

※ 画像はscience20.comのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)
2



【宇宙ヤバイ】200光年先に地球と「双子のような」系外惑星を発見。の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: ミッドナイトエクスプレス(チベット自治区) 2013/12/30(月) 20:38:26.14 ID:8C3y4t/R0 BE:472746454-PLT(12017) ポイント特典

http://yukan-news.ameba.jp/20131226-83/
双子の片方が宇宙に行くと、何かが起こる? 起こらない? NASAが初の実験

2013年12月26日 12時00分
提供:GIZMODO JAPAN


【画像】
http://www.gizmodo.jp/upload_files2/131226_twinastronauts.jpg


双子のどっちかが邪悪化するとか。

SFの世界だと、双子の片割れはきっと悪者になります。今度NASAが双子の弟のスコット・ケリーさん(写真左)を国際宇宙ステーション(ISS)に送って1年経過させ、その後地球にいる兄のマーク・ケリーさん(写真右)と比較することになったんですが、それはつまり…宇宙にいる方が悪になるか、地球にいる方が悪になるか、っていう実験なんでしょうか?

でも本当に、NASAがこの実験をするのは遅すぎたくらいです。元海軍のテストパイロットだったケリー兄弟がNASAに入ったのは1996年のことでした。マークさんはスコットさんより6分早く生まれたお兄さんで、2011年に引退するまでの間に4回のスペースシャトルミッションに参加してきました。スコットさんの方も2回のスペースシャトルミッションを経験し、さらに2010年から2011年にかけてはISSで5ヵ月間を過ごしています。

NASAはスコットさんを1年間、ロシアのミカイル・コルニエンコ氏とともにISSに送ることを決めて、そこでいくつかのテストを行うことにしました。そしてその研究トピックをサイエンス・コミュニティから募っています。NASAは応募されたトピックの中から何を選ぶのか1月に判断する予定です。

おそらく、応募される研究トピックの多くは標準的な内容に焦点を当てたものになると思われます。血液とか唾液、便、口腔粘膜を採ったり、それから身体的・心理的実験をしたりになるのでしょう。

そして宇宙環境での放射線や無重力が人体における遺伝子の発現や代謝、精神状態に及ぼす影響を観察します。一卵性双生児の研究は、健康や病気に対する影響が遺伝的か環境要因によるものかを検討するための超定番です。双子には同じDNAが備わっているので、彼らの間で違いがあるとすれば、外的な要素にその原因を求められるからです。
18



双子の片方が宇宙に行くと、何かが起こる? 起こらない? NASAが初の実験 ( ̄ー ̄)ニヤリの続きを読む

このページのトップヘ