理系にゅーす

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反射

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1: 2016/02/17(水) 21:22:56.91 ID:CAP_USER.net
人が通り抜けられる大型「空中ディスプレイ」、三菱電機が開発 - ITmedia LifeStyle
http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/1602/17/news079.html
三菱電機 ニュースリリース 空中に大型映像を表示する「空中ディスプレイ」を開発
http://www.mitsubishielectric.co.jp/news/2016/0217-e.html
http://www.mitsubishielectric.co.jp/news/2016/pdf/0217-e.pdf


 三菱電機の先端技術総合研究所は2月17日、何もない場所に対角約56インチの映像が現れる「空中ディスプレイ」技術を発表した。
デジタルサイネージやアミューズメント用途、案内標識など公共サインの分野に向けて開発を進め、2020年度以降の実用化を目指す。

 空中に映像を表示する仕組みは、入ってきた光を反射光と透過光に分離する光学素子“ビームスプリッター”と、入ってきた光を同じ方向に反射する“再帰性反射シート”を組み合わせたこと。
スクリーンの映像(光)をビームスプリッターで分離し、再帰性反射シートで複数の光を反射、離れた場所に結像させると空中に映像が現れる。

続きはソースで

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引用元: 【技術】空中に大型映像を表示する「空中ディスプレイ」を開発

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1: 2016/02/08(月) 08:09:37.03 ID:CAP_USER.net
NASAがソーラーセイル探査機、広がる可能性 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/020500046/


 2018年、小さな宇宙探査機が折りたたまれた帆を宇宙で開き、はるか彼方の小惑星をめざす。
米NASAにとっては、地球の軌道から離脱し、太陽光のみから推進力を得る初めての探査機だ。
この技術は低コストでの太陽系探査を可能にするもので、将来は恒星間の探査も視野に入れている。

 この探査機は地球近傍小惑星探査機「ニア・スカウト(NEA Scout)」で、製造コストは約1600万ドル。
NASAは先週、ロケット「スペース・ローンチ・システム」初飛行の際に、この探査機をほかの12機の小型衛星と一緒に打ち上げることを発表した。
スペース・ローンチ・システムはスペースシャトルに代わる大型打ち上げロケットで、将来は火星有人探査機「オリオン」も打ち上げることになっている。
(参考記事:「NASAが小惑星の岩を月の軌道へ運ぶ計画を発表」)

 ニア・スカウトは2年半かけて小惑星1991VGをめざすが、その旅路はせわしない。
ソーラーセイル(太陽帆)にたえまなくぶつかる太陽光によってどんどん加速され、最高で太陽に対して秒速28.6キロの猛スピードで進むことになる。

 ソーラーセイルを搭載した探査機は、十分な時間をかければ、従来の化学ロケット(燃料の化学反応から推進力を得る)を使う同じ大きさの探査機より高速になる。

 米マーシャル宇宙飛行センターにあるNASA先端コンセプト局の技術顧問レス・ジョンソン氏は、
「ウサギとカメの童話ではありませんが、最終的にはソーラーセイルが勝つのです」と言う。
化学ロケットは最初の推進力は非常に大きいが、そのうち燃料が尽きてしまう。「これに対してソーラーセイルは燃料を必要としないので、太陽が輝いているかぎり前進できます」


JAXA「イカロス」が惑星間飛行を実証

 ソーラーセイルは反射率が高い極薄の材料からできている。
太陽から発せられた光子がソーラーセイルの鏡のような表面に当たって反射するときに運動量を伝え、これが探査機の推進力となる。
ビリヤードの手球を的球にうまく当てると、的球が動きだすのと同じ原理だ。

 ソーラーセイルの概念は1924年頃に登場した。
「ロケット工学の父」と呼ばれるロシアのコンスタンチン・ツィオルコフスキーとフリードリッヒ・ザンデルが、宇宙船に「非常に薄い巨大な鏡」を使い、
「太陽光の圧力を利用して高速を得る」ことはできないかと考えたのだ。
その40年後、SF作家のアーサー・C・クラークが短編『サンジャマー』でソーラーセイルの競技会を描いたことで広く知られるようになった。

 NASAは1990年代後半からソーラーセイル技術の研究を始め、2010年に初めてソーラーセイルから推進力を得る小型人工衛星を地球周回軌道に打ち上げた。
この衛星は翌年1月に帆を広げてから240日間地球を周回し、ミッションを終えて大気圏に再突入した。

 同じく2010年には、日本のJAXAがソーラーセイルで惑星間飛行ができることを実証している。
彼らが金星探査機「あかつき」と一緒に打ち上げた小型ソーラー電力セイル実証機「イカロス(IKAROS)」は、地球から770万キロのところで帆を展開して光子加速を開始し、
その半年後には金星の近傍まで到達するという偉業を成し遂げた。(参考記事:「イカロス(IKAROS)の全景画像」)

最新技術が古来の夢を実現 

 ソーラーセイルを可能にしたのはエレクトロニクスの革命だ。

 ソーラーセイルのデザインは、ニュートンの運動の第二法則「物体に働く力=物体の質量×加速度」に縛られている。
太陽からの力は変えようがないので、大きな加速度を得るためには、探査機の質量を極力小さくしなければならない。

「25~30年前の電子機器は本当に重かったのです」とジョンソン氏。「当時の探査機をソーラーセイルで飛ばそうとしたら、途方もない大きさの帆が必要だったでしょう。
その後、スマートフォン技術の登場と電子部品の小型化のおかげで、小さくて軽い探査機を作れるようになり、現実的な大きさのソーラーセイルで足りるようになったのです」

続きはソースで

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引用元: 【宇宙開発】NASAがソーラーセイル探査機、広がる可能性 「ニア・スカウト」、地球近傍小惑星を探査へ

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1: 2016/01/11(月) 16:12:04.62 ID:CAP_USER*.net
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160111-00000004-sasahi-sci

突然、窓ガラスが割れて、不正を働いた外交官が撃たれた。

「窓の外だ」

見下ろすと、女性型サイボーグが不敵な笑みを浮かべてゆっくりと高層ビルの間を落下していく。ただ、何かおかしい。本来は体に隠れて見えないはずの背景、ビルの窓の明かりや環状道路を車が走る様子がその体に映し出され、次第に周囲に紛れていく。最後は完全に景色に溶け込み、姿が見えなくなった。

「光学迷彩……」

居合わせた男性がこうつぶやくところで、場面が切り替わる。
人気SFマンガ「攻殻機動隊」アニメ映画版のワンシーンだ。

これにヒントを得て、東京大学大学院情報理工学系研究科の稲見昌彦教授が開発したのが写真の「光学迷彩」、つまり、透明人間になったかのように見えるマントだ。誰でも一度は、「自分が透明人間になったら」と夢想したことがあるだろう。小説や映画も、繰り返し透明人間を描いてきた。例えば、昔話に出てくる「天狗(てんぐ)の隠れ蓑(みの)」も透明人間になる「技術」の一つだ。

稲見教授考案の「透明人間」技術は、プロジェクターとカメラとコンピューター、光を拡散せずにそのまま反射させる「再帰性反射材」という特殊な素材でできたマントの組み合わせで実現する。実際に体が透明になるわけではない。

続きはソースで

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引用元: 【科学】攻殻機動隊の「光学迷彩」が現実に?東大大学院教授の挑戦

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1: 2016/01/07(木) 20:01:02.86 ID:CAP_USER*.net
画像
太陽から炎が上がったように見える太陽柱(サンピラー)=岡山県津山市
http://www.sankei.com/images/news/160107/wst1601070084-p1.jpg

 太陽から垂直に炎の柱が上がっているように見える珍しい現象
「太陽柱(サンピラー)」が7日早朝、岡山県津山市で確認され、東の冬空を赤く染めた。

 太陽柱は、高い位置にできる「うろこ雲(巻積雲)」の中の氷の結晶に、太陽光線が反射されて見える自然現象。

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images (1)

http://www.sankei.com/west/news/160107/wst1601070084-n1.html

引用元: 【社会】太陽から垂直に炎の柱? 珍しい自然現象「太陽柱」が現われる 岡山・津山

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1: 2015/12/24(木) 18:17:49.15 ID:CAP_USER.net
壁の向こうにいる人物の輪郭を高周波信号で画像化 (ニュースイッチ) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151224-00010001-newswitch-sctch

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※画像はイメージで本文と関係ありません


MITがソフト開発。高齢者ケアやスマートホーム用センサーなどで実用化へ

 壁を通して、その向こうにいる人物の大まかな輪郭やその動作まで、画像として見ることができるソフトウエアを米マサチューセッツ工科大学(MIT)が開発した。見られる人間の方はセンサーを装着したりする必要が全くなく、壁越しに無線の高周波を照射し、反射してきた信号から人の輪郭画像を作り出す。まずエメラルドホームというスタートアップ企業を通じて、高齢者ケアなどの分野で実用化を狙う。

 MITコンピューター科学人工知能研究所(CSAIL)の大学院生の「もし、無線LANに使うWiFiの電波で壁を通して見ることができたら」というユニークな発想から開発された。人間に当たって反射してきた信号から、赤、オレンジ、黄色、緑で色分けされたヒートマップのような画像を得ることができる。はっきりした画像ではないものの、頭や胸など体の部位も大まかにわかり、時系列で動いている画像を融合させれば、より精度の高い人体画像を得ることができる。

 これによって、壁の向こうにいる人が今どういう動きをしているか、あるいは姿勢をしているかまで検出できる。例えば、空中に指で文字を書いたりする場合も、指の動きを高い精度で読み取ることができ、マイクロソフトのジェスチャー信号入力装置であるキネクト(Kinect)の読み取り結果と比較しても、2cm程度の違いしかなかったという。

 複数の人間がいた場合には、体の部位ごとの特徴でそれぞれの人間を判別できるという。実験によれば、5人の場合で95%、15人の時には88%の正確性でそれぞれの画像の人物を見分けることができた。子供や老人のケアのほか、テレビゲームや、警察、軍事関係などへの応用も見込んでいる。

引用元: 【技術】壁の向こうにいる人物の輪郭を高周波信号で画像化 MITがソフト開発。高齢者ケアやスマートホーム用センサーなどで実用化へ

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1: 2015/12/10(木) 12:27:27.75 ID:CAP_USER.net
時事ドットコム:謎の光る点、正体解明か=太陽光反射、氷の微粒子など-準惑星ケレス・国際チーム
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201512/2015121000086&g=int


 火星と木星の間にある準惑星ケレス(セレス)のクレーターの底で、明るく光る謎の点は表面に鉱物成分の硫酸マグネシウムなどが多く、氷の微粒子やちりがもやのように立ち込めて太陽光を反射している可能性が高いことが分かった。

続きはソースで

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(2015/12/10-06:51)

引用元: 【天文学】謎の光る点、正体解明か=太陽光反射、氷の微粒子など-準惑星ケレス・国際チーム

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