理系にゅーす

理系に関する情報を発信! 理系とあるものの文系理系関係なく気になったものを紹介します!

反射

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2015/11/09(月) 03:02:30.90 ID:???*.net
米航空宇宙局(NASA)は、推進剤を使わずに宇宙空間での加速が続けられる新型推進機関「EMドライブ」のテストに成功した。

ダウンロード (1)


EMドライブを使うと月までは4時間、火星まで10週間で到達可能となる。
既存技術では数十万年かかるアルファ・ケンタウリ(地球から約4.3光年)への宇宙旅行も100年まで短縮できる。

EMドライブは密閉容器内でマイクロ波を反射させることで推力を得る推進機関であり、太陽電池で発電するだけで推進剤なしで宇宙空間での加速を続けることができるとされるが科学者の間では「運動量保存の法則に反する」という理由で懐疑的な見方がされていた。

続きはソースで

画像
http://i.dailymail.co.uk/i/pix/2015/04/30/20/282D514900000578-3063082-image-a-29_1430421809801.jpg
http://i.dailymail.co.uk/i/pix/2015/11/05/22/2E270B2C00000578-3305990-image-a-30_1446761737146.jpg
http://i.dailymail.co.uk/i/pix/2015/11/05/22/2E270B2200000578-3305990-image-a-31_1446761752890.jpg
http://i.dailymail.co.uk/i/pix/2015/07/28/16/2AE8826600000578-3177449-image-a-45_1438096112674.jpg
http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-3305990/Nasa-conducts-secret-tests-impossible-engine-Study-reveals-fuel-free-thrusters-work-no-one-knows-why.html

1=2015/11/08(日) 22:44:35.10
前=http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1446990275/

引用元: 【科学】NASA、宇宙旅行を劇的に短縮する「EMドライブ」の実験に成功 恒星間移動も現実に★2

NASA、宇宙旅行を劇的に短縮する「EMドライブ」の実験に成功 恒星間移動も現実にの続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2015/11/06(金) 07:58:27.67 ID:???.net
東京工業大学、芝浦工業大学がハスの葉を鋳型にメタマテリアル作製に成功 ― 反射率1%以下の超薄膜光吸収構造実現 ―|プレスリリース配信サービス【@Press:アットプレス】
https://www.atpress.ne.jp/news/79711

画像
https://www.atpress.ne.jp/releases/79711/img_79711_1.jpg
図1(a) ハスの葉を30nm厚の金で被覆したメタマテリアル
  (b) ハスの葉の電子顕微鏡写真
  (c) ドクダミの葉を30nm厚の金で被覆した試料
  (d) ドクダミの葉の電子顕微鏡写真
https://www.atpress.ne.jp/releases/79711/img_79711_2.jpg
図2(a) 蓮の花
  (b) 葉の表面のミクロ構造
https://www.atpress.ne.jp/releases/79711/img_79711_3.jpg
図3 蓮の葉の構造の模式図


【概要】
 東京工業大学大学院総合理工学研究科の梶川浩太郎教授と、修士課程2年海老原佑亮、芝浦工業大学工学部の下条雅幸教授は共同で、ハス(蓮)の葉のナノ構造を鋳型に使い、高効率で大面積の「超薄膜光吸収メタマテリアル」の作製に成功しました。

 研究グループは高分解能走査型電子顕微観察により、ハスの葉の表面に直径100nm程度の多数のマカロニ状のナノ構造があることを見いだし、その上に膜厚10~30nmの金を被覆するだけで、照射された光をトラップして外に逃がさない光メタマテリアル(用語1)構造を作製しました。このメタマテリアルはすべての可視光領域で反射率が1%以下という良好な光吸収構造(用語2)となっています。

 この成果は、生体が持つナノ構造を鋳型とすれば、様々な機能を持つ大面積のメタマテリアル(バイオ・メタマテリアル)を低コストに作製することにつながると期待されます。研究成果は、英科学誌ネイチャーグループのオンラインジャーナル「サイエンティフィック・リポーツ(Scientific Reports)」に2015年11月4日掲載されました。

続きはソースで

ダウンロード
 

引用元: 【ナノテク】ハスの葉を鋳型にメタマテリアル作製に成功 反射率1%以下の超薄膜光吸収構造実現 東京工業大学、芝浦工業大学

ハスの葉を鋳型にメタマテリアル作製に成功 反射率1%以下の超薄膜光吸収構造実現 東京工業大学、芝浦工業大学の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2015/10/13(火) 20:14:39.92 ID:???*.net
中国で現在、巨大な宇宙望遠鏡の建設が進んでいる。完成すれば世界最大の電波望遠鏡となり、地球外生命体の発見につながるとの期待も寄せられている。

この「500メートル口径球面電波望遠鏡(FAST)」は、中国軍主導の宇宙プログラムで建設が進められているもの。

完成すれば、反射器がサッカーのピッチ30個分の大きさとなる大規模建設プロジェクトで、宇宙に対する我々の理解を一変させる可能性を秘めている。他の惑星上に生命を探すうえでも大きな助けになりそうだ。

中国国営の新華社通信によると、FASTの完成は2016年を予定しており、研究者は数百億光年離れた場所からの電波信号を探知することが可能になるという。

FASTプロジェクトの主任科学者はさらに正確な探知も可能だと指摘。「電波望遠鏡は高感度の耳のようなもの。宇宙内の意味のある電波信号をホワイトノイズ(全ての周波数で同じ強度のノイズ)と区別して聞き分けることができる。これは雷雨の中でセミの鳴き声を聞き当てるようなものだ」と述べる。

続きはソースで

ダウンロード

ソース/CNN
http://www.cnn.co.jp/fringe/35071837.html

引用元: 【天文】中国で世界最大の電波望遠鏡を建設 地球外生命の発見に期待

中国で世界最大の電波望遠鏡を建設 地球外生命の発見に期待の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2015/09/08(火) 18:18:15.32 ID:???.net
時事ドットコム:輝いたり透明になったり=微小甲殻類の仕組み解明-イスラエル
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2015090800211

画像
http://www.jiji.com/news/kiji_photos/0150908at16_p.jpg
青く輝く微小な甲殻類、サフィリナ類の一種。背中を傾けると反射光が青色から紫外光に変わり、透明に見える(イスラエル・ワイツマン科学研究所提供)


 微小な甲殻類の仲間、サフィリナ類が青や緑に輝いたり、透明に見えたりする仕組みをイスラエルのワイツマン科学研究所の研究チームが詳細に解明し、8日までに米化学会誌に発表した。
特殊な鏡やディスプレー、コーティング材などに応用できる可能性があるという。

 サフィリナ類の背中の表面は薄く透明な結晶が積み重なった多層構造をしている。

続きはソースで

000


(2015/09/08-10:35)

引用元: 【光学】輝いたり透明になったり=微小甲殻類「サフィリナ類」の仕組み解明-イスラエル

【光学迷彩?】輝いたり透明になったり=微小甲殻類「サフィリナ類」の仕組み解明-イスラエルの続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2015/09/13(日) 16:49:21.10 ID:???.net
準惑星ケレスの“不思議な明るい点”、詳細が撮影される - ITmedia ニュース
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1509/11/news076.html

画像
http://image.itmedia.co.jp/news/articles/1509/11/l_sk_ceres_01.jpg
詳細に撮影された明るい点 Credit: NASA/JPL-Caltech/UCLA/MPS/DLR/IDA/PSI
http://image.itmedia.co.jp/news/articles/1509/11/l_sk_ceres_05.jpg
拡大した画像


 米航空宇宙局(NASA)はこのほど、準惑星ケレスに見つかった不思議な明るい点を探査機「ドーン」が詳細にとらえた写真を公開した。

 明るい点はケレスの「オッカトル」クレーターに見つかった。氷などが太陽光を反射しているといった可能性があるが、はっきりしていない。

 新たな写真はケレスから1470キロ離れたところから撮影された。光の点と周囲の明るさに差があり過ぎるため、別々に撮影した2枚の画像を合成している。

続きはソースで

images (2)



引用元: 【天文学】準惑星ケレスの“不思議な明るい点”、探査機「ドーン」が詳細に撮影 NASA

準惑星ケレスの“不思議な明るい点”、探査機「ドーン」が詳細に撮影 NASAの続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2015/08/19(水) 12:25:28.24 ID:876X+Ntv*.net
2015.08.19

 米ニューヨークなどの都市では、街ぐるみで建物の屋根を白く塗って温度の上昇を抑え、エネルギー使用の削減を図る取り組みが行われている。近い将来、この白い塗料に代わって注目を浴びそうなのがガラス製の塗料だ。

 新たに開発されたガラス塗料を金属製の屋根に塗ると、日光を跳ね返して屋根がなんと大気と同じ温度に保たれるという。この効果は大きい。金属面は日光にあたると非常に高温になる。公園の滑り台やスタジアムの外野席などは、熱くて座れなくなるほどだ。

 新しい塗料にはもうひとつ利点がある。完全な無機物である二酸化ケイ素(ガラスやシリコーンゴムの主成分)の混合物でできていることだ。そのため紫外線による劣化がなく、一般的な樹脂コーティングよりもはるかに長持ちする。

「いわば、金属面を岩でコーティングするようなものです。数十年どころか、数百年もつ可能性があります」。
先日ボストンで開催されたアメリカ化学会で、この塗料について発表した米ジョンズ・ホプキンス大学応用物理学研究所の主任研究員、ジェイソン・ベンコスキ氏はそう語る。

 昔ながらの日用品である塗料が、環境保全に大きな効果を発揮するというイメージはわきにくいかもしれない。
しかし、「エアピュアペイント」という製品には屋内の空気を汚染するホルムアルデヒドなどを取り除く作用があり、またボイセン社の「ノックスアウト」は光化学スモッグの原因となる大気中の窒素酸化物(NOx)を分解する。

(記事の続きや関連情報はリンク先で)

images (1)


引用元:ナショナル ジオグラフィック(NATIONAL GEOGRAPHIC) 日本版サイト http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/a/081800027/

引用元: 【科学】 日光下でも金属が熱くならない夢の塗料を開発 [NATIONAL GEOGRAPHIC]

日光下でも金属が熱くならない夢の塗料を開発の続きを読む

このページのトップヘ