理系にゅーす

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1: 2015/02/06(金) 12:52:44.21 ID:???*.net
2015年2月6日 12時34分
幹細胞を磁石で集め治療、広島大 関節の欠損軟骨修復

 さまざまな組織になる「幹細胞」の内部に鉄粉を取り込ませ、関節に注入後に体外から当てた磁石で患部に集め、欠損した軟骨を修復する再生医療の手術を広島大病院が6日実施し、発表した。
 内視鏡手術で実施でき、患者の体への負担が少ないのが特長。広島大によると、この手術は世界で初めてという。

 実施したのは、広島大病院整形外科の越智光夫教授のチーム。
 治療では、骨髄から採取した間葉系幹細胞に鉄粉をまぜて培養し、鉄粉を内部に取り込ませた幹細胞を作製。
これを患者の関節に注入し、体外から当てた強力な磁石の力で軟骨の欠損部に集め、修復につなげる。
(共同)

http://www.chunichi.co.jp/s/article/2015020601001438.html

引用元: 【医療】幹細胞を磁石で集め、関節の欠損軟骨修復 広島大

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1: 2015/02/04(水) 20:58:36.89 ID:???.net
掲載日:2015年2月4日
http://www.sorae.jp/030801/5436.html

 三菱重工と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2月3日、情報収集衛星光学5号機を搭載したH-IIAロケット28号機を、3月26日に打ち上げると発表した。予定通り打ち上がれば、今年度5機目のH-IIAの打ち上げとなり、また昨年10月の「ひまわり8号」の打ち上げから、約2か月間隔で4機のロケットが打ち上げられることになる。

 打ち上げ時刻は10時00分から12時00分が確保されており、打ち上げ日の直前に正確な時刻が決定されるものと思われる。
また打ち上げ予備期間として3月27日から4月10日までが確保されている。

 情報収集衛星は内閣衛星情報センターが運用する衛星で、日本の安全保障や、災害時の状況把握に活用するため、地表の撮影を行うことを目的としている。情報収集衛星には電子光学センサー(高性能なデジタルカメラ)で地表を撮影する光学衛星と、合成開口レーダーを使って地表を撮影するレーダー衛星の2種類があり、光学衛星はレーダー衛星より地上の物体を細かく見分けられるが、撮影したい地域が夜だったり、あるいは上空に雲がかかっていたりすると撮影できない。一方レーダー衛星は、物体を見分ける能力は光学衛星より劣るが、夜間や天候が悪くても撮影することができるという特徴を持つ。

 情報収集衛星は光学衛星2機、レーダー衛星2機の4機を1セットとして基本体制として運用されている。この体制により、地球上のある地点を1日に最低1回撮影することが可能となる。2003年から打ち上げが始まり、打ち上げ失敗や故障などの紆余曲折がありつつ、10年後の2013年に念願の4機体制が実現した。

続きはソースで

<画像>
Image credit: JAXA
http://www.sorae.jp/newsimg15/0203csice.jpg

<参照>
JAXA | H-IIAロケット28号機の打上げについて
http://www.jaxa.jp/press/2015/02/20150203_h2af28_j.html

引用元: 【宇宙開発】H-IIAロケット28号機、3月26日に打ち上げへ 情報収集衛星光学5号機を搭載

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1: 2015/02/03(火) 16:51:21.34 ID:???*.net
情報衛星、3月26日打ち上げ=H2A・28号機で-三菱重工など
【時事ドットコム】 2015/02/03-15:24

三菱重工業と宇宙航空研究開発機構は3日、情報収集衛星光学5号機を搭載したH2Aロケット28号機を、3月26日に鹿児島県・種子島宇宙センターから打ち上げると発表した。打ち上げ時間は午前10時から正午までの間。
打ち上げ予備期間は同27日から4月10日まで。

情報収集衛星は1998年、北朝鮮の弾道ミサイル発射を受けて導入。悪天候でも観測できるレーダー衛星と晴天時に撮影する光学センサー衛星が2基ずつ、計4基で構成される。

光学5号機は2009年に打ち上げた3号機の後継。2月1日には、レーダー衛星のバックアップとなる予備機を
打ち上げた。(2015/02/03-15:24)

ソース: http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015020300601

プレスリリース:
H-IIAロケット28号機の打上げについて
http://www.jaxa.jp/press/2015/02/20150203_h2af28_j.html

引用元: 【宇宙】H2Aロケット28号機、3月26日打ち上げ...情報収集衛星光学5号機を搭載 - JAXA/三菱重工 [15/02/03]

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1: 2015/02/01(日) 11:13:18.21 ID:???*.net
政府の情報収集衛星を載せたH2Aロケット27号機は1日午前10時21分に鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられました。
衛星はその後、地球を回る軌道に投入され、打ち上げは成功しました。

情報収集衛星を載せたH2Aロケット27号機は打ち上げの5秒前に、1段目のメインエンジンに点火され、午前10時21分、ごう音とともに発射台を離れました。
ロケットは補助ロケットや1段目を切り離して上昇を続け、衛星を予定の高度で地球を回る軌道に投入し、打ち上げは成功しました。

今回打ち上げられた情報収集衛星は、日本の安全保障に関する情報などを集める事実上の偵察衛星です。

電波を使って、夜間や悪天候でも地上の撮影ができるいわゆる「レーダー衛星」で、高度数百キロの上空から、地上にある1メートルの大きさのものを識別できるとされ、災害時にも活用されることになっています。

続きはソースで

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150201/k10015123271000.html

H2Aは21回連続の打ち上げ成功となり、成功率は96・2%に向上して信頼性をさらに高めた。

http://www.sankei.com/life/news/150201/lif1502010035-n1.html

引用元: 【宇宙】H2Aロケット、打ち上げ成功 事実上の偵察衛星

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1: 2015/01/29(木) 08:32:12.37 ID:???*.net
 三菱重工業と宇宙航空研究開発機構は29日未明、鹿児島県・種子島宇宙センターで同日午前に予定していた政府の情報収集衛星レーダー予備機搭載のH2Aロケット27号機の打ち上げを延期すると発表した。
天候悪化が予想されるためで、新たな打ち上げ日時は今後決定する。

 三菱重工などによると、打ち上げ時間帯にかけて、射場近辺に規定以上の氷結層を含む雲の発生が予測されるという。

jijicom 2015/01/29-03:24
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015012900036

引用元: 【宇宙】H2A、打ち上げ延期=情報衛星搭載、天候悪化で-宇宙機構など

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1: 2015/01/25(日) 19:29:21.88 ID:???.net
<H2Aロケット>29日打ち上げ 民間受注で世界と勝負 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150125-00000018-mai-sctch


 国産主力ロケット「H2A」の27号機が29日、政府の情報収集衛星を搭載して鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられる。成功すれば、同じエンジンの「H2B」を合わせた成功回数が30回に達し、成功率は96・8%となる。世界屈指の安定性は、日本のモノづくりの長所である丁寧な品質管理によって実現した。だが、商業衛星の受注では欧州やロシアに後れを取っており、「顧客目線」をどこまで盛り込めるかが今後の鍵になる。【清水健二】

 ◇「衝撃世界最小」で差別化

 H2AとH2Bは、三菱重工業が製造。13号機からは、打ち上げも宇宙航空研究開発機構(JAXA)から移管された。「ただ同じものを打ち上げて、成功しているわけではない」と、三菱重工宇宙事業部の二村幸基技監は力を込める。

 H2A初号機の打ち上げは2001年。03年に6号機の打ち上げに失敗すると、噴射口の形を変えるなど設計を大幅に見直した。だが、成功時も問題点を洗い出し、次の設計に反映させた。特に注意したのが、センサーが感知した温度や圧力などが過去の実績と違った場合。材料の組成やメーカーの変更、調整した技術者の交代が無かったかまで、原因を調べた。その結果、データのばらつきが次第に小さくなったという。二村技監は「大量生産品でないロケットは、打ち上げるたびに知見が増え、安全性が高まる。ようやくデータがたまってきた」と語る。

 積み重ねてきた信頼性だが、JAXAと三菱重工は来年度、「高度化」と称してH2Aの仕様を大きく変える。「今のH2Aでは国際競争力で一歩劣る」というのが理由だ。

 人工衛星の多くは、ロケットから切り離された後、自力で静止軌道に移動する。その際、打ち上げ場所が赤道に近いほど燃料は少なくて済み、寿命も延びる。民間の衛星の受注が最も多い欧州のロケット「アリアン5」は、赤道近くの島に発射場を持っており、日本は不利だ。

続きはソースで

画像
http://amd.c.yimg.jp/im_sigg4zNdFu9AaEe06iJ6sZgjLQ---x347-y600-q90/amd/20150125-00000018-mai-000-4-view.jpg
小惑星探査機「はやぶさ2」を載せ、打ち上げられたH2Aロケット26号機=鹿児島県の種子島宇宙センターで2014年12月3日午後1時22分、須賀川理撮影

引用元: 【宇宙開発/技術】H2Aロケット 政府の情報収集衛星を搭載し29日打ち上げ 民間受注で世界と勝負

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