理系にゅーす

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口臭

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1: 2015/08/30(日) 17:40:54.39 ID:???*.net
★紅茶が歯周病菌と口臭抑制…キリンの研究所実証

 キリンの「飲料技術研究所」(横浜市)は、紅茶が歯周病菌と口臭を抑制する効果があることを実証したと、日本口臭学会などで発表した。

 同研究所は北海道医療大の鎌口有秀准教授と共同で、紅茶に含まれるポリフェノールが、歯周病菌の活動や口臭成分の濃度に与える影響を調べた。

 飲用の10分の1の濃度に薄めた紅茶を加えた培地で、歯周病菌を6日間培養し、菌の濃度の変化を測定した。

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http://www.yomiuri.co.jp/science/20150830-OYT1T50007.html

引用元: 【科学】紅茶が歯周病菌と口臭抑制…キリンの研究所実証

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1: 2014/11/03(月) 23:55:33.22 ID:???.net
口臭が気にならない人はいません。自分では気づきにくく、人に嫌な思いをさせていないか心配ですよね。
例えばニンニクはもちろん、赤身の肉や、クミンなどの強い香料を持つスパイス、消化・分解の際に硫黄臭を多く放つキャベツ、ブロッコリー、アスパラガスなどはよく原因としてあげられます。
これらの食品を摂らないようにすることで、少なからず口臭を抑えることはできるかもしれません。
でも「体臭」に関しては、あくまで個人の遺伝の働きで決められており、実は食べたものによって著しく変えることはできないという事実が、マウスを使った実験によってわかったのです。
今回の実験に携わったフィラデルフィア・モネル化学感覚センターのジャエ・クワック氏はいいます。

「体臭というものは人間ひとりひとり違い、またすべての哺乳動物は違った体臭を持っているのです。
近い将来、この体臭で個人を判別する、いわば指紋のような役割を果たすかもしれないですね」

同じく実験に参加したゲリー・ボーチャンプ氏は、ひとりひとりの体臭は生涯にわたって同じで、まさにDNAと同じような役割を果たすと言っています。動物たちはその繊細な鼻で相手を見分け、その「遺伝子」をかぎ分けることすら可能とのこと。そのため、例えば癌などの大きな病気によってその遺伝子に何らかの異常が表れた際に、いち早く気づくことができるのだそうです。
このように、体臭という言葉にはネガティブな意味だけでなく、ポジティブな面もあるのです。
しかし、体臭が遺伝子によって決められていて、免疫システムに大きな役割を果たしている、つまり、私たちがどうすることもできないという事実は無視できません。
体臭が気になる人は着衣を清潔に保つだけでなく、デオドラントや脇のお手入れをキチンとすることが、
もはや基本中の基本なのでしょう。どうしても気になるのであれば、専門医に相談することがやはり大事だといえます。

http://news.livedoor.com/article/detail/9421698/

引用元: 【人体】体臭の原因は食べ物ではなかったことが判明 遺伝の働きで決まる

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~~引用ここから~~

1: 幽斎 ★@\(^o^)/ 2014/05/13(火) 13:35:55.93 ID:???0.net

口臭にミントは逆効果【美人女医が教える口臭対策】
http://nikkan-spa.jp/620135
<美人女医に聞いたモテない体の特徴1位・口臭&歯周病>
◆口臭の原因は虫歯、歯周病、内臓疾患だけじゃない!

大学病院勤務(口腔外科)の梯裕恵先生は、加齢による唾液分泌量の減少も口臭の原因になるという。
「口の中の乾燥は、口臭が強くなるだけでなく虫歯や歯周病にもなりやすくなります。加齢によって口腔乾燥感が出てきたら、耳たぶの少し前あたりや顎の下を指全体で優しく押す唾液腺マッサージをするといいでしょう。
唾液が出てくるのが自分でもわかるはずです。また、レモンや梅干しなど、
意識的に酸味の強いものを日常的に摂取することでもかなり改善されます」

続きはソースで

引用元: 【美容】口臭にミントは逆効果


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1: 白夜φ ★ 2014/01/08(水) 23:50:38.07 ID:???

北アフリカ地域の狩猟採集民、木の実を食べて虫歯に 研究
2014年01月07日 10:29 発信地:ワシントンD.C./米国

【1月7日 AFP】約1万5000年前に北アフリカに住んでいた狩猟採集民は、食べていた木の実やどんぐりが原因で虫歯を患っていたとする研究論文が6日、米科学アカデミー紀要(Proceedings of the NationalAcademy of Sciences、PNAS)に掲載された。

英研究チームが中心となって発表した論文によると、木の実に含まれる発酵した炭水化物が、虫歯や口臭の原因になっていたという。

モロッコのTaforalt洞窟で見つかった穴だらけの歯数十本を対象に研究を進めた結果、アフリカの狩猟採集民が木の実の収穫と保存を行っていたという初期の証拠が示された。

人が歯の悩みを持つようになったのは、加工食品が広範囲で食べられるようになった、約1万年前の後期農耕文化に端を発すると長い間考えられてきた。

これまで、歯痛に悩まされた狩猟採集民はあまりいなかったと推測されてきたが、今回の研究では、これまで考えられていたよりも数千年早い時期から人が歯痛に悩まれていた可能性が示された。

研究チームは、発見された成人の歯の約51%に虫歯などの歯の病気が見つかったことから、歯痛に悩まされていた人の数は非常に多かったはずと指摘した。

その数は、狩猟採集民に一般的に見られる虫歯の割合0~14%をはるかに上回り、先史時代の農耕民の水準にかなり近いという。

論文の共著者、英リバプール・ジョン・ムアーズ大学(Liverpool John Moores University)のイザベル・デグルート(Isabelle DeGroote)氏は、多くの人は虫歯と歯槽膿漏の両方を患っていたはずで、歯痛や口臭に悩まされることが頻繁にあっただろうと考えている。

今回の分析は、1950年代に見つかった成人の遺骨と2003年に始まった発掘で発見された成人の遺骨、計52体を対象に行われた。

研究チームは、加速器質量分析を通じて遺骨の年代を特定。
また、どんぐり、松の実、ジュニパーベリー、ピスタチオ、野生カラスムギなどの植物の化石の特定には
高性能の顕微鏡が使われた。(c)AFP/Kerry SHERIDAN

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▽記事引用元 AFPBBNews 2014年01月07日 10:29配信記事
http://www.afpbb.com/articles/-/3006081

▽関連リンク
PNAS
Earliest evidence for caries and exploitation of starchy plant foods in Pleistocene hunter-gatherers from Morocco
http://www.pnas.org/content/early/2014/01/03/1318176111.abstract



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