理系にゅーす

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可視光

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1: 2017/01/09(月) 01:04:36.65 ID:CAP_USER
オリオン大星雲、天の川銀河の「星の製造工場」
2017年01月05日 16:13 発信地:パリ/フランス

【1月5日 AFP】欧州宇宙機関(ESA)は4日、太陽系がある天の川銀河(Milky Way)のオリオン大星雲(Orion Nebula)の中で新しい星々が誕生する様子を捉えた画像を公開した。
「M42」としても知られるオリオン大星雲は、地球から約1350光年の距離に位置する。

続きはソースで

(c)AFP

▽引用元:AFPBBNews 2017年01月05日 16:13
http://www.afpbb.com/articles/-/3113160

オリオン大星雲の中で新しい星々が誕生する様子を捉えた画像(2017年1月4日公開)。
(c)AFP/EUROPEAN SOUTHERN OBSERVATORY
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/6/3/500x400/img_6355a609341a801b21f8c60cc5bd6207171029.jpg
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/4/d/500x400/img_4db1e0d3fa1272d9d09f9d1d3932b7a3197280.jpg

▽関連
ESOcast Light series 4 January 2017
http://www.eso.org/public/announcements/ann17001/
https://cdn.eso.org/images/newsfeature/eso1701a.jpg
ダウンロード (2)


引用元: 【天文】天の川銀河の「星の製造工場」オリオン大星雲 望遠鏡「VISTA」で観測に成功/ESO©2ch.net

天の川銀河の「星の製造工場」オリオン大星雲 望遠鏡「VISTA」で観測に成功/ESOの続きを読む

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1: 2016/11/09(水) 01:54:43.04 ID:CAP_USER9
宇宙の始まり観測 「ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡」主鏡が完成 2018年に打ち上げ
2016/11/08宇宙開発
スペシャリスト:塚本直樹

http://i0.wp.com/sorae.jp/wp-content/uploads/2016/11/20161108njw1.jpg
現在、NASAが中心となって開発を進めているジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡。
この赤外線にて宇宙の果と始まりを見つめる宇宙望遠鏡の主鏡部分がゴダード宇宙飛行センターにて完成し、2018年の打ち上げを待つことになりました。
 
ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡はハッブル宇宙望遠鏡のように宇宙空間に投入され、観測を行います。
さらにその主鏡の口径は6.5メートル(ハッブルは2.4メートル)と非常に大きく、深宇宙やビッグバン直後の銀河などの観測が期待されているのです。
 
主鏡は18枚の六角形の鏡を組み合わせることで構成。
この極薄の金メッキコーティングをした軽量なベリリウム製の鏡は折りたたまれた状態で打ち上げられ、宇宙空間にて展開されるという興味深い構造となっています。
だからこそ、ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡はハッブルよりも遥かに大きな主鏡を持つことができたんですね。

http://i2.wp.com/sorae.jp/wp-content/uploads/2016/11/20161108njw2.jpg

続きはソースで
 
Image Credit: NASA
■NASA’s most powerful space telescope ever is ready for preflight testing
http://www.theverge.com/2016/11/2/13500260/nasa-james-webb-space-telescope-pre-test

ソース:sorae.jp
http://sorae.jp/10/2016_11_08_nasa.html
ダウンロード (2)


引用元: 【宇宙】ハッブル後継機「ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡」主鏡が完成 2018年に打ち上げ [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/10/07(金) 17:51:18.97 ID:CAP_USER
宇宙の塵に隠されたM78星雲の星々、「ダストバスター」望遠鏡が解き明かす (sorae.jp) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161007-00010001-sorae_jp-sctch
http://amd.c.yimg.jp/amd/20161007-00010001-sorae_jp-000-1-view.jpg


漆黒の宇宙…とはよくいいますが、その宇宙も星間物質である「宇宙塵」などで、意外と曇ったりして遠くが見えないことがあります。しかし、ヨーロッパ南天天文台のダストバスターこと「VISTA(可視光線・赤外線天文探査望遠鏡)」なら、これまで宇宙塵で見ることのできなかった隠された星々を観測することができるのです。
 
今回の画像は、チリのアタカマ砂漠に設置されたVISTAがとらえた反射星雲「M78」です。M78といえばウルトラマンがやってきた光の国がある、あの……というのはさておき、このM78は地球から1,600光年先のオリオン座の方向にあります。反射星雲とは周囲の恒星の光を星間物質が反射している星雲で、M78は反射星雲のなかでも非常に明るいものの一つです。
 
VISTAは近赤外線の波長を利用して、このように星間物質などに隠された天体の観察を得意としています。赤外線のように波長の長い光は塵を突き抜けることができるのですが、それ以外の光は宇宙のガスやチリに吸収されてしまうのです。

例えば可視光線で観察した場合、M78は明るい雲のなかにいくつかの星が輝いているように見えます。しかしVISTAで観察すると、そこにはたくさんの輝く星々が観察できたのです。星々の中には青い光を放つ若い星や、若い星から発せられるジェットなどが観察できます。
 
このように、宇宙の天体は観測の仕方を変えることでさまざまな顔を見せてくれます。なお、ウルトラマンの光の国は銀河系から300万光年離れた所にあるので、実際のM78とは関係ないようです。トホホ。

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引用元: 【天文学】宇宙の塵に隠されたM78星雲の星々、「ダストバスター」望遠鏡が解き明かす [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/10/05(水) 12:31:18.54 ID:CAP_USER
「究極の3次元TVの実現へ」:書き換え型3Dマルチカラーホログラフィックディスプレイデバイスの開発 | 京都工芸繊維大学
https://www.kit.ac.jp/2016/10/161003_release/
https://www.kit.ac.jp/wp/wp-content/uploads/2016/10/161003_image003.jpg


京都工芸繊維大学 材料化学系 堤直人教授の研究チーム(チームリーダー・堤直人教授(京都工繊大)、木梨憲司助教(京都工繊大)ら)は容易に大面積化できる書き換え型マルチカラーホログラフィックディスプレイデバイスの開発に成功しました。本ホログラム材料は、光物理化学的変化に基づく現象を利用したもので、居間や野外の明るい環境下で瞬時に書き換えができる特徴を有しており、画期的なホログラム材料と位置付けられます。
 本技術は、3次元ホログラフィックテレビジョン(3DHTV)への第1歩であり、今後の展開が大きく期待されます。現在は、200×200mm2サイズのホログラフィックデバイスまでの開発に成功していますが、大面積化は容易であり、さらにRGBのフルカラー化に対応する材料開発への検討も行っており、今後の発展がさらに期待されます。

本研究成果は、Nature Publishing Group 発行の科学誌NPG Asia Materials誌(2016)8, e311; doi:10.1038/am.2016.136 平成28年9月16日版に掲載されました。
※誌面はこちらからご覧いただけます。

掲載論文:木梨憲司、深見高広、藪原侑樹、元石さつき、坂井亙、川本益揮、佐々高史、堤直人*
「Molecular design of azo-carbazole monolithic dyes for updatable full-color holograms」
 研究概要:アゾ―カルバゾールモノリシック化合物の書き換え型ホログラフィック特性を向上させることを念頭にその分子設計を行った。置換基をニトロ基あるいはシアノ基のような電子授与性基から電子供与性のメトキシ基へと改変させることにより、可視光の吸収領域を短波長化でき、赤色と緑色が透過する材料の開発に成功した。この材料を用いることにより、従来赤みがかったデバイスを黄色いデバイスへと変えることができ、青色レーザーでのホログラム像の書き込み(記録)、赤色、緑色レーザーでの読み出し(再生)に成功した。

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引用元: 【技術】「究極の3次元TVの実現へ」:書き換え型3Dマルチカラーホログラフィックディスプレイデバイスの開発 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/03/22(火) 17:32:10.00 ID:CAP_USER*.net
米航空宇宙局(NASA)は22日までに、宇宙望遠鏡「ケプラー」が星の爆発の初期段階を初めて可視光線で捉えることに成功したと発表した。

爆発した星は地球から約12億光年離れた赤色超巨星。爆発の衝撃波で星が明るく輝く「ショックブレイクアウト現象」が20分間観測された。

研究チームを率いる米ノートルダム大学のピーター・ガーナビッチ教授によると、この星の大きさは太陽の500倍に達し、もし太陽系にあれば地球の軌道を飲み込む程だという。

各国から成る研究チームは、ケプラーが3年間に撮影した約50兆個の星を分析し、超新星を探していた。

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ソース/CNN
http://www.cnn.co.jp/fringe/35079918.html

引用元: 【天文】星の「爆発の瞬間」、初めて可視光線で観測・・・米NASA

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1: 2016/03/19(土) 08:31:39.33 ID:CAP_USER.net
【プレスリリース】可視光・水・空中窒素からのアンモニアの合成に成功 - 日本の研究.com
https://research-er.jp/articles/view/44023


研究成果のポイント

•ナノ空間に光を濃縮することができる光アンテナ構造と,窒素を選択的に吸着する助触媒を組み合わせることで,次世代エネルギーキャリアとして注目されるアンモニアを,可視光照射下で水と窒素から選択的に合成することに成功。
•化学肥料や化成品の原料であるアンモニアは,全世界のエネルギー消費の 1%以上を用いて合成されており,可視光を有効利用する本人工光合成は,地球規模の省エネにも大きく貢献可能。


研究成果の概要

 北海道大学電子科学研究所の三澤弘明教授・押切友也助教の研究グループは,酸化物半導体基板に金ナノ微粒子を配置した光電極を用い,
究極の光エネルギー変換系として注目を集めている人工光合成への展開を図ってきました。
本研究では,窒素を効率よくアンモニアに変換可能な助触媒を開発して,金ナノ微粒子を配置した光電極に担持することにより,水・窒素・可視光から,次世代のエネルギーキャリアとして注目されているアンモニアを選択的に合成することに成功しました。

続きはソースで

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引用元: 【触媒科学】可視光・水・空中窒素からのアンモニアの合成に成功 窒素を選択的に吸着する助触媒(Zr/ZrOx)を開発

可視光・水・空中窒素からのアンモニアの合成に成功 窒素を選択的に吸着する助触媒(Zr/ZrOx)を開発の続きを読む

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