理系にゅーす

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合成

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1: 2019/06/27(木) 07:13:11.91 ID:CAP_USER
“夢の物質” 炭素素材の製造技術の開発に成功 名古屋大学
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190627/k10011970331000.html
2019年6月27日
NHK NEWS WEB

※動画あり

 次世代の半導体の材料などとして期待され、
 合成するのが難しいことから夢の物質とも呼ばれる炭素素材の「グラフェンナノリボン」を自在に製造する技術を開発したと名古屋大学のグループが発表し、
 コンピューターの小型化などに応用できる可能性があるとして注目を集めています。

 「グラフェンナノリボン」という物質は、六角形の環状の炭素分子がつながった「ナノメートル」サイズの炭素素材で、
 大きさなどによって電気の通しやすさなどの性質が変化するため、次世代の半導体などへの応用が期待されていますが、
 効率よく合成する方法はなく、夢の物質とも呼ばれています。

続きはソースで

images

引用元: 【化学】“夢の物質” 炭素素材の製造技術の開発に成功 名古屋大学[06/27]

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1: 2019/06/30(日) 14:52:47.98 ID:CAP_USER
不労酵素で夢の若返り!? 50代を20代に戻す「NAD」とは? 研究チーム教授が解説
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190629-00568396-shincho-life
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190629-00568396-shincho-life&p=2
2019/6/29
YAHOO!JAPAN NEWS,デイリー新潮

 ・不労酵素で「夢の若返り」の真贋(1/2)
「夢の若返り」と言うとき、これまでは「所詮は夢」という諦念が同居していた。
 そこに、それがすぐにでも実現するかのように書かれた論文が登場すれば、期待するなという方が無理な話だろう。
 本当なら美容整形などこの世からなくなりそうだが、真贋やいかに。

 昨今、迫りくる老化の波を前に、虚しい抵抗を試みる御仁は多いが、はたして気休め以上の効果を得られるのか。
 ましてや若返りだなんて、ファウスト博士のように、悪魔に魂を売りでもしないかぎり叶わぬ夢と、相場は決まっている。

 ところが今月13日、アメリカの科学誌「セル・メタボリズム」に、酵素で若返る旨が書かれた論文が掲載されたのである。
 「よしっ、グレートヒェンを口説いてやるぞ」なんて戯言を言いたくなるほど、これまでの常識に照らせば眉唾に聞こえてしまうが、
 ともあれ、そこにはザッとこんなことが述べられていた。

 発表したのは、神戸医療産業都市推進機構の客員上級研究員でワシントン大学医学部の今井眞一郎教授らのチーム。
 体内には「NAD」という物質があり、加齢とともに減るのだが、すると臓器の機能が低下したりして病気の原因にもなるそうだ。

 このNADだが、酵素によって体内で合成されるため、研究チームは「eNAMPT」という酵素に注目。
 加齢とともに減少することを確認したという。
 また、若いマウスから摂ったこの酵素を高齢のマウスに投与すると、毛づやがよく動きも活発になり、寿命が最大16%延びたとか。
 人間に応用すれば、加齢に伴う臓器などの機能低下を防ぎ、寿命を延ばせる、と研究チームは謳うのである。

 本当なら、シワを伸ばして若く見せるのとはまるで違うし、ましてや、闘病生活そのものであるような長生きとはくらべるべくもない。
 文字通りの「若さ」を手に入れられそうだが、この世にそんなウマい話があるものだろうか。

続きはソースで

 「週刊新潮」2019年6月27日号 掲載
 新潮社
ダウンロード


引用元: 【医学/予防医療】不労酵素で夢の若返り!? 50代を20代に戻す「NAD」とは? 研究チーム教授が解説[06/29]

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1: 2019/06/15(土) 04:18:16.54 ID:CAP_USER
老化抑える血中たんぱく質発見 マウスで寿命延長確認
https://mainichi.jp/articles/20190613/k00/00m/040/333000c
2019年6月14日 01時00分(最終更新 6月14日 04時42分)
毎日新聞

 血液中の「NAMPT(ナムピーティー)」というたんぱく質に老化を抑え、寿命を延ばす働きがあることがマウスの実験で分かったと、日米の共同研究チームが発表した。
 米科学誌「セル・メタボリズム」(電子版)に14日、論文が掲載される。人間にもNAMPTがあり、責任著者の米ワシントン大(セントルイス)の今井真一郎教授(老化学)は「創薬につながる可能性は十分ある」と話す。

 NAMPTは、老化に関わる細胞内物質の合成に関与することが知られているが、詳しい役割は不明だった。

 発表によると、マウスは老齢にあたる生後18カ月で、血液中のNAMPT量が6カ月の時より雄で33%、雌で74%減少していた。量を測定後に生きた期間を調べると、量から余命を予測できるほどの強い関連性があった。

【松本光樹】

続きはソースで

【健康寿命を延ばす抗老化法の開発】加齢で減る酵素注射→若返り マウス成功、ヒトにも期待 日米研究チーム
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1560462573/l50
ダウンロード (3)


引用元: 【生物学/老化学】老化抑える血中たんぱく質発見 マウスで寿命延長確認[06/14]

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1: 2019/04/25(木) 11:28:29.34 ID:CAP_USER
 東京大の研究チームは、窒素ガスと水から常温常圧下でアンモニアを効率的に合成する新手法を開発した。アンモニアは食料生産に欠かせない肥料の原料だが、工業的な合成は100年前に開発された、莫大(ばくだい)なエネルギーを必要とする手法が今も使われている。新手法が実用化できれば、省エネルギーで肥料が生産できると期待される。論文は24日付の英科学誌ネイチャー電子版に掲載される。

 原料の窒素は空気中に豊富に存在するが、反応しにくく利用は難しい。工業生産では約100年前に開発された「ハーバー・ボッシュ法」(HB法)が使われているが、高温高圧下で水素と窒素ガスを反応させるため、全世界のエネルギー消費の1~2%をHB法が占めているという。

続きはソースで

時事ドットコムsoc
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019042500073&g=soc
ダウンロード (1)


引用元: 常温常圧でアンモニア=安価、高効率の新手法-東大[04/25]

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1: 2019/04/07(日) 18:50:11.72 ID:CAP_USER
お酒は、ほどよく適量ならばストレス解消にもなるかもしれないが、つい飲みすぎてしまうこともある。

 へべれけに酔っ払って二日酔い。残されたのは激しい頭痛と後悔のみ。なんて経験をした人もいるだろう。

 だが、どんなに飲んでも二日酔いにならず、肝臓にもダメージがないという合成アルコールが現在開発中で、5年以内に販売予定だそうだ。

 その奇跡のお酒は「Alcarelle」――開発者は、イギリスの神経精神薬理学者デビッド・ナット教授である。

■アルコールの危険性

 ナット教授は、アルコールが「高純度のコカインよりも社会的に有害」であることを懸念して、合成アルコールの開発を決意したのだという。

 決して毎日お酒を好きなだけのみたいからではない……多分。

 同教授は英ガーディアン紙でその危険性について語りつつ、「もし今日発見されたとすれば、食品としては規制されるだろう」と話す。

続きはソースで

https://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/0/3/03a0202c.jpg

References:Could ‘alcosynth’ provide all the joy of booze – without the dangers?/ written by hiroching / edited by parumo
https://www.theguardian.com/science/2019/mar/26/an-innocent-drink-could-alcosynth-provide-all-the-joy-of-booze-without-the-dangers

http://karapaia.com/archives/52272845.html
ダウンロード (1)


引用元: 飲み過ぎても二日酔いにならない合成アルコールが5年以内に販売予定(イギリス)[04/05]

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1: 2018/11/20(火) 12:17:00.68 ID:CAP_USER
 松浦理史 iPS細胞研究所博士課程学生、齊藤博英 同教授らの研究グループは、合成RNAを細胞に導入することで細胞の運命を精密に制御できる人工論理回路を開発しました。

 今回開発した人工論理回路では、細胞内の複数種のmiRNAを検知して入力信号とし、それぞれの論理回路(AND、OR、NAND、NOR、XOR回路)に応じ・・・

続きはソースで

図:本研究で開発した人工論理回路の概略
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/research_results/2018/images/181119_1/01.jpg

http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/research_results/2018/181119_1.html
ダウンロード (5)


引用元: 細胞の運命を制御する人工RNA論理回路の構築に成功 癌細胞の死滅などに利用 京大[11/20]

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