理系にゅーす

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同位体

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1: 2016/09/20(火) 12:12:49.22 ID:CAP_USER
月を作った地球への隕石衝突、予想以上の恐るべき衝撃だった:研究報告より (sorae.jp) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160920-00010001-sorae_jp-sctch
http://amd.c.yimg.jp/amd/20160920-00010001-sorae_jp-000-1-view.jpg


ほぼ毎晩私達の頭上に現れる月。その誕生は地球へ隕石が衝突し、その時発生した破片が集まってできたものとの説が有力です。しかし最新の研究によると、その隕石の衝突の衝撃は過去の想定よりも遥かに大きかったようなんです。
 
これまで月を形成した隕石の衝撃はそれほど大きくなく、地球の形を大きく変えなかったとされていました。しかしネイチャーに報告された最新研究によると、この衝突は地球の大部分と隕石を破壊するほど大きかったというのです。そして、その破片の大気が冷却されることで現在の地球と月が形成されました。
 
今回の学説を発表したのは、ワシントン大学のKun Wang氏です。Wang氏と研究チームは、7つの月の岩石と8つの地球の岩石を測定して、今回の研究を発表しています。

1970年代の学説では、月の80%は地球に衝突した隕石から形成されたとされていました。しかし月の構成物質の多くが地球と同一なことがわかるにつれ、その説には疑問符がつくようになります。そしてその後、衝突によって飛散した地球と隕石の両方が宇宙空間に放出され、やがて月が形成されたという「ジャイアント・インパクト説」が2007年に提唱されます。
 
しかしWang氏が地球と月の岩石を測定したところ、月の岩石のほうがカリウムの同位体である「K-41」を多く含んでいました。地球と月の重量差を考えると、より軽いK-39が月に多く存在している方が自然なのに、です。
 
そこで、Wang氏によればより重いK-41が月に多く存在している理由は「隕石の衝突があまりにも強烈で、地球の大部分が蒸発したから」なんだそうです。この超強力な衝突により地球由来のカリウムはほとんどが蒸発し、月を形成することになります。
 
ただし、今回の研究については「そう結論付けるには早計すぎる」と語る科学者もいます。また、月の岩石のサンプルが月の物質構成と正確に一致していないのでは?という意見もあります。おそらくこの学説により真実味を持たせるには、より広範囲な月からのサンプルが必要となるでしょう。今後の月探査によって、月の思わぬ誕生の秘密が明らかになるかもしれませんね!

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引用元: 【天文学】月を作った地球への隕石衝突、予想以上の恐るべき衝撃だった [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/09/14(水) 01:59:11.26 ID:CAP_USER9
 総合地球環境学研究所陀安一郎教授、ふじのくに地球環境史ミュージアム日下宗一郎主任研究員、京都大学湯本貴和教授、東京大学総合研究博物館米田穣教授らの研究グループは、1305 人の現代日本人の毛髪を採取し、安定同位体分析を用いた食性解析によって食性の地域差を調査した。

 人類はこれまで世界各地で地域固有の食文化を発展させてきたが、ライフスタイルの西洋化やグローバルに食料流通が行われるようになったことで、今後、地球規模に食性パターンが均質化していく可能性がある。研究チームは髪の毛の炭素・窒素同位体比から、現代日本人の食生活の均質化の評価を行い、流通や消費のグローバル化に伴って均質化していったと考えられる日本人の食性について、都道府県ごとに違いがあるのか否か検証した。また、性別や他国の調査結果と比較することで、現代日本人の食性を特徴づけることを試みた。

 研究チームは各都道府県の1305 人から髪の毛の提供を受け、炭素・窒素安定同位体比を測定した。分析の結果、現代日本人の髪の毛の炭素・窒素安定同位体比は変動が小さいことが分かった。

続きはソースで

http://univ-journal.jp/9513/

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引用元: 【研究】「ヒトの髪の毛は個人の食生活を記録している重要な資料」 現代日本人の食生活を髪の毛の安定同位体で分析©2ch.net

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1: 2016/04/14(木) 17:58:57.45 ID:CAP_USER.net
カラム分離なしで複雑な代謝混合物を構造解析 | 理化学研究所
http://www.riken.jp/pr/press/2016/20160412_3/
カラム分離なしで複雑な代謝混合物を構造解析 | 60秒でわかるプレスリリース | 理化学研究所
http://www.riken.jp/pr/press/2016/20160412_3/digest/


生体内では、絶えず物質の合成や分解が行われています。この変化を“代謝”といいます。細胞の増殖や生命維持に関する代謝を一次代謝、それ以外の代謝を二次代謝と呼んでいます。二次代謝がなくても細胞は増殖できますが、動けない植物や菌類などの生物は、防御のために多様な二次代謝物を有しており、その化学的機能は医学、農学、食品分野などで応用されています。

植物の抽出液は一次、二次代謝物を多様に含んだ混合物で、化合物の構造解析をするためには、カラム分離をする必要があります。理化学研究所の研究チームは、植物の一次・二次代謝物をカラム分離することなく“混合物のまま”、多次元NMR(核磁気共鳴)法を利用して、構造解析をしようと考えました。ターゲットとして用いたのは、東アジアに広く分布しているツツジ科のレンゲツツジです。レンゲツツジは組織中に草食動物や病原体に対する防御物質(毒)を持っていますが、その構造解析は進んでいませんでした。

続きはソースで

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引用元: 【分析技術/生化学】カラム分離なしで複雑な代謝混合物を構造解析 多次元NMR法の巧みなパルス操作と理論計算での構造確認

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1: 2016/04/11(月) 07:24:20.99 ID:CAP_USER.net
200万年ほど前に、地球の近くで超新星爆発 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/040800129/

 今から200万年ほど前、地球の近くで巨星が爆発した。アウストラロピテクスなど初期のヒト科が夜空を眺めていたら、きっと満月よりも明るく輝く星が突然現れたことに気づいただろう。青みがかった不気味な光は、日中でも見えるほど明るかったかもしれない。

 爆発が起きた場所は地球から約300光年も離れていたので、生物に害を及ぼすことはなかったが、地球にかすり傷も負わせなかったわけではない。その爆発は、鉄の放射性同位体「鉄60」を地球と月に浴びせかけたのだ。

 このほど、海底堆積物の中に含まれる鉄60の年代を調べた天文学者たちは、150万~230万年前に複数の超新星爆発が起きたことを明らかにし、その爆発が空のどこに見えたかを推定した。

 4月7日に『ネイチャー』誌に発表された2本の論文は、こうした超新星爆発について記述しているほか、太陽系や近隣の恒星を包み込む「局所泡」と呼ばれる巨大な空洞との関係についても説明している。


地球に落ちてきた鉄

 死にゆく恒星の内部では核融合反応がどんどん進み、周期表の元素の大部分が作り出される。こうした元素が超新星爆発によって星間空間に撒き散らされると、爆発した星の種類や、爆発が起きた時期と場所を特定するための手がかりになる。(参考記事:「スターダストは超新星から?」)

 問題は、撒き散らされた星の破片をどうやって見つけるかだ。

 イリノイ大学のブライアン・フィールズ氏は「地球に飛んできた破片が、まとまって頭上に落ちてくるなら、さぞかし痛いでしょう」と言う。「けれども地球全体に散らばってしまったら、気づくことはできません」。

 1999年、地球の深海底地殻を調べていた科学者たちは、大昔の超新星爆発によって吹き飛ばされてきた可能性のある鉄60が微量に含まれているのを発見した。

 その5年後、鉄60の量と年代の分析から、問題の超新星爆発が200万年ほど前に地球からほど近いところで起きたことが明らかになった。

続きはソースで

images (1)

引用元: 【天文学】200万年ほど前に、地球の近くで超新星爆発 海底堆積物の中に痕跡を発見

200万年ほど前に、地球の近くで超新星爆発 海底堆積物の中に痕跡を発見の続きを読む

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~~引用ここから~~

1: Cancer ★@\(^o^)/ 2014/06/30(月) 00:59:44.82 ID:???.net

タイタンの大気中の窒素はどこから来たのか

【2014年6月26日 Phys.org】

土星の衛星タイタンにおける窒素同位体の存在比に着目した研究で、タイタンの大気に存在する窒素の起源はオールトの雲からやってくるような彗星が生まれる冷たい場所だろうという成果が発表された。生まれたての土星の周りにあった暖かい円盤中の物質でタイタンが作られたのではないということになる。

土星の衛星タイタン。
http://www.astroarts.jp/news/2014/06/26titan/titan.jpg

原始の太陽を取り囲むガス円盤(原始太陽系円盤)の想像図。
http://www.astroarts.jp/news/2014/06/26titan/protosolar_disk.jpg

米・テキサス州サウスウエスト研究所のKathleen Mandtさんらの研究チームは、土星の衛星タイタンの元が、太陽系の歴史上初期段階に、ガスや塵から成る冷たい円盤の中で作られたことを示唆する研究成果を発表した。

研究チームでは、タイタンの元となった構成要素は現在のタイタン大気中にも残っていると考え、その大気中に大量に含まれる窒素の同位体(窒素14と窒素15)の存在比が、太陽系の歴史程度の時間では大きく変わらないことを示した。あまり変化しないため、他の天体と比較して窒素の起源を探ることができる。

続きはソースで

ソース:アストロアーツ(2014年6月26日)
タイタンの大気中の窒素はどこから来たのか
http://www.astroarts.co.jp/news/2014/06/26titan/index-j.shtml

原論文: The Astrophysical Journal Letters
Kathleen E. Mandt, Olivier Mousis, Jonathan Lunine, and Daniel Gautier.
Protosolar ammonia as the unique source of Titan's nitrogen.
http://iopscience.iop.org/2041-8205/788/2/L24/

ソースの元記事:Phys.org(Jun 24, 2014)
Titan's building blocks might pre-date Saturn
http://phys.org/news/2014-06-titan-blocks-pre-date-saturn.html
~~引用ここまで~~



引用元: 【惑星科学】タイタンの大気中の窒素はどこから来たのか


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1: 白夜φ ★ 2013/11/24(日) 16:57:03.65 ID:???

2013年11月20日
独立行政法人理化学研究所
消える「魔法数」28
-重いマグネシウム同位体の原子核は全て大きく変形-

原子の中心には核子(陽子と中性子)で構成される原子核があります。
この核子の数によって原子核の性質が変化し、さまざまな特徴を示します。
原子核が比較的安定になる核子の数のことを「魔法数」と呼びます。
魔法数のときに原子核は球形になり、硬くなることが知られています。
自然界に存在する原子核では、2・8・20・28・50・82・126が魔法数で、物理学上の基本的な法則として、約半世紀にわたって普遍的な定数と考えられてきました。
しかし、近年、理研をはじめとする放射性同位元素(RI)ビームを用いた研究によって「魔法数は不変」という定説を覆すデータが次々と得られています。
例えば、シリコン(Si:陽子数14)の場合、中性子数20は魔法数ですが、シリコンより陽子が2つ少ないマグネシウム(Mg)の場合、この魔法数は消滅します。
さらに、重いSi同位体では魔法数の28が消滅することが分かっているため、Mgでも消滅すると予測されていました。

理研の研究者を中心とした国際共同研究グループは、陽子に比べて中性子が非常に多いMg同位体で魔法数28が存在しているかどうかを調べるため、「集団性」という性質に注目しました。
集団性とは、多数の核子が集まったときに、核子の間に働く力を単純に足し合わせただけでは起こらなかった回転運動や振動が生じる、原子核が持つ特有の性質です。
魔法数を持つ原子核は球形をしていますが、魔法数を持たない場合は原子核全体(集団)が葉巻やみかんのように回転楕円体に変形します。
魔法数を持っているかどうかは、原子核の2つの励起準位のエネルギーの比を求めることで判断できます。
過去の研究から「2」よりも小さい原子核の場合は魔法数を持ち球形になり、「3」程度では魔法数を持たず原子核が変形することが分かっています。

そこで国際共同研究グループは、理研の重イオン加速器施設「RIBF」を使い、マグネシウム-38(38Mg:陽子数12、中性子数26)の励起状態を生成、2つの励起準位を観測しました。
その結果、エネルギー値の比は3.07でした。
これは、38Mgの原子核が球形ではなく大きな回転楕円体に変形していることを示しています。
同時に行った測定で、中性子数22、24のときも、ほぼ同じ大きさで原子核が変形していることが分りました。
もし、中性子数28が魔法数の場合は、エネルギー比が2程度になるはずで、38Mgと中性子数が近い中性子数28の40Mgも魔法数を持たない原子核であることが判明しました。
つまり、魔法数28が消滅していることになります。

独立行政法人理化学研究所
仁科加速器研究センター 櫻井RI物理研究室
研究員 ピーター ドーネンバル
主任研究員 櫻井 博儀 (さくらい ひろよし)

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▽記事引用元 理化学研究所 60秒でわかるプレスリリース
http://www.riken.jp/pr/press/2013/20131120_1/digest/

報道発表資料
http://www.riken.jp/pr/press/2013/20131120_1/



【物理】消える「魔法数」28 重いマグネシウム同位体の原子核は全て大きく変形/理化学研究所の続きを読む
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