理系にゅーす

理系に関する情報を発信! 理系とあるものの文系理系関係なく気になったものを紹介します!

含有

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2015/12/18(金) 12:19:43.74 ID:CAP_USER.net
【プレスリリース】ホウレンソウは寒締め栽培で抗酸化能が高まる - 良食味で機能性の高いホウレンソウ栽培が可能 - - 日本の研究.com
https://research-er.jp/articles/view/41595


ポイント

•ホウレンソウは、冬の寒さに当てる寒締め栽培でフラボノイド含量が増加し、抗酸化能 (H-ORAC値) が高まることを明らかにしました。

•寒締め栽培により、ホウレンソウの食味や栄養性が向上するばかりでなく、機能性が高まることも期待できます。


概要

1.農研機構は、ホウレンソウを寒締め栽培することにより、ホウレンソウ抽出物の抗酸化能1) (親水性酸素ラジカル吸収能、H-ORAC値)2)が上昇することを明らかにしました。

2.植物には、抗酸化能を示す多様なポリフェノール化合物3)が含まれています。寒締め栽培によるH-ORAC値の上昇は、ホウレンソウに含まれる抗酸化物質のフラボノイド4)量が増加することに起因します。

3.ホウレンソウには、葉菜類で一般的なアブラナ科野菜とは異なるフラボノイドが多数含まれています。寒さに当てることで、3種類のフラボノイドが増加するなどフラボノイド組成が変化しました。

4.今回調査したホウレンソウ (東洋種「若草」、西洋種「朝霧」、中間種「まほろば」) 以外の品種も、H-ORAC値やフラボノイド量は寒締め栽培で同様に増加すると推定されることから、機能性成分に富んだホウレンソウ生産への幅広い適用が期待されます。

続きはソースで

ダウンロード (2)
 

引用元: 【食品科学】ホウレンソウは寒締め栽培で抗酸化能が高まる 良食味で機能性の高いホウレンソウ栽培が可能

ホウレンソウは寒締め栽培で抗酸化能が高まる 良食味で機能性の高いホウレンソウ栽培が可能の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2015/03/24(火) 12:43:33.52 ID:???.net
排せつ物は金の山? プラチナや銀も 米研究 (AFP=時事) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150324-00000009-jij_afp-sctch

画像
http://amd.c.yimg.jp/im_siggMEw24cG.SSFbPeXoxHybjQ---x600-y470-q90/amd/20150324-00000009-jij_afp-000-2-view.jpg
カナダの資源会社TVIパシフィックがフィリピンに保有する鉱床で採掘された砂金を10倍に拡大した写真(2005年10月20日撮影、資料写真)。【翻訳編集】 AFPBB News


【AFP=時事】人間の排せつ物には金などの希少な金属が含まれており、金額に換算すると数億ドル(数百億円)の価値に相当する可能性があるという研究成果が、米コロラド(Colorado)州デンバー(Denver)で開かれている249回米国化学会(American Chemical Society、ACS)大会で発表された。

 米地質調査所(US Geological Survey、USGS)のキャスリーン・スミス(Kathleen Smith)氏が属する研究チームは、処理済みの排せつ物の中からプラチナや銀、金などの金属を発見した。

続きはソースで

1


【翻訳編集】 AFPBB News

引用元: 【環境/資源】排せつ物は金の山? プラチナや銀も 米研究

排せつ物は金の山? プラチナや銀も 米研究の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2015/03/29(日) 13:50:42.39 ID:???*.net
http://www.yomiuri.co.jp/science/20150329-OYT1T50007.html
 ミカンの皮とヨーグルトに含まれる成分を同時に摂取すると、花粉症が和らぐとの研究結果を、愛媛大の菅原卓也教授(食品機能学)らが28日、岡山県で開催中の日本農芸化学会で発表した。
 研究チームは、花粉症への抵抗力を高める食品の開発につながる成果としている。

1


 チームは、温州ミカンの皮に含まれるポリフェノールの一種「ノビレチン」と、牛乳成分のたんぱく質「βラクトグロブリン」が、それぞれ花粉症に関わる炎症反応を抑える働きを持つことに着目。26人のスギ花粉症患者の同意を得て、牛乳成分を含む飲むタイプのヨーグルト(150ミリ・リットル)に、すり潰した皮を混ぜたものを、1日1回飲んでもらった。

 飲み始める前と2週間後に、花粉症の原因物質を両目に点眼し、点眼30分後の症状を比べたところ飲んだ後は全員、かゆみなどの自覚症状が大きく低下。

続きはソースで

引用元: 【研究】ミカンの皮とヨーグルトの成分を同時に摂取すると「花粉症が和らぐ」

ミカンの皮とヨーグルトの成分を同時に摂取すると「花粉症が和らぐ」の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2015/03/06(金) 22:43:47.81 ID:???.net
掲載日:2015年3月5日
http://www.zaikei.co.jp/article/20150305/238880.html

 東京大学の佐野有司教授・堀真子特任研究員らによる研究グループは、化石シャコガイの殻に含まれるストロンチウムとカルシウムの比を解析することで、5000年前の日射量を抽出することに成功した。

ダウンロード (1)


 過去の日射量を調べることは、気候変動や生態系を知るために非常に重要である。しかし、日射量と気候は連動しているため、これら2つを分離して抽出するのは困難であった。

 今回の研究では、沖縄県石垣島でオオジャコの化石を採集し、二次元高分解能二次イオン質量分析計を用いて化石シャコガイの殻に含まれるストロンチウムとカルシウムの比を分析した。オオジャコの成長速度は年間数ミリメートルに及ぶので、2マイクロメートルの空間解像度で殻に含まれる微量な元素を分析すれば、2~3時間という間隔で推定することができる。

 分析の結果、殻に含まれるストロンチウム/カルシウム比は、成長速度が遅くなる夜間に上昇し、成長速度が早い日中に低下することが分かった。

続きはソースで

なお、この内容は「Scientific Reports」に掲載された。

<画像>
(a)オオジャコの殻の断面と殻から得られた年代値、
(b)試料に供した切片(分析箇所を実践と点線で示した)、
(c)ストロンチウムの濃度分布から得られた、日輪の様子。明るい緑色の細いバンドが濃度の高い層(夜間に成長した分)で、暗い青色の太いバンドが濃度の低い層(昼間に成長した分)を示す(東京大学と北海道大学の発表資料より)
http://www.zaikei.co.jp/files/general/2015030521093310big.jpg

<参照>
20150304|学術ニュース&トピックス|東京大学大気海洋研究所
http://www.aori.u-tokyo.ac.jp/research/news/2015/20150304.html

Middle Holocene daily light cycle reconstructed from the strontium/calcium ratios of a fossil giant clam shell
: Scientific Reports : Nature Publishing Group
http://www.nature.com/srep/2015/150304/srep08734/full/srep08734.html

引用元: 【分析化学】化石の殻を分析することで、5000年前の日射量を明らかに - 東大

化石の殻を分析することで、5000年前の日射量を明らかに - 東大の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2015/01/31(土) 22:32:25.26 ID:???.net
掲載日:2015年1月31日

 玄米に豊富に含まれる成分「ガンマオリザノール」に、糖尿病の改善・予防効果があることを30日までに、琉球大学大学院医学研究科の益崎裕章教授(第二内科)と日本学術振興会特別研究員・小塚智沙代さん(28)らの研究グループが明らかにした。米国内分泌学会誌「エンドクリノロジー」に近く掲載される。同誌電子版が報じた。高機能サプリメントや医薬の開発が進められており、5年以内をめどに実用化される見通しだ。

 研究グループは2012年1月、ガンマオリザノールに、人が本能的に持つ高脂肪食への欲求を抑える働きがあることを米国糖尿病学会誌に発表。玄米の効用で相次いで世界初の発見に結び付けた。

 食べ過ぎや脂肪・糖質に偏った食生活を続けるとインスリンをつくる膵臓(すいぞう)の細胞機能が低下し、やがて糖尿病となる。今回の論文は、ガンマオリザノールが、この細胞の減少を予防することと合わせ、回復する働きがあることも突き止めた。

<画像>
玄米に糖尿病の改善・予防効果があることを明らかにした琉球大学大学院医学研究科の益崎裕章教授(第二内科)と、小塚智沙代さん(左)=30日午後、西原町・琉大医学部
http://www.okinawatimes.co.jp/article_images/20150131/IMAG2015013034888_imh_04_r.jpg

<参照>
Brown rice and its component, γ-oryzanol, attenuate the preference ... - PubMed - NCBI
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/22826028

<記事掲載元>
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=100987

引用元: 【医学】玄米に糖尿病改善成分 琉大など研究グループ

玄米に糖尿病改善成分 琉大など研究グループの続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2015/01/26(月) 16:48:26.73 ID:???0.net
http://www.afpbb.com/articles/-/3037737
2015年01月26日 14:25 発信地:ブラジリア/ブラジル

【1月26日 AFP】ブラジル農牧研究公社(Brazilian Agricultural Research Corporation、Embrapa)とブラジリア大学(University of Brasilia、UnB)は24日、コーヒーに鎮痛作用のあるペプチド(タンパク質の破片)の含有を確認したことを発表した。このペプチドは、モルヒネに似た効果を持つという。

 Embrapaによると、同社の遺伝・バイオ技術部とUnBの科学者からなるチームは先ごろ、鎮痛や穏やかな鎮静作用のある性質を持つ、これまで知られていなかったオピオイドペプチドを発見したという。

 また、実験用のマウスを使った実験の結果、みつかったオピオイドペプチドの持続時間がモルヒネよりも長いとみられることも分かった。

続きはソースで

(c)AFP

引用元: 【食品】コーヒー豆に鎮痛作用のペプチドを新たに発見、ブラジル

コーヒー豆に鎮痛作用のペプチドを新たに発見、ブラジルの続きを読む

このページのトップヘ