理系にゅーす

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周回

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1: 2019/02/21(木) 13:47:02.38 ID:CAP_USER
(CNN) 巨大なガス惑星、海王星を周回する小さな衛星が数十年ぶりに発見され、「ヒッポカンプ(Hippocamp)」と命名された。研究チームが20日の科学誌ネイチャーに発表した。

ヒッポカンプの名は、ギリシャ神話に登場する馬の胴体と魚の尾をもった海の怪物「ヒポカンポス」に由来する。直径はおよそ34キロメートルと、海王星の衛星の中では最も小さい。海王星の直径は約4万9000キロ。

同衛星は、地球外知的生命体探査プロジェクト「SETI研究所」の研究者が、ハッブル宇宙望遠鏡を使って発見した。

続きはソースで

https://www.cnn.co.jp/storage/2019/02/21/07aacec9bba8911d09e7df3db2a2bfbf/t/768/432/d/wonders-of-the-universe-0220-super-169.jpg

https://www.cnn.co.jp/fringe/35133066.html
ダウンロード (1)

引用元: 【天文学】海王星に14番目の衛星、「ヒッポカンプ」と命名[02/21]

海王星に14番目の衛星、「ヒッポカンプ」と命名の続きを読む

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1: 2019/03/20(水) 16:28:10.47 ID:CAP_USER
■有人月・火星探査を目指した、ISSに次ぐ大規模な宇宙計画

国際宇宙ステーション(ISS)計画に参加する各国の宇宙機関は2019年3月5日、ISSの次の計画として、月を回る有人の宇宙ステーション「ゲートウェイ(Gateway)」の開発を進める方針を固め、共同声明を発表した。

実現すれば、ISSに次ぐ大型の宇宙計画になると同時に、月や火星の有人探査に向けた大きな足がかりとなる。日本も居住モジュールの開発や物資補給などでかかわる予定となっている。

ゲートウェイとはいったいどんなものなのか、そして実現する可能性はあるのだろうか。
https://news.mynavi.jp/article/20190320-792303/images/001.jpg

■月軌道プラットフォーム・ゲートウェイ

今回開催されたのは、国際宇宙ステーション多数者間調整会合(International Space Station Multilateral Coordination Board:ISS MCB)と呼ばれるもので、ISS計画の上級国際調整会合であり、ISSの運用や利用などに関する重要な事項について、定期的に議論することを目的としたものである。

会合には、ISS計画に参加する米国航空宇宙局(NASA)、カナダ宇宙庁(CSA)、欧州宇宙機関(ESA)、ロシア国営宇宙企業ロスコスモス、そして日本からは文部科学省と宇宙航空研究開発機構(JAXA)が参加した。

この中で、ISSの次のステップとして、人類の活動領域を月、さらには火星へと拡大するために、月を回る有人の宇宙ステーション「ゲートウェイ」の開発を進める方針が固められた。

ゲートウェイは、正式には「月軌道プラットフォーム・ゲートウェイ(Lunar Orbital Platform-Gateway)」と呼ばれているもので、ISSのようにモジュールを複数回に分けて打ち上げ、月を回る軌道でドッキングして建設する。そして、有人月探査の前哨基地として、また深宇宙で宇宙飛行士が長期間滞在する訓練施設として、さらに有人火星飛行に向けた土台にもなるという、壮大な計画である。

検討は2017年から始まり、徐々に姿かたちや、どこの国がどの部分の開発や打ち上げを担当するのかといった分担案が練られ、2018年中にはほぼ固まった。また今年2月には、CSAが計画に参加することを正式に表明している。
https://news.mynavi.jp/article/20190320-792303/images/002.jpg

続きはソースで

https://news.mynavi.jp/article/20190320-792303/images/003.jpg

https://news.mynavi.jp/article/20190320-792303/
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引用元: 【宇宙開発】米露や日本が計画、月を回る宇宙ステーション「ゲートウェイ」とは?[03/20]

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1: 2019/02/16(土) 19:52:47.45 ID:CAP_USER
■動画
RemoveDEBRIS HARPOON FIRE VIDEO FEB 2019 1080P https://youtu.be/_uPw9KP4Ii0



(CNN) 衛星軌道上に漂う宇宙ゴミ(スペースデブリ)と呼ばれるロケットや人工衛星の残骸に衛星から銛(もり)状のものを撃ち込んで捕獲する試験がこのほど実施され、成功を収めた。

英国の科学者らが昨年、宇宙ゴミの増大阻止を狙って開始した「リムーブデブリ」計画の一環。英国のサリー大学が銛発射や宇宙ゴミに命中させるなどの映像を公開した。

米国の「宇宙監視ネットワーク」によると、地球の周回軌道内や周辺にある宇宙ゴミの総量は推定7600トン以上。

続きはソースで

https://www.cnn.co.jp/fringe/35132840.html
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引用元: 【宇宙開発】〈動画〉宇宙ゴミに「銛」撃ち込む実験に成功、映像公開[02/16]

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1: 2019/01/27(日) 14:16:55.58 ID:CAP_USER
【ロンドン時事】
英政府は25日、19世紀初頭にオーストラリア大陸を周回し、「オーストラリア」と命名する上で重要な役割を担った英探検家マシュー・フリンダースの遺体をロンドンで発見したと発表した。
1840年代から埋葬場所が分からなくなっていたが、高速鉄道の建設工事現場で見つかったという。
 英政府などによると、フリンダースは1814年、探検の記録をまとめた「テラ・オーストラリスへの航海」を出版。これが後の命名のきっかけとなった。
豪各地に銅像が建てられたほか、通りや駅に名前を付けられ、今日でも多くの尊敬を集めている。

続きはソースで

(2019/01/26-05:54)

https://www.jiji.com/news2/kiji_photos/20190126at09S_t.jpg

時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019012600217&g=int
ダウンロード (1)


引用元: 19世紀探検家の遺体発見=豪命名で重要な役割-英[01/26]

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1: 2019/02/16(土) 10:50:31.33 ID:CAP_USER
【2月15日 AFP】
米航空宇宙局(NASA)は14日、有人月面探査計画を民間企業と協力して加速すると発表した。首都ワシントンの本部で記者会見したジム・ブライデンスタイン(Jim Bridenstine)長官によると、月面での長期滞在を念頭に「持続可能な形とし、宇宙飛行士が定期的に行き来できるようにする」計画で、2028年までの実現を目指す。

 この有人月面探査計画は、2017年12月にドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領が署名した宇宙政策を具体化したもの。2030年代に実現を目指す有人火星探査の前に、再び月面に宇宙飛行士を降り立たせる構想だ。

 NASAは有人探査に備え、2024年までに月面に無人探査機を着陸させる計画で、すでに探査機建造のため民間企業の入札を募集している。入札は3月25日に締め切り、5月に第1回選考を実施する。

続きはソースで

(c)AFP

http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/f/6/810x540/img_f6029fa450da4678fe555916bd9e3897284279.jpg

http://www.afpbb.com/articles/-/3211267
images


引用元: 【宇宙開発】NASA、2028年に有人月面探査実現へ 長期滞在目指す[02/15]

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1: 2019/02/06(水) 13:35:25.13 ID:CAP_USER
2019年1月に中国が人類史上初めて月の裏側への探査機着陸を成功させました。この探査機と地球を中継するために月周回軌道に送りこまれた人工衛星の打ち上げには、月探査用の小型衛星が相乗りしていて、その衛星がこのたび「裏側から見た月全体と地球」を一緒のフレームに収めた写真を地上に届けてくれました。

Our precious Earth and the lunar far side – Dwingeloo Radio Telescope | CAMRAS
https://www.camras.nl/en/blog/2018/precious-earth-and-lunar-far-side/
https://i.gzn.jp/img/2019/02/06/earth-lunar-farside/00_m.jpg

「龍江一號」(竜江一号・DSLWP-A)と「龍江二號」(竜江二号・DSLWP-B)は、月探査機・嫦娥四号の通信補助を行う人工衛星・鹊桥(鵲橋)の相乗りで打ち上げられた、ハルビン工業大学開発の小型月探査衛星です。嫦娥四号に先立つ2018年5月に打ち上げられたのですが、打ち上げ直後に龍江一號が故障し、龍江二號が単独で運用されています。

宇宙の国際協力 中国小型衛星がサウジ製カメラで月を撮影_新華網日本語
http://jp.xinhuanet.com/2018-06/16/c_137257973.htm

撮影した写真は以下のページでまとめて見られます。

続きはソースで

lilacsat - DSLWP-B
http://lilacsat.hit.edu.cn/dashboard/pages_en/pics-b.html

ノイズが入ったような写真もありますが、このように月と地球がきれいに映った写真も。
https://i.gzn.jp/img/2019/02/06/earth-lunar-farside/01_m.jpg

MingChuan Wei氏がフルカラー補正した写真だとこんな感じに。
https://i.gzn.jp/img/2019/02/06/earth-lunar-farside/02_m.jpg

Tammo Jan Dijkema氏による注釈が入った写真。アポロの着陸地点などが示されています。
https://i.gzn.jp/img/2019/02/06/earth-lunar-farside/03_m.jpg

GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20190206-earth-lunar-farside/
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引用元: 【嫦娥4号】〈画像〉「裏側から見た月全体と地球」の写真、中国の月探査用小型衛星が初撮影[02/06]

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