理系にゅーす

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周期

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1: 2019/05/06(月) 03:34:31.95 ID:CAP_USER
きょうは子供の日。昔から「寝る子は育つ」と言うが、共働きの家庭の増加やライフスタイルの変化で、夜10時を過ぎても眠らない「夜型生活」をおくる子供が増えている。北海道大学などの研究グループが、16歳以下の子供の虫歯の数と生活習慣を調査した結果、夜型生活の子供は乳歯や虫歯が多いことを突き止めた!
https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/8/9/28937/3acde36e0911e215c5679afc7e65502a_s.jpg

■夜は口の中の防御機能が弱い


『ジャーナル・オブ・デンタル・サイエンス』に掲載された報告によると、北大大学院の八若(やわか)保孝教授と、北海道医療大学の西出真也講師らは、北大病院を受診した16歳以下の230人に聞き取り調査を実施。

続きはソースで

https://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/8/9/28937/dental.png

ハザードラボ
https://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/8/28937.html
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引用元: 【歯学】夜遅くに食べると虫歯になりやすい「防御力が低下するから」北海道大[05/05]

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1: 2019/01/29(火) 18:15:24.01 ID:CAP_USER
■土星と環との「共鳴」から自転の周期を計算、最新研究

土星を取り巻く繊細な環。美しいのはもちろんだが、魅力はそれだけではない。信じられないような科学的な事実も打ち明けてくれるのだ。

 このほど天体物理学の学術誌「The Astrophysical Journal」に、環に生じる波を利用して、土星の1日の長さを解明した論文が発表された。論文によると、土星の1日は10時間33分38秒であるという。科学者たちはこれまで、土星の1日の長さがわからないことを何十年も歯がゆく思っていた。

 これは重要な発見だ。「太陽系のどの惑星についても、1日の長さは根本となる特性ですから」と、NASAの土星探査機カッシーニのミッションに参加していた米アイオワ大学の物理学者ビル・カース氏は言う。惑星の1日の長さを知ることは、その重力場や内部構造を解釈するのに役立つ。

「自転の測定が困難な惑星は土星だけです」と言うのは、SETI研究所の上級研究員マシュー・ティスカレーノ氏だ。地球のような岩石惑星なら、表面の特徴を追跡すれば自転速度がわかる。また、木星、天王星、海王星はガス惑星だが、自転軸に対して傾いた磁場を持ち、自転とともにそれがふらつくため、それを利用して自転速度を計算できる。

 対して、土星は非協力的だ。まず、土星はガス惑星なので、追跡できるような表面の特徴はない。また、複数の観測により、土星の磁軸は回転軸とほぼ完全に一致していて、自転による磁場の変化が検出不可能なほど小さいことが確認されている。


土星を取り巻く環はどのようにして形成されたのだろうか? 土星の衛星は何個あるのだろうか? かつてクリスチャン・ホイヘンスやジョヴァンニ・カッシーニも観察した巨大なガス惑星のすばらしい画像の数々を紹介する。(解説は英語です)

■太陽系のドラムセット

 この難問を解く方法はなかなか見つからなかったが、米カリフォルニア大学サンタクルーズ校で天文学と天体物理学を学ぶ大学院生のクリストファー・マ◯コビッチ氏らの研究チームが名案を思いついた。

 氷と塵からできた土星の環は、静かな場所ではない。土星のまわりを回る衛星が近くを通り過ぎるときには、その引力により大小の波が立つ。環の波は、土星の深部にある物質が振動するときも生じる。質量の移動により、土星の重力場に変化が生じれば、環に及ぼす引力も変化するからだ。

 これは、ドラムセットのスネアドラムが、ほかの楽器に共鳴して音を立てる現象に少し似ている。

https://cdn-natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/012800062/01.jpg

続きはソースで

ナショナルジオグラフィック日本版サイト
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/012800062/
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引用元: 【天文学】土星の1日の長さが判明、太陽系で唯一謎だった 環との「共鳴」から自転の周期を計算[01/28]

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1: 2019/01/14(月) 14:51:57.29 ID:CAP_USER
「60年に一度の周期で花をつける」という言葉とともに、ツイッターに投稿されたのは2枚の花の写真。そこには竹の花だと書かれていました。かつて、竹が花を咲かすことは、不吉なことが起きる前兆とも言われていました。その不思議な花について調べました。

■実家の裏山に咲いていた

写真を投稿したのは、山梨県でクライミングの体験ができる施設を運営している山森政之さん(45)。

滋賀県にある実家の裏山で、去年の10月ごろに竹に花が咲いているのを家族が見つけ、送ってきてくれたそうです。

山森さんも家族も実際に見たのは初めてで、意外と知らない人が多いのではないかと思い、今月10日に投稿したといいます。

すると、「初めて見た」といった感想が多く寄せられ、わずか1日でリツイートは5000を超えて話題となりました。

■これは花なの?

そもそも竹の花を見たことがないという人も多いと思います。この写真は実際のところ竹の花なのでしょうか?

竹の生態などに詳しい京都大学大学院地球環境学堂の柴田昌三教授に画像を見てもらったっところ、「竹の花であることは間違いない」とのことでした。

少しわかりづらいですが、稲のような細長い部分の一つ一つが花で、この部分を「花序」と呼ぶそうです。竹はイネ科の植物なので、こういった形が多いのだそうです。

ただ、画像だけでは種類などまでは判別できないとのことでした。

■60年に一度、120年に一度

そして、やはり気になるのは60年に一度、咲くという記述。こちらは本当なのでしょうか?

こちらも竹に詳しい東北大学大学院農学研究科の陶山佳久准教授に聞きました。

ただし、あまりにも期間が長いため、開花の時期を記録した研究は少なく、モウソウチクという竹で67年という記録が残されているほか、マダケではおよそ120年と言われているものの詳しいことはわかっていないそうです。

■インドでは48年周期で開花

一方で、開花までの期間が比較的、はっきりしているものもあります。それが、インド北東部に多く分布する「メロカンナ」と呼ばれる竹です。

陶山さんによると、ミゾラム州という場所で、これまでに1815年、1863年、1911年、1958~1959年と、ほぼ48年の周期で開花しているという記録が残されているそうです。

そして、計算でいくと、この次は2007年。陶山さんたちはこの周期が正確なのかどうか、実際に現地で調査を実施しました。
すると、確かに一斉に花を咲かせていることが確認できたということです。しかも、「メロカンナ」と呼ばれる竹が花を咲かせていた範囲は、ミゾラム州内だけでも愛媛県の面積に匹敵するほどの規模だったということです。

ちなみにこの場所で記録が残っているのには、わけがあります。一斉に花が咲くと、実もたくさんつきます。すると、実を食べるネズミが大量に繁殖。そして、農作物が荒らされて大飢きんが起こっていたのです。つまり、開花の記録は、同時に飢きんの記録でもあったのです。

続きはソースで

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190111/K10011775381_1901111933_1901111935_01_02.jpg

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190111/K10011775381_1901111914_1901111932_01_03.jpg

NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190111/k10011775381000.html
ダウンロード (7)


引用元: 【植物】不吉の前兆か神秘か?竹は60年に一度花を咲かす[01/11]

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1: 2018/12/19(水) 18:25:51.17 ID:CAP_USER
私たちの宇宙を満たしていると考えられている「ダークマター」が皮膚がんに関係しているとする学説が、今年の初めに学術誌に掲載された。この異端の学説に対して科学的な態度で検証し、つじつまが合わないことを示した新たな研究からは、科学のあるべき姿が見えてくる。

■銀河のスケールで強い重力を及ぼす不可視の奇妙な物質、いわゆるダークマターが私たちの宇宙を満たしていると多くの宇宙論研究者は考えている。ダークマターの重力のおかげで銀河が回転してもばらばらに引き裂かれることはないというのだ。

だが、ダークマターは他の効果も与えるはずだ。たとえば、地球はダークマターの広大な海を泳いでいるに違いない。そして時々、ダークマターの塊が目に見える物質に衝突し、たとえば振動によってわずかに温度が上がるというような兆候を観測できるはずだ。

物理学者は何十億ドルも投じてこうした効果を検出しようと競い合っている。この競争の勝者、つまりダークマターの発見者は、一握りの科学者だけが浴することのできる科学上の名声と富を勝ち取ることになる。

ダークマターの研究が盛り上がるに伴い、ダークマターが及ぼす可能性のある効果について考える科学者も出てきた。2018年の初め、コンスタンティン・ジウタス(ギリシャ、パトラス大学)とエドワード・バラチョービク(ニューヨーク州立大学オールバニ校)は、ある学説を学会誌「バイオフィジカル・リサーチ・レターズ(Biophysical Research Letters)」に発表した。

2人は1973年から2011年までの米国の皮膚がん発生率を研究し、1年周期とこれより短い88日周期の、原因不明の周期性があることを見い出した。つまり、皮膚がんと診断される率は、1年周期と88日周期のサイクルで規則的に変動するのだ。何とも奇妙な発見だ。

だがもっと奇妙なのは、ジウタスとバラチョービクがこれを説明するために提唱した考えだ。彼らの説によると、ダークマターがDNAに衝突して損傷させることで皮膚がんを起こすというのだ。太陽と惑星がダークマターの中を通るとき、ダークマターを収束させる可能性があり、ダークマターの収束した流れの中を地球が通過するとき、皮膚がんの率が上昇するというのである。

この説の根拠として挙げられたのは、観測された2つの周期が地球と水星の公転周期とそれぞれぴったり一致し、すべてのつじつまが合うというものだ。

もちろん、途方もない主張であり、これに相応しい途方もない証拠が必要だ。

スペイン領カナリア諸島のカナリア天体物理研究所のヘクター・ソーカス=ナバロは、この説に批判的な眼差しを向ける。その手厳しい結論によると、実験的証拠や既知の科学と一致しないという。ソーカス=ナバロによる分析は、実際の科学プロセスを覗き見るための興味深く重要なプリズムを私たちに提供してくれる。以下に紹介しよう。

続きはソースで

https://www.technologyreview.jp/s/116812/does-dark-matter-really-cause-skin-cancer-have-a-guess/
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引用元: 【医学】ダークマターが皮膚がんの原因? という異例の学説が発表される[12/19]

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1: 2018/12/06(木) 16:13:41.91 ID:CAP_USER
鎌倉涼介 工学研究科博士課程学生(現・スタンレー電気株式会社研究員)、村井俊介 同助教、藤田晃司 同教授、田中勝久 同教授、横林裕介 スタンレー電気株式会社研究員らの研究グループは、次世代型の指向性白色光源開発に成功しました。

 広く普及している白色LEDの次の照明として、青色LEDの替わりに青色レーザーダイオードを用いる高輝度白色光源が一部実用化されています。このタイプの光源は青色レーザーと、青色を吸収して黄色に光る蛍光体からなりますが、まっすぐ進む青色レーザーと全方向に光る黄色の混色が難しい問題点がありました。

続きはソースで

http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/research_results/2018/images/181206_1/01.jpg

http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/research_results/2018/181206_1.html
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引用元: 【照明技術】次世代の指向性白色光源の開発に成功 -ナノアンテナで明日を照らす-白色LEDの次の照明として期待[12/06]

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1: 2018/07/18(水) 00:14:48.29 ID:CAP_USER
太陽系惑星で最大の木星の周りに、新たな衛星が12個あるのを発見したと、米カーネギー研究所のチームが17日発表した。チームは「見つかった衛星は79個に増えた。衛星の数でも太陽系で最多だ」としている。

衛星の中には、逆向きに回る他の衛星の通り道を横切る“変わり者”もいた。

続きはソースで

https://this.kiji.is/391955958428877921
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引用元: 【宇宙】木星の衛星、新たに12個発見 全部で79個に=カーネギー研究所

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