理系にゅーす

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商業

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1: 2015/09/18(金) 12:44:47.66 ID:???*.net
宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業は18日、カナダの民間商業衛星を載せた基幹ロケット「H2A」29号機を11月24日に打ち上げると発表した。
種子島宇宙センター(鹿児島県)から同日午後3時23分~同5時7分の間にカナダ・テレサット社の通信放送衛星を打ち上げる。

日本のロケットで海外の商業衛星を打ち上げるのは初めて。

下村博文文部科学相は18日の閣議後記者会見で
「衛星打ち上げ産業の市場は世界的に拡大が予想される。国としてもバックアップしていきたい」と話した。

続きはソースで

images (2)


日本経済新聞 2015/9/18 12:01
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG18H35_Y5A910C1CR0000/

引用元: 【宇宙】H2A29号機、打ち上げ11月に 初の海外民間商業衛星搭載

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1: 2015/08/28(金) 23:05:43.59 ID:???.net
初の商業衛星搭載へ、改良「H2A」を公開
2015年08月28日 21時15分

画像
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20150828/20150828-OYT1I50028-L.jpg
太陽光の影響をやわらげるため、H2A29号機では第2段(奥側)の燃料タンク表面の塗装がオレンジ色から白色に変更された。
手前にあるのは第1段(28日、愛知県の三菱重工業飛島工場で)=尾賀聡撮影

 初めて商業衛星を打ち上げる予定の国産大型ロケット「H2A」29号機が28日、三菱重工業飛島工場(愛知県飛島村)で報道陣に公開された。

 従来のH2Aよりも、赤道上空の高度3万6000キロ・メートルにある静止軌道近くまで衛星を運べるよう、改良を加えられたのが特徴。
同社は「改良したH2Aロケットの打ち上げを成功させて、商業衛星の打ち上げをさらに受注していきたい」と話している。

 29号機はカナダの通信放送衛星を載せて、年内に鹿児島県・種子島宇宙センターから打ち上げられる予定。

続きはソースで
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2015年08月28日 21時15分 Copyright © The Yomiuri Shimbun

http://www.yomiuri.co.jp/science/20150828-OYT1T50116.html

引用元: 【宇宙開発】初の商業衛星搭載へ、改良「H2A」を公開

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1: 2015/04/22(水) 01:21:23.43 ID:???.net
掲載日:2015年4月21日
http://www.afpbb.com/articles/-/3045971

 米海洋大気局(National Oceanic and Atmospheric Administration、NOAA)は20日、長年にわたって絶滅危惧種と位置づけてきたザトウクジラについて、大半の地域では個体数の回復がみられ、もはや同等レベルでの保護は不要との考えを示した。

 NOAAは、ザトウクジラを14の異なる個体群区分に分類し直し、「個別の必要性により配慮した保護の取り組み」を提言している。これにより、10区分については絶滅危惧種リストから外れる見通しだ。

 NOAAは声明を発表し、「過去40年間にわたる保護と回復の取り組みにより、多くの地域では個体群での生息数と成長速度の上昇がみられる」と述べ、また「商業捕鯨によってザトウクジラの個体数は激減したが、1970年に米国がザトウクジラを絶滅危惧種に指定して以降、多くの地域では個体数が回復した。個体数増加のスピードも安定している」と述べた。

 ザトウクジラは、成長すると体長18メートルに達し、寿命は50年とされている。体重は最大40トン。
オキアミなどの小さな甲殻類が主食で、1日に食べる量は1360キロにも及ぶ。

続きはソースで

no title
(c)AFP

<画像>
コロンビアの太平洋沖にあるウランバ・バイア・マラガ自然公園で、海面から飛び出すザトウクジラ
(2013年7月16日撮影、資料写真)。(c)AFP/Luis ROBAYO
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/4/8/1024x/img_486491bf96d0f75b7b05e4d91dd0a9d7196506.jpg

<参照>
Federal Register | Endangered and Threatened Species; Identification of 14 Distinct Population Segments of the Humpback Whale (Megaptera novaeangliae
https://www.federalregister.gov/articles/2015/04/21/2015-09010/endangered-and-threatened-species-identification-of-14-distinct-population-segments-of-the-humpback

引用元: 【生態学】ザトウクジラ個体群、大半が絶滅危機脱す 米NOAA

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1: 2015/02/16(月) 17:32:36.67 ID:???.net
アラスカの石油開発に大統領が「待った」 | ナショナル ジオグラフィック(NATIONAL GEOGRAPHIC) 日本版サイト
http://nationalgeographic.jp/nng/article/20150210/435091/

画像1
http://nationalgeographic.jp/nng/article/20150210/435091/ph_thumb.jpg
オバマ大統領は、北極野生生物保護区(ANWR)のうち4万8600平方キロ以上を原生地域に指定した。(Photograph by Peter Mather, National
Geographic Creative)

画像2
http://nationalgeographic.jp/nng/article/20150210/435091/01.jpg
18万頭余りのポーキュパインカリブーがANWRの沿岸平野部を繁殖地とする。(Photograph by Peter Mather, National Geographic Creative)

画像3
http://nationalgeographic.jp/nng/article/20150210/435091/02.jpg
1987年にプルドーベイで撮影された油井の写真。当時、アラスカ州ノーススロープの石油生産はピークを迎えていた。(Photograph by George
Steinmetz, National Geographic Creative)

画像4
http://nationalgeographic.jp/nng/article/20150210/435091/03.jpg
イヌピアットの猟師たちが、チュクチ海から水揚げしたホッキョククジラの皮と脂肪をはぎ取っていく。(Photograph by Richard Olsenius, National
Geographic Creative)

画像5
http://nationalgeographic.jp/nng/article/20150210/435091/04.jpg
2013年、アラスカ州政府の歳入は92%が石油とガスによる税収だった。石油生産の減少で多額の財政赤字を抱え、アラスカは新たな石油採掘を切望している。(Photograph by James P. Blair, National Geographic Creative)


石油を掘るか、自然保護か、アラスカのせめぎ合い


 先週、米国のオバマ大統領は連邦政府が所有するアラスカ州の土地と海域において 、当面の石油探査を禁止する方針を打ち出した。対象となるのは北極圏国立野生生物保護区(ANWR) 内の土地4万8600平方キロと、ボーフォート海とチュクチ海にわたる4万500平方キロの海域だ。

 この政策は、米国の石油生産に大きな影響を与えることはないだろう。

アラスカ州の石油産出量は米国全体の7%に過ぎず、今回指定された区域の大半は数十年前から商業利用が禁じられているからだ。

 それでも、アラスカ州の政治家たちは大統領の方針に強く抗議した。新たにエネルギー・天然資源委員会 の委員長に任命された同州選出の上院議員リーサ・マーカウスキー氏は、「わが州の主権に対する前例のない攻撃」として非難している。

1


続く 

引用元: 【環境/資源】アラスカの石油開発に大統領が「待った」 石油を掘るか自然保護か、せめぎ合い

アラスカの石油開発に大統領が「待った」 石油を掘るか自然保護か、せめぎ合いの続きを読む

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1: 2015/01/25(日) 19:29:21.88 ID:???.net
<H2Aロケット>29日打ち上げ 民間受注で世界と勝負 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150125-00000018-mai-sctch


 国産主力ロケット「H2A」の27号機が29日、政府の情報収集衛星を搭載して鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられる。成功すれば、同じエンジンの「H2B」を合わせた成功回数が30回に達し、成功率は96・8%となる。世界屈指の安定性は、日本のモノづくりの長所である丁寧な品質管理によって実現した。だが、商業衛星の受注では欧州やロシアに後れを取っており、「顧客目線」をどこまで盛り込めるかが今後の鍵になる。【清水健二】

 ◇「衝撃世界最小」で差別化

 H2AとH2Bは、三菱重工業が製造。13号機からは、打ち上げも宇宙航空研究開発機構(JAXA)から移管された。「ただ同じものを打ち上げて、成功しているわけではない」と、三菱重工宇宙事業部の二村幸基技監は力を込める。

 H2A初号機の打ち上げは2001年。03年に6号機の打ち上げに失敗すると、噴射口の形を変えるなど設計を大幅に見直した。だが、成功時も問題点を洗い出し、次の設計に反映させた。特に注意したのが、センサーが感知した温度や圧力などが過去の実績と違った場合。材料の組成やメーカーの変更、調整した技術者の交代が無かったかまで、原因を調べた。その結果、データのばらつきが次第に小さくなったという。二村技監は「大量生産品でないロケットは、打ち上げるたびに知見が増え、安全性が高まる。ようやくデータがたまってきた」と語る。

 積み重ねてきた信頼性だが、JAXAと三菱重工は来年度、「高度化」と称してH2Aの仕様を大きく変える。「今のH2Aでは国際競争力で一歩劣る」というのが理由だ。

 人工衛星の多くは、ロケットから切り離された後、自力で静止軌道に移動する。その際、打ち上げ場所が赤道に近いほど燃料は少なくて済み、寿命も延びる。民間の衛星の受注が最も多い欧州のロケット「アリアン5」は、赤道近くの島に発射場を持っており、日本は不利だ。

続きはソースで

画像
http://amd.c.yimg.jp/im_sigg4zNdFu9AaEe06iJ6sZgjLQ---x347-y600-q90/amd/20150125-00000018-mai-000-4-view.jpg
小惑星探査機「はやぶさ2」を載せ、打ち上げられたH2Aロケット26号機=鹿児島県の種子島宇宙センターで2014年12月3日午後1時22分、須賀川理撮影

引用元: 【宇宙開発/技術】H2Aロケット 政府の情報収集衛星を搭載し29日打ち上げ 民間受注で世界と勝負

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~~引用ここから~~

1: 幽斎 ★@\(^o^)/ 2014/06/21(土) 09:14:04.17 ID:???0.net

「メタンハイドレート商業化は無理」の声が噴出 資源大国という壮大な幻
http://dot.asahi.com/news/domestic/2014061600084.html

「思ったより出る。想定したよりも出ている!」。昨年3月、海底のメタンハイドレートから取り出したメタンガスが船上から赤々と燃え、茂木敏充・経産相がそう無邪気に喜ぶ姿がテレビに大きく映し出された。

 映像は、経産省所管の独立行政法人、石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)が、2年の準備期間を経て愛知県沖で実施した海洋産出試験の様子だ。
「大成功だった」と当初は報じられた試験。しかし、その後の開発検討会で明らかになったのは、これ以後、太平洋側メタンハイドレートの開発が暗礁に乗り上げた現実だった。
当初計画では2週間連続での生産を予定していたが、わずか6日で打ち切りとなった。
原因となったのは、坑井内の設備に砂が詰まって動かなくなるトラブルだった。

 海底資源開発に詳しい複数の関係者が口をそろえる。「砂の問題は起こるべくして起こった。
JOGMECが信じてきた生産手法はやはり、根本的に誤っていたのだ」。

 メタンハイドレートからガスを取り出す手法で最も有効だとみられてきたのが「減圧法」(左図)だメタンガスと水とが高圧・低温の条件下で結合して固体になったものがメタンハイドレート。
ならば海底下で圧力を下げれば、ガスは分離して地上に向かって浮いてくる。減圧法はそうした理屈を適用している。

 だが、ある資源開発企業の社員は首をかしげる。「地中で圧力を下げてガスを取り出せば、その周辺部との圧力差が生じるため地層内で崩壊が起こり砂が交じるのは、この業界では常識だ。
しかしその対策が不十分だったため、国は100億円以上投じてムダな実験をしてしまった」。

 海底資源を研究するある大学教授も手厳しい。「減圧法の問題点は、ずっと前から国の審議会で指摘されてきたもの。あの試験では、やはり無理なことがわかっただけだ」。

 経産省は当初、今年中にも2回目の海洋産出試験を行う予定だった。だが生産手法の欠陥が浮き彫りになったことで「なぜ砂が入ってきてしまうのか、さらなる原因分析と技術課題克服に時間を要する」(JOGMEC石油開発技術本部の中塚善博氏)と、延期を決めた。
 
続きはソースで

★1の日時:2014/06/20(金) 22:23:52.72
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1403270632/
~~引用ここまで~~



引用元: 【国内】「メタンハイドレート商業化は無理」の声が噴出 資源大国という壮大な幻 ★2


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