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問題

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1: 2018/12/25(火) 16:46:50.41 ID:CAP_USER
アメーバはべん毛や繊毛を持たず、細胞質を突出させた仮足を用いて移動する原生生物の総称です。日本の研究チームがモジホコリというアメーバの一種を使い、数学の難問として知られる「巡回セールスマン問題」を解くことに成功したと発表しています。

Remarkable problem-solving ability of unicellular amoeboid organism and its mechanism | Royal Society Open Science
https://royalsocietypublishing.org/doi/full/10.1098/rsos.180396

Amoeba finds approximate solutions to NP-hard problem in linear time
https://phys.org/news/2018-12-amoeba-approximate-solutions-np-hard-problem.html

An Amoeba-Based Computer Calculated Approximate Solutions to a Very Hard Math Problem - Motherboard
https://motherboard.vice.com/en_us/article/gy7994/an-amoeba-based-computer-calculated-approximate-solutions-to-a-very-hard-math-problem

慶應義塾大学の環境情報学部准教授である青野真士氏らの研究チームは、原形質流動によって移動して落ち葉や朽ち木の表面などに生息するアメーバの一種「モジホコリ」を使い、巡回セールスマン問題の解決に当たらせるという実験を行いました。モジホコリは脳を持たないにもかかわらず、高度な知能に匹敵するような記憶力・判断力を持っていることで知られる単細胞生物です。

巡回セールスマン問題とは組合わせ最適化問題の一種であり、同じ都市を2度訪問せずに複数の都市全てを訪問し、出発点に戻ってくる最短ルートを導き出すというもの。巡回セールスマン問題は巡回するべき都市の数が増えるにつれて、コンピューターが問題を解決するのに必要な時間が指数関数的に増えることで知られています。たとえば訪問都市が4つである場合は最適解のルートが3つしかありませんが、訪問都市が8つに増えた場合、最適解のルートが2520個にまで増加してしまいます。

研究チームは計64個の狭いルートを持つ星形プレートの下にモジホコリの栄養源となる寒天プレートを置き、その上にモジホコリをのせました。実験では研究チームがモジホコリに「巡回セールスマン問題を解くアルゴリズム」を与え、モジホコリはそのアルゴリズムに従って解を導き出すという一種のコンピューター的役割を果たしています。実験をまとめたムービーがこれ。

■動画
Physarum: Remarkable problem-solving ability of unicellular amoeboid organism and its mechanism
https://youtu.be/8GCJq-HQbyk


続きはソースで
https://i.gzn.jp/img/2018/12/25/amoeba-solves-hard-math-problem/img-snap08038_m.jpg


GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20181225-amoeba-solves-hard-math-problem/
ダウンロード


引用元: 【数学】アメーバの一種「モジホコリ」を使って数学の難問「巡回セールスマン問題」を解くことができると判明[12/25]

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1: 2018/12/14(金) 14:42:59.64 ID:CAP_USER
生物系学会の日本遺伝学会は昨年、遺伝学用語のdominant/recessiveの訳語を「優性・劣性」から「顕性・潜性」へ変更することを提唱した。これに対し、医学系の学会や臨床現場では戸惑いと混乱が生じている。医学界が使うべきは、顕性・潜性か、別の訳語か、あるいは従来通りか。日本医学会が12月11日に開いた公開シンポジウムの議論を紹介する。

 優性・劣性は、遺伝における形質の現れやすさを指す用語で、遺伝子の優劣を示す意味はない。しかし、教育現場では、漢字に引きずられた誤解を生じやすいことが長年にわたり指摘されてきた。遺伝学会は10年以上の検討を経て、2017年9月に遺伝学用語集『遺伝単』の発行をもって顕性・潜性への変更を提案した。

 新用語の教科書への反映は執筆者の判断に委ねられている状況だが、日本学術会議は高校生物の教科書に採用すべき重要用語として、優性・劣性と顕性・潜性を併記した。既に一部の教科書や国語辞典では顕性・潜性の併記または置換えが始まっている。

 遺伝学会の桝屋啓志幹事はシンポジウムで、遺伝子検査やゲノム医療が身近になった現代において、「劣性=劣っている」という差別・偏見を助長しかねない誤解が生まれ続けることは「学問の領域を超えて社会の重大な問題だ」と述べ、変更の意義を訴えた。

■医学会分科会の賛否は拮抗

 日本医学会医学用語管理委員会の脊山洋右委員長は、顕性・潜性への改訂について医学会所属129分科会に実施したアンケート(回収率100%)の結果を紹介。それによると、賛否はほぼ拮抗しており、賛否のいずれにおいても「優性・劣性を使うことによる問題を感じない」との戸惑いの声や、新用語の妥当性、特に「潜性」に疑問を呈する意見がみられた。

 分科会の1つ、日本人類遺伝学会は2012年の時点で、顕性・潜性への変更を希望するとの提言案を検討していた。同学会の櫻井晃洋理事は、遺伝学会の提案には「概ね賛成」としつつ、急な変更による医療・教育現場の混乱への懸念を表明。また、顕性と潜性は音が似ており、「遺伝カウンセリングの現場で、耳で聞いた時に弁別しにくい」との短所も挙げた。

続きはソースで

https://news.goo.ne.jp/article/jmedj/nation/jmedj-20181213173747740.html
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引用元: 【遺伝学】「優性・劣性」から「顕性・潜性」への変更に専門家から異論[12/13]

「優性・劣性」から「顕性・潜性」への変更に専門家から異論の続きを読む

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1: 2018/12/01(土) 16:45:19.04 ID:CAP_USER
【12月1日 AFP】
燃料切れの飛行機が、駐機場に何千機も放置されている空港を想像してほしい。実は、これと同じことが宇宙で起きている。地球を周回する人工衛星が、燃料切れで放置されている状態が何十年も続いているのだ。

 人工衛星は、燃料が切れると正確な軌道を維持することができなくなり、機器そのものが正常だとしても使い物にならなくなってしまう。

 米首都ワシントンでは先ごろ、宇宙空間の人工衛星を対象に保守・管理サービスを提供する複数企業の会議があった。会議に出席した米航空宇宙大手SSLのアル・タドロス(Al Tadros)副社長は、「(燃料切れの人工衛星を放置することは)文字通り数億ドルを捨てるようなものだ」との見方を示した。

 近年、新しい衛星を打ち上げるよりも、既存の衛星の寿命を延ばす方がより大きな利益を生むとの考えから、こうした分野に進出する企業が多数出てきている。

 SSLは2021年、同社の「静止衛星ロボットサービス(RSGS)」事業の一環として無人宇宙船を打ち上げる計画だ。この宇宙船は地球から約3万6000キロ離れた静止軌道上で、人工衛星20~30基に対して作業を施すことができる。現在、この静止軌道では約500基の人工衛生が稼働している。その大半は通信衛星だ。

 SSL社の宇宙船は、対象となる人工衛星を固定し、点検や燃料補給を行う。また修理や部品の交換や、作業後には衛星を元の軌道に戻すことも可能だとされる。

 軌道上でのこうしたサービスは、増え続ける宇宙ゴミの難しい問題に対する解決策の一つとしても期待が寄せられている。

続きはソースで

(c)AFP

http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/0/4/810x540/img_04e0d4d18e36f10219d77ea23c7008b7159667.jpg

http://www.afpbb.com/articles/-/3199688
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引用元: 【宇宙開発】民間「軌道上サービス」 宇宙ごみ問題の解決策となるか「人工衛星の放置は文字通り数億ドルを捨てるようなものだ」

民間「軌道上サービス」 宇宙ごみ問題の解決策となるか「人工衛星の放置は文字通り数億ドルを捨てるようなものだ」の続きを読む

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1: 2018/10/25(木) 13:26:58.20 ID:CAP_USER
海外の掲示板「4chan」での議論が、数学者を25年以上悩ませてきた「The Minimal Superpermutation Problem(最小超置換問題)」という難問を解決するかもしれないと、世界中の数学者から大きな関心を集めています。解決の糸口となったのは、テレビアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」のエピソードの視聴順についてでした。
https://i.gzn.jp/img/2018/10/25/suzumiya-haruhi-superpermutation/00.jpg

/sci/ - The Haruhi problem (lower bound) - Science & Math - 4chan
http://boards.4chan.org/sci/thread/10089701/the-haruhi-problem-lower-bound

An anonymous 4chan post could help solve a 25-year-old math mystery - The Verge
https://www.theverge.com/2018/10/24/18019464/4chan-anon-anime-haruhi-math-mystery

2006年に放送されたテレビアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」の第1期は全14話から構成されています。2006年のテレビ放送時では、物語の時系列と異なる順序でエピソードが放映され、話題となりました。

4chanのアニメファンコミュニティの間では「涼宮ハルヒの憂鬱」をどのエピソード順に見るのがよいかという話題がしばしば取り扱われていました。その中で「可能な限りの順序で全てのエピソードを見たい場合、最も少ない組み合わせは何通りになるか」という問題が提起され、このテーマはやがて「Haruhi Problem(ハルヒ問題)」という問題に昇華し、数学コミュニティで議論されるようになりました。このハルヒ問題は、数学の世界では「最小超置換問題」と呼ばれる難問にあたります。

「最小超置換」とは、全ての組み合わせを内包した文字列のこと。例えば、A・Bという2要素の組合せは「AB」と「BA」となりますが、この2文字の最小超置換は「ABA」となります。「ABA」という最小超置換文字列には、「AB」と「BA」という2通りの組み合わせが内包されています。
https://i.gzn.jp/img/2018/10/25/suzumiya-haruhi-superpermutation/aba_m.jpg

また、A・B・Cという3要素の組み合わせは「ABC」「ACB」「BAC」「BCA」「CAB」「CBA」の6通り。そして3文字の最小超置換は「ABCABACBA」という9文字の文字列となります。「ABCABACBA」という文字列には、6通りの組み合わせが全て内包されています。
https://i.gzn.jp/img/2018/10/25/suzumiya-haruhi-superpermutation/abcabacba_m.jpg

続きはソースで

■論文
https://docs.google.com/viewer?a=v&pid=forums&srcid=MTUwMTUxMjExNDk4NTk5NjY5OTkBMDMxNDgwMTA5ODA5OTYyNzcyNDQBdlNFMnM3eTVCUUFKATAuMQEBdjI&authuser=0
http://mathsci.wikia.com/wiki/The_Haruhi_Problem

GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20181025-suzumiya-haruhi-superpermutation/
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引用元: 【数学】〈最小超置換問題〉「涼宮ハルヒの憂鬱」のおかげで25年解けなかった数学の難問が解決されるかもしれない[10/25]

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1: 2018/10/10(水) 13:36:41.49 ID:CAP_USER
日本の宇宙産業の将来を左右する難題が再浮上している。次期基幹ロケット「H3」の開発が佳境を迎え、宇宙ビジネスが活気づく陰で、打ち上げインフラの整備は盛り上がりを欠いたまま。

発射場の基礎体力が脆弱なままでは先行する欧米には追いつけない。民間主導で発射場を建設する構想が飛び出すなど、長年の宿題に正面から向き合う動きも出始めている。

続きはソースで

日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO36092070T01C18A0X11000/
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引用元: 【宇宙開発】発射場が足りない、好調ロケットにインフラの壁[10/05]

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1: 2018/10/06(土) 23:45:35.06 ID:CAP_USER
「今世紀最大の難問の一つ」とされ、約160年にわたって解かれていない数学の難問「リーマン予想」を、英国の数学者が「証明した」と発表し、数学ファンの中で「ビッグニュース」「本当か?」と話題になっている。

■リーマン予想とは

 ドイツの数学者リーマンが1859年に発表した数学の未解決問題。2、3、5、7……と無限に続く素数が、どのように分布しているか、という素数分布の謎の解明につながるとされる。「数の原子」とも呼ばれる素数の本質に迫れるため、今世紀最大の難問の一つに挙げられる。

■「おまけで解けた」

 発表したのは、英エディンバラ大名誉教授のマイケル・アティヤ氏(89)。「数学のノーベル賞」と言われるフィールズ賞やアーベル賞を受賞し、英王立協会会長も務めたことのある、世界で最も有名な数学者の一人だ。

 アティヤ氏の発表内容については9月20日、4日後にドイツで開かれる数学フォーラムでの講演に先立ち、主催者側がツイッターで「彼はリーマン予想の証明を発表するか? その通り、講演概要にそう書いてある」と予告。SNS上では「マジ? アティヤなら解きかねん」「ほんまかいな」と講演前から騒がれていた。

 講演でアティヤ氏は、ある物理定数を数学的に導出する過程で、リーマン予想を背理法を使って証明できると主張。「リーマン予想(の証明)はおまけ」とも語った。講演はユーチューブで生配信され、世界中で視聴された。講演が終わると会場からは拍手がわき起こった。5ページからなる証明論文も公開された。

 今回公表された論文以外に、全ての根拠を示した論文を、英王立協会が発行する科学誌に投稿したという。論文は公開されていない。証明が認められるのは、論文が複数の専門家による厳密な検証を受けてからになる。

続きはソースで

【関連記事】
【数学】人類史上最大の難問の一つ 「リーマン予想」 ついに解明か / 名乗り出たのはフィールズ賞受賞数学者マイケル・アティヤ氏

https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20181005003697_commL.jpg

朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASL9T42NNL9TULBJ004.html
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引用元: 【数学】〈続報〉超難問「リーマン予想」証明? 英数学者マイケル・アティヤ氏に懐疑的な声も[10/06]

【数学】〈続報〉超難問「リーマン予想」証明? 英数学者マイケル・アティヤ氏に懐疑的な声もの続きを読む
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