理系にゅーす

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喘息

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1: 2016/12/23(金) 17:24:14.71 ID:CAP_USER
加工肉の摂取、ぜんそくを悪化させる?=仏研究

ソーセージやハムなどの加工肉の摂取が、ぜんそくを悪化させる可能性があるとの研究結果を、フランスの研究者らがこのほど発表した。

フランスで1000人を対象に実施された調査の結果、週4皿以上の加工肉を食べた場合に、ぜんそくが悪化するリスクが高まるという。

研究者らは、加工肉が黒ずむのを防ぐ食品添加物で、発色剤と呼ばれる亜硝酸ナトリウムが気道の症状を悪化させるのではないかと考えている。

しかし、加工肉とぜんそくの関連性は証明されておらず、さらに研究が必要だと、専門家たちは指摘する。
加工肉の悪影響を心配するよりも、健康的で、さまざまな種類の食品を取り入れた食習慣が重要だという。

続きはソースで

▽引用元:YAHOO!ニュース BBC News?12/21(水) 16:14配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161221-38389224-bbc-int
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引用元: 【医学】ソーセージやハムなどの加工肉の摂取 ぜんそくを悪化させる可能性/フランスの研究者ら ©2ch.net

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1: 2016/09/21(水) 18:01:36.90 ID:CAP_USER
【プレスリリース】ぜんそくなどの重症アレルギー疾患のメカニズムを解明―抗体の開発で革新的治療法に期待― - 日本の研究.com
https://research-er.jp/articles/view/50287
https://research-er.jp/img/article/20160920/20160920100610.png
https://research-er.jp/img/article/20160920/20160920100615.png


千葉大学大学院医学研究院・中山俊憲教授の研究グループは、喘息や好酸球性副鼻腔炎などの難治性のアレルギー疾患発症の鍵となるタンパク質を発見し、発症のメカニズムを解明しました。このタンパク質に対する抗体の投与がアレルギー疾患の発症を抑える治療法になると期待され、実用化に向けて開発を進めています。


研究成果の概要

➀アレルギー疾患等の鍵となる「タンパク質」を発見

アレルギー疾患等はCD69分子を発現した病原性免疫細胞が血管から外に出て、肺などの炎症組織に到達することで発症します。本研究では、この免疫細胞が血管から外に出るのを手伝う「タンパク質※」の存在を発見しました。

※このタンパク質はCD69分子のリガンド分子である「 Myosin light chain 9/12 (Myl9/12)」

➁アレルギー疾患等の発症メカニズムを解明

このタンパク質(Myl9/12分子)は、炎症に伴って血小板から放出され、血管の内側に付着して「ネット様構造(Myl9 nets)」を構築します。病原性免疫細胞が血管から外に出る際に、「Myl9 nets」が“プラットフォーム”として働いていると考えられることがわかりました(『CD69-Myl9システム』と命名)。

最近、日本でも増加している難治性炎症疾患の好酸球性副鼻腔炎患者の解析で、ポリープ中にMyl9 netsが多く確認され、CD69-Myl9システムが慢性炎症疾患の慢性化や難治性の根本要因になっている可能性も示唆されました。

続きはソースで

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引用元: 【医学/生化学】ぜんそくなどの重症アレルギー疾患のメカニズムを解明 抗体の開発で革新的治療法に期待 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/06/11(土) 09:23:37.57 ID:CAP_USER
学校法人 兵庫医科大学 ~これまでの定説を覆すメカニズムを解明~ アトピーでない人でもアレルギー性鼻炎を発症
http://www.corp.hyo-med.ac.jp/public/news_releases/topics/20160608.html
http://www.corp.hyo-med.ac.jp/var/rev0/0000/8866/20160608.jpg
兵庫医科大学|Journal of Allergy and Clinical Immunology誌に論文が掲載されました(免疫学 善本 知広 教授)
http://www.hyo-med.ac.jp/research_facilities/output/gyoseki/20160608.html


兵庫医科大学 免疫学講座 主任教授 善本知広(よしもと ともひろ)の研究グループは、マウスによる実験により、IgE抗体(を介さないアレルギー性鼻炎の発症メカニズムを明らかにしました。
 ※タンパク質の一種で、アレルギー疾患(喘息、花粉症、食物アレルギー)の発症に関わる重要な抗体

これまで、1型アレルギー疾患はIgE抗体によるアレルギー反応を指し、外因性のアレルゲン(スギ花粉、ブタクサ花粉、ハウスダスト、ダニなど)があることを前提としていました。しかし今回、非IgE依存性の経路が別に存在し、黄砂や花粉などに含まれるエンドトキシン(リポ多糖;LPS)が非IgE型アレルギー性鼻炎の発症に重要な引き金となっていることを発見しました。


■本研究のポイント
•アトピー素因(アレルギー体質)がない人でも、アレルギー性鼻炎を発症する可能性があることが判明。今後は、IgEが検出できない鼻炎症状のある患者を正確に診断することも可能となる。

続きはソースで

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引用元: 【免疫学】これまでの定説を覆すメカニズムを解明 アトピーでない人でもアレルギー性鼻炎を発症 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/02/11(木) 14:28:14.65 ID:CAP_USER.net
粘膜の死細胞が腸炎、アトピー性皮膚炎、喘息の発症を促進する
筑波大学 2016/02/09
http://www.tsukuba.ac.jp/attention-research/p201602090100.html

筑波大学医学医療系・生命領域学際研究センター 渋谷 彰教授、小田 ちぐさ助教らは、腸管、皮膚、気管などの粘膜の死細胞が、粘膜組織の免疫細胞を刺激して、炎症性腸疾患、アトピー性皮膚炎、喘息の発症を促進することを世界で初めて発見しました。

腸管、皮膚、気管などの粘膜は上皮細胞で覆われ、外界からの異物や病原体の侵入を防いでいます。
粘膜では、毎秒100万個とも言われる数の上皮細胞が常に死に絶えていく一方、新しい上皮細胞が新生され、粘膜が維持されています。
死んだ上皮細胞は、皮膚では垢、腸では便、気管では痰などとして排泄されていきますが、これまで、これらの死細胞には特に何の役割もないと考えられていました。

本研究では、皮膚、腸管、気管などの常在細菌が、粘膜組織の樹状細胞を刺激して、炎症を抑制する制御性T細胞という細胞の数を増加させること、およびそのメカニズムを発見しました。
一方、常に死に絶えていく粘膜の上皮細胞は、樹状細胞の細胞膜上に発現するCD300aというタンパク分子を介して樹状細胞の活性化を抑制して制御性T細胞の数を減少させ、腸管、皮膚、気管などで腸炎、アトピー性皮膚炎、喘息の発症を促進させることを発見しました。
これらの結果から、CD300aの働きを抑制する薬剤を開発することで、これらの難治疾患の革新的な治療につなげることが期待できます。

(全文は引用元参照)

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プレスリリース
http://www.tsukuba.ac.jp/wp-content/uploads/160209shibuya.pdf

引用元: 【医学】粘膜の死細胞が腸炎、アトピー性皮膚炎、喘息の発症を促進する/筑波大

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1: 2015/10/01(木) 21:30:23.49 ID:???.net
子どものぜんそく、腸内細菌の不足に関連か カナダ研究 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
http://www.afpbb.com/articles/-/3061807?pid=16636831


【10月1日 AFP】ぜんそくになるリスクが高い子どもは、生後数か月間に一部の重要な腸内細菌が不足している可能性があるとの研究結果がこのほど発表された。ぜんそくが増加傾向にある理由を説明する一助となる成果だという。

 専門家らによると、喘鳴(ぜんめい)、せき、呼吸困難などの症状が生涯続くぜんそくは1950年代以降、患者数が急増しているという。特に欧米側諸では、ぜんそくにかかる子どもの割合が最大20%に及んでいるという。

 一方で発展途上諸国では、患者数の増加はみられない。そのため、環境的要素や、帝王切開出産の割合増、授乳における粉ミルクへの依存、抗生物質の乱用など、現代の生活様式そのものが原因となっている可能性が指摘されていた。

 この傾向について科学者らはまだ決定的な答えを得ていないが、9月30日の米医学誌「サイエンス・トランスレーショナル・メディシン(Science Translational Medicine)」に発表された研究結果は、ぜんそくに対抗する免疫系の保護に関連すると思われる腸内細菌4種類を初めて特定した。

 論文共同執筆者でカナダ・ブリティッシュコロンビア大学(University of British Columbia)のブレット・フィンリー(Brett Finlay)教授(細菌学・免疫学)は「今回の研究は、われわれが環境を清潔にしすぎているとする衛生仮説の裏付けとなっている」と語る。

 そして、「今回の研究で、腸内細菌がぜんそくに関与していることが示されたが、新生児の免疫系が確立されるのは、生後初期だ」とも付け加えている。

■免疫系の「臨界期」

 今回の研究では、子ども300人以上を対象として、生後3か月と1年の時点で便サンプルを検査した。

 検査の結果、特定の腸内細菌4種について、便サンプル中の細菌濃度が低い生後3か月の幼児は、ぜんそくの発症リスクが高いことが分かった。

続きはソースで

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(c)AFP/Kerry SHERIDAN

引用元: 【統計/医学】子どものぜんそく、腸内細菌の不足に関連か カナダ研究

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~~引用ここから~~

1: Twilight Sparkle ★@\(^o^)/ 2014/05/14(水) 20:12:31.37 ID:???0.net

掃除は隅々まで行います。暗いところ、狭いところは念入りに掃除しましょう
■そもそもゴキブリとは?
ゴキブリは、昆虫網ゴキブリ目に属します。「御器(食器)をかぶる(かじる)」ことから「御器被り(ごきかぶり)・御器噛り(ごきかじり)」と呼ばれるようになり、明治時代までは「ごきかぶり」から、「か」の字が抜け落ちたまま広まってしまったのが「ゴキブリ」という名称の直接の由来とされています。

ゴキブリが特に好きなものは、パン、ふかしたジャガイモ、米ぬか、バナナ、バター、食用油などですが、雑食性なので、例えば腐った植物、生ゴミ、動物の死骸、人間のつめ、髪の毛、排泄物なども食べます。
どんなところでも歩くので人間にとっては不衛生で、病原体の媒介になってしまうわけです。

※記事の一部を引用しました。全文及び参考画像等はリンク先の元記事で御覧ください。
ソース:All About 5月14日(水)12時30分配信 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140514-00000007-nallabout-hlth

◆◆◆スレッド作成依頼スレ★860◆◆
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1399524180/953


引用元: 【社会】 これから増えるかも? 「ゴキブリ喘息」に要注意! [All About]


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