理系にゅーす

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器官

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1: 2017/04/13(木) 22:58:30.48 ID:CAP_USER
鼻血の上手な止め方、ティッシュを詰めないで…

読売新聞(ヨミドクター) 4/13(木) 12:10配信

 普段は存在を忘れがちな、鼻。空気を取り込む呼吸器であり、繊細な構造をしている。トラブルも多い。

 特に起きやすいのが鼻血だ。東京新宿メディカルセンター耳鼻咽喉科の石井正則さんによると、
鼻血の9割ほどが、右穴と左穴を隔てる仕切りの入り口付近にある「キーゼルバッハ部位」からの出血だ。
毛細血管が集中していて小さい傷でもすぐに出血してしまう。

 鼻の穴にティッシュを詰めない方がいい。引き抜く時に粘膜をこすり、再出血するかもしれないからだ。

 気持ちを落ち着けて、鼻を下に向け、小鼻を指で5~10分つまんで、ゆっくりと口呼吸をしているうちに、ほとんどの鼻血は止まる。

 上を向くと血がのどから口に回り、焦ってしまう原因になる。また、出血量が多い場合はのどにつまってしまうことも。

 止まらない場合は別の原因も考えられるので、耳鼻咽喉科にかかった方がいい。

 鼻血を防ぐにはどうすればいいか。石井さんは「まずは鼻をほじるのをやめましょう」と話す。

 伸びた爪は出血を招きやすいし、汚れて雑菌まみれの指を粘膜にこすりつけると鼻炎などを起こしかねない。
ほじりがちな子どもは特に、普段から爪をきちんと切り、こまめに手洗いすることが重要だ。

 鼻毛も抜いてはならない。抜くとその跡から雑菌が入り、粘膜が炎症を起こしたり、毛細血管を通って顔の表面に
「面疔(めんちょう)」と呼ばれるできものが生じたりする。鼻毛用の先の丸いハサミや、専用のシェーバーを使う必要がある。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170413-00010001-yomidr-sctch
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引用元: 【医療】鼻血の上手な止め方、ティッシュを詰めないで…©2ch.net

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1: 2017/04/12(水) 23:31:32.64 ID:CAP_USER
ティラノサウルスの“本当の顔”が残念すぎる! やはり鳥ではなくトカゲ顔だったことが判明(最新研究)

tocana / 2017年4月12日 7時30分

 恐竜界のスーパースター・ティラノサウルスの顔は、超敏感な高性能アンテナのような感覚器官だったかもしれない。
アメリカで発見された新種のティラノサウルスの化石の研究結果が学術誌「Scientific Reports」で公開され、話題となっている。
論文によれば、ティラノサウルスの顔はまるでクロコダイルのような鱗で覆われており、非常に優れた感覚器官として機能していた可能性があるという。
英「Sunday Express」など多数のメディアが報じている。

■新種ティラノサウルスを徹底分析

 ティラノサウルスは白亜紀後期(約7200万~6600万年前)に生息していた肉食恐竜だ。地球史上最大かつもっとも恐ろしい肉食獣として広く知られているが、その姿形や生態については未だに謎が多い。

 今回調査されたのは、新種のティラノサウルス「Daspletosaurus horneri」の化石である。米国モンタナ州で発見されたもので、体長は約9m、尾の長さは2.2mほどだったと推定されている。米国・カーセッシ大学のトーマス・カー氏らのチームは、この化石の頭蓋骨の形状を細かく調査し、現在のワニや鳥類5種と比較することで皮膚や神経の構造を推定した。

【その他の画像はコチラ→http://tocana.jp/2017/04/post_12886.html

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https://news.infoseek.co.jp/article/tocana_51614/

引用元: 【恐竜】ティラノサウルスの“本当の顔”が残念すぎる!やはり鳥ではなくトカゲ顔だったことが判明©2ch.net

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1: 2017/03/02(木) 22:39:20.03 ID:CAP_USER
野生のゾウ、睡眠は1日2時間だけ 哺乳類で最短か 研究
2017年03月02日 13:09

【3月2日 AFP】野生のゾウは1日の睡眠時間が極めて短く、深夜から明け方にかけて2時間ほどしか眠らないとの研究結果が1日、米オンライン科学誌プロスワン(PLOS ONE)に発表された。
現在分かっている哺乳類で最短とみられるという。

研究チームは、ボツワナのチョベ国立公園(Chobe National Park)に生息する雌の野生ゾウ2頭について、鼻に活動量計に似た装置を、首には全地球測位システム(GPS)とジャイロスコープ(姿勢制御装置)を備えた首輪を装着して、35日間にわたって活動を観察した。
 
研究に参加した南アフリカ・ウィトウォーターズランド大学(University of the Witwatersrand)解剖学部のポール・メインジャー(Paul Manger)氏によると、鼻はゾウの体の中で最もよく動く器官で、5分以上動かない場合は眠っていると考えられるという。

続きはソースで

▽引用元:AFPBBNews 2017年03月02日 13:09
http://www.afpbb.com/articles/-/3119830

▽関連
PLOS ONE
Inactivity/sleep in two wild free-roaming African elephant matriarchs ? Does large body size make elephants the shortest mammalian sleepers?
http://journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone.0171903
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引用元: 【生物】野生のゾウ、睡眠は1日2時間だけ 哺乳類で最短か ©2ch.net

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1: 2016/11/27(日) 19:41:14.38 ID:CAP_USER
2016年11月27日 17時30分
 社会から隔離された生活を続けると、脳内でたんぱく質が作用し、意欲をつかさどる「側坐核(そくざかく)」と呼ばれる器官の働きが鈍って不安感が高まることを、京都大の成宮周特任教授(神経科学)らのグループがマウス実験で確認した。

 人間の「引きこもり」の改善につながる手がかりになるという。論文が、米科学誌「セル・リポーツ」電子版に掲載された。

 グループは、マウス1匹を隔離し、檻(おり)の中で6週間飼育。

続きはソースで

2016年11月27日 17時30分
Copyright © The Yomiuri Shimbun
http://sp.yomiuri.co.jp/science/20161126-OYT1T50102.html
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引用元: 【神経科学】なぜ引きこもり?不安になる脳の作用を確認[11/27] [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/11/26(土) 09:26:11.53 ID:CAP_USER9
◆人体の「無駄な器官」、実は有用でした―海外メディア

世間の人々はこれまで、「脾臓はあまり大切な臓器ではない」、「扁桃体と虫垂は全く役に立たない。
これらは先祖返り現象であり、退化した器官にすぎない」といった認識を持っていた。
現代医学はこれらの問題について、どのように評価しているのだろうか?

○虫垂―抗がん作用

ロシア紙「コムソモリスカヤ・プラウダ(電子版)」の今月19日付報道によると、米ニューヨークの腫瘍科専門家が、消化系癌を患っている数百人の患者を検査したところ、彼らの84%が虫垂を切除していたことが判明した。
ある考え方では、虫垂は単なる退化した器官、あるいは「炎症を記録する器官」ではなく、人体における免疫システムの重要な構成要素であり、人体の恒常性機能を高めることで、調和した体内循環システムの維持をサポートする役割を備えるとしている。

○扁桃体―抗菌作用

最新の研究によると、扁桃体の役割は外部からの感染攻撃から人体を守ることだという。
扁桃体は、空気とともに体内に入ってくる有害微生物の7割を遮断することができる。
また、扁桃体から分泌される物質は造血細胞の合成に一役買っている。

○脾臓?血液のアンチエイジング

脾臓は造血、老化・衰弱していく血液細胞を一掃し、免疫反応を高める役割を備えている。
また、脾臓は唯一の血液ろ過器でもある。
最新の医学では、脾臓のろ過機能を利用した敗血症の治療方法を模索しており、ブタの脾臓で患者の血液をろ過する試みが進められている。

○胸腺―免疫力の保護・向上

胸腺が重要な免疫システム器官の一つであることが分かったのは、つい最近のことだ。
胸腺に移動した骨髄幹細胞は、リンパ球の一種であるT細胞になり、細菌やウィルスを退治してくれる。

続きはソースで

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RecordChina/人民網日本語版 2016年11月26日(土) 8時30分
http://www.recordchina.co.jp/a156035.html

引用元: 【医学】人体の“無駄な器官”、実は有用でした…虫垂・扁桃体・脾臓・胸腺・尾骨 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/10/13(木) 21:42:29.77 ID:CAP_USER
恐竜時代の鳥の発声器官か、最古の化石発見 研究 写真2枚 国際ニュース:AFPBB News
http://www.afpbb.com/articles/-/3104214
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/8/1/500x400/img_81d761ac87c0d449ce0c6283c401b7b795789.jpg


【10月13日 AFP】鳴き声を発する鳥が、恐竜時代に生息していたことを示す驚くべき化石を発見したとする研究論文が12日、発表された。ティラノサウルス・レックス(T・レックス、Tyrannosaurus rex)や他の恐竜たちも、われわれ人間と同様に鳥の鳴き声で目覚めていたのかもしれないが、それは美しいさえずりというよりは、「クラクション」といった音に近かったようだ。

 論文によると、知られている中で最古の鳥類の発声器官「鳴管(めいかん)」の化石は南極で見つかった。化石は、恐竜時代の最終章に当たる約6800万年前の後期白亜紀の大空を、鳥たちが縦横に飛行していたことを示しているという。

 すぐに腐敗・分解する軟骨でできている鳴管の、これまで最古とされていた化石標本は、わずか250万年前の時代のものだった。

 英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された論文の主執筆者で、米テキサス大学オースティン校(University of Texas at Austin)のジュリア・クラーク(Julia Clarke)准教授(古生物学)は、発見された鳴管の化石が「ベガビス・イアアイ(Vegavis iaai)」として知られる鳥類種に属するもので、「現存するカモ類にみられる非対称形を示している」と指摘。鳴管の構造が「警笛や笛の音に似た鳴き声を上げる能力があること」を示唆しているとAFPの取材に語った。

続きはソースで

(c)AFP
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引用元: 【古生物学】恐竜時代の鳥の発声器官か、最古の化石発見 [無断転載禁止]©2ch.net

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