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噴煙

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1: セントーン(京都府) 2014/01/21(火) 17:14:02.92 ID:ZZi8iIbbP BE:5463990779-PLT(12014) ポイント特典

カムチャツカのシヴェルチ火山 大噴火の可能性(ビデオ)
01.21.2014, 07:57

【記事に動画ニュースあり】
http://japanese.ruvr.ru/2014_01_21/127578529/
http://m.ruvr.ru/data/2014/01/21/1309455219/804px-Shiveluch_-_10_July_2007_-_iss015e16913.jpg

カムチャツカのシヴェルチ火山が、海抜8500メートルの高さまで噴煙を吹きあげた。住民への危険性はないという。
ロシア科学アカデミー地球物理学局カムチャツカ支部が伝えた。

専門家たちは、火山では海抜10000万メートル以上の噴煙が上がる可能性があるとして警告している。
火山警戒レベルの航空カラーコードは、1-5段階のうち4段階の「オレンジ」が発令されている。

シヴェルチ火山は、カムチャツカで最も噴火活動が活発な火山の一つ。
専門家たちによると、2014年は同火山の観測開始以来最大の噴火が起こる可能性があるという。

シヴェルチ火山は、ペテロパヴロフスク・カムチャツキーから北東に450キロに位置している。標高は3300メートル。
最近では1964年11月12日の噴火が最大で、大きな被害をもたらした。

イタル・タス
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カムチャツカのシヴェルチ火山! 観測開始以来最大の大噴火が起こる可能性キタ━━━━!!((((;゚Д゚))))の続きを読む

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1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2014/01/21(火) 20:03:28.99 ID:???0

★西之島乗っ取る!? 新島出現2カ月
2014年1月21日

小笠原諸島・西之島(東京都)近くの火山活動で新島が出現して、1月20日で2カ月。
17日に本社機から見下ろすと、新島は西之島としっかり一体化しており、新たな陸地部分は、元の西之島(0.2平方キロ)よりも一回り大きく見えた。

火口をのぞくと真っ赤なマグマが見え、白い煙が噴き出ていた。溶岩の流れは肉眼では確認できなかったが、海岸では高温の溶岩に波が打ち付け、水蒸気が上がっている。

先月26日に新島と西之島がくっついたときに接合部分に海水が閉じこめられてできた湖は、すっかり姿を消していた。海上保安庁によると、溶岩は火口の北東と西、南の3方向に流れ続けており、今後も拡大すると考えられる。噴火が収まって安全が確認されてから正確に測量し、海図を書き換える。

前回、1973年4月の噴火でも初めは新島が生まれたが翌年には西之島とつながり、新たな島ではなく西之島の一部となった。今回も、西之島の面積が倍以上に拡大することになりそうだ。 (社会部・鈴木あや)
ebcb6d0f.png

※リンク先に画像あり
【映像】東京都小笠原村で、本社機「おおたか2世」から(佐藤伸幸撮影)
http://www.chunichi.co.jp/article/movie/list1/ZZ2014012101005396.html



【小笠原】西之島乗っ取る!? 新島出現2カ月の続きを読む

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1: 頭突き(空) 2014/01/17(金) 17:47:24.73 ID:wvS3NlyyP BE:497426494-PLT(12001) ポイント特典

■航空機搭載Lバンド合成開口レーダ2(Pi-SAR-L2)による小笠原諸島西之島付近の観測結果について


【画像】
北側が西之島、南側が新島 
http://www.eorc.jaxa.jp/ALOS/new/l_dis_pisarl2_nishinoshima-e_20140115.jpg


日本時間の2013年11月20日16時ごろ、東京から南に約1000km、小笠原諸島の父島から西に約130kmの位置にある西之島の近海において、直径200m程度の新島が出現し、噴火活動に伴う黒色の噴煙を上げている様子が海上保安庁の観測によって確認されました。

これ以降、活発な噴火活動及び複数の火口からの溶岩流によって新島の面積は拡大しており、12月26日9時ごろには西之島と新島が一体化した事が確認されました。

2014年1月現在も噴火活動は継続しています。
宇宙航空研究開発機構(以下、JAXA)は、2014年1月15日に航空機搭載Lバンド合成開口レーダ2(Pi-SAR-L2: Polarimetric and Interferometric Airborne Synthetic Aperture Radar L-band 2)*1により、西之島付近の観測を行い、その後の新島の活動状況を確認しました。

図2は、Pi-SAR-L2で観測された西之島付近の2km四方の拡大画像で、(a)は島の西側から観測した画像、(b)は東側から観測した画像を示しています。それぞれ、HH偏波を赤、HV偏波を緑、VV偏波を青色に割り当てカラー合成しています。島の南側部分の緑色に広がっている領域が、今回の噴火活動で出現した新島です。

先日発表したコスモスカイメッドの画像(2013年12月31日取得)と比較して、新島が更に大きくなっている
ことがわかります。南にある新島が北の旧島部より明るい緑に見えるのは、島が生まれたばかりで表面がごつごつしているからと思われます(反射係数が大きい)。

なお、JAXAでは今後も当該地域の観測、データ解析を継続する予定です。
http://www.eorc.jaxa.jp/ALOS/img_up/jdis_pisarl2_nishinoshima_20140115.htm 

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【画像あり】 「新島」が「西之島」よりでかくなってる!!!の続きを読む

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1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2014/01/15(水) 16:46:44.36 ID:???0

★防災利用実証 FORMOSAT-2(フォルモサット・ツー)衛星による西之島火山活動の観測

images

11月20日16時17分頃、羽田航空基地所属航空機(LAJ501うみわし2号)が、海域火山である西之島の南南東約500メートル付近の海上に直径200メートル程度の新島が出現し、黒色の噴煙を上げている様子を視認しました。 噴火活動は現在も継続しています。
(出典:平成25年11月20日付 海上保安庁広報資料「西之島付近で新島を視認」より)

JAXA衛星利用推進センターでは、センチネルアジア※の枠組みを通して台湾国家宇宙センター(NSPO)からFORMOSAT-2衛星画像の提供を受け、西之島付近の衛星画像地図を作成しています。

JAXAの防災分野における衛星利用については こちら をご覧下さい。

これまでに関連機関へ提供した西之島付近の衛星画像地図をご紹介します。

※リンク先に画像沢山
http://www.sapc.jaxa.jp/topics/2014/news0110.html
1月8日の西之島 
http://www.sapc.jaxa.jp/topics/2014/img/nishinoshima/20140108_s.jpg



【小笠原】衛星による西之島火山活動の観測の続きを読む

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1: フェイスロック(東京都) 2013/11/20(水) 22:14:48.11 ID:JBe6bZCc0 BE:73047252-DIA(104121) ポイント特典

2013年11月20日 18時20分発表
噴火警報・予報

<西之島に火口周辺警報(火口周辺危険)を発表>
西之島周辺で噴火が発生しました。火口周辺で警戒して下さい。
<噴火予報(平常)から火口周辺警報(火口周辺危険)に引上げ>

火山活動の状況及び予報警報事項
 海上自衛隊からの連絡によると、本日(20日)10時20分頃、西之島周辺で噴煙が確認されました。

 その後の海上保安庁の観測によると、本日16時頃、島の南東500メートル付近で、黒色噴煙を伴う噴火が確認され、直径約200メートルの新たな陸上部が認められました。

 以上のことから西之島では、今後も噴火が発生する可能性がありますので、西之島の付近では噴火に警戒して下さい。

 西之島では、1973?74年(昭和48?49年)にかけて周辺海域で噴火が発生し、新島が形成されたこ
とがあります。

対象市町村等
火口周辺警報
 東京都小笠原村

防災上の警戒事項等
 西之島の付近では噴火に警戒して下さい。周辺海域では噴火による浮遊物(軽石等)に注意して下さい。
http://lite.tenki.jp/lite/bousai/volcano/forecast-10012.html

西之島
http://goo.gl/maps/E8Ecu
15772306.jpg



【速報】日本列島に200メートルの新しい島が出現の続きを読む

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1: デンジャラスバックドロップ(京都府) 2013/10/15(火) 19:10:50.51 ID:KAfrPbNaP BE:1561139892-PLT(12014) ポイント特典

カムチャツカの火山で噴火活動が活発化 噴煙の高さ海抜8500メートルに
10.15.2013, 13:37
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http://m.ruvr.ru/data/2013/10/15/1321543556/4RIA-454974-Preview.jpg
カムチャツカのクリュチェフスキー火山の噴火活動が活発化しており、噴煙の高さは海抜8500メートルに達している。

ロシア科学アカデミー地球物理局のカムチャツカ支部が伝えた。

地球物理局カムチャツカ支部によると、現地時間で午前8時から火山のクレーターから火山灰が休みなく放出されており、しだいに高まっているという。

カムチャツカの火山噴火対応チームKVERTは15日、火山活動の活発化を考慮し、火山警戒レベルの航空カラーコードを「レッド」に引き上げた。

火山灰やガスが航空機に深刻な影響を与えトラブルが発生する恐れがある。

専門家たちは、噴煙の高さが10000メートルに達する可能性もあると指摘している。

ロシア科学アカデミー極東研究所の火山地震研究所によると、クリュチェフスキー火山はユーラシア最高峰の活火山で、標高は4750メートル、世界でも最も活発な火山の一つだという。
イタル・タス
http://japanese.ruvr.ru/2013_10_15/122889558/



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