理系にゅーす

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1: 2014/12/07(日) 09:11:45.18 ID:???.net
岐阜大、微生物燃料電池により畜産廃水から発電とリンの回収に成功 | マイナビニュース
http://news.mynavi.jp/news/2014/12/04/050/


岐阜大学は12月2日、微生物燃料電池により、豚の糞尿などを含む畜産廃水からリンを回収することに成功したと発表した。

同成果は、同大 流域圏科学研究センターの廣岡佳弥子准教授、市橋修特任助教らによるもの。

微生物燃料電池は、微生物が有機物を分解する時に出る電子で発電する電池である。廃水処理に適用した場合、廃水中から有機物を除去すると同時に電気エネルギーを回収できる。さらに今回、研究グループは、この発電に伴う化学反応を利用して、電極にリンを付着させて回収できることも突き止めたという。

微生物燃料電池は、水槽内に電極が2種類あり、それらが電気回路でつながった構造になっている。水槽内に廃水を入れると、微生物が有機物を分解する過程で電子を電極に流す。これにより、電気が発生する仕組みとなっている。

続きはソースで


画像
http://news.mynavi.jp/photo/news/2014/12/04/050/images/001l.jpg
http://news.mynavi.jp/photo/news/2014/12/04/050/images/002l.jpg

引用元: 【電気化学/エネルギー/資源】岐阜大、微生物燃料電池により畜産廃水から発電とリンの回収に成功

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1: 2014/11/09(日) 10:14:23.51 ID:???0.net
 【浦河】浦河港にマイワシが大量に打ち寄せられた騒動から一夜明けた7日、港内に魚群の姿は消えていた。海上のイワシは海底に沈んだか、引き潮で沖に流れて行ったとみられる。新たに船揚場などに打ち上げられていたイワシの回収作業は午前で終了。前日に続き岸壁に集まった住民は、イワシがいなくなったと分かり、がっかりしていた。

 同港では5日昼ごろからイワシが打ち寄せられ、6日は港湾管理者の町が約23トンを回収した。7日も朝から町や日高中央漁協の職員ら25人が出て、2時間半で約3トンを集めた。7日回収分は、ツブかご漁の餌として地元漁業者が分け合った。

 町は「沖に流れたイワシが、どこかに流れ着く可能性がある」と引き続き注視する。

 同漁協の土井裕司参事兼総務部長は「一夜ですっかり消えてなくなるとは」と驚きつつ、「沈んだイワシが腐って悪臭がしたり、油がサケや昆布に付着したりする恐れがある。初めてのことなのでこれからどんな問題が起こるか予想できない」と心配している。

ソース(北海道新聞) http://www.hokkaido-np.co.jp/news/chiiki/573232.html

画像
写真=港の岸壁にも海面にもイワシの姿が見当たらず、がっかりする住民
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/chiiki/image/1609_1.jpg

【関連記事】
 約4kmにわたり大量のイワシ打ち上げられる 北海道・むかわ町

引用元: 【北海道】浦河港の大量のイワシ、一夜で消える…引き潮で沖合へ流される?岸壁に集まった住民はがっかり

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1: 2014/11/07(金) 07:47:54.30 ID:???.net
銀河を取り巻く「ハロー」部分に従来推定の10倍の星々が存在する可能性があると説明する宇宙航空研究開発機構(JAXA)の松浦周二助教=6日午後、東京都千代田区のJAXA東京事務所

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http://www.jiji.com/news/kiji_photos/0141106at50_p.jpg

 銀河を取り巻くように分布する星々は銀河本体に密集する星に比べると非常に少ないが、従来の推定より10倍程度多い可能性があることが分かった。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)や東北大、米カリフォルニア工科大などの国際チームが望遠鏡を搭載したロケットを打ち上げ、遠近多数の銀河などから届く赤外線の分布を観測した成果で、7日付の米科学誌サイエンスに発表した。

 JAXA宇宙科学研究所の松浦周二助教は「過去の銀河同士の衝突などで、銀河を取り巻く『ハロー』に大量の星々が放出されたが、これまで暗くて観測できなかったのではないか」と説明。一方で「古い時代の星々からの光の影響も考えられ、最終結論を出すには精度の高い観測が必要だ」と話している。

 国際チームは米航空宇宙局(NASA)の小型ロケットに望遠鏡を搭載して高度約330キロまで打ち上げ、りゅう座やうしかい座の方向から届く赤外線を250秒間だけ観測してから回収するCIBER(サイバー)実験を2009年から4回行った。

 このうち2回分の観測データを分析したところ、赤外線の強弱の分布を多数の銀河だけでは説明できず、銀河の周囲のハロー部分にある星々が従来の約10倍多い可能性が浮上した。(2014/11/07-04:11)JIJI
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2014110700045

画像2
ttp://rikanet2.jst.go.jp/contents/cp0320/study/images/F07002.jpg

引用元: 【宇宙】銀河周囲の星、予想より多い=従来推定の10倍か-日米など赤外線観測

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1: 2014/08/11(月) 11:56:16.47 ID:???0.net
◆古いパソコンのデータ。どのように処分するのが安全?

新しいパソコンを購入した際に、気になるのがデータの移行や古いパソコンの処分について。
教えて!gooでは、そんなパソコンのデータの処分について質問が寄せられました。

■「パソコンの処分について」

相談者は近々引っ越しを控えており、古いパソコンの処分を考えています。
電源は入るのですが、動作が不安定で、ハードを取り外してリサイクル業者に持ち込む予定とのこと。ですが、取り外したデータの始末の仕方が分からないので安全に処分できる方法を教えて欲しいと質問しています。

■物理的に破壊する!

手軽にデータを消去する方法として、色々な破壊方法についての回答が寄せられました。
まずは物理的に破壊する方法から。

「電動ドリルで貫通するまで穴を開けるのが良いです。ど真ん中に1つ開けたら十分です」
(self--さん)

sarte100さんは、塩水に漬けるという面白い回答を寄せてくれました。

「絶対にハードディスクの中身を見られたくない場合は塩水に3ヵ月間漬けて置けばハードディスクは完全に壊れます」(sarte100さん)

「データを読めないようにするには、ハードディスク本体を壊すのが一番です。
ドライバーなどで本体を分解し、中のディスクを壊してください。
壊した後は、自治体の指示に従って燃えないごみなどで処分します」(cobaltlightさん)

「僕はハードディスクに水をかけまくってデータ復旧できないようにしてリサイクル業者に1500円払って回収してもらいました」(stepbrothersさん)

色々な破壊方法が寄せられましたが、破壊した後の処分方法も、居住地によって違うので、ごみとして処分するか、もしくは念には念をいれて業者の方に引き取ってもらうかも重要なことかもしれませんね。

■確実に消去するため業者に依頼

やはり、専門の業者さんに依頼するのが良いのではという回答も多く寄せられました。

「ネットで『パソコン 処分』で検索すると何社か送料無料で引き取ってくれる業者があります」
(777ryuさん)

「予算に余裕があればパソコンの出張引き取りサービスはどうでしょうか。
会社によっては目の前でデータ消去をやってくれるところもあります」(ffdtokumaさん)

「データ処分など含めて無料で引き取り処分してくれるとこがありますよ。
ネットで探せばいくつかひっかかりますので探してみましょう」(onihei55さん)

出張や無料引き取り、そして目の前で確実に消去してもらえる業者さんなどさまざまなようです。予算や、要望に合わせて情報を集めてみてはいかがでしょうか。

写真:

教えて!ウォッチャー 2014年08月11日07時00分
http://news.livedoor.com/article/detail/9134456/

引用元: 【PC】古いパソコンのデータ。どのように処分するのが安全?「電動ドリルで貫通するまで穴を開ける」「塩水に3ヶ月間漬けて置く」など

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1: 2014/08/07(木) 19:40:30.82 ID:???0.net
 日本大学理工学研究所の露木尚光上席研究員らは、ストロンチウムを半日で90%以上回収する技術を開発した。独自開発した高濃度のケイ酸含有溶液を用いた。使用後は安定的な沈殿物となり、管理処分しやすい。東京電力福島第一原子力発電所の事故によって発生、土壌中に沈着した放射性ストロンチウムを回収する手法として提案する。

独自開発したケイ酸溶液により、ストロンチウムを沈殿・固化した(日大提供)
 研究グループは、ガラス原料などに使うケイ酸塩の高濃度溶液を調整し、イオン交換膜を用いた特殊な手法によってケイ酸塩から陽イオンを除去。次に水溶液にストロンチウムやコバルトなど電子を2個放出した状態の陽イオンを持つ物質を入れた。

溶液中のケイ酸の陰イオンと反応し、沈殿物を形成する。最後にカルシウムを入れると、セメントと同様に結晶水として水も取り込んだ安定的で強固な沈殿物となる。

 非放射性の塩化ストロンチウムをこの溶液に入れて実験したところ、30分で約60%が吸着。
12時間後には90%以上が吸着した。時間をかければほぼ100%の回収も可能。また、コバルトやニッケルであれば30分でほぼ100%吸着した。沈殿物は水で洗浄してもストロンチウムなどが溶出しない。

掲載日 2014年08月07日 http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0720140807aaaq.html
記事の続きや他の記事は、有料電子版でご覧いただけます。

引用元: 【技術】 日大、ストロンチウムを半日で90%以上回収-独自開発のケイ酸含有溶液を使用 [日刊工業新聞]

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~~引用ここから~~

1: 幽斎 ★@\(^o^)/ 2014/05/28(水) 12:38:32.33 ID:???0.net

下水から肥料、商品化へ 神戸市と民間2社が新技術
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201405/0006999451.shtml

 下水処理の過程で発生する「消化汚泥」から効率的にリンを回収し、肥料を作る新技術を、神戸市が開発したことが分かった。2012年度から民間企業と共同で取り組み、農林水産省が4月末、開発品を肥料登録した。同市などは、14年度中に商品化する予定で、肥料を地元の農家が使う▽農作物を住民が食べる▽汚水から肥料をつくる‐という新しい地産地消のサイクル構築を目指す。

 神戸市が、総合水事業会社「水ing(スイング)」(東京)、肥料会社「三菱商事アグリサービス」(同)とともに東灘処理場(同市東灘区)で始めた「KOBEハーベスト(大収穫)プロジェクト」。国土交通省の委託を受け、施設整備や開発などに投じた約6億4千万円は同省が全額補助した。

続きはソースで

引用元: 【社会】下水から肥料、商品化へ 神戸市と民間2社が新技術


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