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回路

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1: 2016/01/27(水) 12:25:31.08 ID:CAP_USER.net
産総研:偽造できないセキュリティータグを有機エレクトロニクスで実現
http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2016/pr20160126_2/pr20160126_2.html


ポイント

•有機デバイス特有のバラつきを利用して回路ごとに固有の番号を生成
• 安定な有機材料を利用することでエラー率の低いセキュリティータグを開発
•パッケージに貼りつけて模造品を安価に防止できる技術として期待


概要

 国立研究開発法人 産業技術総合研究所【理事長 中鉢 良治】(以下「産総研」という)フレキシブルエレクトロニクス研究センター【研究センター長 鎌田 俊英】
印刷デバイスチーム 吉田 学 研究チーム長、栗原 一徳 研究員、ナノエレクトロニクス研究部門【研究部門長 安田 哲二】エレクトロインフォマティクスグループ 堀 洋平 主任研究員、小笠原 泰弘 研究員、片下 敏宏 主任研究員は、有機デバイスに特有のばらつきを利用して偽造を困難にするセキュリティータグ回路を開発した。

 この回路は、作製時に有機デバイスに生じるわずかな素子間のばらつきを利用して、同じ設計の回路それぞれが異なった固有の番号を生成する。
今回、大気中での安定性が高い有機半導体と、有機材料と無機材料を用いたハイブリット絶縁膜を用いて、わずか2 Vで動作するエラー率の低い回路を開発した。
この回路はフレキシブル基板上に作成でき、商品パッケージなどにIDタグとして張り付けることで偽造品などの流通防止や回路自体の改ざん困難性(耐タンパー性能)の向上への貢献が期待される。

 なお、この技術の詳細は、平成28年1月27~29日に東京ビッグサイトで開催されるプリンタブルエレクトロニクス2016で発表される。

続きはソースで

ダウンロード (3)
 

引用元: 【技術】偽造できないセキュリティータグを有機エレクトロニクスで実現 有機デバイス特有のバラつきを利用して固有の番号を生成

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1: 2015/12/26(土) 22:07:10.38 ID:CAP_USER.net
【プレスリリース】単一神経細胞による記憶(Single-cell memory)を世界で初めて発見 -記憶メカニズムの定説を書き換え- - 日本の研究.com
https://research-er.jp/articles/view/41992


名古屋大学大学院理学研究科 (研究科長:松本 邦弘) の森 郁恵(もり いくえ)教授と貝淵 弘三(かいぶち こうぞう)教授(同大学院医学系研究科)らの共同研究チームは、線虫をモデル系とする大規模リン酸化プロテオミクス解析を、世界に先駆けて成功させることにより、新規の記憶メカニズムを同定することに成功しました。

古くから記憶・学習の成立機構には様々な仮説が提案されてきましたが、現在のところシナプス説が最も有力です。シナプス説とは、記憶や学習が多細胞間の相互作用によって支えられており、特に神経回路網内でのシナプス伝達効率が変化する「シナプスの可塑的変化」によって成り立つとする説です。現在までこの説は多くの実験的、理論的な支持を得ています。 今回の研究チームの解析から、神経細胞の中には、シナプス結合による他の細胞との相互作用を断絶した状態でも、単一細胞として記憶を形成できる能力を持つものが存在することが示されました。この研究成果は、神経細胞間の相互作用を基盤とする神経回路レベルでの記憶以外にも、単独の神経細胞レベルでの記憶(単一神経細胞記憶)が存在することを実証するものです。

本研究により発見された単一神経細胞記憶は、従来の定説とは異なる、新規の記憶メカニズムです。また、本研究で開発された実験系は、単一神経細胞記憶を解析することができる世界で初の実験系です。この新技法を用いることで、未だ謎の多い記憶・学習の分子メカニズムの解明に新たな道が拓けるものと期待されます。

本研究は、日本医療研究開発機構(AMED)「脳科学研究戦略推進プログラム」(平成27 年度より文科省より移管)、新学術領域研究「神経細胞の多様性と大脳新皮質の構築」
計画研究、CREST・JST「生命システムの動作原理と技術基盤」と日本学術振興会「特別研究員奨励費」の支援を受けて行ったもので、国際科学誌「Cell Reports」に2015年12月 24日 12:00pm(アメリカ東部標準時)付けで発表されました。


【ポイント】

•従来の定説とは異なる新規の記憶メカニズムを発見

•リン酸化プロテオミクス解析により、単一神経細胞記憶に重要な分子経路を同定

•記憶メカニズムの完全解明や精神神経疾患の治療への貢献が期待される

続きはソースで

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引用元: 【神経科学】単一神経細胞による記憶(Single-cell memory)を世界で初めて発見 記憶メカニズムの定説を書き換え

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1: 2015/12/07(月) 12:48:00.92 ID:CAP_USER.net
産総研:半導体チップの偽造を防ぐ素子や回路を開発
http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2015/pr20151207/pr20151207.html

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ポイント

•半導体ICチップの認証を行うための「指紋」を発生させる素子・回路技術を開発
• 従来の類似技術に比べて3倍以上安定な認証機能を実現
•チップの偽造や、IoTにおける機器の成りすましを防止する技術として期待


概要

 国立研究開発法人 産業技術総合研究所【理事長 中鉢 良治】(以下「産総研」という)ナノエレクトロニクス研究部門【研究部門長 安田 哲二】ナノCMOS集積グループ大内 真一 主任研究員、柳 永勛 上級主任研究員、松川 貴 研究グループ長、エレクトロインフォマティクスグループ 堀 洋平 主任研究員は、半導体ICチップの偽造を防ぐ「ICの指紋」を低コスト、高信頼性、コンパクトに実現できる素子とそれを用いた回路技術を開発した。

 ここでいう「ICの指紋」技術とは、人間の指紋が個人の識別に使えるように、ICチップ作製時に自然に発生するばらつきを利用し、複製できない素子・回路によって、チップに固有の番号を発生させる技術のことである。チップ作製直後にこの固有番号を秘密鍵として安全な場所に保存し、認証に用いれば、不正なリサイクルチップや偽造チップによる事故や不正アクセスを防止できる。

今回、多結晶シリコンFinFETを用いて「ICの指紋」を発生させる回路をICチップ自体の中に形成する技術を開発した。通常のIC用トランジスタを用いる場合に比べて3倍以上の動作安定性で固有番号を発生できるため、コンパクトな回路でより確実にチップの真贋判定・認証ができる。また、通常の素子からなるICチップの回路と多結晶シリコン素子の「指紋」発生回路を同時に作れるため、従来よりも低コスト化できる。将来的には、IoTなどで機器の成りすましを防止する技術としても期待される。

 なお、この技術の詳細は、12月9日(米国現地時間)に「国際電子デバイス会議」(2015 International Electron Devices Meeting;IEDM、ワシントンD.C.)にて発表される。

続きはソースで

引用元: 【技術】半導体チップの偽造を防ぐ素子や回路を開発 「ICの指紋」を3倍以上の安定性で発生

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1: 2015/12/02(水) 12:28:38.46 ID:CAP_USER.net
より高い超伝導臨界温度を実現する物質設計に新指針 | 理化学研究所
http://www.riken.jp/pr/press/2015/20151201_2/
より高い超伝導臨界温度を実現する物質設計に新指針 | 60秒でわかるプレスリリース | 理化学研究所
http://www.riken.jp/pr/press/2015/20151201_2/digest/


送電線もコンピューターの回路も、電流を通せば電気抵抗が生じ発熱します。送電線なら熱による電力のロスが生じ、これは送電線の距離が長くなればなるほど大きくなります。
また、コンピューターの作動にも熱は大きな障害です。CPUやメモリーなど計算処理に使われる半導体の発する熱は、ときには熱暴走を引き起こし、寿命の低下にもつながります。

発熱を抑えて電流を流すためには、電気抵抗がより少ない材料を見つけ出さなければなりません。電気抵抗がゼロになる超伝導体はそれに対する解答ですが、現時点では大気圧下で超伝導状態を示す最高温度(超伝導臨界温度)はマイナス140℃です。冷却や管理のコストがかかるため、応用は付加価値の高いものに限られています。

理研の研究者を中心とする共同研究グループは、この難問の解決に少しでも近づくため、超伝導臨界温度を上昇させようと試みました。材料として、最も高い超伝導臨界温度を示す水銀系超伝導酸化物を選びました。この材料に6方向から均等に圧力をかけることができる装置を用いて、高い圧力をかけながら電気抵抗を測定し、圧力による超伝導臨界温度の変化を調べました。

続きはソースで

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引用元: 【物質科学】より高い超伝導臨界温度を実現する物質設計に新指針 超省エネルギー社会を可能にする室温超伝導を目指して

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1: 2015/10/27(火) 18:45:02.10 ID:???*.net
2015年10月27日 17:37

筑波大学の林悠助教、理化学研究所糸原重美チームリーダーらの共同研究グループは、レム睡眠とノンレム睡眠の切り替えを司る脳部位を発見し、レム睡眠にはデルタ波と呼ばれる脳回路の再編成に重要な神経活動をノンレム睡眠中に誘発する役割があることを明らかにした。

レム睡眠とノンレム睡眠が見られるのは、複雑な脳を持つ哺乳類と鳥類のみであることはわかっているが、これら二つの睡眠の具体的な役割については明らかになっていなかった。

画像
http://www.zaikei.co.jp/files/general/2015102717334520a.png

今回の研究では、マウスの遺伝子操作技術を駆使した結果、レム睡眠からノンレム睡眠へと切り替えるスイッチの役割を担う神経細胞を発見した。
そこで、レム睡眠を操作できる世界初のトランスジェニックマウスを作成して、レム睡眠の効果を解析した。

その結果、レム睡眠を操作した影響は、デルタ波という脳波に現れることがわかった。
デルタ波はレム睡眠と同様に哺乳類と鳥類に固有の現象であり、神経細胞同士の連絡であるシナプスを強め、学習や記憶形成を促す作用が知られている。

続きはソースで

image


なお、この内容は「Science」に掲載された。
「Cells of a Common Developmental Origin Regulate REM/non-REM
sleep and Wakefulness in Mice」(共通の発生学的起源由来の細胞群による睡眠覚醒とレム/ノンレム睡眠の制御)。

http://www.zaikei.co.jp/article/20151027/275639.html

引用元: 【科学】レム睡眠の意義を初めて科学的に示すことに成功―筑波大・林悠氏ら

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1: 2015/10/14(水) 17:58:29.91 ID:???.net
国立遺伝学研究所
http://www.nig.ac.jp/nig/ja/2015/10/research-highlights_ja/20151014.html

画像
http://www.nig.ac.jp/nig/images/research_highlights/RH20151014.jpg


α2キメリンノックアウトマウスの海馬で、スパインの大きさと数の増大が観察された。同様の表現型は、生後10日目からα2遺伝子をノックアウトしたときにも観察されたが、おとなになってからノックアウトした場合にはスパインは正常であった。また、α1キメリンノックアウトマウスでもスパインは正常であった。したがって、生後10日目以降の発達期にα2キメリンがはたらくことによって、おとなでのスパインの大きさと数が抑制され、結果として適度に保たれることがわかった。


記憶や学習などの脳機能は、神経細胞が無数につながった回路内で、情報がやりとりされることで発揮されます。神経細胞の樹状突起には「スパイン」とよばれる小さな棘状の構造があります。
マウスを用いた研究では、記憶が形成される際にその記憶に使われるスパインの形態(大きさと数)が増大し、逆に使わない回路のスパインは小さくなり数も減ります。また、自閉症や統合失調症などの患者さんの脳の多くで、スパイン形態の異常がみつかっています。

これらの知見は、スパインの形態が脳機能に重要な影響を及ぼすことを端的に示しています。一方で、「どのような分子が、いつ、どのようにはたらくことで、スパインの形態を制御しているのか」についての知見は不足しています。加えて、スパインの形態はおとなになってからも柔軟に変化するために、「おとなのスパインが、子どもの時(発達期)のスパイン形成によって、どのように、どのくらい影響を受けるのか」といったことも謎のままでした。

今回、国立遺伝学研究所 形質遺伝研究部門の岩田亮平研究員・岩里琢治教授らは、理化学研究所脳科学総合研究センターの糸原重美チームリーダーらとともに自ら作製した複数種類のノックアウトマウスを解析し、スパインの形態形成に「α2キメリン」というタンパク質が関与していることを発見しました。

続きはソースで

ダウンロード (4)

引用元: 【神経科学】記憶や学習能力のベースラインは子供時代に作られる スパインの形態を調整するたんぱく質とその仕組を解析 国立遺伝学研究所

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