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固体燃料

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1: ムーンサルトプレス(チベット自治区) 2013/08/27(火) 19:26:05.25 ID:RYDciYf+0 BE:781219384-BRZ(10001) ポイント特典

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00252672.html

「イプシロン」打ち上げ中止 JAXA「機体の姿勢に異常なし」
国産の新型ロケット「イプシロン」の打ち上げは、発射の19秒前に異常が見つかり、27日の打ち上げは中止となった。
発射場からおよそ3km離れた場所では、カウントダウンのアナウンスが聞こえていたため、打ち上げ予定時刻にロケットが打ち上がらないと、報道関係者からも、どよめきが起きていた。
同じ場所にいたJAXA(宇宙航空研究開発機構)関係者にも、打ち上げ中止の連絡はすぐには届かず、戸惑いを隠せない様子だった。

イプシロンロケット1号機は、午後6時現在、整備塔の中に戻されている。
JAXAは当初、機体の姿勢に異常が検知されたのが、自動停止の原因と説明していたが、その後の記者会見で、「機体は、実際には傾いていなかった。機体の姿勢に異常はなかった」と述べた。
原因は、まだ特定されていないという。

新たな打ち上げ日は未定だが、最も早い場合でも、3日後になるという見解が示された。
また、JAXAの奥村理事長は、「計画通りに打ち上げられなかった。国民の皆さんの期待に沿えず、申し訳ない」と陳謝した。

(08/27 18:15)

まあ、原因が分かればそれだけでいいけどね (´・ω・`)
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1つだけ確実なことは、「イプシロン」の最終検査のサブルーチンを書いた人間は今頃 血尿を出しているの続きを読む

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1: 足4の字固め(愛知県) 2013/08/27(火) 17:06:18.40 ID:jW+88/SO0 BE:1424117568-PLT(62500) ポイント特典









【速報】イプシロン打ち上げ中止の続きを読む

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1: おばさんと呼ばれた日φ ★ 2013/08/25(日) 13:42:17.39 ID:???0

新型固体燃料ロケット「イプシロン」が27日、鹿児島県肝付町から打ち上げられる。日本の宇宙開発の未来を背負い、7年ぶりに発射される人工衛星搭載の固体燃料ロケットを一目見ようと、当日は1万人以上が訪れるとみられ、町や近隣の宿泊施設は既に満室状態。機体にちなんだ弁当やグッズの販売も行われ、地元は盛り上がりを見せている。

町や周辺自治体の宿泊施設は26、27日はどこも満室。隣接する同県鹿屋市のビジネスホテル関係者は「『イプシロン特需』です」と喜ぶ。

打ち上げ場所の宇宙航空研究開発機構(JAXAジャクサ)内之浦宇宙空間観測所がある内之浦地区は、飲食店が限られている。このため、町観光協会は当日の昼食用に、地元産の夏野菜や黒豚などを使った「イプシロンの里弁当」(1000円)約750個を用意。町はペットボトルを機体に見立てた飲料水(150円)5000本も販売する。機体デザインをあしらったパンやカマボコを売る店も登場した。

町は見学場として、小学校の校庭など6か所を開放する。発射台が見えることから人気がある宮原一般
見学場では約350台分の駐車枠に全国から9468件の応募があり、競争率は27倍に。当日は町職員の半数に当たる約110人態勢で駐車場整理などを行う。町は「無事に打ち上がれば、イプシロンの名は世界にとどろく。知名度を生かし、『宇宙に一番近い町』と売り込んで地域振興につなげたい」と成功を願っている。

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ソース
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130825-OYT1T00270.htm



【社会】イプシロン、地元沸く…宿泊施設は既に満室状態の続きを読む

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1: タイガースープレックス(家) 2013/08/16(金) 18:05:16.78 ID:sVyChjiGP BE:2517333757-PLT(12001) ポイント特典

http://mainichi.jp/select/news/20130816k0000e040198000c.html
http://mainichi.jp/select/news/20130816k0000e040198000c2.html
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は20日、鹿児島県肝付町の内之浦宇宙空間観測所で新型固体燃料ロケット「イプシロン」の機体を初めて公開する。人工知能を搭載し、打ち上げに関わるコストと人員を大幅に削減し「宇宙への敷居を下げる」ことを目指した次世代ロケットは、リフトオフに向けカウントダウンに入る。【津島史人】

発射場に大勢の技術者が集まって数カ月もかけて打ち上げ準備を進める。そんな1960年代のアポロ計画と変わらぬ情景を、イプシロンは根本から変える。ロケットを発射台に据え付けてから約1カ月半かかっていた準備期間は、約1週間に短縮。打ち上げ時にはパソコン2台で対応する「モバイル管制」を導入した。機体に搭載した人工知能がロケット自身を点検するセルフチェック機能を初めて備えたことで打ち上げ準備を簡略化させるという。

JAXAの打ち上げ計画書などによると、イプシロンは全長約24メートル。2006年に運用を終えた先代の固体燃料ロケット「M5」より約7メートル短い。重さも3分の2程度の91トンに小型軽量化した。3段式ロケットで、1段目は国産大型ロケット「H2A」の補助ブースターの技術を流用し、2、3段目にはM5ロケットを改良するなど、これまで確立した技術を継承し開発コストを抑えた。1号機の打ち上げ費用は約38億円。M5の約半分になる。

地上に比較的近い軌道を周回する衛星であれば、1.2トンの中型衛星まで打ち上げ可能。打ち上げ能力はM5の1.8トンより劣るが、費用が半分になったことを考慮すれば費用対効果は向上しているという。

イプシロンの打ち上げ予想図=JAXA提供
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http://img.mainichi.jp/mainichi.jp/select/images/20130816k0000e040141000p_size5.jpg

日本の主なロケットの比較=2013年8月16日
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http://img.mainichi.jp/mainichi.jp/select/images/20130816k0000e040200000p_size5.jpg



次世代ロケット:「イプシロン」宇宙へ 27日打ち上げの続きを読む

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