1: 2015/11/06(金) 22:09:09.98 ID:???*.net
全国で3000棟がデータ改ざんのおそれありと、波紋が広がる建築データ偽装問題。
発端となった『パークシティLaLa横浜』の住民からは、建物の安全性ばかりか、健康被害を懸念する声すら上がっているが、マンション居住そのものが健康に影響を与えかねないという声があることを、ご存じだろうか?
「高層階への居住は住む人の健康面にさまざまな影響を与えますが、妊婦さんにはそれが特に顕著です。
33歳以上の妊婦さんは6階以上の高層階には住むべきではないように思えますね」
こう語るのは、長年にわたり環境が人体に与える影響を調査してきた逢坂文夫さん。
国土交通省や厚生労働省、文部科学省からの依頼を受けシックハウス症候群ほかを研究、1994年に発表した論文で、
『高層に住む33歳以上の女性の流産率は約7割に達する』と発表し、各界に大きな衝撃を与えた公衆衛生学の権威だ。
まずは、その驚愕の調査結果を、この表Aを見ながら解説したい。
画像
http://www.jprime.jp/wp/wp-content/uploads/20151117_mansion_grafA.jpg
この表は妊婦さんの居住階と出産年齢別にみた流産の割合をまとめたものである。
いちばん左の棒グラフは全体をトータルしてまとめたもので、以下、右に行くほど年齢が上がっていく。
「“27歳以下”の棒グラフを見てください。この年齢の妊婦さんの場合、流産率は4・9~5・9%と、建物の高さによる影響はほとんどありません。
ところが年齢が上がるにつれて、高層階に住んでいる人の流産率が顕著に高まっています。
もちろん出産年齢が上がれば上がるほど流産率は高まるものですが、高さという要素が加わると、それがさらに強まるのが見てとれるのです」
どうやら住む場所の高さは、私たちが思っている以上に、私たちの身体に影響を与えているようなのだ─。
こうした高さと健康の問題では、高さの何が妊婦さんの流産率を高め、神経症など、私たちの健康に影響を与えているのだろうか?
続きはソースで
http://www.jprime.jp/life/beauty_health/20283
発端となった『パークシティLaLa横浜』の住民からは、建物の安全性ばかりか、健康被害を懸念する声すら上がっているが、マンション居住そのものが健康に影響を与えかねないという声があることを、ご存じだろうか?
「高層階への居住は住む人の健康面にさまざまな影響を与えますが、妊婦さんにはそれが特に顕著です。
33歳以上の妊婦さんは6階以上の高層階には住むべきではないように思えますね」
こう語るのは、長年にわたり環境が人体に与える影響を調査してきた逢坂文夫さん。
国土交通省や厚生労働省、文部科学省からの依頼を受けシックハウス症候群ほかを研究、1994年に発表した論文で、
『高層に住む33歳以上の女性の流産率は約7割に達する』と発表し、各界に大きな衝撃を与えた公衆衛生学の権威だ。
まずは、その驚愕の調査結果を、この表Aを見ながら解説したい。
画像
http://www.jprime.jp/wp/wp-content/uploads/20151117_mansion_grafA.jpg
この表は妊婦さんの居住階と出産年齢別にみた流産の割合をまとめたものである。
いちばん左の棒グラフは全体をトータルしてまとめたもので、以下、右に行くほど年齢が上がっていく。
「“27歳以下”の棒グラフを見てください。この年齢の妊婦さんの場合、流産率は4・9~5・9%と、建物の高さによる影響はほとんどありません。
ところが年齢が上がるにつれて、高層階に住んでいる人の流産率が顕著に高まっています。
もちろん出産年齢が上がれば上がるほど流産率は高まるものですが、高さという要素が加わると、それがさらに強まるのが見てとれるのです」
どうやら住む場所の高さは、私たちが思っている以上に、私たちの身体に影響を与えているようなのだ─。
こうした高さと健康の問題では、高さの何が妊婦さんの流産率を高め、神経症など、私たちの健康に影響を与えているのだろうか?
続きはソースで
http://www.jprime.jp/life/beauty_health/20283
引用元: ・【社会】タワーマンション、6階以上に住むと妊婦さんの流産率が上昇
タワーマンション、6階以上に住むと妊婦さんの流産率が上昇の続きを読む