理系にゅーす

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土星

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1: 2018/02/14(水) 22:48:45.10 ID:CAP_USER
◆NASA、土星の衛星「タイタン」海底に潜水艦を送る計画をガチで始動! 20年以内の実現を目指す模様!!

NASAの土星探索機「カッシーニ」が先月、地球から14億kmほど離れた衛星「タイタン」の地表に広がる”広大な海”の存在を我々に示してくれた。
これに触発されたNASAチームは今、タイタン海底に一隻の潜水艦を送ろうと研究を進めている。

写真:https://livedoor.blogimg.jp/yurukuyaru/imgs/e/4/e4203439.jpg

土星の衛星「タイタン」に広がる海の存在。
いわゆる地球のような海水ではなく、メタンやエタンが混ざりあった海だとされているが、NASAは今後20年以内を目標に”クラーケン”と呼ばれる海域に自律型無人潜水機を送り込もうとしている。

続きはソースで

写真:過去にNASAが公表したタイタン表層海探査のコンセプト
https://livedoor.blogimg.jp/yurukuyaru/imgs/2/7/277e0a22.jpg

ユルクヤル、外国人から見た世界 2018年02月14日
http://yurukuyaru.com/archives/74923238.html

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引用元: 【宇宙開発】NASA、土星の衛星「タイタン」の海底に潜水艦を送る計画始動…20年以内の実現を目指す

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1: 2017/12/29(金) 06:19:18.78 ID:CAP_USER
米航空宇宙局(NASA)は現在、土星の衛星「タイタン」の探査をドローンで実行する計画「Dragonfly」について、実現可能性を検討中だ。

NASAは、惑星などの探査を実施するロボットを2020年代の中盤に打ち上げる方向で準備を進めている。
Dragonflyは、12種類提案された探査テーマの最終候補として残った2プロジェクトの1つ。
将来の本格的なタイタン探査に向け、着地可能な地点を探す事前調査がその目的。

 タイタンは土星最大の衛星で、大気を持つほか、液体のメタンやエタンでできた海があり、生命存在の可能性が指摘されている。Dragonflyはドローンをタイタンの地表に降ろし、数十カ所で生命活動に関する化学反応の有無や、居住可能かどうかなどを調べる計画。

 Dragonfly計画の想像図を見ると、使用するドローンはローターが4個のクアッドコプターに見えるが、4組のダブルローターを備えており、合計8個のローターを回転させて飛行するらしい。

続きはソースで

画像:「タイタン」の探査をドローンで実行する計画(出典:NASA)
https://japan.cnet.com/storage/2017/12/27/5bf933853ab25d2abb3fdfbdc5669e30/2017_12_27_sato_nobuhiko_026_image_01.jpg

画像:彗星からのサンプルリターンを目指すCAESAR(出典:NASA)
https://japan.cnet.com/storage/2017/12/27/8186b75b862e0a63c0a55e567b811d92/2017_12_27_sato_nobuhiko_026_image_02.jpg

cnet_japan
https://japan.cnet.com/article/35112583/
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引用元: 【宇宙開発】NASA、土星の「タイタン」へドローンを送り込む計画--生命存在の可能性を事前調査

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1: 2017/12/28(木) 17:39:20.96 ID:CAP_USER
土星を彩る環は、従来考えられていた「45億年前の太陽系初期に形成された」という説を大きく覆し、ほんの2億年前にできた可能性がある--2017年9月に最後の科学観測「グランドフィナーレ」を行って観測を終了したNASAの土星探査機「カッシーニ」の成果からそうした説が浮上した。
12月11~15日に開催されたアメリカ地球物理学連合(AGU)の秋季大会で発表され、『サイエンス』誌が報じた。
土星には7つの環があり、内側から順にD、C、B、A、F、G、Eとアルファベットの名がつけられている。
この環の中で主要な部分を占める「Bリング」と呼ばれる部分は、全体で大きな質量を持つと考えられ、それだけの環の材料を供給できるのは、45億年前の太陽系初期に数多く存在した微惑星だとされてきた。
あるいは、40億年前に「後期重爆撃期」と呼ばれる太陽系内の天体の軌道が不安定になった時期に、惑星サイズにはならなかった天体が大きく移動して土星のような大型の惑星の近くを通過し、破壊されたことで環の材料となった説もある。

今回、カッシーニの観測成果から得られたBリングの形成時期に関するエビデンスは二通りある。

続きはソースで 

画像:土星の環と衛星ミマス
http://sorae.info/wp-content/uploads/2017/12/pia20509-1041.jpg

画像:土星と環の間を通過、観測するカッシーニ(想像図)
http://sorae.info/wp-content/uploads/2017/12/CGF_STILL_00022.jpg

sorae.jp
http://sorae.info/030201/2017_12_28_cassini.html
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引用元: 【宇宙】土星の環ができたのは「つい最近」の可能性、カッシーニ観測成果で浮上

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1: 2017/11/14(火) 18:50:25.59 ID:CAP_USER
土星の衛星「エンケラドス」には全球規模の地下海があり、海底で熱水活動が起こっているらしいと考えられている。
最新の研究から、エンケラドスの核の多孔度が高ければ、数十億年間は潮汐摩擦によって熱水環境が保たれる可能性が示された。

【2017年11月13日 ヨーロッパ宇宙機関/NASA JPL】

直径500kmの土星の衛星「エンケラドス」は表面を厚さ20~25kmの氷で覆われており、その下には塩分を含む全球規模の海があると考えられている。
氷の一部は薄くなっていて、南極付近での厚みは1~5kmしかない。
その南極付近の氷には割れ目が存在し、水蒸気や氷の粒子がジェットのように噴き出している。

また、探査機「カッシーニ」の観測から、噴出物には塩とシリカの塵が含まれていることが明らかになっており、こうした塵が、摂氏90度以上の熱湯と多孔質な衛星の核の岩石とが作用して作られることを示している。
これらの観測結果を説明するには、岩石に含まれる放射性元素の崩壊から予測される熱の、100倍以上ものエネルギーを発生させる必要がある。

エンケラドスからの噴出は、衛星が土星の周りを楕円軌道で公転することで土星の重力による潮汐作用を受け、氷の殻が変形することで起こっていると考えられている。変形によって氷の潮汐摩擦で熱が発生するが、この熱エネルギーだけでは3000万年以内に全球が凍ってしまう。つまり、熱水環境があるとみられる観測結果を説明するには、何か他の現象を考えなければならない。

仏・ナント大学のGaël Chobletさんたちの研究チームは、持続的なエネルギーの生成という観点で、岩石から成る衛星の核の構造と組成についてモデル化したシミュレーションを行った。
研究では、核は層を成しておらずゆるいもので、そこに存在する多孔質な岩石は簡単に変形し、水が浸透しやすい性質とされた。

続きはソースで

画像:「エンケラドス」の南極付近に存在する長く線状に伸びたひび割れ「タイガーストライプ(虎縞)」から、水蒸気や氷の粒が噴出している様子
http://www.astroarts.co.jp/article/assets/2017/11/9626_plumes.jpg

画像:エンケラドスの内部を示したイラスト。
1. 塩分の多い海から多孔質の岩石核へ冷たい水が流入、2. 核で暖められた水が細い上昇流となり、岩石と相互作用する、3. 海底のホットスポット、
4. 熱と岩石質物質が海中へ運ばれる、5. 氷の殻が局所的に加熱されて薄くなる、6. 裂け目から水蒸気と氷の粒子が噴出する
http://www.astroarts.co.jp/article/assets/2017/11/9628_enceladus.jpg

アストロアーツ
http://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/9511_enceladus
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引用元: 【宇宙】〈土星の衛星〉エンケラドスの地下海で数十億年続く熱水環境

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1: 2017/09/27(水) 10:12:49.82 ID:CAP_USER9
「土星には猫がいる!」NASA研究者の粋なネーミングセンス
2017年09月27日 06時30分
http://sp.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/2/22113.html

http://sp.hazardlab.jp/contents/post_info/2/2/1/22113/catdosei.png
NASAの土星探査チームが、Fリングを構成する粒子に名付けた名前とは?(Mattias Malmer/NASA)

 土星には60匹の猫がいる…というのは、アメリカン・ジョークでもなんでもありません。
今月15日、20年間に及ぶ任務を終えた探査機カッシーニの研究チームが、土星の周りにある「Fリング」の間を周回している60個の小さな衛星に名付けた名前が、可愛らしい子猫を意味しているのだ。

 土星の周囲を取り囲む輪の正体は、小さな氷の粒が無数に集まってできたものだ。
望遠鏡では円盤のように見えるが、たくさんの細い輪が集まっていて、氷の密度も一様ではなく、土星の公転角度によって、15年ごとに地球から見えなくなる。

 それぞれの輪や隙間には名前がつけられているが、カッシーニの研究チームが猫の名前をつけたのは、メインリングの外側にあるFリングの中を旋回している比較的大きめの岩石だ。

 つけられた名前は、「ふわふわちゃん(Fluffy)」「ガーフィールド」「ソックス」「おひげちゃん(Whiskers)」など、日本の「チビ」とか「タマ」に当たる古典的な命名から、「アルファ・レオニス・レブ9」など複雑なものまでさまざま。

続きはソースで

http://sp.hazardlab.jp/contents/post_info/2/2/1/22113/dosei002.jpg
2009年8月に探査機カッシーニが撮影した土星の輪(NASA/JPL/Space Science Institute)

http://sp.hazardlab.jp/contents/post_info/2/2/1/22113/dosei.png
上はエスポジートさんらが想像する土星の輪のイメージ画。下はFリングの光学的深度を測定して発見した「子猫」。正式な論文にも「子猫」の名前で掲載されている(Morgan Rehnberg)
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引用元: 【宇宙】「土星には猫がいる」 おひげちゃん・ふわふわちゃん・ミトンちゃん NASA研究者の粋なネーミングセンス [画像]©2ch.net

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1: 2017/09/15(金) 21:47:41.22 ID:CAP_USER9
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170915-00000105-mai-sctch

米航空宇宙局(NASA)などの無人探査機カッシーニは日本時間15日夜、土星の大気に突入して燃え尽き、20年に及んだ任務を終えた。
初の土星探査機として、謎が多い輪の成り立ちの解明や、タイタンとエンセラダスの両衛星に生命が存在する可能性を突き止めるなど多くの功績を上げた。

NASAによると、カッシーニは同午後7時半ごろ、土星の上空約1900キロの大気層に突入。姿勢制御が不能になるまで、大気成分などを測定しながらデータを地球へ送信した。約14億キロ離れた地球に届くまでに83分かかることから、同8時55分ごろに電波が途絶えた。大気突入前には、13日以降に撮影した美しい輪やタイタンなどの画像を地球に送ってきていた。

1997年に打ち上げられたカッシーニは、2004年に土星軌道に到達。
当初は08年に任務を終える予定だったが、大きな故障がなかったため、NASAは運用期間を08年と10年の2度にわたって延長した。国立天文台の渡部潤一副台長は「宇宙に生命が存在可能な場所がそれまでの想像以上にあることを示した。放射線に長年耐えた技術も確かだった」とたたえ、「土星大気の実測データが得られれば初。新たな発見にも期待したい」と話した。


無人探査機カッシーニが土星の大気突入前に送ってきた土星の輪。
左下に太陽の光を反射する本体が見える=米航空宇宙局(NASA)提供
https://lpt.c.yimg.jp/im_siggqrRfgH2Nj1YgTkIQnd3.8A---x900-y900-q90-exp3h-pril/amd/20170915-00000105-mai-000-view.jpg
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引用元: 【宇宙】土星探査機カッシーニ、任務完遂。大気層へ突入し電波途絶える [無断転載禁止]©2ch.net

土星探査機カッシーニ、任務完遂。大気層へ突入し電波途絶えるの続きを読む

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