理系にゅーす

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地平線

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1: 2019/01/20(日) 12:45:29.86 ID:CAP_USER
佐藤孝之 2019年1月20日08時59分

 「西から昇ったおひさま」が見たい!! 青森県弘前市の弘前大学教育学部付属中学校3年の工藤優耀(ゆうよう)君(15)がそんな研究テーマに取り組み、一般財団法人理数教育研究所(事務局・大阪市)が主催する「算数・数学の自由研究作品コンクール」中学校の部の最優秀賞に輝いた。常識を覆す発想は、ある人気アニメの主題歌がヒントになった。

 研究のきっかけは昨年7月、数学の授業で先生からコンクールへの挑戦を促されたことだった。夏休みに入ってテーマをあれこれ思案するうち、●(歌記号=いおり点=)西から昇ったおひさまが東へ沈む――という赤塚不二夫原作のアニメ「天才バカボン」の主題歌の一節が頭に浮かび、「『西から昇る太陽』を証明できたら常識を覆す面白い研究になる」と考えた。

 まず三平方の定理を使った計算で、高い所ほど地平線までの距離が長くなることを証明。

続きはソースで

https://www.asahi.com/articles/ASM1J2JHFM1JUBNB001.html
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引用元: 【自由研究】 「西から昇ったおひさま」見えるのだ 中3の計算が表彰 2019/01/20

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1: 2016/11/29(火) 08:48:56.95 ID:CAP_USER9
真空中を伝わる光の速度は299,792,458m/s(毎秒約30万km)で常に一定であるとする「光速度不変の原理」。これは、アインシュタインの相対性理論など現代の物理学を支えている屋台骨のひとつだ。しかし、科学者のなかには、この根本原理を疑問視し、「遠い昔、宇宙の初期段階では、光速が現在よりもずっと速かったのではないか」と考えている者もいる。約137億年前とされる宇宙誕生から現在に至るまで、光の速度が常に一定だったとすると、宇宙について得られている観測事実をうまく説明できない問題があるためである。

ここまでは宇宙論のなかの仮説のひとつに過ぎないが、インペリアル・カレッジ・ロンドン(ICL)などの研究グループはこのほど、光速度変動仮説の真偽を実験観測によって確かめることを可能にする、ある具体的な理論予測数値を発表した。研究論文は物理学誌「Physical Review D」に掲載された。

その理論予測とは、もしも初期宇宙の光速度が現在よりも速かった場合、宇宙マイクロ波背景放射(CMB)のスペクトル指数が厳密に「0.96478」という値をとることになる、というものだ。CMBはビッグバンから間もない初期宇宙から発せられたと考えられている微弱な電磁波。またスペクトル指数とは、スペクトル図を対数表示して直線化したときの傾きの大きさであり、これまでのCMB観測によって約0.968とされている。測定誤差があることを考慮すれば、この観測値と今回の理論予測値はかなり近いと言える。

スペクトル指数については近年、CMBの観測技術向上によって、より精密な値が得られるようになってきている。このため、光速度変動仮説に基づく理論予測値が観測値と一致するのか、それとも観測事実に合わないとして否定されるのか、いずれにせよ近い将来はっきりと真偽を検証できる可能性が出てきたことになる。

研究グループのJoao Magueijo教授は「光の速度が変動する可能性があるというアイデアは、提唱された当初ラディカルなものだったが、数値予測が伴ったことにより、今では物理学者が実際に検証可能なものになった」と話す。今後、CMBの観測値が今回の予測値に一致すると判明した場合、アインシュタインの重力理論(一般相対性理論)の修正につながる可能性がある。

続きはソースで

http://news.mynavi.jp/news/2016/11/29/058/
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引用元: 【宇宙】遠い昔、光は今より速かった? 光速度不変の原理を覆す仮説を検証 ©2ch.net

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1: 2016/11/05(土) 18:32:15.08 ID:CAP_USER
-28分前
David Freeman Senior Science Editor, The Huffington Post

http://img.huffingtonpost.com/asset/scalefit_630_noupscale/581a3fbf150000d804531537.jpeg
(PJSELLS VIA GETTY IMAGES)

11月14日の夜は空を見上げよう。晴れていれば、滅多に見られない特別なスーパームーンが夜空に輝いている。

スーパームーンは「月が一年で最も地球に近づくときの満月」だ。一年で最も地球に近づくため、月が一番大きく明るく見える。

スーパームーン自体は珍しい現象ではない。しかし今回ほど地球に近づくのは、1948年1月26日以来約70年ぶり、そして次にこれほど地球に近づくのは2034年11月25日だ。

続きはソースで

▼画像集(2015年のスーパームーン)▼
http://m.huffpost.com/jp/entry/12797348
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引用元: 【天体】11月14日、70年ぶりのすごいスーパームーンがやってくる[11/05] [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/03/29(火) 21:45:36.85 ID:CAP_USER*.net
 緑色に輝く彗星を見るチャンスが到来した。

 3月下旬から4月上旬にかけて、リニア彗星(252P)が接近する。その明るさは、予想されていたよりも100倍も明るい5~6等級になるそうだ。地球に最接近(530万km)したのは21日のことだが、地平線に姿を現したのは25日ごろだ。

 
日の出の1時間半前、南の空に注目しよう!

 観察するには、日の出の1時間半前に、街灯などの光ができるだけ届かない場所へ行き、明け方の南の空に浮かぶさそり座の尾のあたりを見てみよう。

続きはソースで

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http://www.excite.co.jp/News/odd/Karapaia_52214507.html

引用元: 緑色に輝く彗星、「リニア彗星(252P)」を観測するチャンス到来!

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1: 2015/12/25(金) 08:02:47.70 ID:CAP_USER.net
虹の新しい12分類、フランスの科学者が提唱 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/122400375/


 フランス国立気象研究センターの大気科学者、ジャン・リカール氏は先ごろ、新たに考案した虹の分類法をアメリカ地球物理学連合の会合で発表した。

 虹の分類法など、一見、瑣末なことのように思えるかもしれないが、「我々の虹に対する理解を促してくれます」とリカール氏は言う。


虹の色もいろいろ

 虹の絵を描けと言われたら、たいていの人が赤、橙、黄、緑、青、藍、紫の7色の線を引くだろう(米国では一般的に虹は6色。藍色は数えられない)。

 しかし、もっと複雑な虹もある。たとえば1本目の虹の上に、色の並び順が逆になった2本目の虹(副虹)がうっすらと現れる場合(二重虹と呼ばれる)。また、2本の虹の間の空が暗くなっていたり(暗帯)、1本目の内側、あるいは2本目の外側に、過剰虹と呼ばれる明るい縞模様が見える場合もある。一方で、これらの特徴を一切持たず、色のまったくない虹も存在する。(参考記事:「幻の「4重虹」、写真はホンモノ?」)

 1950年代以降、虹を分類する際には、虹を作り出す水滴の大きさが基準として使われてきた。水滴が大きいほど、色は鮮やかになる。

 今回の分類は、地平線からどれだけ高い位置に太陽があるかを基に考察したものだ。太陽高度が約70度の位置にあると、虹は青と緑の光が優勢になり、太陽高度が低い(地平線に近い)場合は、赤と黄色が強くなる。

「日の出と日の入りの際、太陽から地球に届く光の強さは劇的に変化します」とリカール氏は言う。太陽が低い位置にあると、光線は地球の大気中をより長い距離にわたって通過してくる。「赤い光の波長は大気層を通り抜けますが、他の色の光は散乱してしまうのです」(参考記事:「月食の月が赤くなる理由は?」)

続きはソースで

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引用元: 【気象学】虹の新しい12分類、フランスの科学者が提唱 いつも全色そろっているわけではない

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1: 2015/09/18(金) 18:17:40.65 ID:???.net
NASA、日没迫る冥王星の地表を捉えた画像公開 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
http://www.afpbb.com/articles/-/3060691
「まるで地球のようだ」 冥王星の「たそがれ」、米探査機捉える - 産経ニュース
http://www.sankei.com/life/news/150918/lif1509180014-n1.html

画像
http://www.sankei.com/images/news/150918/lif1509180014-l1.jpg


【9月18日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は17日、無人探査機「ニュー・ホライズンズ(New Horizons)」が捉えた、氷で覆われた険しい山地と、地平線にまで延びる平坦な氷原に日没が迫る、冥王星の地表の画像を公開した。

 非公式ながら「スプートニク平原(Sputnik Planum)」と名付けられた平地の西側には、画像手前に広がる、同じく非公式名称の「ノルゲ◯山地(Norgay Montes)」や、地平線上に広がる「ヒラリー山地(Hillary Montes)」など、標高3500メートルの山を含む急峻(きゅうしゅん)な山地が形成されている。

 一方、スプートニク平原の東部に当たる写真の右側には、氷河のようなものによって浸食された起伏の激しい地形が広がっている。

続きはソースで

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(c)AFP

引用元: 【天文学】日没迫る冥王星の地表を捉えた画像公開 NASA

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