理系にゅーす

理系に関する情報を発信! 理系とあるものの文系理系関係なく気になったものを紹介します!

地盤

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2018/06/22(金) 13:57:10.96 ID:CAP_USER
大阪府北部で最大震度6弱を記録した今回の地震は、新潟県から兵庫県南部にかけて延びる「新潟―神戸ひずみ集中帯」と呼ばれる地域で起きた。

 日本列島周辺ではプレート(岩板)同士がぶつかり合い、列島の地盤には絶え間なく力が加わっている。
集中帯では地盤のひずみが特にたまりやすく、活断層も多い。
新潟―神戸ひずみ集中帯では、阪神大震災(1995年)や新潟県中越地震(2004年)・・・

続きはソースで

https://amd.c.yimg.jp/amd/20180618-00050112-yom-000-20-view.jpg

読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/science/20180618-OYT1T50112.html
ダウンロード (5)


引用元: 【地質学】「ひずみ集中帯」が震源、阪神や新潟中越も圏内[06/19]

「ひずみ集中帯」が震源、阪神や新潟中越も圏内の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2017/11/02(木) 09:33:58.65 ID:CAP_USER
東京電力福島第一原子力発電所の汚染水対策として進められている建屋の周囲の地盤を凍らせて地下水の流入を防ぐ「凍土壁」について、ことし8月に凍結を始めた最後の部分が安定的に凍結していると見られることがわかりました。
最初の凍結が始まってから1年7か月で凍土壁はおおむね完成したことになり、東京電力は今後、凍土壁が地下水の流入の防止にどれだけ効果があるのか評価をまとめることにしています。
福島第一原発の凍土壁は、汚染水が増える原因となる建屋への地下水の流入を抑えるため、建屋の周りに埋めたパイプに氷点下30度の液体を流しておよそ1.5キロの氷の壁を作るもので、東京電力はことし8月、作業が残されていた山側の幅7メートルの場所の凍結を始めました。


凍結は順調に進み、先月下旬には地中の温度が0度を下回り、8月に作業を始めた最後の部分は地表面を除き、安定的に凍結していると見られることがわかりました。
地中の設備や配管などが通っているところの一部は凍るのは難しいと見られていますが、最初の凍結が始まってから1年7か月で凍土壁はおおむね完成したことになります。


東京電力は、ことし7月の時点で建屋に流れ込んでいる一日およそ140トンの地下水を、そのほかの対策と組み合わせて100トン以下まで減らせるとしていますが、東京電力は今後、凍土壁が地下水の流入の防止にどれだけ効果があるのか評価をまとめることにしています。

続きはソースで

NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171102/k10011207621000.html
ダウンロード


引用元: 【福島第一原発】汚染水対策の凍土壁おおむね完成

【福島第一原発】汚染水対策の凍土壁おおむね完成の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2017/07/28(金) 21:45:27.72 ID:CAP_USER
7月28日 15時22分
原子力発電所から出る高レベル放射性廃棄物、いわゆる「核のごみ」の処分をめぐり、国は、処分場の選定に向けた調査対象になる可能性がある地域を示した初めての全国地図を公表しました。近くに火山や活断層がないなどの科学的な基準から調査地の可能性が示された地域は国土の3分の2に上っています。
原子力発電所の使用済み核燃料を再処理した際に出る、高い放射能がある高レベル放射性廃棄物、いわゆる「核のごみ」について、国は、地下300メートルより深くに埋める「地層処分」にする方針です。

この処分場をめぐり、国は、近くに火山や活断層がないなどの科学的な基準に基づき、地域ごとの適性を示した全国地図「科学的特性マップ」を初めて作成し、公表しました。

このうち、処分場として「好ましい特性が確認できる可能性が相対的に高い地域」は薄い緑色と濃い緑色で示され、面積にして国土のおよそ3分の2に上っていて、これらの地域は、将来的に処分場の選定に向けた調査対象になる可能性があるとしています。

中でも、海岸から20キロ以内を目安とした地域は、想定される廃棄物の海上輸送に好ましいとして濃い緑で示され、こうした地域が一部でも含まれる市区町村は900余りに上るということです。

一方、近くに火山や活断層があったり地盤が弱かったりする地域はだいだい色で、油田やガス田など資源がある場所は銀色で示され、いずれも処分場として「好ましくない特性があると推定される」としています。

国は、この地図は処分場の選定に向けた第一歩だとする一方、自治体に調査の受け入れの判断を迫るものではないとしていて、今後、各地で説明会を開いて理解を求めたい考えです。

ただ、調査対象となる可能性がある地域が広い範囲に及ぶうえ、安全性への懸念からこれまで調査の受け入れを表明している自治体はなく、調査地の選定は難航すると見られます。

一方、使用済み核燃料の中間貯蔵施設などがある青森県と、東京電力福島第一原発の事故があった福島県について、国は「これ以上の負担をかけたくない」などとして、配慮して対応する方針です。

続きはソースで

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170728/k10011078531000.html?utm_int=news_contents_news-main_006
ダウンロード


引用元: 【社会】「核のごみ」処分場選定に向け 初の全国地図を公表[07/28] [無断転載禁止]©2ch.net

「核のごみ」処分場選定に向け 初の全国地図を公表の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2017/05/14(日) 13:12:41.39 ID:CAP_USER9
産経新聞 5/14(日) 7:55配信 最終更新:5/14(日) 12:45

福島県の猪苗代湖で2万年前に巨大な地滑りが起きていたことが北見工業大などの調査で分かった。湖底の土砂が直下型地震の揺れで大量に動き、津波が起きた可能性が高いという。
湖底の地滑りとしては日本最大で、沿岸で津波対策を検討すべきだとしている。

湖底の斜面が急激に滑り落ちる地滑りは、琵琶湖などで痕跡が見つかっている。湖底は地盤が軟弱なため大規模化しやすく、沿岸に津波被害を及ぼす可能性が指摘されている。

北見工業大の山崎新太郎助教(応用地質学)らは、猪苗代湖の湖底に音波を照射し地質構造を調査。湖の南東部で、湖底下13メートルの2万年前の地層が、北西に数百メートル動いた痕跡を発見した。

動いた土砂は厚さ約20メートル、長さ2・8キロ、幅3キロ以上で東京ドーム100個分を超える膨大な量。これが一気に滑り落ちて湖水が動き、沿岸を津波が襲った可能性が高いと分析した。

湖の北にある磐梯山は、この時期に巨大噴火は起きていない。

一方、動いた地層には地震による液状化現象のように水が噴出した跡があったことや、震源が近い直下型の揺れは湖底地滑りを起こしやすいことから、周辺の活断層による地震が原因とみている。

関連は不明だが、湖の西には会津盆地東縁断層帯があり、政府の地震調査委員会によると2万1千~1万6千年前に活動した。断層面は湖の直下に延びている可能性がある。

福島県は猪苗代湖の津波被害を想定していない。「湖底地滑りの知見はまだ少なく、同断層帯の地震発生確率も今後300年でほぼ0~0・3%と切迫性が低いため」としている。

ただ万一発生した場合は沿岸に大きな被害をもたらす恐れがあり、山崎氏は「仕組みや影響を詳しく解明し、被害軽減につなげるべきだ」と指摘している。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170514-00000057-san-soci
images


引用元: 【福島】猪苗代湖に2万年前に津波? 国内最大の湖底地滑り跡©2ch.net

【福島】猪苗代湖に2万年前に津波? 国内最大の湖底地滑り跡の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2017/04/26(水) 05:08:12.78 ID:CAP_USER9
宮崎県と鹿児島県にまたがる霧島連山の硫黄山で25日、山がわずかに隆起していることを示す地盤の変動が観測されました。
気象庁は、火山の状況に関する解説情報を出して、噴気や火山ガスなどの突発的な噴出に注意するよう呼びかけています。

気象庁によりますと、霧島連山のえびの高原の硫黄山では、25日午前11時半ごろから午後5時ごろにかけて、山の南西に設置された傾斜計で、山がわずかに隆起していることを示す地盤の変動が観測されました。

このため、気象庁は硫黄山に火山の状況に関する解説情報を出して、噴気や火山ガスなどの突発的な噴出に注意するよう呼びかけています。

気象庁によりますと、硫黄山では、火山性地震の回数が25日は午後7時までに6回と少ない状態になっているほか、地下の熱水の動きなどを示す火山性微動は観測されていないということです。

また、硫黄山周辺では監視カメラによる観測で、長期的に温度が高くなっている領域の拡大や、噴気の量の増加が見られるということで・・・

続きはソースで

配信 4月26日 4時29分

NHK NEWS WEB ニュースサイトを読む
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170426/k10010961241000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_007
ダウンロード (1)


引用元: 【注意喚起】霧島連山の硫黄山 地盤の変動を観測 火山ガスなどに注意 [無断転載禁止]©2ch.net

霧島連山の硫黄山 地盤の変動を観測 火山ガスなどに注意の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2017/03/21(火) 18:09:43.86 ID:CAP_USER
防災知識
カリフォルニアが沈む!「60cmの地盤沈下」人工衛星が観測
2017年03月20日 06時00分
(写真)
米国西海岸のサンホアキン・バレー周辺の地盤沈下を示した地図。黄色い場所ほど、地盤の沈み込みが深刻だという。コーコラン周辺では、1年4カ月で60センチ近くの地盤沈下があった(NASA Earth Observatory)
http://sp.hazardlab.jp/know/topics/detail/1/9/19427.html

 米カリフォルニア州サンフランシスコの東に位置するサンホアキン・バレー周辺では、1年余りの間に地盤沈下が60センチ近く進んでいる事実を、米航空宇宙局(NASA)のジェット推進研究所(JPL)が明らかにした。

 JPLは、ヨーロッパの地球観測衛星「センチネル1号」がセントラル・バレー上空で観測した地殻変動データを分析。その結果、サクラメント・バレーからサンホアキン・バレーにかけて各地で、大規模な地盤沈下が起きている事実を突き止めた。

 報告によると、2015年5月から2016年9月にかけての1年4カ月間で、サンホアキン・バレーのコーコランでは、地盤沈下の深さが56センチに達した。また、エル・ニドでは、直径97キロの範囲内で深さ40センチの地盤沈下が起きていることがわかった。

続きはソースで

images

引用元: 【地盤沈下】カリフォルニアが沈む!「60cmの地盤沈下」人工衛星が観測 [無断転載禁止]©2ch.net

カリフォルニアが沈む!「60cmの地盤沈下」人工衛星が観測の続きを読む

このページのトップヘ