理系にゅーす

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埋葬

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~~引用ここから~~

1: エタ沈φ ★@\(^o^)/ 2014/04/28(月) 08:50:18.79 ID:???.net

小説「ドン・キホーテ(Don Quixote)」の作者、ミゲル・デ・セルバンテス(Miguel de Cervantes)の遺体がスペイン・マドリード(Madrid)にある女子修道院の床下に埋葬されている可能性があるとして、レーダー探知機を使用した捜索が28日から始まることになった。

 西洋文学の最高傑作の1つを生んだセルバンテスは、記録によると貧困の中1616年4月22日に死亡し、その翌日に赤レンガでできた女子修道院「Convent of Trinitarians」の教会に埋葬されたとされる。しかし、正確な埋葬場所は分かっていない。
 法人類学者のフランシスコ・エチェベリア(Francisco Etxeberria)氏は、「捜索場所は特定してある。あそこに埋葬されたのなら、あの教会の床下にちがいない」と話す。

 捜索の第一段階を指揮する専門家のルイス・アビアル(Luis Avial)氏によると、レーダーではセルバンテスの遺体かどうかについてはわからないが、埋葬場所は特定することはできるという。
 場所が特定されたら、考古学者が遺体を掘り出し、法医学者が遺体の身元を特定する。 (c)AFP

続きはソースで
http://www.afpbb.com/articles/-/3013699
~~引用ここまで~~



引用元: 【法医学】レーダーで「ドン・キホーテ」作者の遺体を捜索、スペイン


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1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2014/01/17(金) 21:11:08.20 ID:???0

★縄文の死生観に迫る 小竹貝塚で人骨91体

北陸新幹線の建設に伴って発掘調査が行われた小竹貝塚(富山市呉羽地区)で、計91体の縄文時代前期の人骨が見つかったことが16日、明らかになった。調査を行った県文化振興財団は「日本海側最大級の貝塚で、保存状態も良く、日本海側の縄文人の暮らしぶりを知るのに役立つ」と評価している。

同財団によると、2010年の発掘調査終了時点で71体の人骨を確認。その後、国立科学博物館との共同研究で少なくとも91体の人骨があることが判明した。男性の人骨22体のうち、当時としては高身長の1メートル65以上の人骨が6体見つかったが、1メートル54前後の低身長の個体も複数見つかり、平均身長は縄文後期の平均値よりやや高い1メートル59だった。一方、女性7体の人骨は平均1メートル48と縄文後期の平均値だった。

また、人為的な損傷がある骨も複数見つかった。いずれも墓穴を掘った際に、すでに埋葬されていた人骨が傷つけられたものとみられ、丁寧に並べて再び埋葬されたものもあった。小型の土器とともに再埋葬された人骨もあり、全国でも例のない埋葬法だという。同博物館の坂上和弘研究員は「死者への敬意が感じられ、当時の死生観を知ることができる」と語る。

一方、貝塚からは、日本海側では初めて発掘された南海産の貝「オオツタノハ」の装飾品や、国内最古級のヒスイの加工品、関東地方や近畿地方、東北地方の型式の土器、日本最古のイノシシ型土器など日本各地で作られた出土品や模造品が見つかっており、地域間の交流が盛んだったことがうかがえるという。とがった石器が刺さったイルカの肋骨の骨も出土。当時の富山湾ではイルカ猟が行われた可能性があるという。

同財団では今回の発掘調査の報告書を3月末に刊行する予定。県埋蔵文化財センター(富山市茶屋町)は今月18日から3月下旬まで調査結果をまとめたパネル展を開く。

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http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/toyama/news/20140116-OYT8T01623.htm



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1: 伊勢うどんφ ★ 2013/12/18(水) 10:33:23.16 ID:???

歯が抜け落ち、歩くこともままならなかった高齢のネアンデルタール人が、仲間から介護され、死後は手厚く埋葬されたとする研究論文が16日、発表された。

 今回の発見は、フランス中部の発掘現場における13年間の調査に基づいたもので、洞穴に住んでいた石器時代人は実はかなり洗練されていたのではないかとする議論に新たな証拠をもたらした

 仏ラ・シャペル・オ・サン(La Chapelle-aux-Saints)の墓穴が最初に発見されたのは1908 年。
墓にあったのは身体に障害がある高齢のネアンデルタール人の遺骨で、ここからネアンデルタール人は知能が低く、猫背で足を引きずっていたという「定説」が生まれた。

■敬意と思いやりのネアンデルタール人像

 しかし長い年月をかけてこの墓穴をさらに綿密に分析し、また欧州各地で他にも墓穴が発見された結果、ネアンデルタール人はそれまで考えられていたよりも他者に敬意を払い、思いやりがあった可能性が示された。

 米科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)に掲載された論文によると、研究チームは現在、洞穴の床が自然に形成された可能性を排除し、人が掘ったものだと主張している。

 研究を率いたウィリアム・ランドゥ(William Rendu)氏によると、約5万年前に埋葬された老人の墓穴の付近では、他に子供2人と成人1人の遺骨が発見されているが、この3人が近親者だったかどうかや、同時期の人々であるかどうかは明らかになっていない。

16

2013年12月17日 16:55 AFP
http://www.afpbb.com/articles/-/3005247

PNAS
Neandertals made the first specialized bone tools in Europe
http://m.pnas.org/content/110/35/14186



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1: シューティングスタープレス(家) 2013/11/29(金) 21:25:31.24 ID:8VMh1w9L0 BE:2916081296-PLT(12572) ポイント特典

ソース:http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/chiba/news/20131128-OYT8T00020.htm

クジラの骨を「発掘」…館山

掘り出されたザトウクジラの骨格
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http://www.yomiuri.co.jp/photo/20131128-226946-1-L.jpg

 館山市富士見の沖ノ島の浜辺に2010年1月に打ち上げられ、近くに埋められたザトウクジラ(メス、体長9.6メートル)の骨が27日、重機を使って掘り出された。今後、標本として組み立てられ、沖縄県の名護博物館で全身骨格として展示される予定。

 ザトウクジラはヒゲクジラの仲間で、ハワイや沖縄、小笠原などの海を中心に回遊しており、房総半島付近に姿を見せるのは珍しい。10年の漂着後、館山市は展示を検討したが、予算やスペースの関係などで実現しなかった。今年になって名護博物館が国立科学博物館を通して館山市に譲渡を打診し、展示されることになった。

(2013年11月28日 読売新聞)



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1: ダイビングエルボードロップ(北海道) 2013/07/27(土) 19:34:25.05 ID:PHhsWLdb0 BE:3923761695-PLT(12019) ポイント特典

考古学者が震撼! ポーランドとブルガリアでヴァンパイアの死体発見か!?

 ポーランドの南にある町グリウィツェで建設中の道路脇から今月、4体の白骨死体が発見された。
それだけでも驚きだが、この遺体、バンパイアじゃないかという説が現地考古学者の間で渦巻いている。

 根拠は埋葬の仕方。掘り起こされた遺体は首から上が切断され、両膝もしくは両腕の間に置かれるかたちで埋葬されていたのだ。また宝飾品はもちろん、服もお金類も身に着けておらず、同じ状態の遺体がさらに13体の、その付近から発見されている。

 遺体を調べた考古学者らによれば、発見された遺体は15世紀から16世紀のもので、当時東ヨーロッパではバンパイアの存在が信じられ、恐れられていた時代だった。

 考古学者のひとりルーカス・オブトゥロヴィッツいわく、今回見つかった遺体の置かれ方は、バンパイアを殺して埋めるときの儀式に似ているとのこと。骸骨の周りを取り囲むように石が置かれていたのも、「バンパイアが復活するのを防ぐ埋葬方法」だという。

 とはいえ今回の発見場所は昔絞首台があった近くであるため、遺体はバンパイアではなく、普通の人間が処刑され埋められたという可能性も十分ある。現在までに計43の墓が付近から見つかっており、歴史学者らは当時の裁判所、教会の記録をもとに、これら遺体の身元についてより詳しい研究を行っている。

 2012年にはブルガリアで、バンパイアを殺す方法のひとつ=胸に鉄のくいを打たれた遺体が2体発見
されている。

http://news.aol.jp/2013/07/27/Vampire/
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