理系にゅーす

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培養

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1: 2017/08/04(金) 18:46:06.75 ID:CAP_USER
http://sp.recordchina.co.jp/news.php?id=186337

バースデーケーキのろうそくの火を吹き消すことは、誕生日には欠かせない儀式になっている。しかし、米クレムゾン大学の研究者は実験により、こうすることでケーキの細菌が14倍に増えることを明らかにした。

同大学の教授は学生を率い、実験を行った。銀紙と砂糖を敷き、ろうそくをさした円形のプラスチックをケーキに見立て、学生がろうそくの火を吹き消した。

続きはソースで
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引用元: 【研究】バースデーケーキ、ろうそくを吹き消すと細菌が14倍に!?―米研究 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/07/03(月) 23:03:42.97 ID:CAP_USER
2千万年前のキノコ蘇る 八戸沖で発見、培養(2017/06/30?08:00)

海洋研究開発機構(神奈川県横須賀市)の地球深部探査船「ちきゅう」が2012年に八戸沖の海底下から取り出した地層から、約2千万年前に陸地と一緒に海に沈んだとみられる菌類が採取されたことが29日、同機構への取材で分かった。
69の菌類が見つかり、このうち「スエヒロタケ」の一種を培養すると子実体(キノコ)を形成した。
人類の誕生以前の菌類であり、現代と比較することで人の活動が地球の生命進化に与えた影響などを知る手掛かりとなる可能性がある。

続きはソースで

▽引用元:デーリー東北 2017/06/30?08:00
http://www.daily-tohoku.co.jp/news/kita_ar/20170630/201706290P177823.html

八戸沖の海底下の地層から採取され、培養されたスエヒロタケの一種。子実体(キノコ)を形成した(提供・海洋研究開発機構の稲垣史生氏)
http://www.daily-tohoku.co.jp/news/kita_ar/20170629/images/201706290P177824.-.-.CI0002_size0.jpg

*参考
YAHOO!ニュース 6/30(金) 8:11配信 デーリー東北
2000万年前のキノコ蘇る 八戸沖で発見、培養
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170630-00010000-dtohoku-l02
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170630-00010000-dtohoku-l02&p=2

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引用元: 【古生物】2000万年前のキノコ蘇る 八戸沖の海底下で発見、培養/JAMSTEC©2ch.net

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1: 2017/07/07(金) 19:25:35.36 ID:CAP_USER9
火星上に存在する水和塩鉱物が細菌を◯傷することを明らかにした研究結果が6日、発表された。
火星の少なくとも表面での生命発見の期待を大きく打ち砕く結果だという。

英エディンバラ大学 物理学・天文学科のジェニファー・ワズワース氏とチャールズ・コッケル氏のチームが発表した研究報告によると、「過塩素酸塩」として知られるこの化合物は、地球上での室内実験で、単純な生命体の枯草菌(学名:Bacillus subtilis)の培養菌体を◯傷したという。

室温で安定する過塩素酸塩は、高温で活性化する。だが火星は非常に寒冷だ。
研究チームは今回の最新研究で、過塩素酸塩が熱のない火星の表面に近い条件下でも、紫外線によって活性化される可能性があることを明らかにした。

過塩素酸塩は数分以内に細菌を◯傷した。
この実験結果は、火星が「これまで考えられていた以上に生命の生息には適さない」惑星であることを示唆していると、研究チームは指摘する。

ワズワース氏は、AFPの取材に「火星上で生命を探す場合には、この結果を考慮に入れ、このような条件にさらされないと考えられる地下生命体を探す試みを検討する必要がある」と語った。
過塩素酸塩は、地球上では自然に生成されるものと人工的に作られたものがあるが、火星上ではより豊富に存在する。
米航空宇宙局(NASA)の着陸探査機フェニックス・マーズ・ランダーが2008年に火星で過塩素酸塩を初めて検出した。

続きはソースで

http://www.afpbb.com/articles/-/3134829?pid=0
http://www.afpbb.com/articles/-/3134829?pid=0&page=2
ダウンロード (1)


引用元: 【宇宙】火星の水和塩鉱物が細菌を(殺)傷することが明らかに 生命発見の期待を大きく打ち砕く結果 英研究  [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/06/04(日) 19:30:03.39 ID:CAP_USER
目の角膜の細胞を人工的に培養し、角膜が白く濁る重い目の病気の複数の患者に移植する方法を、京都府立医科大学などのグループが開発しました。実用化を目指して、ことしの秋以降、国の承認を得るための治験が行われることになりました。
京都府立医科大学の木下茂教授などのグループによりますと、目の角膜の中にある角膜内皮細胞は、数が減ると角膜が白く濁る水疱性角膜症という病気を起こし、失明するおそれもあります。
患者は国内におよそ1万人いるとみられ、治療法は亡くなった人から提供を受ける角膜移植しかありませんが、提供が不足しているのが実情です。

そこで研究グループは、提供されたこの細胞を人工的に培養し、注射器を使って複数の患者の目に注入し移植する方法を開発しました。

続きはソースで

NHK
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170601/k10011002211000.html?utm_int=news-culture_contents_list-items_030
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引用元: 【医療】角膜の細胞を人工培養し移植 実用化目指し治験実施へ 京都府立医科大学など [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/05/23(火) 06:25:09.92 ID:CAP_USER9
 京都大iPS細胞研究所(CiRA、山中伸弥所長)は22日、完成した新研究棟を公開した。臨床研究用のiPS細胞を作製・培養する体制を拡充し、再生医療の応用に向けて研究を加速させたい考えだ。

 新設された第3研究棟は地上5階地下2階。総工費35億円。本館とつながっている。

 1、2階には外部と遮断された環境で臨床研究用のiPS細胞の作製や培養が可能な「細胞調製施設」が入る。

続きはソースで

(西川迅)

2017年5月22日13時55分 朝日新聞
http://www.asahi.com/articles/ASK5Q2TNMK5QPLBJ001.html

http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20170522001391_comm.jpg
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20170522001658_commL.jpg
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20170522001185_commL.jpg
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20170522001652_commL.jpg
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引用元: 【科学/医療】京大iPS細胞研、新研究棟を公開 再生医療の応用へ [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/02/10(金) 23:45:08.84 ID:CAP_USER
患者1人に1億円かかっていた!?…再生医療のコスト、初の調査

 iPS細胞(人工多能性幹細胞)などを用いる再生医療の治療コストについて、京都大学iPS細胞研究所の八代嘉美・特定准教授を中心としたチームが初の実態調査を始めた。

 治療に取り組む10程度の大学や企業に聞き取り、3年かけて報告書をまとめる。再生医療は多額の費用がかかる点が懸念されており、実態を明らかにし、今後の研究開発に役立てる。

 再生医療は、細胞の培養や加工などで従来の治療より費用や手間がかかる。理化学研究所などが2014年に行ったiPS細胞による目の難病治療では、患者1人に約1億円かかった。

 コストの詳細なデータはなく、将来、国の保険財政を圧迫しかねないとの指摘もあり、実態把握を求める声が高まっていた。

 調査は今年1月に開始。対象となる大学や企業の担当者らに、治療に使う細胞の培養費や品質検査費、移植手術費など、どんな治療にどれだけの費用がかかるのかを細かく聞き取る。対象は、脊髄損傷の治療準備を進めている慶応大学、食道や歯肉の再生を手がける東京女子医科大学、がんなどの免疫細胞による治療に取り組む京都大学などが含まれている。

 日本再生医療学会の会員計約5600人へのアンケートも行う。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170210-00050014-yomidr-sctch
ダウンロード


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