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塩基配列

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1: 2017/10/26(木) 18:08:14.50 ID:CAP_USER9
http://www.afpbb.com/articles/-/3148175?cx_module=latest_top

【10月26日 AFP】生物の遺伝コードに存在する小さくも致命的な誤りを「継ぎ目なく」修正できる、高精度の制御が可能な新たな分子機械を開発したとの研究結果が25日、発表された。

 この技術は、遺伝子編集の適用範囲を拡大し、精度を向上させるもので、遺伝性の失明、鎌状赤血球貧血、嚢胞(のうほう)性線維症やその他多くの消耗性疾患を引き起こす遺伝子変異の修復に道を開くものだ。

 米ハーバード大学(Harvard University)のデービッド・リュー(David Liu)氏率いる研究チームが開発した「一塩基編集」と呼ばれる手法では、DNAに直接「化学的な手術」を実行し、DNAのはしご型構造を切断することなく、問題のある部分を恒久的に修正する。

 英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された論文によると、病気のヒト細胞を用いた実験では、この技術が有効に機能することが示されたという。

 DNAは、個々の細胞がそれぞれに特化した仕事をどのように行うかに関する詳細な指示を細胞に与える。DNAを構成する「塩基」と呼ばれる4種類の化学物質はそれぞれ「A」「T」「G」「C」の文字で表され、必ずAとT、GとCがペア(塩基対)になるように配列されている。

 この中に1つの塩基対が誤った場所にある「遺伝子変異」が存在するだけで、物事は極めて悪い方向に進むことになる。

 すでに広く利用されているもう一つの遺伝子編集技術「CRISPR-Cas9」は通常、DNAの1つの塩基対を挿入したり削除したりするためにDNAのらせん状の鎖を切断する。

 だが、リュー氏の編集技術は、DNAの鎖を切らずに修正を行うことができる。「例えるなら、CRISPR-cas9ははさみで、一塩基編集は鉛筆のようなものだ」と説明し、それそれ向いている用途が異なると主張した。

 リュー氏のチームは2016年の画期的研究で、C-Gの塩基対をT-Aと交換する方法を示した。

 その後、バクテリアやトウモロコシ、マウスやヒトの胚に至るまでの生命体におけるいわゆる「点変異(1塩基置換)」を修正するため、この方法を用いた実験が世界中の研究所で実施され、好ましい結果が得られている。

続きはソースで

(c)AFP/Marlowe HOOD

2017年10月26日 14:18 発信地:パリ/フランス
ダウンロード (1)


引用元: 【研究】高精度「塩基エディター」、遺伝子治療の大きな一歩に

高精度「塩基エディター」、遺伝子治療の大きな一歩にの続きを読む

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1: 2017/10/12(木) 23:35:46.50 ID:CAP_USER
ネアンデルタール人のゲノム解読、我々の病に影響
統合失調症や悪玉コレステロールとの関連も、クロアチアの化石の全ゲノムを解析
2017.10.10

秋だというのにひどい日焼けをしてしまったとか、関節の調子が悪いのなら、その原因の一端はもしかするとネアンデルタール人にあるかもしれない。(参考記事:「ネアンデルタール人 その絶滅の謎」)
 
5万2000年前のネアンデルタール人女性について、全ゲノムの高精度な塩基配列を決定したことを、ドイツ、マックス・プランク進化人類学研究所の研究者らが科学誌「サイエンス」に発表した。今回、解析されたのはヨーロッパ南部、クロアチアのヴィンディア洞窟で発見されたネアンデルタール人化石。全ゲノムの配列決定はネアンデルタール人では2例目となる。
 
このゲノムや他のネアンデルタール人女性のゲノム、そして大勢の現代人のゲノムの分析から、ネアンデルタール人のDNAがホ◯・サピエンスの遺伝的成り立ちにどのように関係しているか、さらには私たち現代人の健康にどのような影響を及ぼしているかについて、新たなヒントがもたらされている。(参考記事:「現生人類に残るネアンデルタールDNA」)

■遺伝子の1.8~2.6%がネアンデルタール人由来
 
今回の論文によると、ユーラシア系の祖先を持つ人々の全遺伝子の1.8~2.6%がネアンデルタール人の遺伝子に由来しているという。前回の見積もりでは1.5~2.1%だったので、割合がわずかに高くなっている。
 
さらに、今回調べられたネアンデルタール人ゲノムのいくつかの領域が、一部の現代人のゲノム中にある、血中コレステロール濃度、統合失調症、摂食障害、関節リウマチなどのさまざまな健康問題と密接に関連している部分と一致していることも明らかになった。(参考記事:「ネアンデルタール人はゆっくり成長した、研究成果」)
 
研究チームを率いたカイ・プリューファー氏は、すべての病気をネアンデルタール人のせいにしてはならないと釘をさす。遺伝子の発現には、数千まではいかないが数百の因子が影響を及ぼしているからだ。「あくまでも関連があるかないかという話です。特定の遺伝子バリアント(多様体)を持っているから病気になるとかならないとか、そういう話ではありません」と彼は言う。
 
私たちがネアンデルタール人から受け継いだ遺伝子の中には、役に立っているものもあるようだ。「例えば、LDLコレステロール濃度に関連する遺伝子です。ヴィンディア洞窟のネアンデルタール人女性が持っていた遺伝子バリアントは、体を保護する役割を果たすものでした」とプリューファー氏。「悪玉コレステロール」の別名を持つLDLコレステロールは動脈硬化と関連しているため、この遺伝子バリアントはそうした疾患を防ぐのに役立つ可能性がある。

「一般に、ネアンデルタール人から受け継いだものは好ましくないとされていますが、そうとは限りません」(参考記事:「人類はネアンデルタール人から高度な石器文化を受け継いだ?」)

続きはソースで

▽引用元:NATIONAL GEOGRAPHIC 2017.10.10
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/17/101000384/
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/17/101000384/?P=2


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引用元: 【古人類学】ネアンデルタール人のゲノム解読、我々の病に影響 統合失調症や悪玉コレステロールとの関連も

ネアンデルタール人のゲノム解読、我々の病に影響 統合失調症や悪玉コレステロールとの関連もの続きを読む

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1: 2017/10/09(月) 07:28:47.88 ID:CAP_USER9
 「生命の設計図」とも言われる全遺伝情報(ゲノム)を自在に変えられる技術「ゲノム編集」が注目されている。今年のノーベル生理学医学賞における事前予想の最有力候補もゲノム編集。その中でもゲノム編集の利活用を一気に拡大した技術「クリスパー・キャス9」には、日本の研究成果も生かされている。一方、利用が進むにつれ生命倫理をめぐる議論も活発になってきた。ゲノム編集の現状と今後を探った。

 クリスパー・キャス9は、ジェニファー・ダウドナ氏とエマニュエル・シャルパンティエ氏が2012年に発表。既存のゲノム編集手法と比べて、操作したいDNAを狙って操作可能で、簡単かつ高効率に目的の遺伝子を改変できる。同技術の登場で、農作物の品種改良や医学分野などの幅広い研究分野でゲノム編集が使われるようになった。
 
 細胞の核の中にあるDNAは遺伝情報を保存している。DNAを構成する4種類の塩基(A、T、G、C)の並ぶ順番(塩基配列)が遺伝情報となる。ゲノム編集では標的となる塩基配列に人工の酵素が結合し、DNAを切断する。

 DNAの切断部位では修復機能が働くが、同酵素が繰り返し切断を行う中で修復エラーが起きる。このエラーを利用して遺伝子としての機能を失わせたり、切断部に別の塩基配列を挿入して遺伝子を改変したりするのがゲノム編集の特徴だ。

 クリスパー・キャス9技術には日本人の研究成果が生かされている。同技術が利用している特徴的な塩基配列「クリスパー」を発見したのは、九州大学の石野良純教授だ。石野教授は87年、古細菌のDNAに特徴的配列が規則正しく繰り返されていることを示した。

 後にこの配列がクリスパーと命名され、クリスパー間の配列は過去に細菌が感染したウイルスなどの遺伝情報を保存していることが分かった。

 ウイルスなどが再び侵入した際、クリスパー間に保存された配列をもとにキャス9酵素が病原体由来のDNAを切断、攻撃する。ヒトの獲得免疫のような働きだ。細菌が持つ特定の配列を認識して切断する仕組みを応用し、クリスパー・キャス9が開発された。

 農林水産分野の作物育種でゲノム編集技術の応用開発が進んでいる。府省連携の研究支援事業「戦略的イノベーション創造プログラム」(SIP)でも取り組んでいる。

 一般に消費者は遺伝子組み換え作物への不安が強いが、これは本来は対象の作物にない有用遺伝子を導入し、新たな形質を付け加えるためだ。

 しかしゲノム編集なら、紫外線などで起こる突然変異を作物育種に生かすのと流れも似ており、心情的な抵抗は弱い。

~中略~

 作物のゲノム編集で実用化が最も早いのは米・デュポンによる工業用トウモロコシとされ、数年以内に発売の見込みだ。米国が持つ基本特許のライセンスを受けつつ、日本の作物の特許を活用するといった戦略が、将来は重要になりそうだ。

 「ゲノム編集は日常的に使える技術になりつつある。言い換えれば、ゲノム編集を使わないと生命科学の研究では戦えない」。

 16年4月に発足した日本ゲノム編集学会の山本卓会長(広島大学大学院理学研究科教授)は、クリスパー・キャス9の登場で急速に活用が進むゲノム編集の現状をこう説明する。

 だが、生命の設計図が改変可能なゲノム編集は、倫理的な問題も引き起こしている。15年4月、中国の研究チームがクリスパー・キャス9でヒトの受精胚をゲノム編集し、血液疾患の原因遺伝子を改変したことを発表して物議を醸した。

 生殖細胞のDNAをゲノム編集で書き換えると、遺伝情報の変化が子孫代々受け継ぐことになる。また、親が生まれてくる子の容姿や運動能力などを事前に遺伝子操作して決めてしまう、いわゆる「デザイナー・ベビー」の誕生につながる懸念もある。

詳細・続きはソースで

http://newswitch.jp/p/10651
高効率ゲノム編集で筋肉を増強したマダイ(上)と、低効率のマダイ(京大提供)
http://newswitch.jp/img/upload/phpzAF6AZ_59d963b55d62e.jpg
上ゲノム編集で機能性成分ギャバを増やしたトマト(筑波大提供)
http://newswitch.jp/img/upload/phpRPwMa8_59d96355c0859.jpg
日本学術会議の提言
http://newswitch.jp/img/upload/phpyVa3E3_59d96385b914f.jpg
ダウンロード (1)


引用元: 【科学】ノーベル賞候補にも上がったゲノム編集、「クリスパー・キャス9」の魅力と懸念

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1: 2016/06/05(日) 23:57:40.48 ID:CAP_USER
ヒトゲノム合成計画、米科学者らが発表
AFPBBNews 2016年06月04日 16:54 発信地:ワシントンD.C./米国
http://www.afpbb.com/articles/-/3089402


【6月4日 AFP】米国主導の科学者や企業家から成るグループによる、ヒトゲノムの合成を目指すという10か年計画が2日、発表された。
生命工学の分野に革命を起こす試みだが、生命倫理の問題も引き起こしている。

米科学誌サイエンス(Science)に掲載されたこの計画については、成功すれば移植用のヒトの臓器の培養や、ワクチン開発の迅速化などが期待されているが、一方で、生物上の親を持たない子どもが生み出されるかもしれないなどといった批判を招いている。

3週間前、米ハーバード大学(Harvard University)で計画に関する会議が開かれたが、会議は招待された130人の科学者、政策立案者、企業家のみが出席し、非公開だったためその秘密主義にも批判が相次いだ。

続きはソースで

ダウンロード (2)

(c)AFP/Jean-Louis SANTINI

引用元: 【遺伝子工学】ヒトゲノム合成計画、米科学者らが発表©2ch.net

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1: 2015/11/05(木) 12:31:28.30 ID:???.net
ISSには「有害なバクテリア」が存在している!?:NASA発表 (WIRED.jp) - Yahoo!ニュース
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151103-00010000-wired-sci

画像
http://amd.c.yimg.jp/amd/20151103-00010000-wired-000-1-view.jpg
現在の国際宇宙ステーション(ISS)には、アクチノバクテリアが存在しているという研究結果が発表された。


米航空宇宙局(NASA)ジェット推進研究所の科学者たちは、DNA塩基配列決定法を使って、国際宇宙ステーション(ISS)に乗り込んでくる危険性のある微生物を検知しようとしている。

『Microbiome』誌に発表された研究報告では、ISSには、皮膚炎に関連のあるアクチノバクテリア(放線菌)が存在していることが示唆されている。

NASAは今回の研究で、ISSの空気浄化フィルターと、掃除機の袋に入っていた埃のサンプルを採取。採取されたサンプルを、地球上にあるNASAの「クリーンルーム」と比較した。

地球上のクリーンルームと比較すると、アクチノバクテリアはISS上の微生物叢の大部分を占めている。専門家は、ISSを無菌状態にするのは困難だと述べている。

ISSにあるこうした細菌は、炎症や肌荒れを引き起こす可能性がある。ただし今回の研究は、これらの細菌が実際に有害かどうかを結論付けることはできなかったという。この研究が、実際のデータではなく、遺伝子分析をベースとしていたためだ。

続きはソースで

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引用元: 【宇宙開発/医学】ISSには「有害なバクテリア」が存在している!? NASA

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1: 2015/09/04(金) 08:03:16.03 ID:???*.net
◆タコは「エイリアン」だった!?世界初の全ゲノム解読結果に驚愕

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タコが食卓に並ぶことって全然珍しくありません。
ここで紹介する仮説が正しいとなると、私たちは「エイリアン」を日常的に食べていたということになります。
もしそうだとしたら、何らかの復讐を受ける理由には十分過ぎます。
これは想像以上に危険なニュースかもしれません。
「Higher Perspective」に掲載された記事からは、彼らのDNAが持つ特殊性についてかなり本気で議論されていることがわかります。
これは注意深く読んでみる必要アリ!

科学誌「ネイチャー」に掲載された発表によれば、シカゴ大学と沖縄科学技術大学院大学にて3年間行われた世界初のタコの全ゲノム解読の結果、他には存在しない遺伝子コードが発見されたのだとか。

タコやイカに代表される頭足動物の遺伝子コードを調べたのは今回が初めて。
そして、DNAを構成する塩基配列がとても複雑なことがわかり、人間と比べ10,000ほども多い約33,000のタンパク質遺伝子が発見されました。
しかも、その配列を再構成できる特性があり、まるでトランプを切るかのように遺伝子配列を変更できるのだとか。
シカゴ大学で研究をしているClifton Ragsdale博士からはこんなコメントが。

「タコはどの動物とも違う。他の軟体動物とすらも異なっている。
8本の手を器用に使い、大きな頭を持ち、問題解決能力も高い」

遺伝子が他の動物には見当たらない特殊なものである、ということが研究結果は、「タコ=エイリアン説」に傾倒する人たちにとって、それを裏付ける証拠のひとつとして扱われるようになりました。

一方で、ブログやニュースを取り扱うwebサイト「The Stranger」には、アカデミック・ジャーナリストのCharles Mudede氏からこんな反論が。

「まだタコをエイリアンと判断するには早い。
動物のDNAがどんなに変わっているといっても、基本的には細胞にミトコンドリアが含まれていれば、この地球上の生物ではあるはずだ」

同氏はDNAの調査結果自体は確かだとは認めつつ、それがエイリアンかどうかについてははっきりと否定しています。
実際のところ、エイリアン説に関しては科学者による研究結果を都合よく解釈したトンデモ説だという声がほとんど。

続きはソースで

画像:https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/tl-img-manage/uploads/image/files/607/b662208a4631f6530e7eb1084a22c1b4db243489.jpg

tabilabo 2015/09/04(金) 00:10:32.11
http://tabi-labo.com/178121/octopus-alien/


引用元: 【科学】タコは「エイリアン」だった!?こんな遺伝子コード見たことない!世界初の全ゲノム解読結果に驚愕★2

タコは「エイリアン」だった!?こんな遺伝子コード見たことない!世界初の全ゲノム解読結果に驚愕の続きを読む
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