理系にゅーす

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増減

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1: 2018/12/01(土) 17:58:17.37 ID:CAP_USER
2011年から2017年にかけて「アメリカ合衆国の高等教育では各学位の取得数がどれくらい増減したか?」などをまとめたグラフが公開されています。このグラフから、アメリカではどういった種類の学部が高い人気を誇っているのかがわかります。

The History BA since the Great Recession | Perspectives on History | AHA
https://www.historians.org/publications-and-directories/perspectives-on-history/december-2018/the-history-ba-since-the-great-recession-the-2018-aha-majors-report

2008年にアメリカ国立教育統計センターが調査したところ、当時歴史学を専攻していた学生の数は3万4642人でしたが、同調査の最新版で2017年に歴史学を専攻していた学生の数は2万4266人まで減少したことがわかりました。なお、2016年から2017年にかけて、歴史学を専攻する学生の数は1500人以上減少しています。このように、大学に入学する人全体の数が増えても、一部の学部は大きく人気を低下させています。

2011年から2017年にかけて、各学部の学位授与数がどれくらい増減したかを表しているのが以下のグラフ。グラフの上部に位置しているのは学位授与数が増えた「人気の高い学部」で、反対に下の方には学位授与数の減った「人気の低い学部」が位置しています。
https://i.gzn.jp/img/2018/11/30/college-change-degree/s01_m.png

このデータによると、2011年から2017年までの間に学位授与数が50%以上増加したのは、増加率が高い順に「Exercise Science(運動科学)」「Computer Science(コンピューター・サイエンス)」「Nursing(看護)」「Health and Medical(健康・医療)」「Computer and Electrical Engineering(コンピューター・電気工学)」「Engineering(工学)」の6つ。

続きはソースで 

GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20181130-college-change-degree/
images


引用元: 【調査】アメリカの大学ではどの学部が人気なのか?[11/30]

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1: 2016/12/18(日) 02:41:47.59 ID:CAP_USER
うつ重症度 血液診断に道 血中の増減成分発見

九州大と大阪大、国立精神・神経医療研究センターの共同研究グループは、うつ状態の患者の血液から、症状の度合いによって増減する成分を見つけたとする研究結果を発表した。
血液検査で、症状の深刻さを客観的に診断できる可能性があるとしている。
米電子版科学誌「プロスワン」に17日掲載される。

続きはソースで

▽引用元:YOMIURI ONLINE 2016年12月17日
http://www.yomiuri.co.jp/kyushu/news/20161217-OYS1T50008.html

▽関連
国立精神・神経医療研究センター プレスリリース 12/17
うつ病の重症度、および「死にたい気持ち(自◯念慮)」に関連する血中代謝物を同定
~うつ病の客観的診断法開発への応用に期待~
http://www.ncnp.go.jp/press/release.html?no=321
ダウンロード


引用元: 【精神医学】うつ病の重症度 血液検査で、症状の深刻さを客観的に診断できる可能性/九州大など©2ch.net

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1: 伊勢うどんφ ★ 2013/11/29(金) 21:48:33.52 ID:???

 「MXD3」と呼ばれる遺伝子が内臓脂肪の増減に関係していることを、三重大の研究グループが発見し、29日、発表した。
この働きを抑える薬剤を開発すれば、メタボリック症候群の症状緩和も期待されるという。

 三重大大学院医学系研究科の田中利男教授は「薬剤開発まで5~10年は必要だが、先行して血中のMXD3を調べ、内臓脂肪の蓄積量を計測する技術を確立したい」と話している。
肥満に関係する遺伝子はこれまで多数が特定されている。

 研究には、遺伝子の配列が人と70~80%同じ小型熱帯魚ゼブラフィッシュを使った。

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医療・健康 2013/11/29 19:09【共同通信】
http://www.47news.jp/smp/CN/201311/CN2013112901002442.html

International Journal of Obesity
Downregulation of max dimerization protein 3 is involved in decreased visceral adipose tissue by inhibiting adipocyte differentiation in zebrafish and mice
http://www.nature.com/ijo/journal/vaop/naam/abs/ijo2013217a.html



【メタボ】内臓脂肪の増減に関係する遺伝子「MXD3」を特定/三重大の続きを読む

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1: 白夜φ ★ 2013/09/14(土) 01:49:17.46 ID:???

氷床の増減、磁場にも影響 自転速度の変化が原因

数万から10万年の周期で起こる地球磁場の変動は、極地などを覆う氷床の増減に伴って地球の自転速度が変わるのが原因だとする研究結果を海洋研究開発機構のチームがまとめ、11日付の米物理学誌(電子版)に発表した。

磁場は宇宙線から地球を守る重要な役割を果たしているが、長期的には気候変動の影響を受けることを示す成果。
現在、地球温暖化で極地の氷床が減少し続けているが、チームは「規模はかなり小さいものの、自転速度と磁場が変動する可能性もある」としている。

2013/09/11 13:00 【共同通信】

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▽記事引用元 47NEWS 2013/09/11 13:00配信記事
http://www.47news.jp/CN/201309/CN2013091101000858.html

▽関連
独立行政法人海洋研究開発機構 プレスリリース
自転速度の変動が地球磁場に与える影響を解明
~気候変動と地球磁場変動の関係解明に貢献の可能性~
http://www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/20130911/



【マジで!?】地球磁場の変動 極地などを覆う氷床の増減に伴って地球の自転速度が変わるのが原因/JAMSTECの続きを読む

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