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壁画

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1: 2014/10/09(木) 22:25:19.45 ID:???0.net
インドネシア壁画、世界最古級か=豪研究者ら「推定4万年前」
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2014100900830
時事通信 2014/10/09-19:11
 

 【シドニー時事】オーストラリアやインドネシアの研究者らは9日、インドネシア・スラウェシ島南部の洞窟の壁画が推定で約4万年前に描かれたことが分かったとの調査結果を発表した。「世界最古級の壁画の一つ」で、洞窟壁画は欧州で発達したとの通説の再考につながりそうだ。

 手の輪郭やイノシシ科の動物が描かれたスラウェシ島の壁画は1950年代に発見されたが、描かれたのは古くても1万年前と推定されていた。研究チームは今回、絵の表面を覆う炭酸カルシウムをウラン年代測定法で調査。一部の壁画は、遅くとも3万9900年前に描かれたと確認した。

 約4万前に描かれたスペイン北部の洞窟壁画が世界最古とされる。豪グリフィス大の研究者は「壁画といった初期の創作活動は欧州を中心に発達したと考えられてきたが、地球の反対側のスラウェシ島でも同時期に壁画が描かれていた」と指摘。アフリカに出現した現生人類が壁画を描き始め、各地へもたらしたとの見方も示した。研究成果は英科学誌ネイチャーに掲載された。

http://www.jiji.com/news/kiji_photos/0141009at55_p.jpg
↑写真:インドネシアのスラウェシ島で、手などが描かれた壁画(科学誌ネイチャー提供、AFP=時事)


原論文:
Pleistocene cave art from Sulawesi, Indonesia
http://www.nature.com/nature/journal/v514/n7521/abs/nature13422.html?lang=en

別ソース:
最古の洞窟壁画か? インドネシア | ナショナルジオグラフィック
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20141009005&expand

引用元: 【考古学】インドネシア壁画、世界最古級か 「推定4万年前」…豪研究者ら [10/9]

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1: 2014/10/14(火) 00:28:06.43 ID:???.net
巨大モザイク画、ギリシャ最大の古代墳墓で発掘
2014年10月13日 08:44 発信地:アテナ/ギリシャ

【10月13日 AFP】ギリシャ北部マケドニア(Macedonia)地方のアンフィポリス(Amphipolis)にある同国最大の古代墓地遺跡で、古代の二輪戦車を駆る男性を描いたモザイク画が発掘された。
同国文化省が12日、発表した。

月桂樹の葉の冠をかぶり、あごひげを生やした男が、2頭の白馬に引かれた二輪戦車を駆っている姿を描いた
このモザイク画には、白、黒、青、赤、黄、灰色の小さなピースが数多く使われている。

二輪戦車の前には、古代ギリシャの神々の使者ヘルメス(Hermes)も描かれている。

文化省の声明によると「同遺跡で最大のこのモザイク画は、縦4.5メートル、横3メートルの大きさで、発掘作業はまだ完全には終わっていない」という。

作られた時代は紀元前4世紀までさかのぼる。

考古学者らは8月上旬、古代マケドニアのアレクサンダー大王(Alexander The Great)時代にさかのぼる巨大墓地遺跡の発掘作業を行った。

この遺跡に埋葬された人物については、アレクサンダー大王のバクトリア人の妻ロクサーヌ(Roxane)や大王の母オリンピアス(Olympias)、あるいは側近の一人など、さまざまな推測がなされている。(c)AFP
__________

▽記事引用元
http://www.afpbb.com/articles/-/3028739
AFPBBNews(http://www.afpbb.com/)2014年10月13日 08:44配信記事

*ご依頼いただきました。

引用元: 【考古】ギリシャ最大の古代墳墓 古代の二輪戦車を駆る男性を描いたモザイク画発掘

ギリシャ最大の古代墳墓 古代の二輪戦車を駆る男性を描いたモザイク画発掘の続きを読む

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1: 2014/10/04(土) 13:23:47.82 ID:???0.net
現在、夜の都市部は街頭で照らされています。
そしてある考古学者によれば、古代エジプトの時代も同様に電気による照明があったのではないかと主張しています。

例えばそのひとつの証拠として広く知られるものに、大きな電球型のオブジェクトが彫られた壁画彫刻があります。

エジプトのハトホル神殿にて
http://img.theepochtimes.com/n3/eet-content/uploads/2014/10/02/Dendera_light_002-480x360.jpg
描かれたデバイスはまさに電球のようなソケットとフィラメントを持っています。

では電球があったとして、電力はどうしていたのでしょうか?
中東のバグダッドで発見された2000年前の遺物の中に、その発電方法の一端が見つかっています。
アーティファクトとして知られるバクダッド・バッテリーです。
http://img.theepochtimes.com/n3/eet-content/uploads/2014/10/02/Baghdad-Battery-480x320.jpg

粘土で出来た瓶の中に銅と鉄の棒が入っており、瓶は酸性溶液で満たされていたと考えられています。
レプリカによる実験では、およそ1.1vの電圧を発生させることが可能であったとのことです。

これ以外にも別の仮説があります。
エジプトの大ピラミッドは巨大な発電施設であったというのです。
研究者のクリストファー・ダン氏によればピラミッドは花崗岩や石英で構成されています。
これらは圧力や振動により電気を生み出す能力を持っていることは科学の常識であり、事実、多くの電化製品に応用されています。

ダンさんは地球の発する低周波振動によりピラミッドは圧力を受けて発電するといいます。
「ピラミッドはこの周波数に共振するように正確に設計、調整されているのです。」

http://www.theepochtimes.com/n3/996220-ancient-egypt-illuminated-by-electricity/

引用元: 古代エジプトには電球が存在した? 考古学者「ピラミッドは圧電効果を使った巨大な発電機だった。」

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1: ◆HeartexiTw @胸のときめきφ ★ 2014/02/21(金) 20:40:47.51 ID:???0 BE:1097347384-PLT(12557)

奈良県明日香村の商工会が、高松塚古墳やキトラ古墳の極彩色壁画に描かれた「四神」=青龍(せいりゅう)、白虎(びゃっこ)、朱雀(すざく)、玄武(げんぶ)=にちなんだ4色の鍋をつくった。

豆腐や野菜の鍋をベースに、青龍は中華風スープをホウレンソウで色付け。
白虎は和風白湯スープ。朱雀は韓国風に赤い色。玄武は鶏ガラみそスープを練りゴマと竹炭で黒く仕上げた。

69fcefce.jpg

*+*+ 毎日jp +*+*
http://mainichi.jp/select/news/20140222k0000m040033000c.html



青龍・白虎・朱雀・玄武で4色の「四神鍋」の続きを読む

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1: フェイスロック(栃木県) 2014/01/06(月) 18:14:03.33 ID:/6IPy14P0 BE:100182773-PLT(12791) ポイント特典

早稲田大学エジプト学研究所(所長・近藤二郎文学学術院教授)は1月6日、エジプト・アラブ共和国南部のルクソール市対岸(ナイル川西岸)で色鮮やかな美しい壁画が描かれた、保存状態の極めて良い岩窟墓を発見したと発表した。


【画像】
http://d2tu4pb4f28rzs.cloudfront.net/site_img/photo/2014-01-06-153220.jpg


この墓は、これまで存在が知られていなかった未知のもので、描かれている壁画や碑文から、古代エジプト新王国ラメセス朝時代のものと見られるという。

また、墓の被葬者は「ムウト神殿の醸造長」の称号を持つコンスウエムヘブという人物とのこと。

こうした保存状態の良い未知の岩窟墓が新たに発見される例はほとんどなく、同大学は「学術的にも非常に価値の高いもの」としている。

今回の岩窟墓は、早稲田大学エジプト学研究所が2007年12月以来実施している、新王国第18王朝アメンヘテプ3世時代の高官ウセルハト墓(テーベ岩窟墓第47号)の第7次調査中に発見された。

http://www.narinari.com/Nd/20140124314.html 

de2d480d.jpg
 


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1: 一般人φ ★ 2013/10/13(日) 14:21:48.00 ID:???

 最近実施された古代人の手形の分析調査から、太古の壁画の大部分が女性によって描かれた可能性が浮上している。
作者が男性という説をだれも疑わなかったが、今後は再考を迫られるかもしれない。

 アメリカ、ペンシルバニア州立大学の考古学者ディーン・スノー(Dean Snow)氏は、フランスとスペインにある計8カ所の洞穴を調査。描かれた手形の指の長さを比較したところ、4分の3が女性の作品と判明したという。

 長い間、創作物は男性の作品という固定観念に縛られてきた。作者とその目的について、実は勝手な想像を巡らしているだけだ」とスノー氏は批判する。

 世界中の洞窟壁画には、多数の手形が描かれている。しかし、太古のバイソンやトナカイ、馬、マンモスなど、数多くの狩猟対象の動物がまず注目され、多くの研究者が狩猟を行う男性が描いたという説を提唱していた。
今回の研究結果はこれに反論を突き付ける形となる。

「狩猟採集社会で狩りをするのは、ほとんど男性だが、獲物を居住場所まで運ぶのは女性だ。男性と同じように、狩りの生産性を担っている。バイソンを追いかけ回していれば済むわけではない」とスノー氏は語る。

 スノー氏の新しい研究結果については、さまざまな意見が飛び交っている。

「手形は現代人と旧石器時代の人々とをつなぐ明確な手掛かりとなるため、壁画の研究に皮肉な事実を突き付けることもある。太古の人々の生活がわかったような気になっていても、調査を進めるほど理解の浅さを思い知らされる」と、イギリスにあるダラム大学の考古学者ポール・ペティット(Paul Pettitt)氏は述べる。

(本文>>2以降に続く)

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▽記事引用元 ナショナルジオグラフィックニュース(October 10, 2013)
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20131009002



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