理系にゅーす

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変化

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1: 2019/07/03(水) 00:29:10.18 ID:CAP_USER
【現場から、】新しい時代に、注目のMuse細胞 研究本格化
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20190702-00000086-jnn-soci
2019/7/2
YAHOO!JAPAN NEWS,TBS News

動画あり

 シリーズ「現場から、新しい時代に」。
 今回は「Muse(ミューズ)細胞」と呼ばれる新たな万能細胞についてお伝えします。
 いま研究が本格化していて、近い将来、脳梗塞などの後遺症を点滴で治せるようになるかもしれないと、注目されています。

 仙台市に住む針生敏郎さん(66)。1年半前、脳出血で倒れ、妻の幸美さん(55)と一緒にリハビリを続けています。

 「痛がったり、したいことが伝わらない。聞いても答えてくれない。意思が伝わるようになれば」(妻 幸美さん)

 脳神経細胞が死滅して起きる、まひなどの後遺症。
 治療に効果を発揮すると期待されているのが、Muse細胞です。こちらの実験映像。
 脳梗塞を起こしたラットは歩くことすらままなりません。
 しかし、Muse細胞を投与してから3か月後、回復を遂げました。
 一体何が起きたのか。Muse細胞を発見した東北大学の出澤真理教授。
 この万能細胞には、壊れた神経細胞などを再生させる力があると話します。

 「血管に投与しただけで傷の場所に行き、壊れた複数の細胞に同時多発的になり代わってくれる」
 (Muse細胞発見した 出澤真理教授)

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引用元: 【細胞生理学】新しい時代に、注目のMuse細胞 研究本格化[07/03]

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1: 2019/06/28(金) 01:15:17.98 ID:CAP_USER
マラソン選手から見つかった腸内細菌、運動能力向上に関係か
https://www.cnn.co.jp/fringe/35139096.html
2019.06.27
CNN.co.jp


 マラソン選手から見つかった腸内細菌をマウスに投与したところ、パフォーマンスの向上が見られた

 (CNN) マラソン選手の腸内細菌を調べた最近の研究で、大会後に目立って増える細菌があり、これが運動能力に影響しているとの可能性が指摘された。
 研究は生物医学誌ネイチャーメディシンに発表された。
 2015年のボストン・マラソンに参加した選手の一部を対象に、大会前と大会後それぞれ1週間の便を採取し、腸内細菌の変化を調べた。

 その結果、大会後はどの選手もベイロネラという種類の細菌が目立って増えたことが分かった。
 ベイロネラには、強い運動によって体内に生じる乳酸を代謝する働きがある。

 研究チームは次に、選手らの便からベイロネラの一種を抽出し、マウスに与える実験を行った。

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引用元: 【医療/生体】マラソン選手から見つかった腸内細菌、運動能力向上に関係か[06/27]

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1: 2019/06/27(木) 06:25:51.72 ID:CAP_USER
サルにも「石器時代」、3000年継続中で石器も変化 長期にわたる道具の変遷を人類以外ではじめて確認、ヒゲオマキザル
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/062600373/
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/062600373/?P=2
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/062600373/?P=3
2019.06.26
NATIONAL GEOGRAPHIC,ナショナル ジオグラフィック

※動画あり、2ページ目

画像:ブラジルのセラ・ダ・カピバラ国立公園にすむ野生のヒゲオマキザルは、少なくとも3000年前から石を道具として使用してきた。しかも、その石器は時とともに変化してきたという。(PHOTOGRAPH BY TIAGO FALÓTICO)
https://cdn-natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/062600373/01.jpg?__scale=w:500,h:405&_sh=0750a70320
画像:カシューナッツの殻を割るために、オマキザルは数センチから人間のこぶし大までの丸い石を使い、野球のピッチャーのように全身を使って殻を叩き割る。(PHOTOGRAPH BY TIAGO FALÓTICO)
https://cdn-natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/062600373/03.jpg?__scale=w:1190,h:793&_sh=0900930530
画像:幅20センチほどの石の台や、木の根にカシューナッツを置いて、丸い石を叩きつける。(PHOTOGRAPH BY TIAGO FALÓTICO)
https://cdn-natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/062600373/04.jpg?__scale=w:1190,h:793&_sh=05506a060f


 ブラジル、セラ・ダ・カピバラ国立公園にすむヒゲオマキザル(Sapajus libidinosus)は、3000年前から石を使って木の実を割っていたという研究結果が、
 6月24日け付の学術誌「Nature Ecology & Evolution」に発表された。アフリカ以外では、動物が石器を使った最古の証拠だ。

 ヒゲオマキザルが硬い木の実や種子を割るために使用した丸い小石は、国立公園のさまざまな年代の地層に含まれていた。
 私たち人間以外の動物が道具を使用していた証拠は、過去にもいくつか見つかっている。
 最も古いのは、コートジボワールで見つかった4000年以上前のチンパンジーのものだ。

 しかし、セラ・ダ・カピバラの石器については、人類以外で初めて、長期にわたる道具の変遷が認められた。
 これがほかと明らかに異なる点だ。硬さの違う食べ物に合わせて、使う石の大きさを変えていったのではないかとみられている。

 「このような場所で発掘を行っていると、詳細な考古学的記録があるのは人間だけではないということがわかってとても興味深いです」。
 英ロンドン大学ユニバーシティ・カレッジ(UCL)の博士研究員で論文共著者のトモス・プロフィット氏はそう語る。

 「この発掘現場は、ブラジルのヒゲオマキザルにも彼ら独自の考古学的記録があり、道具を使っていた証拠である遺物が存在することを示しています」
 (参考記事:「ラッコが道具を使う謎、考古学の手法で迫る」)

 オマキザルの道具使用を研究すれば、最初期の人類も含め、ほかの霊長類の道具使用の起源の解明につながるかもしれない。
 これまでに知られている最古の石器はアフリカで見つかった330万年前のもので、作為的に削られた跡がある石の刃だ。
 猿人であるアウストラロピテクス・アファレンシスかケニアントロプス・プラティオプスによるものとみられている。
 (参考記事:「世界最古の石器発見、330万年前に猿人が作る?」)

 しかし、石を削って石器を作るようになる以前から、初期人類は手を加えていない丸い石を使って食べ物を処理してきたと考えられている。
 現代のセラ・ダ・カピバラにすむヒゲオマキザルも同様に、石をそのまま道具として使っている。
 そのオマキザルの行動を研究すれば、ほかの場所を発掘する際にも、何を探すべきか参考にできるだろう。

 「動物の行動がいかに複雑であるかを示す新たな証拠が明かされるたびに、興奮を覚えます」
 と語るのは、米チャタム大学の進化人類学者で、初期の石器使用に関する生体力学を研究するエリン・マリー・ウィリアムス・ハタラ氏だ。

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引用元: 【動物行動学/考古学】サルにも「石器時代」、3000年継続中で石器も変化【雑学/教養】[06/26]

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1: 2019/06/10(月) 10:35:08.97 ID:CAP_USER
胎児の腸内細胞、幹細胞に変化 コペンハーゲン大が発見
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO45824080X00C19A6MY1000/
2019/6/9付
本経済新聞 朝刊

 デンマークのコペンハーゲン大学の研究グループは、マウスの胎児の腸の中で成長した細胞が幹細胞になる現象を発見した。

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引用元: 【生物学/医学】胎児の腸内細胞、幹細胞に変化 コペンハーゲン大が発見[06/09]

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1: 2019/06/09(日) 03:45:19.65 ID:CAP_USER
自然エネルギー革命がもたらす公益業界の知られざる注目点
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190607-00021658-gonline-bus_all
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190607-00021658-gonline-bus_all&p=2
2019/6/7(金) 17:00配信
YAHOO!JAPAN NEWS,幻冬舎ゴールドオンライン

[図表1]世界の電源別発電設備容量の推移期間:2015年~2040年(予想)>>2015年実績、2016年推定、2017年~2040年予想
 ※CSP:Concentrated Solar Power、集光型太陽熱発電出所:IEA(WORLD ENERGY OUTLOOK 2017)のデータを使用しピクテ投信投資顧問作成
https://amd.c.yimg.jp/amd/20190607-00021658-gonline-000-1-view.jpg
[図表2]主な自然エネルギーの発電コスト(2010年、2017年)注1:G20諸国の2017年の化石燃料による火力発電費用(予測)
 注2:発電コストを評価する指標としては、発電設備の建設から運転・保守までを含むライフサイクル全体を対象にしたLCOE(Levelized Cost Of Electricity、均等化発電原価)が一般的に使われます。
 ※各発電コストは国際的な均等化発電原価出所:国際再生可能エネルギー機関(IRENA)のデータを使用しピクテ投信投資顧問作成
https://amd.c.yimg.jp/amd/20190607-00021658-gonline-001-1-view.jpg

 ピクテ投信投資顧問株式会社が、日々のマーケット情報を分析・解説します。※本連載は、ピクテ投信投資顧問株式会社が提供するマーケット情報を転載したものです。

 技術革新や規制強化による風力発電と太陽光発電のコストの大幅低下で、導入量が拡大し、電力市場に革新的な変化をもたらし始めています。
 自然エネルギーへのシフトと設備投資の拡大は規制下の公益企業の利益増要因になり注目です。

 ・自然エネルギー革命の注目ポイント~コスト大幅低下で、公益企業の増益要因に

 21世紀に入ってシェール革命に次いで、技術革新により次のエネルギー革命「自然エネルギー革命」が急速に進んでいます。
 風力発電と太陽光発電の導入量が拡大し、電力市場に革新的な変化をもたらし始めています。

 国際エネルギー機関(IEA)は世界の自然エネルギーの全発電容量に対する割合が2015年の31%から2040年には50%に拡大すると予想しています(図表1参照)。

 拡大の背景には、(1)規制強化、(2)環境重視の社会的な流れ、(3)蓄電池やスマートグリッドなどの技術革新、(4)風力・太陽光発電の低コスト化などがあげられます。

 自然エネルギーへのシフトと設備投資拡大は制度上、規制下の公益企業の増益要因になる一方、
 運用コストの低下で電力料金を大きく引き上げる必要がないため消費者にとっても好ましく、様々な面からメリットがあり、好循環のサイクルが期待されます。

 ・技術革新により自然エネルギーの発電コストが大幅に低下

 自然エネルギー拡大の背景の大きな要因のひとつに、自然エネルギーの発電コストの大幅な低下があります。
 蓄電池やスマートグリッド、発電設備などの技術革新により、平均的な発電コスト(LCOE注2)は2010年~2017年にかけて、太陽光で-72%、陸上風力で-25%低下しています(図表2参照)。

 また、自然エネルギーの発電コストは補助金や税額控除などを除いても、現在コスト面で火力発電と比べて、遜色なく、条件によっては下回る水準ともなっており、さらなる低下が期待されています。

 ・自然エネルギーの設備投資拡大は規制下の公益企業の増益要因に

 規制下の電力料金をはじめとした公共料金の計算方法は複雑で国や地域によって異なりますが、
 単純化すると、料金は発電施設の資産価値(レートベース)に対して一定の利益を確保する算定レート(ROEなどが元になる)を掛けて、燃料費などのコストをプラスして設定されます(図表3参照)。

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引用元: 自然エネルギー革命がもたらす公益業界の知られざる注目点

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1: 2019/05/13(月) 13:41:09.96 ID:CAP_USER
リスボン大学の海洋地質学チームが、ポルトガル沖の海洋プレートが剥離していると明らかにした。

チームは地域の地震活動を分析。研究は1969年の地震と津波の原因を解明しようとした。同じ場所では1755年にもリスボン地震として知られる大地震が発生。リスボン地震でリスボン市を壊滅状態になり、10万人が犠牲になった。

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https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/images/261/89/2618949.jpg

https://sptnkne.ws/myfS
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引用元: 【地質学】海洋プレートの剥離を初めて観測か[05/13]

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