理系にゅーす

理系に関する情報を発信! 理系とあるものの文系理系関係なく気になったものを紹介します!

変化

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2016/05/06(金) 02:31:32.39 ID:CAP_USER
 犬の心拍数の変動を把握し、その気持ちの状態に応じた色に変化するウエアラブルデバイス(装着型機器)を、東京のITベンチャーが開発した。「INUPATHY(イヌパシー)」と名付けられ、例えば虹色に輝くと「うれしい」状態だ。現在クラウンドファンディングで資金調達に乗り出し、犬と人の絆(きずな)を深めるとして注目されている。

心拍変動が「気持ち」を映す

 開発したベンチャー社長の山口譲二さんによると、イヌパシーは、愛犬の胴体に装着したセンサーが心拍の変動を取得。鼓動の早い遅いに加えリズムのわずかな変化も逃さずにとらえる。

 山口さんは、その心拍変動と犬の気持ちがどのように密接に連関しているかさまざまなパターンを研究。変動の特徴から「喜び」「興奮」「ストレス」「集中」などを知ることができるようにした。

 具体的には、心拍変動によって犬の背中のLEDランプの色がリアルタイムに変化する。興奮は赤、リラックスは青、うれしいときはレインボー、遊びなどに集中しているときは点滅、という具合で、言葉が通じなくてもペットの気持ちを“翻訳”して教えてくれるわけだ。

続きはソースで

images

http://www.sankei.com/smp/premium/news/160505/prm1605050015-s1.html

引用元: 【科学】その名も「イヌパシー」 犬と人の「絆」つくる犬専用ウエアラブル [無断転載禁止]©2ch.net

その名も「イヌパシー」 犬と人の「絆」つくる犬専用ウエアラブルの続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2016/04/27(水) 12:19:28.05 ID:CAP_USER
【プレスリリース】日照時間でオスとメスが決まるミジンコの性決定機構にはパントテン酸(ビタミンB5)が関与する - 日本の研究.com
https://research-er.jp/articles/view/45977


 淡水性の甲殻類であるミジンコの仲間は、日照時間や栄養状態などの生息環境の変化に応じてオスとメスの子供を産み分けます。この現象は環境依存型性決定と呼ばれています。

今回、岡崎統合バイオサイエンスセンター/基礎生物学研究所の豊田賢治研究員(現バーミンガム大学, 日本学術振興会 海外特別研究員)および井口泰泉教授(現横浜市立大学大学院 生命ナノシステム科学研究科)らの研究グループは、バーミンガム大学(英国)のMark Viant教授らとの共同研究により、オスとメスの誘導条件下における母親ミジンコを用いた網羅的な代謝物(メタボローム)解析を実施し、パントテン酸(ビタミンB5)がミジンコのオスの誘導に関与していることを見出しました。

井口らの研究グループは、これまでにもミジンコのオス化を誘導するホルモンや、卵の中でオス化に働く遺伝子を明らかにしてきましたが、本研究ではミジンコの母親の体内で蓄積されるビタミン物質が子の性の制御に関与することを初めて示しました。

 本研究の成果は、2016年4月26日にオンライン科学誌Scientific Reportsに掲載されました。

続きはソースで
 
ダウンロード (3)
 

引用元: 【発生生物学/生化学】日長時間でオスとメスが決まるミジンコの性決定機構にはパントテン酸(ビタミンB5)が関与する [無断転載禁止]©2ch.net

日照時間でオスとメスが決まるミジンコの性決定機構にはパントテン酸(ビタミンB5)が関与するの続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2016/04/28(木) 21:52:24.77 ID:CAP_USER.net
乱雑さを決める時間の対称性を発見 | 理化学研究所
http://www.riken.jp/pr/press/2016/20160427_2/


要旨

理化学研究所(理研)理論科学連携研究推進グループ分野横断型計算科学連携研究チームの横倉祐貴基礎科学特別研究員と京都大学大学院理学研究科物理学宇宙物理学専攻の佐々真一教授の共同研究チームは、物質を構成する粒子の“乱雑さ”を決める時間の対称性[1]を発見しました。

乱雑さは、「エントロピー[2]」と呼ばれる量によって表わされます。エントロピーはマクロな物質の性質をつかさどる量として19世紀中頃に見い出され、その後、さまざまな分野に広がりました。20世紀初頭には、物理学者のボルツマン、ギブス、アインシュタインらの理論を踏まえて「多数のミクロな粒子を含んだ断熱容器の体積が非常にゆっくり変化する場合、乱雑さは一定に保たれ、エントロピーは変化しない」という性質が議論されました。同じ頃、数学者のネーターによって「対称性がある場合、時間変化のもとで一定に保たれる量(保存量)が存在する」という定理が証明されました。

20世紀末、ブラックホール[3]のエントロピーは、時空の対称性から導出できることが分かりました。この研究に触発され、今回、共同研究チームは、「ネーターの定理に従って保存量としてのエントロピーを導く対称性は何か?」という疑問を追究しました。具体的には、「ミクロな粒子の運動を記述する時間をずらしても、ずらす前の運動と同じ法則に従う」という対称性があるかを調べました。その結果、量子力学のプランク定数[4]を温度で割った分だけ時間をずらすように選んだときにのみ、そのような対称性が現れることが分かりました。そして、ネーターの定理をその対称性に適用することで得られる保存量がエントロピーと一致しました。この乱雑さを決める時間の対称性はこれまでにないものであり、どのような物質にも現れうる普遍的なものです。

今後、時間の対称性が導くエントロピーは、乱雑さとしてのエントロピーとは異なる方法でミクロとマクロの世界を結び付けることを可能にし、さまざまな分野に新しい視点を与えると期待できます。

本研究は、米国の科学雑誌『Physical Review Letters』(4月8日号)に掲載され、Editors’ suggestionに選ばれました。

続きはソースで

images (1)
 

引用元: 【熱力学/量子力学】乱雑さを決める時間の対称性を発見 ボルツマンの公式とネーターの定理の融合が築くミクロとマクロの架け橋

乱雑さを決める時間の対称性を発見 ボルツマンの公式とネーターの定理の融合が築くミクロとマクロの架け橋の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2016/04/26(火) 12:12:17.25 ID:CAP_USER.net
縄文人の人口減は偏食原因か 食の多様性失い変化に弱く (京都新聞) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160424-00000018-kyt-sctch


 日本の人口減少が課題となっているが、実は約4300年前の縄文時代にも大きく減った。日本における「最初の人口減少」とも言われ、気候変動による寒冷化が原因とする説が有力だ。しかし、総合地球環境学研究所の羽生淳子教授は「縄文人が採取する食物が偏った結果、わずかな環境の変化に対応できなくなったのが原因」という仮説を提唱している。人間は縄文時代から、炭水化物に大きく依存して食の多様性を失わせ、その弊害を被っていたというのだ。

 羽生教授は青森市の三内丸山遺跡など縄文時代の遺跡を研究している。同遺跡は約5900年前から1600年続いた集落だ。最盛期には数百人が暮らしたという説もあり、縄文時代では最大級の規模だった。
 「遺跡の人口を詳細に検討すると、寒冷化より前に既に人口が減っているんです」。羽生教授は指摘する。住居跡から推測すると、同遺跡の人口が減り始めるのは約4900年前と、寒冷化が始まったとされる時期よりも600年ほど早い。人口減少の理由は、気候変動だけでは説明がつかないというわけだ。

 羽生教授は、出土する石器に注目した。獲物を捕まえる弓矢の矢尻に使った石ぞくや植物をすりつぶした磨石(すりいし)など、石器の出土数から当時の食生活が推測できる。食生活と人口には相関があるという。
 約5600~5200年前の同遺跡からは、磨石や石ぞくなどが満遍なく出土し、人々が動物も植物もよく食べていたと推測できる。この間の住居は約30軒を超えなかった。その後、出土する石器の大半を磨石が占めるようになり、クリやトチの実など植物を多く採取したと考えられる。住居は増え始めて人口増加をうかがわせる。

 しかし約60軒以上の住居のあった人口最盛期の4900年前になると、出土する石器は石ぞくが多くなり、狩猟で動物を仕留める機会が増加したとみられる。周辺の木の実の収穫が減って、炭水化物を主食にできなくなったと推測できる。その後の100年で住居跡は十数軒まで急減し、人口減の局面を迎える。羽生教授は「食の多様性が失われ、わずかな気候の変動でも食物確保をできなくなり、一度は最盛期を迎えた人口も減少してしまった」と考える。

 縄文時代には、人口の大半が東日本に偏る一方、約5千年前の人口は26万人に上るという推定もある。数百人規模の同遺跡の分析をそのまま日本全体に当てはめることはできない。しかし羽生教授は「三内丸山は当時の最大級の遺跡。東日本で起こった出来事を推測する大きな鍵」と話す。その上で「食料の単一化傾向が、縄文時代の人口減少の原因だとすれば、品種の多様性が問題となる農業にも参考になる」と語り、縄文人の生活史が現代の課題に通じると強調する。

ダウンロード (2)
 

引用元: 【考古学】縄文人の人口減は偏食原因か 食の多様性失い変化に弱く

縄文人の人口減は偏食原因か 食の多様性失い変化に弱くの続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2016/04/23(土) 23:19:57.36 ID:CAP_USER*.net
トライポフォビア(「穴に対する恐れ」の意)は一種の恐怖症で、これを抱える人々は、「何かがたくさん集まった画像」を目にした時に、感情的反応にさいなまれます。

普通に考えたら無害なもののはずなのに、です。特に、穴の集合に反応する人が多いようです。
トライポフォビアはまだ正式な病名として認められていませんが、この恐怖症についてネット上ではじめて話題になったのは2005年までさかのぼります。

この恐怖を引き起こすのは、蜂の巣や蓮の種などの自然物の場合もあれば、エアインチョコレートや積み上げられた工業用パイプ(正面からのアングル)などの人工物の場合もあります。
一見すると無害で、インターネットでの共有にも適していますが、これらの画像は不安にまつわる認知的変化や、皮膚のかゆみや鳥肌といった身体的兆候、吐き気や動悸、呼吸困難といった生理的変化など、さまざまな症状を誘発しうるものです。

この感情的反応を誘発するこれらの画像は、しかし一般的には脅威とは考えにくいものです。
ですから、この点でトライポフォビアは、ほかの多くの恐怖症とは異なります。

さまざまな恐怖症は、いずれも不安障害です。
学習や、持って生まれた進化のメカニズムによって生じると一般的には考えられています。
たとえば、犬にかまれた経験が原因で、犬恐怖症になることがあります。
あるいは、クモやヘビに対する恐怖心は、進化の過程に根ざしたものかもしれません。
ともかく、通常の恐怖症には、明確なものであろうと漠然としたものであろうと、あるいは本物であろうと想像力の産物であろうと、脅威が存在します。

ところが、トライポフォビアの場合、明らかな脅威というものが存在しません。
この恐怖症を誘発する画像群には、形状以外に共通点がほとんどありません。

どうやらこの形状こそが、これらの画像が誘発する恐怖の鍵を握っているようです。
トライポフォビアを自称する人でなくとも、こうした画像を見れば、恐怖を感じるほどではなくても不快に思いがちです。
実は、こうした画像はある「数学的性質」を備えており、視覚的不快感や眼精疲労、頭痛などの原因となる画像の大半がこうした特徴を共通して持っているのです。

続きはソースで

images

http://netallica.yahoo.co.jp/news/20160423-93397097-lifehac

画像
http://i.ytimg.com/vi/blU2hknfR4M/hqdefault.jpg
http://www.02320.net/wp-content/uploads/2013/05/trypophobia-lotus1.jpg

引用元: 【社会】ブツブツした穴の集合体が苦手…「トライポフォビア」の原因 (※観覧注意)

【閲覧注意】ブツブツした穴の集合体が苦手…「トライポフォビア」の原因の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2016/04/12(火) 21:23:13.11 ID:CAP_USER*.net
 ジョン・タイター、原田氏、サン・ジェルマン伯爵など、有名なタイムトラベラーは何人かいる。
彼らには公に姿を見せないという共通点があり、特に最近はネットへの書き込みだけが目立っていた。
しかしこのほど、2019年からやってきた未来人が監視カメラに映ったとして、世界を戦慄させている。
まずは、4月8日にYouTubeで公開されたその不思議な光景をご覧いただこう。

 監視カメラ上にデジタル表示されている日時データに注目してほしい。2016年1月30日、0時46分だ。
画面には、ショップの前でうずくまるホームレスの様子が映っている。
ショップの宣伝は英語で書かれているうえ、ドルが表示されていることから、撮影現場はアメリカである可能性が高い。

続きはソースで

images



http://www.excite.co.jp/News/odd/Tocana_201604_post_9434.html

引用元: タイムトラベラーがついに激写される! 2019年から来た男がドアをすり抜ける瞬間映像に世界が戦慄!

タイムトラベラーがついに激写される! 2019年から来た男がドアをすり抜ける瞬間映像に世界が戦慄!の続きを読む

このページのトップヘ