1: 2016/12/04(日) 23:47:09.55 ID:CAP_USER
不妊化させたオス放流、外来魚根絶へ 水産研などが計画
「ゲノム編集」という新技術を使って不妊にした外来魚・ブルーギルを琵琶湖などに放流し、仲間を根絶させるプロジェクトを、水産研究・教育機構や三重大のグループが進めている。
外来魚を駆除する新しい試みで、3年後をめどに人工池で実験を始める計画だ。
ブルーギルは北米原産。
1960年代から国内各地に広がった。
琵琶湖にはブラックバスと合わせて1240トン(2015年)いると推定され、小魚などを食べるため在来生物への悪影響が懸念されている。網での捕獲や電気ショックで駆除が続いており、滋賀県と国が年約1億円の対策費を負担している。ただ近年は天候などの影響で駆除量が減り、県のまとめでは、14年から生息量は増加に転じている。
続きはソースで
▽引用元:朝日新聞DIGITAL 阿部彰芳 2016年12月3日16時32分配信記事
http://www.asahi.com/articles/ASJD256V2JD2PLBJ004.html
▽関連リンク
環境省
1.研究課題名: 遺伝子編集技術を用いた不妊化魚による 外来魚の根絶を目的とした遺伝子制圧技術の基盤開発
https://www.env.go.jp/policy/kenkyu/suishin/kadai/new_project/pdf/4-1408.pdf
「ゲノム編集」という新技術を使って不妊にした外来魚・ブルーギルを琵琶湖などに放流し、仲間を根絶させるプロジェクトを、水産研究・教育機構や三重大のグループが進めている。
外来魚を駆除する新しい試みで、3年後をめどに人工池で実験を始める計画だ。
ブルーギルは北米原産。
1960年代から国内各地に広がった。
琵琶湖にはブラックバスと合わせて1240トン(2015年)いると推定され、小魚などを食べるため在来生物への悪影響が懸念されている。網での捕獲や電気ショックで駆除が続いており、滋賀県と国が年約1億円の対策費を負担している。ただ近年は天候などの影響で駆除量が減り、県のまとめでは、14年から生息量は増加に転じている。
続きはソースで
▽引用元:朝日新聞DIGITAL 阿部彰芳 2016年12月3日16時32分配信記事
http://www.asahi.com/articles/ASJD256V2JD2PLBJ004.html
▽関連リンク
環境省
1.研究課題名: 遺伝子編集技術を用いた不妊化魚による 外来魚の根絶を目的とした遺伝子制圧技術の基盤開発
https://www.env.go.jp/policy/kenkyu/suishin/kadai/new_project/pdf/4-1408.pdf
引用元: ・【生物】不妊化させた外来魚・ブルーギルのオス放流、外来魚根絶へ 水産研などが計画©2ch.net
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