理系にゅーす

理系に関する情報を発信! 理系とあるものの文系理系関係なく気になったものを紹介します!

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2018/11/09(金) 17:47:04.19 ID:CAP_USER
夏場に国全体の時間を早めるサマータイム(夏時間)の導入について、日本学術会議・生物リズム分科会は7日「健康を害し、省エネにもならない」と反対する提言を公表した。東京五輪・パラリンピックの暑さ対策として導入を探っていた自民党は10月、準備期間の不足を理由に断念したが、検討自体は継続する意向を表明。

続きはソースで

共同通信
https://this.kiji.is/432809654932096097
ダウンロード (2)


引用元: 日本学術会議、サマータイムに反対「健康害し、省エネならず」認知機能の低下や睡眠障害につながる[11/07]

日本学術会議、サマータイムに反対「健康害し、省エネならず」認知機能の低下や睡眠障害につながるの続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2018/11/06(火) 19:27:18.43 ID:CAP_USER
■熱波、洪水、干ばつ、山火事など北半球の気象災害の原因、極端気象の長期化で

 2018年の夏、北半球では、前例のない熱波や干ばつ、洪水、山火事などが多発した。これらの気象災害は、北極の急速な温暖化によってもたらされる大気の状態と関連がある。10月31日付けの学術誌「Science Advances」に発表された新たな論文によると、このまま地球温暖化が続けば、こうした気象災害は2100年までに平均で1.5倍に増え、最大で3倍になる恐れもあるという。

 史上最悪の被害をもたらした米カリフォルニア州の山火事や、ヨーロッパの熱波、前代未聞の北極圏での森林火災、日本の洪水はすべて、上空のジェット気流が遅くなり、極端な気象状況が長引いたために起きた、と論文の筆頭著者で、米ペンシルベニア州立大学の気候学者マイケル・マン氏は言う。(参考記事:「より遅く危険になる台風、上陸後の速度は30%減」)

 2018年の夏だけではない。2011年に米国のテキサス州からオクラホマ州にかけて起きた干ばつ、2013年にヨーロッパを襲った洪水、2015年には米カリフォルニア州で、2016年にはカナダのアルバータ州で発生した山火事なども、北極の気温が上昇し、ジェット気流が乱れたことと関係がある。

「テレビ番組やニュースなどで報じられる気候変動の影響を、私たちは目の当たりにしているのです」とマン氏は話す。(参考記事:「地球温暖化の影響は想定より深刻、IPCCが警告」)

 このまま化石燃料を燃やし続ければ、こうした災害はさらに多く、より激しくなると同氏は言う。「炭素の排出量を減らす対策をただちに取らなければ、大幅に悪化する可能性があります」

 くしくもこの論文と同じ10月31日付けで学術誌「ネイチャー」に発表された新たな論文では、近年、世界中の海が、これまで考えられていたよりも多くの熱を吸収してきたと示唆された。つまり、人為的に排出された温室効果ガスにより、温暖化はさらに加速する可能性があり、ひいては気象への影響も強まるかもしれない。

■ジェット気流の蛇行が停滞すると

 はるか上空を西から東へ吹く北半球の寒帯ジェット気流は、北極の寒気と熱帯の暖気の温度差によって生じる。北極は、他の場所よりも2〜3倍も急速に温暖化しているため、気温差が小さくなり、ジェット気流が遅くなる。流れが遅い川と同じように、ジェット気流も遅くなると大きく蛇行しがちになり、夏の間は時に何週間もその蛇行が停滞することがある。(参考記事:「北極海の海氷面積、観測史上2番目の小ささに」、「今冬の異常気象、原因は北極の温暖化?」)

 今回の研究では、現在から2100年までの間に、夏のこうした現象が起きる頻度を気候モデルを用いて予測した。すると、わずかに減少するというものから3倍に増加するというものまで、さまざまな結果が得られた、と「Science Advances」の論文の共著者で、ドイツのポツダム気候影響研究所の研究員カイ・コーンフーバー氏は話す。結果がばらついた理由は、十分な長期的データがないことに加えて、雲が空を覆う割合と大気汚染による微粒子の複雑な関係の取り扱いが、さまざまな気候モデルで異なるためだと、同氏はインタビューで答えた。

「しかし、5割増えるというのは、非常に可能性の高い、とても控えめな予測です」と同氏は話す。

続きはソースで

https://cdn-natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/110500478/ph_thumb.jpg

ナショナルジオグラフィック日本版サイト
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/110500478/
ダウンロード (3)


引用元: 【環境】夏の異常気象、2100年までに1.5倍に? 最新研究[11/06]

夏の異常気象、2100年までに1.5倍に? 最新研究の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2018/10/14(日) 19:42:11.72 ID:CAP_USER
うだるような夏の暑さに襲われている時に「どうせならこの暑さを貯めておいて、冬に暖房として使えたらいいのに」などと思ったことがある人もいるはず。現実には熱エネルギーをいつまでも保ち続けることは難しく、夏の暑さを冬に活用することは容易ではなかったのですが、新たに開発が進められているシステム「MOST」は、全く別の方法を用いることで熱を分子の中に閉じ込めて再利用することが可能なシステムとなっています。

Emissions-free energy system saves heat from the summer sun for winter | Chalmers
https://www.chalmers.se/en/departments/chem/news/Pages/Emissions-free-energy-system-saves-heat-from-the-summer-sun-for-winter-.aspx

New emissions-free energy system could save heat from the summer sun for winter
https://knowridge.com/2018/10/new-emissions-free-energy-system-could-save-heat-from-the-summer-sun-for-winter/

MOSTは、ヨーロッパの名門工科大学の一つでスウェーデンにある「チャルマース工科大学」の研究グループによって開発されたシステムです。特殊な分子の中に熱エネルギーを別の形で蓄えることで保存しておき、必要なときに熱に変換してエネルギーを取り出すという仕組みとなっています。


「特殊な分子」は炭素と水素、窒素から成るもので、太陽光を受けた時にエネルギーが豊富な異性体に変換されるという特性を備えています。異性体は、同じ種類の原子を持ちながらも違う構造をしている物質のことを指します。

このシステムでは異性体は液体の形をとっており、エネルギーを蓄えた状態で貯蔵することが可能。そして夜や冬場など必要になったときに熱を取り出すことができます。また、液体であることから既存のソーラーシステムに組み込むことが可能で、MOSTという名称は「Molecular Solar Thermal Energy Storage(分子ソーラー熱エネルギー貯蔵)」から取られています。

続きはソースで

https://i.gzn.jp/img/2018/10/13/molecular-solar-thermal-energy-storage/01_m.jpg
https://gigazine.net/news/20181013-molecular-solar-thermal-energy-storage/
images


引用元: 夏の暑さを閉じ込めておいて冬に使うエネルギー貯蔵システム「MOST」が実用化にむけ研究中[10/13]

夏の暑さを閉じ込めておいて冬に使うエネルギー貯蔵システム「MOST」が実用化にむけ研究中の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2018/03/01(木) 06:22:41.84 ID:CAP_USER
(CNN)
まだ冬の真っただ中のはずの北極で、気温が急上昇して真夏のような暖かさになる異常気象が観測されている。

北極は今、1日24時間太陽が昇らない極夜の闇に包まれている。
ところがデンマーク気象庁によると、気温は今週に入って零度を超え、同地の冬としては観測史上最高を記録した。 世界最北の陸地にあるモリスジェサップ岬測候所の観測では、グリーンランド東部と北極中部の2月の平均気温は、平年を約15度上回った。

デンマーク気象庁によれば、北極の気温は数十年前から上昇を続けているが、ここ数年は特に極端な変化が起きている。
過去20年の間に2月の気温が零度を超えたのは、2011年と17年、今年の3回のみだった。

特に今月のような異常な暖かさは前例がなく、過去最長の9日連続で零度を上回る状況が続いているという。

ノルウェー北極研究所の専門家によると、北極の「熱波」の原因は、南からの暖かい風と海氷の後退、海面の上昇と温暖化にある。

北極に流れ込む暖かい風は、例年であれば海氷によって冷却されるが、海氷が後退したために南風が暖かいまま北上を続けた。
海面の上昇と温暖化も続いているため、暖かい風は北極海を覆い、北極点に達している。

北極の異常気象は悪循環を生み、欧州全土やアラスカにも影響が及んでいる。

続きはソースで

画像:北極で「真夏並み」の暖かさ、世界の異常気象の原因に
https://www.cnn.co.jp/storage/2018/02/28/e29c1fed43938601290f5b3171f2959e/ice.jpg

CNNニュース
https://www.cnn.co.jp/world/35115373.html
ダウンロード (1)


引用元: 【環境】北極で「真夏並み」の暖かさ、世界の異常気象の原因に[02/28]

北極で「真夏並み」の暖かさ、世界の異常気象の原因にの続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2017/08/13(日) 12:17:58.47 ID:CAP_USER9
“精のつくもの”は時には逆効果!?猛暑こそキュウリを食べて夏バテ知らず!
アサ芸プラス:2017年8月13日 09:58
http://www.asagei.com/excerpt/86762
http://www.asagei.com/wp-content/uploads/2017/08/20170813_asagei_kyuuri-250x250.jpg

 日本列島、猛暑が続く今年の夏。しかも猛烈な蒸し暑さだ。体力は消耗し、食欲も落ちる。そのため夏バテが続出することになる。

そんな今、旬の夏野菜のキュウリを食べればいいという。
夏バテが例年以上に話題になる今年の夏。
スタミナをつけようとウナギだ、ステーキだ、ニンニクだ、と精のつくものを求めがちになるが、フードコンサルタントの萩原千恵管理栄養士はこう話す。

「夏バテはだるさや疲労感や自律神経の乱れ。消化機能が衰え、食欲不振になります。
このような状態の時に“精のつくもの”は、胃腸へ過剰な刺激を与え、逆効果になることが多いんです」

 胃腸に刺激、負担をかけない食事をとれというのだが、中でもお勧めがキュウリだと萩原さんが続ける。

「旬の野菜は当然ながら生命力が強く、栄養価が高い。そして人間にとっても、その時期に身体に必要な栄養素が詰まっているのが旬のものの特徴です。
今は温室栽培で何でも年中出回っていますが、旬のものを取っていれば健康でいられます。
キュウリは夏野菜の代表。夏バテを防止するパワーが詰まっていて、さらに旬の野菜はおいしく値段も安いです」

 しかしキュウリは“世界一栄養がない野菜”とギネスブックにも載っている。

続きはソースで
ダウンロード (5)


引用元: 【健康】“精のつくもの”は時には逆効果? 猛暑こそキュウリを食べて夏バテ知らず©2ch.net

“精のつくもの”は時には逆効果? 猛暑こそキュウリを食べて夏バテ知らずの続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2016/08/23(火) 17:52:15.39 ID:CAP_USER9
◆細胞内で何が?年をとると夏バテしやすくなるワケ ~代謝を促進するアミノ酸が疲労回復のカギ~

「若い頃はこんなにバテなかったのに・・・」
食欲が失せ、体がだるく、階段を上る足が鉛のように重い。
連日の暑さの中で夏バテに苦しんでいる人は多いのではないだろうか。

若い頃よりも夏バテに苦しめられるようになったのはなぜか。
地球温暖化のせいで以前より気温が高くなっていることも原因の1つかもしれない。
だが、年をとって自分自身の体が弱くなっている可能性もある。

◇若い頃のように疲労が回復しない理由

そもそもなぜ疲れが蓄積されてバテてしまうのだろうか。
ここで注目したいのが「代謝」という体の作用だ。

人間は、食事で摂った栄養素を体の中で燃焼させ、エネルギーを生み出す。
この一連が「代謝」であり、それを活発に行うことで疲労は回復される。
こういった“エネルギー生産機能”は、年齢を重ねる中で低下することが分かっている。
「基礎代謝量」(運動をせず安静した状態でのエネルギー代謝量)は、10代をピークに年々下がっていく。

特に40代以上になると、ピーク時の半分を下回る。
この結果、若い頃に比べて体内でつくられるエネルギーが減り、疲労回復が進まなくなる。
特に暑さの厳しい夏は疲労の蓄積が早く、年齢を重ねると回復が追いつかない。
こうして、若い頃よりも夏バテしやすくなるというわけだ。

◇「ALA」が代謝量の変化に関わっている??

加齢によって代謝量が低下する原因はいくつか考えられている。
その1つとして指摘されるのが、人間の体内にある「ALA(アラ:5-アミノレブリン酸)」という成分の減少だ。
ALAとは、代謝に深く関わるアミノ酸の一種である。

続きはソースで

JB PRESS 2016.8.23(火)
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/47666
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/47666?page=2
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/47666?page=3

ダウンロード (5)


引用元: 【医療】年をとると夏バテしやすくなるワケ…代謝を促進するアミノ酸が疲労回復のカギ [無断転載禁止]©2ch.net

年をとると夏バテしやすくなるワケ…代謝を促進するアミノ酸が疲労回復のカギの続きを読む

このページのトップヘ