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多様性

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1: 2018/10/04(木) 18:52:57.31 ID:CAP_USER
<北極圏の凍土帯(ツンドラ)は、温暖化で植物の背が伸び、そしてそれが、さらに温暖化を招いていることが判明した>

■凍土帯120カ所で、30年に及ぶ調査の結果

地球温暖化によって北極圏の植物が高く伸びるようになり、それが温暖化を一層促進する――。そんな「温暖化のスパイラル」が、北極圏で進行しているようだ。

ドイツのゼンケンベルク生物多様性・気候研究センターが主導した調査で、研究論文が学術誌「ネイチャー」に掲載された。

北極圏の気温は上がり、背の高い植物が拡散している
北極圏の凍土帯(ツンドラ)は、世界の土壌炭素の3分の1から半分を含むことから、長年にわたり気候変動の調査が重点的に実施されてきた。今回の研究では、米アラスカ州、カナダ、アイスランド、北欧諸国、ロシアのシベリア地域の北極圏に位置する凍土帯120カ所で、30年に及ぶデータを分析した。

その結果、北極圏の気温はこの30年で、夏に摂氏約1度、冬に1.5度上昇していた。気温の上昇により、個々の植物の高さが伸びただけでなく、背の高い植物種が比較的暖かい地域から寒い地域へ拡散してきたことも確認された。背の高い植物が現在のペースで拡大を続ける場合、21世紀末までに植物群落の高さは最大60%増加する可能性がある、と研究者チームは予測している。

背の高い植物が雪を蓄え、雪が断熱材となって、凍土を溶かす
凍土帯で背の高い植物が増えると、冬により多くの雪が地表に保持される。この雪が断熱材となり、冬に土壌が急速に固く凍りつくのを緩和するはたらきをする。その結果、凍土が溶けて温室効果ガスの炭素を放出するプロセスが速まっている可能性がある、と研究者らは結論づけている。

続きはソースで

■動画
Global study finds taller plant species taking over as the Arctic warms https://youtu.be/Z-5BGllLcts



https://www.newsweekjapan.jp/stories/assets_c/2018/10/takamori1002a-thumb-720xauto.jpg

ニューズウィーク日本版
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/10/post-11050.php
images


引用元: 【環境】北極圏、温暖化で植物が高く伸び、それがさらに温暖化を招く:判明した仕組みとは[10/02]

北極圏、温暖化で植物が高く伸び、それがさらに温暖化を招く:判明した仕組みとはの続きを読む

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1: 2018/08/02(木) 14:03:43.75 ID:CAP_USER
■漁業や海洋汚染などによる影響、海域により大きな差

漁業や海洋汚染といった人間による影響がほとんどない「原生の海」は、世界の全海洋の13%(およそ5500万平方キロ)であるとする論文が、7月26日付けの学術誌「Current Biology」に発表された。

 原生の海が多いのは、公海や南半球など、人間の典型的な活動地域から離れた場所だ。世界には数多くの海洋保護区が設定されているが、今回、原生の海と判断された海域のうち、海洋保護区に指定されているのはわずか5%にすぎない。

 こうした傾向は予想通りだが、原生の海はもっとあると考えていたと、論文の筆頭著者で、野生生物保護協会(WCS)の専門家ケンダル・ジョンズ氏は言う。同氏によると、漁場が拡大し続けていることが大きな原因の一つだ。「漁業は、人間が海に及ぼす影響の中で最も重大なものです」

原生の海は、北極と南極に集中している。海氷のせいで人間が容易に近づけないからだ。しかし、海氷が解けていくにともなって人間活動や気候変動の影響も受けやすくなる可能性があると、ジョンズ氏のチームは考えている。

 今回の研究では、漁業や海洋汚染、陸地からの栄養塩の流出といった15の要因のほか、海洋酸性化など気候変動にまつわる4つの要因を考慮して、人間の影響が最も小さい海域を決定した。

 原生の海はほかの海域に比べて、生物の種類が多様であるほか、生物の遺伝的な多様性も豊かだ。こうした海は気候変動による影響からの回復が比較的早く、人間の影響がおよぶ前の海の姿もうかがい知ることができるとジョンズ氏。

続きはソースで

https://cdn-natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/073000337/ph_thumb.jpg
https://cdn-natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/073000337/01.jpg

ナショナルジオグラフィック日本版サイト
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/073000337/
ダウンロード (6)


引用元: 【環境】人間の影響を受けていない海は13%、研究成果[07/30]

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1: 2018/06/21(木) 21:02:29.66 ID:CAP_USER
■4種は絶滅危機、命名権をオークションにかけて保護を呼びかけ

 エクアドルで、一晩中ヘビを探していたアレハンドロ・アルテアガ氏の研究チームは、そろそろ引き上げようとしていた。この夜、熱帯雨林の沼地のような地域を調査したが、探していた種のヘビは1匹も見つからなかった。

 どしゃ降りの雨の中をキャンプに帰る道すがら、アルテアガ氏は最後にもう一度車を止めることにした。

「道路は植物に覆われ、車から手を伸ばせば葉をつかむことができるほど。
ヘッドランプを点けてヘビを探し始めました。このとき、最初の一匹を見つけたのです」。
米ニューヨーク市のアメリカ自然史博物館に所属する博士課程の学生であるアルテアガ氏は、そう振り返る。

 小さくて色鮮やかなヘビが、雨に濡れた植物の上を滑るように動いていた。
細長い淡黄色の体全体に黒錆色の斑点があり、小さな頭には灰青色の目が光っていた。

 その後、もう1匹同じようなヘビを見つけ、それを研究室に持ち帰った。
すでに知られている種と比較し、さまざまな遺伝子を調べた結果、新種であると確認した。

 後に「Sibon bevridgelyi」と名付けられたこのヘビは、カタツムリを捕食する5種の新種のヘビのうちの1種。
アルテアガ氏らが設立した熱帯性爬虫類・両生類の保護団体「トロピカル・ハーピング」が、2013年と2017年にエクアドルで行った調査で発見された。
その結果をまとめた論文が、6月14日付けの学術誌「ZooKeys」に発表された。

 これらのヘビは発見されたばかりであるにもかかわらず、森林伐採と人間活動の拡大のせいで、5種のうち4種が絶滅の危機に瀕していると、アルテアガ氏は言う。

■2回の調査遠征で5種を発見

 発見したヘビの特徴を明らかにするため、数カ月を費やして、ウロコを数え、博物館に所蔵されている200を超える標本の測定データを集め、100種近いヘビのDNAを採取し、新たに発見した種と比較した。

 新種のヘビは、マイマイヘビ属(Dipsas)またはシボンヘビ属(Sibon)であることがわかった。
これらのヘビは、南米に生息し、毒を持たず、樹上で生活し、カタツムリを食べる。

 哺乳類や鳥類を食べる樹上性ヘビもいるが、アルテアガ氏のチームが発見したのは小型種で、カタツムリやナメクジを食べる。丸っこい鼻と柔軟な顎は、カタツムリを殻から引き抜くのに特に適している。

カタツムリを襲うときには、長く繊細な歯でカタツムリの体をとらえる。
それからすすり始め、下顎を引っ込め、歯を使ってカタツムリを殻から引っ張り出す。

「ヘビは、殻の中で器用に歯を動かし、身の部分をしっかりつかみます」とアルテアガ氏は言う。
「数分の出来事です」

続きはソースで

http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/b/061600194/ph_thumb.jpg

ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/b/061600194/
images (1)


引用元: 【動物】カタツムリを「吸う」新種ヘビ5種を発見、南米[06/19]

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1: 2018/04/21(土) 20:13:47.41 ID:CAP_USER
【4月21日 AFP】
生物多様性の宝庫ボルネオ(Borneo)島北部に位置するブルネイ領のジャングルで、外敵との戦いでコロニーを守るために「自爆」して粘着性の毒液をまき散らす働きアリが見つかった。
オーストリア・ウィーン工科大学(Vienna Technical University)のイリーナ・ドルジニナ(Irina Druzhinina)氏率いる調査チームが20日、発表した。

 オーストリア、タイ、ブルネイの研究者から成る調査チームによると、「自爆アリ」「爆弾アリ」として知られる群れの存在は既に知られているが、今回の調査の過程で複数の種を特定することができたという。

 アリの学名は「Colobopsis explodens」。国際動物学誌ズーキーズ(ZooKeys)に掲載された研究論文によると、このアリは他の昆虫に脅かされると、外殻を破裂させることができる。

続きはソースで

(c)AFP

画像:ブルネイで撮影された自爆アリ(奥)。
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/1/d/700x460/img_1d530fbdf2b06928277d7dde34edcf0188726.jpg

AFP
http://www.afpbb.com/articles/-/3171951
ダウンロード (2)


引用元: 【生物】敵を道連れにする「自爆アリ」の複数種 ボルネオ島で発見 研究[04/21]

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1: 2018/03/24(土) 10:19:21.05 ID:CAP_USER
 乱獲などが続けば、今世紀半ばにアジア・太平洋地域の沿岸や海で漁獲可能な魚がいなくなるなどとする報告書を、国連の科学者組織「生物多様性および生態系サービスに関する政府間科学政策プラットホーム」(IPBES)が23日、公表した。
世界の4地域で、生物多様性やそのもたらす恵みの現状について、初の評価報告書をとりまとめ、コロンビアで開かれた総会で承認された。

 アジア・太平洋地域の報告書では、世界の養殖の9割が集中し、東南アジアでは2000年以降、漁獲量が大幅に減っているなどと指摘。

続きはソースで

朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASL3R4G2PL3RULBJ00F.html

朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASL3R4G2PL3RULBJ00F.html
ダウンロード (1)


引用元: 【環境】乱獲続けば…海の幸「今世紀半ばにゼロ」 国連が報告書[03/23]

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1: 2018/03/05(月) 04:33:08.94 ID:CAP_USER
桜の代名詞で、間もなく開花期を迎える「ソメイヨシノ」。
江戸時代に誕生したとされ、一斉に咲き散る姿は壮観だ。最新の科学でその素性がひもとかれる一方、
病虫害のリスクを低減するため遺伝的な多様性に目を向ける機運も出てきた。

■謎残るルーツ

 日本には多くの種類の桜があるが、公園や校庭などで圧倒的な数を誇るのがソメイヨシノだ。
幕末に染井村(現東京・駒込)の植木屋が「吉野桜」として販売したとされ、花つきがよく、葉が目立たず、成長も早いため全国に広まった。

 明治時代に入ると分類学の発展に伴い、奈良・吉野のヤマザクラとの違いが明らかになり、1900年に「染井吉野」の和名が付いた。60年代には雑種だという学説が定着。
95年に京都大の研究者らが全国で採取した個体の遺伝子を調べ、全て遺伝的に同じクローンだと分かった。

 ソメイヨシノの起源は、母方がエドヒガンであることは知られていたが、父方は長く決着がついていなかった。
日本の野生の桜は10種あり、うち4種は近縁のため遺伝子による親子鑑定が難しい。
そこで森林総合研究所多摩森林科学園の勝木俊雄チーム長は、遺伝子の目印を複数組み合わせる手法を使い、2014年に父方がオオシマザクラだと突き止めた。

 ただ、他種が一部混ざっているという見方も残る。誕生の経緯も人工交配や偶然による受粉など諸説あり、詳しいルーツは謎のままだ。勝木氏は「解明できれば多くの人の関心に応えられるだろう」と話す。


■韓国発祥説を否定

 ソメイヨシノについて韓国は、済州島などに自生している「エイシュウザクラ」が発祥だと主張してきた。
これに対し勝木氏は17年、花のつき方などの形態や遺伝子を文献で調査し、親子鑑定を実施。
母方はエドヒガンで同じだが、父方はオオヤマザクラで異なると判定し、韓国発祥説を否定した。

 日本の花見は古来、和歌に詠われたヤマザクラが対象だったが、今ではソメイヨシノが主役だ。
接ぎ木による栽培で増えてきたが、クローンがこれほど広がるのは異例だ。
どの木も遺伝子が同じで均一の性質を持つため、一斉に咲いて散る演出をもたらす。

 学術的な価値もある。開花の様子から、春の訪れが例年より早いかなどを正確に把握できる。
開花時期を示す桜前線は、地球温暖化の影響など気象変動の理解にも役立っている。

■病害虫の流行懸念

 一方、クローンの弱点として、1つの病虫害が一気に大流行しかねない怖さもある。

 ソメイヨシノは、小枝が密集し開花時期に葉が目立ってしまう「てんぐ巣病」という感染症にかかりやすい。
多様性を確保し被害拡大を防ぐため、公益財団法人・日本花の会(東京)は05年、長年にわたって続けてきたソメイヨシノの苗木の配布を廃止した。

続きはソースで

関連ソース画像
https://amd.c.yimg.jp/im_siggXZEc_pEGnqIAx_ZMLZ4H9w---x400-y300-q90-exp3h-pril/amd/20180304-00000507-san-000-1-view.jpg

産経新聞
http://www.sankei.com/premium/news/180304/prm1803040019-n1.html
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引用元: 【植物/遺伝子】桜の王者「ソメイヨシノ」 見えてきた起源、クローンの弱点も[03/04]

桜の王者「ソメイヨシノ」 見えてきた起源、クローンの弱点もの続きを読む
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