理系にゅーす

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大人

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1: 2019/03/27(水) 18:47:47.07 ID:CAP_USER
20歳以上の発達障害者を対象に毎日新聞が実施したアンケートで、回答した4割超が「うつ病を発症している」と明らかにした。厚生労働省によると、大人の発達障害と併存症に関する全国調査はなく、実態は分かっていない。専門家は「障害の特性が理解されないことで、いじめや虐待の被害に遭い、生きにくさが増している」と指摘している。

 1~2月、毎日新聞が「発達障害当事者協会」(東京都新宿区、新(しん)孝彦代表)を通じ、障害者の支援などに関わる62団体に依頼。インターネットでも受け付け、全国の20~70代以上の計1072人(男性482人、女性564人、その他・無回答26人)から回答を得た。

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■発達障害

 先天的な脳機能障害が原因とされる。対人関係が苦手でこだわりが強く、感覚過敏(鈍麻)がある「自閉スペクトラム症」▽不注意や衝動的な行動が目立つ「注意欠如・多動症」▽読み書きや計算など特定の学習に著しい困難がある「限局性学習症」――などの総称。それぞれの特性が重複することもある。毎年4月2~8日は発達障害啓発週間。

毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20190326/k00/00m/040/279000c
ダウンロード (7)


引用元: 【医学】大人の発達障害 4割超「うつ病」発症 毎日新聞調査[03/26]

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1: 2018/04/27(金) 17:46:59.89 ID:CAP_USER
大人のような体力もないはずなのに、何時間も走り回って遊んでいる子どもの姿を見かけることがあります。
オーヴェルニュ大学のセバスチャン・ラーテル准教授らの研究では、無尽蔵にも思える子どもたちのエネルギーの源は、全国大会出場レベルの成人アスリート以上である持久力によって生み出されていることが示されています。

Frontiers | Metabolic and Fatigue Profiles Are Comparable Between Prepubertal Children and Well-Trained Adult Endurance Athletes | Physiology
https://www.frontiersin.org/articles/10.3389/fphys.2018.00387/full

Children are as fit as endurance athletes -- ScienceDaily
https://www.sciencedaily.com/releases/2018/04/180424083907.htm

子どものもつ回復力について研究チームは、「子どもは疲れにくい筋肉を持つだけでなく、高い強度の運動から迅速に回復します。
その回復スピードは成人だけでなく、普段から高い強度の運動を行っている成人のアスリートをも上回っている」としています。

ラーテル准教授らは過去の研究において、「子どもたちは、普段運動をしない成人よりも疲労度が著しく低いため、持久力が必要なスポーツをしているアスリート並の能力に匹敵する可能性があること」を示唆していましたが、子どもたちの持久力が、本当に成人アスリート並かどうかを証明することはできていませんでした。

また、子どもの循環器系は大人ほど発達していないため、成人よりも早く疲れてしまう特徴があります。
このため、子どもたちが長距離を自力で移動するときは、一定距離ごとの休憩が必要です。
最終的には大人以上に休憩が必要となるため、決して身体能力そのものが高いわけではないことを示しています。

しかし、子どもたちは、強度の高い運動をこなしたとしても、疲れにくい筋肉と疲労から回復する能力を有しているという特徴もあります。

続きはソースで

関連ソース画像
https://i.gzn.jp/img/2018/04/26/kids-muscles-like-endurance-athletes/00_m.jpg

GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20180426-kids-muscles-like-endurance-athletes/
images


引用元: 【循環器】子どもたちが遊び続けられる無尽蔵のスタミナの正体が明らかに[04/26]

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1: 2017/09/22(金) 09:01:20.83 ID:CAP_USER
2017年09月22日 08時44分
 【ワシントン=三井誠】大人が努力する姿を見た赤ちゃんは我慢強く物事に取り組むとする研究成果を、米マサチューセッツ工科大(MIT)の研究チームがまとめた。

 赤ちゃんが「努力は報われる」と感じた可能性があるという。論文は22日付の米科学誌サイエンスに掲載される。

 実験の対象は生後13か月~18か月の赤ちゃん68人。

続きはソースで

(ここまで299文字 / 残り208文字)
2017年09月22日 08時44分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20170922/20170922-OYT1I50001-L.jpg
http://www.yomiuri.co.jp/science/20170922-OYT1T50011.html
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引用元: 【科学】 赤ちゃん「努力報われる」認識か…大人の姿見て[09/22] [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/05/19(木) 22:16:04.14 ID:CAP_USER
注意欠陥多動性障害、成人期に発症も 研究
引用元:AFPBBNews 2016年05月19日 12:12 発信地:マイアミ/米国
http://www.afpbb.com/articles/-/3087560
http://www.afpbb.com/articles/-/3087560?pid=0&page=2

【5月19日 AFP】注意欠陥多動性障害(ADHD)は、子どもに影響する障害と広く考えられているが、一部の患者は、大人になってから初めてADHDを発症する可能性もあるとの研究結果が18日、発表された。

米国医師会(AMA)の精神医学専門誌「JAMAサイキアトリー(JAMA Psychiatry)」に発表された、英国とブラジルのそれぞれの研究チームによる独立した2件の研究論文によると、子どもの時にADHDと診断されなかったにもかかわらず、若年成人になって初めてADHDと診断されるケースが多いため、遅発型のADHD自体が独自の疾患である可能性があることが示唆されるという。

成人がADHDと診断される場合、注意欠如、活動過剰、衝動的行動などの症状が、子どもでみられるよりも重くなることが多く、交通事故や犯罪行動などの増加を伴う傾向がみられると、研究チームは指摘している。
ADHDは、成人の約4%でみられると考えられている。

ADHDは、12歳未満の子どもに、通常の活動や発達に支障を来す不注意または衝動的な行動が6種類以上、6か月連続でみられる場合に診断すると定義されている。

英ロンドン大学キングスカレッジ(King's College London)などの研究チームが、2000組以上の双子を対象に実施した調査では、合計166人が成人期ADHDと診断されたが、その内の68%は「小児期にはどの検査でもADHDの基準を満たしていなかった」ことが分かった。

この調査では、5歳、7歳、10歳、12歳でそれぞれ収集した母親と教師からの報告に基づいて、子ども時代のADHDを判定した。

調査の時点で18~19歳の成人では、自身の症状や行動について被験者と話し合う面談を基に診断を下した。

続きはソースで

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(c)AFP/Kerry SHERIDAN

引用元: 【発達心理】注意欠陥多動性障害(ADHD) 成人期に初めて発症する可能性も  ©2ch.net

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1: 2015/02/10(火) 23:25:32.91 ID:???*.net
[日本経済新聞朝刊2015年2月8日付]
http://www.nikkei.com/article/DGXKZO82949240X00C15A2MZ4001/
画像 成人女性のO脚の画像(写真上)とX脚の画像
http://www.nikkei.com/content/pic/20150210/96958A99889DEAE0EBE6EBE0E6E2E2E5E2E0E0E2E3E79F88E6E2E2E3-DSXZZO8297127009022015000000-PB1-6.jpg
画像
http://www.nikkei.com/content/pic/20150210/96958A99889DEAE0EBE6EBE0E6E2E2E5E2E0E0E2E3E79F88E6E2E2E3-DSXKZO8294930007022015MZ4001-PB1-7.jpg

気をつけをした姿勢で左右の膝が付かず、アルファベットの「O」のように見えるO脚を気にしている女性は多いかもしれない。多くは見た目だけで問題ないが、高齢女性などで膝の痛みを伴っている場合は注意が必要だ。
痛みを悪化させないためには体重を減らして膝への負担を減らすなどの対応も考えたい。

 赤ちゃんはもともとO脚だ。ある医療機関では毎年「うちの子はよく転んで脚の形が変だ」と訴える親がいるという。
1、2歳ぐらいの子どもの親が多く、心配して診察を受けに来る。医師が診ると、確かに脚の形が外側にアーチ状に曲がっている。しかし、これは「生理的O脚」と呼ばれ、大半は問題ないケースだ。

■子どもは自然矯正
このO脚は通常、2歳ごろまで続く。その後、自然に矯正され、3歳のころには少しX脚になるのが一般的だ。
X脚は両膝がくっつくが、両足の内側のくるぶしが離れる状態だ。

 O脚やX脚の矯正治療をしている西新宿整形外科クリニック(東京・新宿)の飛田健治院長は「両足をそろえて立ち、両膝に大人の指2~4本分ぐらいのすき間があれば生理的O脚だ。
両くるぶしの間が大人の指3本分程度のX脚なら検査は不要だ」と指摘する。

 小さい子どもの多くは生理的O脚やX脚だが、発育とともに矯正されるため治療の対象にならない。
小学校に入るころにはまっすぐになる例が多いという。

 ただ、2歳以下の子どものO脚で大人の指5本分のすき間がある場合、「治療対象になる可能性がある」(飛田院長)。
たとえば、膝の内側の骨などの成長阻害やビタミンD欠乏などのクル病、膝の周辺に骨のように硬いコブができる外骨腫などの病気かもしれない。手術をするケースもある。

no title


>>2以降に続く

引用元: 【医療】大人のO脚、膝痛注意 変形性膝関節症かも

大人のO脚、膝痛注意 変形性膝関節症かもの続きを読む

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1: 2014/10/09(木) 16:46:55.45 ID:???0.net
社会に出て、対応し切れないことが出てきて初めて発達障害に気づくというケースが増えています。
名古屋大学大学院 准教授の岡田 俊(おかだ・たかし)さんに発達障害のタイプと診断について教えていただきました。

* * *
■大人の発達障害

■社会に出てから特性に気付く
発達障害が社会的に広く知られるようになったことで、年齢を問わず、発達障害と診断される人が増えています。
大人になってから診断されるケースには、症状が軽いものがあります。子どもの頃や学生時代には問題を感じることのなかった人が、社会に出て環境が変わったことで混乱することが多くなり、援助を必要とするようになって、発達障害であることがわかるというケースがあるのです。
発達障害とは、生まれつきの脳の働き方の違いにより、物事の捉え方や行動パターンに特徴がある状態をいいます。
発達障害の症状や特徴は子どもの頃から現れているのですが、軽度だと、社会に出るまでは、何とか工夫して乗り切れることがあります。しかし、社会に出ると、一人で多くのことをこなす必要が生じてきます。
そのため、対応可能な範囲を超え、困難を抱えてしまうことがあるのです。
具体的には、「人とうまくコミュニケーションがとれない」「仕事でミスが多い」「臨機応変に対応できない」
「計画的に物事が進められない」「かんしゃくを起こすなど、感情のコントロールが難しい」といったことがあげられます。

■発達障害のタイプと特性
発達障害は、次のようにいくつかのタイプに分けることができます。
自閉スペクトラム症は、「自閉症に連続性をもつ状態」という意味をもつ病名です。特定の領域に強い興味やこだわりがあるという特徴をもつ発達障害です。自閉症やアスペルガー症候群がここに含まれます。
注意欠如・多動症(ADHD)は、落ち着きがない、待てない、注意が散りやすい、などの特徴をもっています。
学習症(学習障害・LD)は、読み、書き、計算などのいずれかに著しい困難があるのが特徴です。
知的能力障害(知的障害)は、知能指数の低さで診断されます。
これらの発達障害を複数併せもったり、診断には至らないまでも、別の発達障害の傾向をもっていたりすることはよくあります。
例えば、自閉スペクトラム症のアスペルガー症候群の場合、知的能力障害を併せもつことは少ないのですが、注意欠如・多動症を伴うことも珍しくありません。

■発達障害の診断
発達障害の可能性が考えられる場合、受診先は精神科がよいでしょう。睡眠障害やうつ病など、精神的な不調を抱えていることも多いので、その点からも精神科が勧められます。

■問診で確認すること
発達障害の診断では、問診が非常に重要です。生まれたときのこと、小さい頃の成長の過程、家庭や学校でどのような生活を送ってきたのか、といったことを尋ねます。
母子手帳や学校の通知表などを参考に、行動や物事の捉え方のパターンを確認していくこともあります。

■知能検査とは
知能検査が行われることもあります。知能検査は、知能のレベルを調べる検査と思われがちですが、わかるのはそれだけではありません。
例えば、言葉で説明する力、計算力、目で見て捉えたことに応じて手を動かす力などをチェックすることもできます。
それらを調べることで、知能のどの領域が得意で、どこが不得意なのか、
さらに得意な領域と不得意な領域でどれだけ差があるのか、といったことも確認できるのです。
受診するときは、家族と一緒に行くことが勧められます。その人のことやそれまでの人生について最もよく知っていて、
今後の生活で協力者として最も頼りになるのは、やはり家族だからです。
■『NHKきょうの健康』2014年8月号より

http://dot.asahi.com/nhktext/2014100600065.html

※前スレ
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1412824687/

引用元: 【医療】大人になって気づく発達障害★2

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