理系にゅーす

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大気圏

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1: 2016/12/02(金) 10:02:27.47 ID:CAP_USER
ロシア貨物宇宙船が墜落 国際ステーションに物資

【モスクワ共同】ロシア国営宇宙開発企業ロスコスモスは1日、国際宇宙ステーションへ物資を運ぶためカザフスタンのバイコヌール宇宙基地から同日打ち上げた無人宇宙貨物船プログレスが墜落したと発表した。
 
発表によると、打ち上げ後6分余りでプログレスとのデータ通信が途絶。
ロシア・南シベリアのトゥワ共和国の190キロ上空で墜落し、機体の破片は大半が大気圏で燃え尽きたとしている。
 
続きはソースで

▽引用元:共同通信 2016/12/2 06:14
http://this.kiji.is/177166150305431553
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引用元: 【宇宙開発】ロシアの無人宇宙貨物船プログレスが墜落 ISSに物資運搬 一定の備蓄があり活動には当面、大きな支障なし©2ch.net

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1: 2016/07/08(金) 17:59:12.64 ID:CAP_USER
スペースデブリを「電線」で落とす! JAXAが今秋に実験実施へ (sorae.jp) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160708-00010002-sorae_jp-sctch
http://amd.c.yimg.jp/amd/20160708-00010002-sorae_jp-000-1-view.jpg


いま現在も増え続けている、衛星軌道上に漂う「スペースデブリ」。大きなものは監視下にありますが、それでも時として衛星に悪影響をおよぼすことがあります。そして毎日新聞の報道によると、JAXA(宇宙研究開発機構)は「スペースデブリを電線で落とす実験」を今秋に実施するそうです。
 
報道によれば、JAXAはスペースデブリに電線を取り付けることでその自主的な落下を狙います。この電線には電流が流れており、地球の磁場と影響しあうことで進行方向と逆向きの力が働き、大気圏への落下が期待できるというのです。また、この電線には日本の漁網メーカーの技術も利用されているとのこと。どんなものか、一度見てみたいですね。
 
スペースデブリには極小のものから大きなものまでさまざまなサイズがあります。そしてそれらが超高速で軌道上を飛び交っていることが問題となっており、例えば塗料の破片程度でもISS(国際宇宙ステーション)のガラスに傷をつけることがあります。これが10センチを超えるようなデブリだと、宇宙船に深刻な損傷が生じることが危惧されます。
 
JAXAは今回の実験がうまくいけば、小型衛星によって電線をスペースデブリに取り付け落下させることも計画しています。今後のスムーズで安全な宇宙開発のためにも、スペースデブリへの対処は急務。今回の実験が成功するのか、期待しながら待ちたいものです。

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引用元: 【技術】スペースデブリを「電線」で落とす! JAXAが今秋に実験実施へ [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/06/17(金) 08:09:26.16 ID:CAP_USER
日本発「人工流れ星」計画、実現への道のりは | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/061600220/
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/061600220/01.jpg


 そう遠くない将来、夜空に人工の流れ星を楽しめるかもしれない。

 自然の流星群は、彗星が通った後に残されたちりの中を地球が通るときに起こる。宇宙に漂うちりは地球の大気圏に高速で突入する際に燃え上がり、明るい光の尾を作り出す。(参考記事:「古代の哺乳類絶滅は流星群が原因?」)

 それを人の手で思い通りに作り出そうとしているのが日本のベンチャー企業、ALE(エール)だ。計画では、人為的に流星群を作れる人工衛星を今後2年以内に打ち上げ、軌道に乗せる。衛星は地上500キロの高さを周回し、ビー玉ほどの大きさの金属の球体を高層大気に向かって放出する。

 粒子は時速約2万8千キロで空を疾走し、明るく輝きながら燃焼。それにより、色とりどりの軌跡を夜空に描くことができる。ちょうど、光の筋が何本も放たれる筒型花火のようなものだ。

 ALEの広報担当者によれば、同社が使う予定の粒子は自然の流星群の元になるちりよりも概して大きいため、燃焼時間が長くなり、大きさ・明るさも自然の流星を上回る。しかも、夜空を横切っていく速度が自然の流れ星より遅いため、燃焼時間はさらに延びるという。

 また、同社では粒子の材料となる金属の種類によってさまざまな色の流れ星を作ることも考えている。地上で花火を上げるのと同じ炎色反応を利用し、はるか上空に虹さながらの眺めを生み出そうというのだ。

 深紅の流れ星が見たければ、ストロンチウム製の粒子を放つ。あるいは海の泡のような、緑色の筋を夜空に走らせたければ、銅製の流れ星にすればいい。(参考記事:「夜光雲の発生、流星の燃えかすが促進」)

 Sky Canvasと名付けられたこのプロジェクトに、エンターテインメントとしての価値があるのは間違いない。同社CEOの岡島礼奈氏がこのプロジェクトを思いついたのは15年前、しし座流星群に見入った後のことだ。一部では、2020年の東京オリンピック開会式でALEが人工流星群を披露するとも報じられているが、同社は今のところ五輪には関わっていないと発表している。

続きはソースで

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引用元: 【技術/宇宙開発】日本発「人工流れ星」計画、実現への道のりは 天然の流星より長く楽しめ、色も選べる [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2015/08/28(金) 20:04:36.47 ID:???*.net
土星最大の惑星「タイタン」に巨大で長い寿命をもった生命体が存在するかもしれない。こうした理論を、他の衛星や衛星に地球上の生命体の極値的な形が存在する可能性を調べている米国とドイツの学者らが発表した。

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この理論が「ライフ」誌に簡単に発表されたことをワシントン大学のサイトが明らかにした。

調査によれば、他の惑星に生命体が存在するとすれば、そうした生命体が持つ特質は極端な条件下で生き延びるために、地球上で必要とされる特質とは異なる。火星に生息する微小の生命体が地球のそれに似ている可能性があったとしても、「タイタン」に生息する生命体は著しく異なっているものと思われる。

「タイタン」における水の役割を担っているのは液化メタンとエタンであり、炭酸ガスはその大気圏には全く存在していない。
液化した炭化水素は「タイタン」に生息すると思われる生命体の体内組織の水分の役割を演じうる。

続きはソースで

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http://jp.sputniknews.com/images/81/60/816014.jpg
http://jp.sputniknews.com/science/20150828/816034.html

引用元: 【宇宙】土星の衛星タイタンに巨大生命体の可能性

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1: 2015/05/20(水) 17:55:21.33 ID:???.net
<無人補給機>「こうのとり」改良へ…製造費半額程度に抑制 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150520-00000018-mai-soci

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文部科学省が開発を計画している無人補給機「こうのとり」改良型の想像図=同省提供


 国際宇宙ステーション(ISS)へ物資を運ぶ無人補給機「こうのとり」について、文部科学省は20日、費用を半額程度に抑える改良型の開発を計画していることを明らかにした。来年度予算の概算要求に開発費の一部を盛り込む方針。2020年ごろの完成を目指す。

 現在、ISSへ飲料水や食料、実験装置などを送り届けたこうのとりは、ごみなどを積んで大気圏に再突入し、燃え尽きる。文科省は、将来はISSから実験試料などを地上に持ち帰れるタイプへの改良も検討する。

 現在のこうのとりは、1機の製造費が約200億円。長さ約10メートル、直径4.4メートルの円筒形でISSに最大6トンの荷物を運ぶことができる。13年までに4機打ち上げられ、すべて成功した。

 改良型は、部品の点数を減らすなどして機体を大幅に軽量化し、製造費を100億円程度に抑える。ほぼ同じ重さの荷物を搭載できるようにする。

 ISS運用では、日本は16~20年の5年間にこうのとり3機を打ち上げることが求められている。すでに2機の製造が始まっており、残り1機を低コスト化した改良型に置き換え、ISS関連への支出を抑制する計画だ。

 ISSは20年までの運用が決まっており、米国は24年までの延長を参加各国に呼びかけている。日本が延長に加わるかどうかは決まっていない。【斎藤広子】

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引用元: 【宇宙開発】無人補給機「こうのとり」改良へ 機体を大幅に軽量化、製造費半額程度に抑制

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1: 2015/05/05(火) 00:57:49.98 ID:???*.net
 連休の最後は流れ星に願いを――。ハレー彗星(すいせい)が残したちりが流星となることで知られている「みずがめ座η(イータ)流星群」が、6日深夜から7日明け方にかけて出現のピークを迎え、日本でも観測できそうだ。

 ハレー彗星は、76年程度の間隔で地球に接近する。流星群は、ハレー彗星が宇宙に残したちりに、地球が公転で近づき、ちりが大気圏に入ることで流れ星になる。

 例年、日本のゴールデンウイーク前後に観測でき、東の空に浮かぶみずがめ座付近を起点に、地平線から放射状に上へ向かって延びる光の様子を楽しめる。
南半球では1時間に約50個を見ることができる大型の流星群という。

続きはソースで

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〔共同〕

日本経済新聞 2015/5/4 23:31
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG04H20_U5A500C1000000/

引用元: 【天体】ハレー彗星のちり、大気圏に 6日夜に流星群

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