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大気汚染

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1: 2017/09/04(月) 23:14:41.85 ID:CAP_USER
黄砂翌日に心筋梗塞増加 熊本県でデータ分析
2017/9/4 19:19

熊本県で黄砂が飛来した翌日に急性心筋梗塞の発症者が増えていたとする分析結果を、熊本大や国立環境研究所などのチームが4日、発表した。黄砂が心筋梗塞の原因となっているかは不明だが、発症の引き金になっている可能性があるとして、今後、黄砂に付着した大気汚染物質による影響などを詳しく調べる。
 
続きはソースで

▽引用元:共同通信 2017/9/4 19:19
https://this.kiji.is/277382628577199613

▽関連
国立環境研究所 2017年9月4日
黄砂飛来の翌日に急性心筋梗塞が増える可能性
http://www.nies.go.jp/whatsnew/20170904/20170904.html
ダウンロード


引用元: 【環境】黄砂が飛来した翌日に急性心筋梗塞の発症者増加 熊本県でデータ分析/熊本大や国立環境研究所などのチーム©2ch.net

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1: 2016/06/08(水) 06:03:18.65 ID:CAP_USER9
http://www.kobe-np.co.jp/news/iryou/201606/img/a_09163465.jpg

兵庫医科大(兵庫県西宮市)の研究グループは7日、アレルギー疾患になりやすい「アトピー体質」でない人が抗体を介さずにアレルギー性鼻炎を発症する仕組みを解明した、と発表した。黄砂や大気汚染物質に付いた細菌の構成成分が引き金となることを突き止めた。これまでは対症療法しかなかったが、今回の研究で、根治できる新薬の開発などが期待される。

 成果は8日に米国アレルギー・ぜんそく・免疫学会誌の電子版に掲載される。

 一般的なアレルギー性鼻炎では、体内に異物(抗原)が侵入すると、血液中に免疫グロブリンE(1gE)と呼ばれる抗体が作られ、粘膜に多い肥満細胞などに付く。その後、抗原が再び侵入すると、くしゃみなどを起こす化学物質「ヒスタミン」が放出され、アレルギー症状が起きる。

 一方で、同じ鼻炎症状でも1gEが検出できない「非1gE型」の患者も確認されていたが、これまで仕組みは不明だった。

続きはソースで

ダウンロード (8)

http://www.kobe-np.co.jp/news/iryou/201606/sp/0009163464.shtml

引用元: 【健康】アレルギー鼻炎、黄砂や汚染物質引き金に 兵庫医大 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2015/01/14(水) 23:00:25.15 ID:???.net
掲載日:2015年1月14日

 節電を訴える際に、電気料金の節約を話すより、電力浪費による大気汚染で子どもたちの健康が損なわれる可能性があると話した方が、より節電効果がある──このような研究結果が、12日の米科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)に掲載された論文で明らかになった。

 論文を発表したのは、米カリフォルニア大学ロサンゼルス校(University of California Los Angeles、UCLA)の博士課程で経済と環境科学工学を専攻するオマー・アセンシオ(Omar Asensio)氏らの研究チーム。研究チームは、米カリフォルニア(California)州ロサンゼルス(Los Angeles)に住む118世帯を対象に調査を行った。対象となった世帯は、2種類の異なった評価結果を受けるグループに分けられ、約4か月にわたって毎週それぞれ報告を受けた。

 片方のグループは、電力をより効果的に使用している別世帯との比較結果と、こまめに明かりを消して節電することで節約できる金額が示された。

続きはソースで

(c)AFP

<画像>
米カリフォルニア州ロサンゼルスの街並み(2014年12月8日撮影)。(c)AFP/Getty Images/David McNew
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/7/5/1024x/img_757acc9ef2f8fd489bd8cf7e2580a916237376.jpg

<参照>
Nonprice incentives and energy conservation
http://www.pnas.org/content/early/2015/01/07/1401880112

<記事掲載元>
http://www.afpbb.com/articles/-/3036410

引用元: 【環境】節電には「金額」より「健康問題」が効果的、米研究

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1: かしわ餅ρ ★@\(^o^)/ 2014/04/29(火) 09:32:03.56 ID:???0.net

シャープは4月17日、空気清浄技術「プラズマクラスター」を搭載した商品の世界販売台数が2013年12月末で累計5000万台を突破したと発表した。中国で問題の大気汚染物質PM2.5や、花粉、新型インフルエンザなどで消費者は「空気の質」に敏感になっており、空気清浄技術のビジネスチャンスは広がっている。
一方で目に見えない「空気のビジネス」には、思わぬ落とし穴もある。

中略

■消費者庁が景表法違反と判断

 問題は「空気の質」を消費者にどうアピールするかだ。「空気清浄」と聞けば、カビや匂いだけでなくウイルスや花粉、PM2.5にも効果があると思う消費者も多いだろう。シャープのホームページを見るとプラズマクラスターの効果は「カビ菌の増殖抑制」であり、ウイルスなどに効果があるとは書いていない。
そこはまだ実証されていない領域だからだ。

シャープは12年に消費者庁から「景品表示法に基づく措置命令」を受けている。プラズマクラスターを搭載した掃除機が「ダニのふん・死がいの浮遊アレル物質のたんぱく質を分解・除去する」としていたパンフレットなどの表示について「室内の空気中に浮遊するダニ由来のアレルギーの原因となる物質を、アレルギーの原因とならない物質に分解又は除去する性能を有するものではなかった」と指摘され、景表法違反と判断された。

 その反省から現在、プラズマクラスターの広告表現は効果が実証された「カビ菌の増殖抑制」に絞り、ウイルスやアレル物質には言及していない。

詳細・続きはソースで
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDZ24085_U4A420C1000000/


引用元: 【環境】 カビ、PM2.5、花粉…空気清浄機の効果どこまで?


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1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2014/03/03(月) 17:50:11.24 ID:???0

★【主張】PM2.5 日本が「ツケ」を払うのか
2014.3.3 03:24

これが逆の立場だったらと考えてしまう。激しい非難と賠償請求さえ起きていることだろう。

中国から日本への微粒子状物質PM2・5の飛来である。昨春に続いて今年も日本各地での観測濃度が上がり始めた。

すでに注意喚起情報を出した自治体もある。石原伸晃環境相は国民に日常生活での注意を呼びかけた。

これから5月にかけて濃度が急増する可能性がある。注意喚起が出されたときには、不急の外出を見合わせたり、フィルター機能の高いマスクを使ったりするなどの自衛策が必要だ。

PM2・5は、大気中に漂う顕微鏡サイズの微粒子で、有害な二酸化硫黄や有機化合物を含む。
強い発がん性を持つことが昨年、世界保健機関(WHO)によって確認されている。

有毒ガスが、日本海を越えて風下の日本の大気を汚染しているわけである。極めて重大な地球環境問題だ。

酸性雨の発生を例として中国からの越境汚染は、これまでにもあった。日本は技術協力などの形で友好的に対応してきたが、またぞろ大問題の発生である。2国間や地域連携によって解決を目指す旧来の手法に、限界があることは明らかだろう。

しかも日本が受ける被害は、生態系への影響といったレベルを超えている。
肺がんや気管支炎などで、国民の生命と健康を脅かし得る問題だ。

中国の環境汚染のツケをここまで支払わされてはたまらない。
>>2へ続く

6877a5bb.jpg

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140303/dst14030303270002-n1.htm



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1: 影のたけし軍団ρ ★ 2014/03/03(月) 18:17:34.11 ID:???0

「近年、中国都市部では、旧正月(春節祭)は黒い涙を流しながら祝うのが恒例です」と語るのは中国人ジャーナリストの戴世�復(ダイ・シーユゥイ)氏。
涙の理由は、春節祭で鳴らされる爆竹のすさまじさによるものだが、“黒い涙”になるのは、もちろん別の理由だ。

「現在、世界の石炭の半分を消費しているのが中国。しかも、国内消費量18・7億トンの約半分が各家庭での石炭ストーブなのです。
ここから吐き出される黒煙がPM2.5汚染に影響を及ぼしているのは間違いありません」(戴氏)

過去最悪の数字を更新し続ける中国の大気汚染。清華大学などの調査によると、「2010年、中国で大気汚染が原因と思われる死者は約120万人とされている」(戴氏)とのことで、現在、この数字はどこまで増えているのか予想もつかない。

この大気汚染は、偏西風に乗って日本にも広がっている。海洋研究開発機構などの分析によると、日本のPM2.5の半分程度が中国から風に乗ってきたものだと推測されている。

なかでもその被害を最も受けているのは、中国と距離的に近い九州、そして山口や島根、鳥取などの山陰地方だ。
昨年4月、島根県浜田市に転勤した28歳の男性会社員は、転勤以来、アレルギー性のくしゃみや目のかゆみといった症状に悩まされている。

また、営業車で外回り中、県内ほぼ全域、30分も外に車を止めていると車に灰のようなものが積もってしまうそうだ。
キリがないので洗車は諦めたが、フロントガラスの汚れを落とさないわけにはいかないため、ウオッシャー液は3ヵ月ももたない。
洗濯物はもちろん一年中、部屋干しだ。

一方、佐賀県鳥栖市に住む27歳の女性会社員はさらに深刻だ。3年前、発熱・鼻炎が続き、風邪薬を飲んだが10日たっても治らないので耳鼻咽喉科へ。
医師からは「黄砂アレルギーと診断しているが、砂に反応しているわけではない。汚染物質がついた砂が風に乗って日本にやって来て、その有害物質に反応している。これは“公害”です」と告げられた。根本的な治療法はない。
3

http://wpb.shueisha.co.jp/2014/03/03/25514/



中国のPM2.5による被害が、距離的に近い九州、そして山口や島根、鳥取などの山陰地方で拡大中の続きを読む

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