理系にゅーす

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大気

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1: 2015/08/24(月) 18:10:31.04 ID:???.net
木星探査、日本の技術で…電磁波から生命探る : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
http://www.yomiuri.co.jp/science/20150824-OYT1T50059.html

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http://www.yomiuri.co.jp/photo/20150824/20150824-OYT1I50016-L.jpg
ガニメデ(NASA提供)
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20150824/20150824-OYT1I50017-L.jpg


 総務省所管の情報通信研究機構(NICT)が開発した電磁波観測技術が「欧州宇宙機関」による木星圏探査に採用されることになった。

 木星の衛星「ガニメデ」の大気の組成や表面の氷の状態を調べ、生命体の有無などを探る重要な役割を担うことになる。

 欧州宇宙機関は2022年に木星圏探査機「JUICE(ジュース)」を打ち上げ、探査機は30年に木星周辺に到達する予定だ。

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引用元: 【宇宙開発/技術】木星の衛星「ガニメデ」の探査、日本の電磁波観測技術で 電磁波から生命探る

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1: 2015/08/14(金) 18:39:13.78 ID:???.net
「若い木星」発見、地球から100光年の系外惑星 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
http://www.afpbb.com/articles/-/3057326


【8月14日 AFP】地球から100光年の距離にある、昔の木星の姿によく似た惑星を発見したとの研究報告が13日、発表された。惑星の形成過程に関する新たな知見を与える可能性のある成果だという。

 米科学誌サイエンス(Science)に発表された研究論文によると、「51エリダヌスb(51 Eridani b)」として知られるこの惑星は、「ジェミニ惑星イメージャー(Gemini Planet Imager、GPI)」と呼ばれる最新の観測機器で初めて検出された太陽系外惑星だという。

 米アリゾナ大学(University of Arizona)のトラビス・バーマン(Travis Barman)准教授(惑星科学)は、51エリダヌスbについて「数十億年前の木星の姿に似ている可能性が高く、惑星形成というジグソーパズルの、現時点における最も重要な最初の角のピースになるものだ」としている。

 51エリダヌスbが周回する中心星のエリダヌス座51番星(51 Eridani)は、生まれてからまだ2000万年しかたっておらず、太陽の年齢が約45億年であることを考えると、かなり若い星だ。

 メタンガスに覆い隠されている51エリダヌスbは、太陽系内で最大の惑星である木星の約2倍の質量を持ち、系外惑星の大気でこれまで検出された中で最も強いメタンの痕跡がみられる。表面温度は推定427度で、鉛の融点よりも高温。

続きはソースで

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(c)AFP

引用元: 【惑星科学】「若い木星」発見、地球から100光年の系外惑星

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1: 2015/07/25(土) 11:57:52.81 ID:???.net
2015年07月25日 11時08分
【ワシントン=中島達雄】米航空宇宙局(NASA)は24日、無人探査機「ニューホライズンズ」が撮影した冥王星表面にある大気のもやの画像を公表した。

もやは探査機が冥王星に最接近した翌日の15日、約200万キロ・メートルの距離から撮影された。太陽を背にした冥王星のもやが、太陽光を受け、指輪のように幻想的に輝く姿を写した。冥王星に窒素やメタンなどの大気があることは知られていたが、画像ではっきり観測できたのは初めて。

続きはソースで

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2015年07月25日 11時08分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
米無人探査機「ニューホライズンズ」が15日に撮影した冥王星。太陽を背にした冥王星の周りで、もやが指輪のように輝いて見える(NASAなど提供)
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20150725/20150725-OYT1I50009-L.jpg

http://www.yomiuri.co.jp/science/20150725-OYT1T50040.html?from=ytop_top

引用元: 【宇宙】幻想的に輝く冥王星のもや…大気の存在確認[7/25]

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1: 2015/07/09(木) 22:20:34.47 ID:???.net
圧倒的!「高解像度宇宙望遠鏡」の建設構想を発表 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/070800175/

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http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/070800175/ph_thumb.jpg
高解像度望遠鏡(HDST)で見たと仮定した画像の例(右)。ハッブル望遠鏡(左)に比べて、100億光年先にある銀河がおどろくほど詳細に見える。(Illustration by D. Ceverino, C. Moody, andG. Snyder, and Z. Levay)


 先日、新たな宇宙望遠鏡の驚きの実力を詳述したレポートが米国の宇宙望遠鏡科学研究所から発表された。

 2030年代初頭には実用化できるというこの望遠鏡は、高解像度宇宙望遠鏡(HDST)と呼ばれる。地球から100万マイル(160万キロ)の距離に設置され、54個の独立した鏡が組み合わさって、鏡の面積はハッブル宇宙望遠鏡の25倍を誇る。地球に似た太陽系外惑星で生命の痕跡を探したり、銀河誕生の謎を明らかにしたり、我らが太陽系の秘密をより詳細に研究したりといった観測に十分に貢献できる大きさだ。

 この望遠鏡はまた、圧倒的な美しさを誇るハッブルの画像をはるかに超える、驚愕の高解像度画像を提供できるという。(参考記事:「ハッブル望遠鏡50の傑作画像」)

地球外生命の探査も簡単に? 

 生命が存在する可能性のある地球型惑星を探す望遠鏡には、ごく弱い光しか出さない目当ての惑星を、その付近にある星々ときちんと区別して認識できる性能が必要だ。ハッブルやジェームズ・ウェッブ望遠鏡では、こうした光は互いに融合して見えてしまう。それはたとえば、遠くから近づいてくる車のヘッドライトが、ひとつの光源から出ているように見えるのと同じことだ。大きい鏡があれば、それだけ解像度も高くなる。画像をぼやけさせる大気のない宇宙空間では、とくに鮮明な画像が得られるだろう。(参考記事:「ここがすごい!ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡」)

 また、目当ての惑星の主星(地球における太陽のような存在)の光をさえぎることも重要だ。主星の明るさは、付近の惑星の弱い光を圧倒してしまうからだ。この問題を解決するため、HDSTにはコロナグラフが装備される。これは星の光をさえぎる装置で、飛行機を見上げるときに手で太陽光をさえぎるのと同様の役割をはたす。(参考記事:太陽観測用のコロナグラフ)

 こうした性能をすべて備えれば、「おそらく地球から100光年以内に、何十という数の地球型惑星を発見できるでしょう」。報告書の執筆に協力した米マサチューセッツ工科大学(MIT)の天文学者、サラ・シーガー氏はそう語る。

 HDSTは地球型惑星の大気をスキャンして、生物活動の痕跡を探ることになる。たとえば大気中に酸素が存在すれば、大いに期待が持てる兆候だ。酸素は非常に反応しやすい分子で、生物活動によって絶えず補充され続けない限り、ほかの分子とすばやく結合してしまうからだ。(参考記事:特集「宇宙生物学のいま 生命は地球の外にも存在するのか?」)

 銀河の形成や進化を研究するには、紫外線に対する感度が高いことも重要となる。

続きはソースで

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文=Michael D. Lemonick/訳=北村京子

引用元: 【宇宙開発/技術】「高解像度宇宙望遠鏡」の建設構想を発表 ハッブル望遠鏡の5倍鮮明、次世代ジェームズ・ウェッブ望遠鏡をも凌駕 米国

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1: 2015/07/14(火) 21:38:45.66 ID:???*.net BE:287993214-PLT(14012)
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 米航空宇宙局(NASA)は14日、無人探査機「ニューホライズンズ」が打ち上げから9年半の旅を経て、日本時間の14日午後8時49分ごろ、冥王星に最接近したと発表した。

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冥王星への接近は史上初。接近観測にも挑む。

探査機は現在、地球から約48億キロ離れており、探査機の現状を把握するには時間がかかるが、探査機は秒速約14キロのスピードで冥王星から約1万3000キロまで近づいたとみられる。

 探査機は、2006年1月に打ち上げられ、30億キロ以上を航行した。冥王星上空からは地表や大気の組成などを観測する計画で、
最接近時の観測が成功したかどうかは、15日午前10時ごろに判明する見通し。観測データ全てが地球に届くのは16年後半になる。

 地球からは、ぼんやりとした姿しか確認できなかった冥王星だが、探査機が撮影した画像などから、クレーターと見られる地形や表面の模様が確認され、直径は2370キロと分かった。
NASAは14日、冥王星から250万キロの場所から13日に撮影したハート形の明るい模様が確認できる画像を公開した。
同じ模様は7日も撮影されたが、それより輪郭や地形がくっきりしていた。

 冥王星への接近後、探査機はさらに遠くにある太陽系の小天体を観測する予定だ。【伊藤奈々恵】

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http://img.mainichi.jp/sp.mainichi.jp/select/images/20150715k0000m040091000p_size5.jpg
接近中のニューホライズンズが約76万6000キロ上空から13日に撮影した冥王星。白っぽいハート形の模様が正面に見える=NASA提供

毎日新聞 7月14日 21時22分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150714-00000073-mai-sctch

引用元: 【天体】冥王星に米の無人探査機が最接近…史上初

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1: 2015/05/30(土) 07:56:07.99 ID:???.net
二酸化炭素平均濃度 初の400ppm超 NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150529/k10010094971000.html

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http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150529/K10010094971_1505290442_1505290443_01_03.jpg


増加を続ける温室効果ガスの大気中の二酸化炭素の平均濃度は、去年、国内の3か所の観測地点のうち2か所で初めて400ppmを超えたことが、気象庁の観測で分かりました。

気象庁は地球温暖化の進行を監視するため、岩手県大船渡市と沖縄県の与那国島、それに南鳥島の3か所で増加を続ける大気中の二酸化炭素濃度の観測を続けています。
それによりますと、去年1年間の平均濃度はいずれもおととしを上回り、大船渡市で401.3ppm、与那国島で401.7ppmと、2か所で年間の平均として初めて400ppmを超えたほか、南鳥島でも399.5ppmとなりました。

各国の科学者などで作る国連のIPCC=気候変動に関する政府間パネルは、今世紀末の気温上昇を2度未満に抑えるための二酸化炭素濃度の目安を420ppm程度としています。

続きはソースで

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引用元: 【統計】二酸化炭素平均濃度 国内の3か所の観測地点のうち2か所で初の400ppm超

二酸化炭素平均濃度 国内の3か所の観測地点のうち2か所で初の400ppm超の続きを読む

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