1: 2016/03/19(土) 17:36:49.62 ID:CAP_USER.net
「不安」の脳内物質を特定 生物進化に関係も (京都新聞) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160317-00000018-kyt-sctch
【プレスリリース】大脳皮質形態の脳の機能への役割を示す - 日本の研究.com
https://research-er.jp/articles/view/43941
大脳皮質の層構造を作り出すタンパク質「Reeli(リーリィン)n-Da(ダブ)b1」(Dab1)が統合失調症などの精神疾患や不安情動に関係していることを滋賀医科大の勝山裕教授(神経解剖学)らが突き止めた。
このタンパク質の研究が進むと、精神疾患発症の解明や治療法の確立に役立つとしている。英科学誌に発表した。
実験では、正常なマウスと大脳皮質のDab1が欠損したマウスを用意し、音を鳴らした後に電気が流れる実験箱に入れた。正常なマウスは、箱に入ると体を緊張させるようになった。
一方、Dab1が欠損したマウスは箱に入っても体は緊張しなかった。
続きはソースで
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160317-00000018-kyt-sctch
【プレスリリース】大脳皮質形態の脳の機能への役割を示す - 日本の研究.com
https://research-er.jp/articles/view/43941
大脳皮質の層構造を作り出すタンパク質「Reeli(リーリィン)n-Da(ダブ)b1」(Dab1)が統合失調症などの精神疾患や不安情動に関係していることを滋賀医科大の勝山裕教授(神経解剖学)らが突き止めた。
このタンパク質の研究が進むと、精神疾患発症の解明や治療法の確立に役立つとしている。英科学誌に発表した。
実験では、正常なマウスと大脳皮質のDab1が欠損したマウスを用意し、音を鳴らした後に電気が流れる実験箱に入れた。正常なマウスは、箱に入ると体を緊張させるようになった。
一方、Dab1が欠損したマウスは箱に入っても体は緊張しなかった。
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引用元: ・【神経科学】「不安」の脳内物質を特定 生物進化に関係も
「不安」の脳内物質を特定 生物進化に関係もの続きを読む