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大赤斑

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1: 2019/01/19(土) 19:13:48.63 ID:CAP_USER
【ワシントン】
米航空宇宙局(NASA)は、木星探査機「ジュノー」が撮影した木星の画像を公開した。木星の南半球で、二つの巨大な渦が接近する様子が確認された。

 赤い渦は「大赤斑だいせきはん」と呼ばれる嵐で、直径は地球より大きく、300年以上前から存在するとみられる。その右下に見える白っぽいまだら模様の渦は2000年に発生した嵐で・・・

続きはソースで

■探査機「ジュノー」が撮影した木星の表面。二つの巨大な渦が接近しているのがわかる=NASAなど提供
https://www.yomiuri.co.jp/photo/20190119/20190119-OYT1I50026-N.jpg

読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/science/20190119-OYT1T50065.html
ダウンロード (1)


引用元: 【天文学】接近する巨大な二つの渦…木星の「嵐」くっきり[01/19]

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1: 2018/03/20(火) 12:06:52.47 ID:CAP_USER
過去の観測記録と探査機の観測データから、木星の大赤斑の大きさが1世紀半にわたって縮小し続けていることが明らかになった。
一方でその高さは次第に増しているようだ。
【2018年3月19日 NASA】

木星の表面には「大赤斑」と呼ばれる有名な嵐が存在している。
最も古い確実な記録は1831年のもので、これより早い時期にも木星の「赤い斑点」が観測された記録が残されているが、それが現在の大赤斑と同じものかどうかはよくわかっていない。

熱心な観測者たちは長年にわたり、大赤斑の大きさや位置の変化を詳しく測定してきた。
写真観測以前の時代には、目盛線の入った接眼レンズを天体望遠鏡に取り付け、肉眼での観測が行われてきた。
こうした精密な観測記録は1878年まで遡ることができる。


米・NASAゴダード宇宙飛行センターのAmy Simonさんたちの研究チームは、このような歴史上の観測記録と、1979年のボイジャー1号・2号以降のNASAの探査機データを組み合わせることで、時代ごとの大赤斑の大きさや形状、色、移動速度の変化を詳細に調べた。
特に、ハッブル宇宙望遠鏡を使って外惑星の大気を毎年継続観測している
「OPAL(Outer Planets Atmospheres Legacy)プロジェクト」のデータが詳しい解析に役立った。

大赤斑は南北を流れるジェット気流に挟まれた状態で常に同じ緯度を保ちながら、木星の自転とは逆向きに東から西に向かって木星面上を動いている。
歴史的にはこの移動速度はおおむね一定だと考えられてきたが、Simonさんたちの研究によれば、近年の観測データでは大赤斑の移動は速まっていることがわかった。

さらに、大赤斑の長径(経度方向の長さ)が1878年以来縮小し続けていることが確認された。
かつては地球3個分の長さに達していたが、現在は地球1個ほどまで縮んでいる。
しかし、1920年代には大赤斑の面積が一時的に拡大していたことも今回明らかになった。

続きはソースで

画像:ハッブル宇宙望遠鏡で撮影された2015年の大赤斑(提供:NASA's Goddard Space Flight Center)
http://www.astroarts.co.jp/article/assets/2018/03/11270_grs.jpg
今回の研究の解説動画
Jupiter’s Great Red Spot Shrinks and Grows https://youtu.be/JDi4IdtvDVE



アストロアーツ
http://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/9795_grs
ダウンロード


引用元: 【宇宙】1世紀半にわたって縮みながら高くなっている木星の大赤斑[03/19]

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1: 2016/07/29(金) 12:24:03.48 ID:CAP_USER
「大赤斑」が数百度の木星大気の熱源だった? 最新研究が解き明かす (sorae.jp) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160729-00010000-sorae_jp-sctch
http://amd.c.yimg.jp/amd/20160729-00010000-sorae_jp-000-1-view.jpg


木星に存在する、巨大な渦巻きこと「大赤斑」。一方木星大気の上部には熱を持ったスポットがあるのですが、科学者によるとこの巨大な渦巻きが「音波を照射」することにより、木星大気の加熱に関わっているというのです。
 
学術雑誌のネイチャーに提出された報告によれば、大赤斑によって熱せられた木星大気の温度は数百度にも達し、大気のどの部分よりも熱くなっています。なお科学者たちは木星からの赤外線の放出を観測することにより、この熱いスポットを発見しました。そして、木星の雲から約800km上空の部分は、太陽からの熱の放射からは考えられないほど高温になっているのです。
 
ボストン大学の研究チームのJames O’Donoghue氏は、「我々は、このような高温のスポットが大赤斑の上に存在していることにすぐに気づきました。これは偶然の一致なのか、それとも関連性があるのでしょうか?」と語っています。
 
大赤斑はハリケーンのような構造になっており、ガスが680km/hという高速で渦巻いています。このような高速な回転でも、大赤斑のサイズの大きさからガスが1回転するのに6日はかかるとされています。さらに共同研究者のLuke Moore氏は、「大赤斑は木星大気の熱いスポットの膨大なエネルギー供給源です。しかし、これまでその実際にその証拠を観測することはできませんでした」としています。
 
そして研究者たちは最終的な結論として、大赤斑は「音波」をエネルギーとして照射し、木星上空の大気を温めているとしているのです。
 
現在木星には探査機「ジュノー」が投入され、観測を行っています。人類にとってお馴染みのこの巨大な惑星は、まだまだわからないことだらけなのです。
images (2)


引用元: 【惑星科学】「大赤斑」が数百度の木星大気の熱源だった? 最新研究が解き明かす [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2015/10/21(水) 11:34:37.84 ID:???.net
【2015年10月20日 HubbleSite】 

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大赤斑の縮小はここしばらく速い割合で進んできたが、最近の変化は長期的な傾向と一致しているという。
大赤斑の色は赤というよりもオレンジ色に近く、いつもは色が濃い中心部分にはっきりとした違いが見られない。

大赤斑には、その渦の幅ほぼ全体に及ぶ、普段は見られない細いフィラメント状の特徴が現れている。
10時間(木星の自転周期分)の間にフィラメントには回転やねじれが見られ、秒速150m以上の暴風の影響で
形が変わっている。

続きはソースで

画像
http://www.astroarts.co.jp/news/2015/10/20grs/attachments/jupiter.jpg
http://www.astroarts.co.jp/news/2015/10/20grs/attachments/filament.jpg
http://www.astroarts.co.jp/news/2015/10/20grs/index-j.shtml

引用元: 【宇宙】木星の大赤斑がさらに縮小、形・色にも変化(画像あり)

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1: 2014/11/04(火) 22:13:05.35 ID:???.net
【11月4日AFP】木星の巨大な渦「大赤斑(GreatRedSpot、GRS)」にちょうど重なる木星の衛星ガニメデ(Ganymede)の影。
今年4月21日にハッブル宇宙望遠鏡(HubbleSpaceTelescope)によって撮影された画像を、米宇宙航空局(NASA)が公開した。
撮影時、ハッブル宇宙望遠鏡は木星の大赤斑の変化を追っていた。(c)AFP

http://www.afpbb.com/articles/-/3030757

引用元: 【宇宙】木星の赤斑に穴が開いた?衛星の影が作り出した偶然

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~~引用ここから~~

1: 野良ハムスター ★@\(^o^)/ 2014/05/16(金) 11:50:32.90 ID:???0.net

木星の表面の特徴的な模様として知られる「大赤斑」が年々縮小し、ハッブル宇宙望遠鏡の4月の観測では横幅がこれまでで最小の約1万6500キロになったと、米航空宇宙局(NASA)と欧州宇宙機関(ESA)が15日発表した。 (共同)

続きはソースで

http://mainichi.jp/graph/2014/05/16/20140516k0000e040188000c/image/001.jpg
http://mainichi.jp/graph/2014/05/16/20140516k0000e040188000c/001.html


引用元: 【宇宙】木星の「大赤斑」年々縮小 横幅3分の1に(画像あり)


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