理系にゅーす

理系に関する情報を発信! 理系とあるものの文系理系関係なく気になったものを紹介します!

大量

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2014/10/18(土) 10:55:59.35 ID:???.net
糞化石で見えた大絶滅後の生態系復活
掲載日:2014年10月16日

約2億5200万年前の古生代末に生物は大量絶滅した。
この史上最大の絶滅の後に、海の生態系が、これまで考えられていたよりも速やかに回復していた証拠を、ドイツ・ボン大学の中島保寿(なかじま やすひさ)博士研究員と東京大学大学院理学系研究科大学院生の泉賢太郎(いずみ けんたろう)さんが見つけた。

宮城県南三陸町の中生代初期の大沢層から脊椎動物の糞(ふん)化石を採集して、この中から小さな骨を検出し、当時の海洋の食物連鎖を示した。
中生代初期に海洋動物が捕食した行動の記録としては国内初めての発見で、生物大量絶滅後の生態系の復元力を見る重要な成果として注目される。
9月27日付の国際科学誌「Palaeogeography, Palaeoclimatology, Palaeoecology」オンライン版に発表した。

古生代末には、海の生物のうち95%の種が絶滅し、生物間の複雑な食物連鎖が一挙に失われた。
恐竜が姿を消した中生代末の絶滅の規模を上回る空前絶後の大量絶滅だった。
この大量絶滅の後に海の生態系が完全に回復するまで500万年以上を要したと考えられていた。
中島保寿さんが東京大学の大学院生だった2007年、南三陸町の海岸にある大沢層で、60点以上の糞化石を採集した。
大沢層は中生代初期の約2億5200万年前~約2億4700万年前に深さ数百mの海底で堆積した地層で、ウタツ魚竜が出た地層として知られている。

糞化石は骨の化石よりも発見しやすく、何を食べていたかの情報をわかる利点がある。
大沢層で見つかった糞化石は大きさが数mmから7cmまであり、さまざまな大きさの動物が排泄したものだった。
その成分はリン酸塩鉱物からなり、海底の泥ごと餌を食べる底生動物の糞とは区別できた。
糞化石の形状も紡錘形で、軟体動物のリボン状の糞とは明確に異なり、海を遊泳する脊椎動物の糞であることがわかった。

さらに糞化石を薄片にして、透過式偏光顕微鏡で観察したところ、一部に脊椎動物の0.5mmほどの小さな骨が含まれていることを確かめた。
これらの分析をまとめて「中生代初期の海には、無脊椎動物と大小の脊椎動物が共存し、脊椎動物の一部は小魚などを捕食していた」と結論づけた。
この研究は、古生代末の大量絶滅から500万年以内に複雑な食物連鎖が回復していたことを示し、生態系回復の速度について新見解をもたらした。

糞化石の研究に熱中する泉賢太郎さんは「糞化石は地質時代の生態系の復元に役立つ。
生物の大量絶滅からの回復過程に光を当てた重要な発見だと思う」と話し、中島保寿さんは「南三陸町の大沢層は、中生代初期の生態系の変化をたどる貴重な化石がまだ残っている可能性がある。
現地は2011年の東日本大震災で大津波に遭い、1mほど沈降したが、大沢層が海岸沿いにまだ広がっており、地元と協力して積極的に発掘調査していく価値が国際的にもある」と提言している。
____________

▽記事引用元
http://scienceportal.jp/news/newsflash_review/newsflash/2014/10/20141016_02.html
SciencePortal(http://scienceportal.jp/)掲載日:2014年10月16日

▽関連リンク
東京大学 プレスリリース
2014/10/15
日本最古、中生代初期の脊椎動物の糞化石を発見
-古生代末の大量絶滅の直後、海の生態系が復活した証拠-
http://www.s.u-tokyo.ac.jp/ja/press/2014/48.html

*ご依頼いただきました。

引用元: 【古生物】糞化石で見えた大絶滅後の生態系復活 宮城県南三陸町で採集/東京大など

糞化石で見えた大絶滅後の生態系復活 宮城県南三陸町で採集の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2014/11/01(土) 02:11:53.40 ID:???.net
欧州の両生類大量死、原因菌はアジア原産 米に拡大の恐れも
2014年10月31日 11:01 発信地:ワシントンD.C./米国

【10月31日 AFP】ベルギーやオランダで発生したサラマンダーやイモリの大量死の原因は、アジア原産の菌であるとする研究論文が、30日の米科学誌サイエンス(Science)に掲載された。
この菌は、外来ペットの取引を停止しなければ北米に到達する恐れがあるという。

ベルギー・ゲント大学(Ghent University)率いる国際研究チームは、昨年欧州で発見されたカエルツボカビの一種(学名:Batrachochytrium salamandrivorans)の起源を究明するため、4大陸の両生類動物5000匹を調査した。

この菌は、タイ、ベトナム、日本の両生類で1861年には発見されていたが、病気の原因にはなっていなかった。
このことは、菌がこれらの地域に由来することを示唆している。

研究チームは、この菌がペットの貿易によって移動した可能性が高いことを突き止めた。
この菌は、サラマンダーやイモリには脅威となる一方、カエルや、ヘビに似た四肢のない両生類のアシナシイモリには害を及ぼさない。

菌の拡大がさらに広範囲に及ぶのは時間の問題だと、研究チームは警告している。
論文の共同執筆者の一人で、米メリーランド大学(University of Maryland)の大学院生、カーリー・ミュレッツ(Carly Muletz)氏は
「問題は、この菌が北米に達するかどうかではなく、いつ到達するかだ」と話す。
世界に現存するサラマンダー655種のうち、北米には150種あまりが生息している。
(引用ここまで 全文は記事引用元でご覧ください)

▽記事引用元
http://www.afpbb.com/articles/-/3030487
AFPBBNews(http://www.afpbb.com/)2014年10月31日 11:01

▽関連リンク
Science 31 October 2014:
Vol. 346 no. 6209 pp. 630-631
DOI: 10.1126/science.1258268
Recent introduction of a chytrid fungus endangers Western Palearctic salamanders
http://www.sciencemag.org/content/346/6209/630.abstract

*ご依頼いただきました。

引用元: 【生物】欧州の両生類大量死、原因菌はアジア原産 米に拡大の恐れも

欧州の両生類大量死、原因菌はアジア原産 米に拡大の恐れもの続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2014/10/03(金) 06:08:25.37 ID:???0.net
【宮城】 「氷河期の池」にザリガニ大発生 [河北新報]

2014年10月02日木曜日

http://www.kahoku.co.jp/img/news/2014/20141002024jc.jpg
※網に掛かったアメリカザリガニ。捕っても捕っても減らない

 仙台市太白区の「地底の森ミュージアム」の敷地内にある野外展示「氷河期の森」の池に外来種のアメリカザリガニが大量発生し、職員が頭を抱えている。外部から持ち込まれた個体が繁殖した可能性が高いという。職員は「ルールを守って観察を」と呼び掛けながら、終わりの見えない駆除作業に追われている。

 アメリカザリガニが池で増え始めたのは、数年前。ことしの初夏が近づくと、うようよと動き回る状態が目立つようになった。メダカなどの水生生物は激減し、水辺の植物もかなり姿を消してしまった。

 このためミュージアムは6月、他の生き物を水槽に移して池の水を抜き、ザリガニの捕獲作戦を実施。
2日間で2500匹を捕った。

 捕獲作戦から3カ月以上過ぎた現在も餌入りの網を掛けると、わずか30分の間に、体長5センチ未満~10センチ前後が20~30匹掛かる状態が続く。

 池周辺の森は囲いがなく、外部から自由に出入りできる。ミュージアムは「休館日や夜間に放流された可能性が高い」とみる。ザリガニを放置すれば池の動植物が捕食されるので「池を含む森の景観にも影響する」と心配する。

>>2014/10/03時点で一般公開が確認出来た記事の一部を引用しました、全文は元サイトでどうぞ
河北新報オンラインニュース http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201410/20141002_15038.html

引用元: 【宮城】 「氷河期の池」にザリガニ大発生 [河北新報]

【宮城】 「氷河期の池」にザリガニ大発生の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2014/08/27(水) 21:55:05.06 ID:???.net
進行中の大量絶滅が人類に与える脅威
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20140827003&expand
Jennifer S. Holland for National Geographic News August 27, 2014

 6500万年前の小惑星衝突で恐竜が地球上から全滅して以来過去にない規模で、今日次々と生物種が絶滅に向かっている。この生物界のハルマゲドン(世界の終末における決戦)は主に人類が引き起こしているものだが、ほとんどの人たちは関心なさそうにあくびをし、肩をすくめてこの事態を受け入れている。

 オーストラリアの人類学者トム・バン・ドゥーレン(Thom Van Dooren)氏はその新著『Flight Ways: Life and Loss at the Edge of Extinction』で、我々がいかに生物界とつながっているか、そして生物種が絶滅したとき我々が失うのはただリスト中のひとつというだけではないことを示し、無関心の壁を打ち破ろうと試みている。我々は自身の一部を失うことになるのだ。

 彼は死を悼むカラスと都会のペンギン、インドのハゲワシについて話してくれた。

◆私たちは大量絶滅の時代に生きています。状況はどのくらい悪いのでしょうか?

 私たちが第6の大量絶滅の時代に生きているという考えは、今やかなり広く受け入れられていると思います。第5の絶滅は6500万年前、恐竜が姿を消したときです。現在、私たちはそのときと同じくらいの速さで生物多様性を失いつつあります。そしてその主な要因は、人間社会です。

 種を失うことは単にリストに挙げられる概念上の生物を失うというだけではなく、文化的、社会的関係が破綻し、世界へ様々な影響が波及することにつながります。

◆それにもかかわらず、一般市民が上げる声は非常に小さいとのことですね。
あまりにも大きな危機なので、人々は途方に暮れてしまっているだけなのでしょうか?それとも?

 途方に暮れてしまっている人々もいるでしょう。ですが、ほとんどの人たちはただ純粋に、私たちが今経験している生物多様性を失う速さについて気付いていないだけだと思います。

◆「都会のペンギン」についてお話しして頂けますか?

 オーストラリア本土に残った最後のコロニーのひとつが、たった60~65ペアのつがいなのですが、オーストラリア最大の港であるシドニーに生息しています。フェリー埠頭の下に巣を作ることもありますが、気付かない人も多いです。
このペンギンは体高30センチほどの小さな美しい鳥で、有史以来ずっとこの地域に来ています。ペンギンが夜イヌやキツネに攻撃されないよう見張っている自然保護活動家やボランティアのペンギンパトロール隊の献身的な活動のおかげで、なんとかやってこられています。

続きはソースで

引用元: 【環境】進行中の大量絶滅が人類に与える脅威 [8/27]

進行中の大量絶滅が人類に与える脅威とは?の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2014/09/08(月) 22:01:11.71 ID:???0.net
神鋼環境、ミドリムシの量産技術確立 16年度にも食品向け
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ0805U_Y4A900C1TJ2000/
日本経済新聞 2014/9/8 20:46


 神戸製鋼所の子会社で環境装置大手の神鋼環境ソリューションは8日、栄養素などを大量に含むミドリムシ(ユーグレナ)の量産技術を確立したと発表した。小さなフラスコを使った培養が一般的だったが、1立方メートル(1000リットル)の培養槽で安定して量産できるようにした。2016年度にも食料品向けに供給し、その後はジェット燃料などとしても売り込む。

 同社が量産に成功したミドリムシは他社が研究開発するものよりも増殖速度が重量ベースで2倍以上という。水槽にブドウ糖をとかしながら育てる技術を採用し、天候に左右されず深い大型水槽でも培養できる。太陽光で光合成をさせながら育てる場合と比べて、単位面積あたりの生産量は数百倍になる見通しだ。顧客企業には1キログラム単位でサンプルを供給できるようになった。

 神鋼環境は培養方法や水槽の設計などの改良を続け、15年度には10立方メートルの大型培養槽で量産を目指す。ミドリムシにはアミノ酸やビタミンなどが多く含まれており、食品や化粧品の原料として販売していく。

 ミドリムシは油脂分も多く含む。将来はジェット燃料に使える可能性があるとされ、国内外のベンチャー企業などが量産技術の開発を急いでいる。現状では価格がジェット燃料の2倍以上で、生産コストの低減が普及への課題になっている。

引用元: 【技術】神鋼環境、ミドリムシの量産技術確立 16年度にも食品向け供給へ [9/8]

神鋼環境、ミドリムシの量産技術確立 16年度にも食品向け供給への続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2014/07/19(土) 22:13:52.96 ID:???.net BE:302861487-2BP(1000)

ミツバチ大量死、原因は害虫用◯虫剤 分析で成分検出 2014年7月19日15時49分
http://www.asahi.com/articles/ASG7L5F6CG7LUJHB00L.html

(本文)
 夏に北海道などの北日本で多発しているミツバチの大量死現象は、害虫のカメムシを駆除するため水田に散布される◯虫剤が原因の可能性が高いとする調査結果を18日、農研機構畜産草地研究所(茨城県つくば市)などの研究チームがまとめた。

 研究チームは2012年夏、北日本の水田地帯に養蜂家がミツバチの巣箱を置いた8地点(計415箱)を調査。1カ月間に5地点で、巣箱の近くで死んだミツバチが山のように積み重なっているのを確認した。

 死んだミツバチを分析したところ、全てからネオニコチノイド系を中心に2種類以上の◯虫剤成分が検出された。ウイルスによる病気やスズメバチの襲来などはなく、カメムシ用の◯虫剤が原因の可能性が高いと結論づけた。

(続きは有料)


引用元: 【生態】ミツバチ大量死、原因は害虫用殺虫剤 分析で成分検出 [2014/07/19]


ミツバチ大量死の原因は害虫用殺虫剤?の続きを読む

このページのトップヘ