1: 白夜φ ★ 2013/07/04(木) 23:19:24.86 ID:???

大阪市大、薬による小腸損傷解明 治療に期待


痛み止めや解熱に服用するアスピリンなどの非ステロイド性抗炎症薬(NSAID)の副作用で起きることがある小腸の損傷は、特定のタンパク質により引き起こされるとする研究成果を大阪市立大大学院医学研究科の渡辺俊雄准教授のチームが3日までにまとめた。

タンパク質は関節リウマチの発症や進行に関わるTNFα(アルファ)で、この働きを抑えることで、治療法開発につながると期待される。

チームは、NSAIDを長期服用しているリウマチ患者95人にカプセル内視鏡による小腸検査を実施。

2013/07/03 16:35 【共同通信】
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▽記事引用元 47NEWS 2013/07/03 16:35配信記事
http://www.47news.jp/CN/201307/CN2013070301001486.html

カプセル内視鏡検査で見つかった重症化した小腸の潰瘍(矢印)の画像(大阪市立大大学院・渡辺俊雄准教授提供)
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http://img.47news.jp/PN/201307/PN2013070301001522.-.-.CI0003.jpg

▽関連
大阪市立大学
薬剤性小腸傷害の原因を解明 ―治療法の開発に前進― 2013年05月29日掲載
http://www.osaka-cu.ac.jp/ja/news/2013/nqzrg4



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