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天候

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1: ウィンストンρ ★ 2013/09/19(木) 23:53:24.67 ID:???

旧暦では8月15日に当たる19日の夜、日本列島は天候に恵まれた所が多く、満月の「中秋の名月」が見られた。

国立天文台によると、中秋の名月が満月だったのは11年から3年連続。
旧暦と月の満ち欠けにはずれがあり、次に満月となるのは、開催が決まった東京五輪翌年の2021年9月21日だ。

東京都大田区の総合体育館の公園では、夜空にくっきりと満月が浮かび、聖火リレー走者像を淡く照らした。
2人の子どもと遊びに来ていた同区の小黒明希さん(30)は「こうやって見ると、きれいですね」と夜空を見上げていた。

墨田区の「向島百花園」では月見の会が開かれ、琴の合奏会が行われた。
近所の人らでにぎわい、ススキと団子が供えられた壇の前では小さな女の子が母親に「あのお団子食べたい」と話していた。

ソース 時事通信
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2013091900860
画像
聖火リレー走者像(左)と中秋の名月。像は長崎平和祈念像を手掛けた彫刻家、故北村西望氏が制作した。
次に中秋の名月で満月が見られるのは2021年。開催が決まった東京五輪の翌年となる=19日夜、東京都大田区
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http://www.jiji.com/news/kiji_photos/0130919at80_p.jpg



【天文】満月の「中秋の名月」=次は東京五輪の翌年2021年の続きを読む

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1: ◆SWAKITI9Dbwp @すわきちφφ ★ 2013/09/02(月) 16:57:52.50 ID:???

報道発表日
平成25年9月2日

概要
本日開催した異常気象分析検討会において、2013年夏(6~8月)の日本の極端な天候をもたらした大規模な大気の流れについて、その要因を分析し、以下の見解をまとめました。

2013年夏の日本の天候は、以下のように、極端な天候となりました(ここで示す地域平均の統計開始は1946年)。

<気温>
 ①夏平均気温:西日本 +1.2℃(統計開始以降第1位)、東日本 +1.1℃(同第3位タイ)、沖縄・奄美 +0.7℃(同第2位タイ)。
 ②日最高気温の記録更新:高知県四万十市江川崎(8月12日、41.0℃)
 ③今夏に日最高気温の高い記録を更新した地点は143地点(タイ記録を含む)
<大雨>
 ④日本海側の地方を中心とした多雨:東北地方の7月の降水量平年比 182%(統計開始以降第1位)、北陸地方の夏の降水量平年比 151%(同第4位)、 山口県、島根県、秋田県、岩手県の一部地域では、過去に経験したことのない豪雨に見舞われました。
<少雨>
 ⑤東・西日本太平洋側と沖縄・奄美の一部地域の少雨:九州南部・奄美地方の7月の降水量平年比 11%(統計開始以降第1位)、東海地方の夏の降水量平年比 64%(同第3位)

7月以降、太平洋高気圧とチベット高気圧の強まりによって、西日本を中心に全国で暑夏となりました。
西に強く張り出した太平洋高気圧の周縁を吹く暖かく湿った空気が流れ込んだ日本海側ではたびたび大雨となりました。

太平洋高気圧とチベット高気圧がともに優勢となった要因は、海面水温がインドネシア・フィリピン周辺で高く、中・東部太平洋赤道域で低くなったことにより、アジアモンスーンの活動が広い範囲で非常に活発となったこととみられます。

本文
下記の「資料全文」をご参照ください。

問い合わせ先
気象庁 地球環境・海洋部 気候情報課

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気象庁>報道発表資料
http://www.jma.go.jp/jma/press/1309/02d/extreme20130902.html
「資料全文」
http://www.jma.go.jp/jma/press/1309/02d/extreme20130902.pdf



【気象庁】平成25年(2013年)夏の日本の極端な天候について ~異常気象分析検討会の分析結果の概要~の続きを読む

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